本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
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| 11月14日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ・週末 | ||||||||||||||
| 06:30 | ![]() |
NZ)製造業PMI |
|
- | 49.9 | |||||||||
| 11:00 | ![]() |
中)鉱工業生産 |
|
+5.5% | +6.5% | |||||||||
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中)小売売上高 |
|
+2.8% | +3.0% | ||||||||||
![]() |
中)固定資産投資 |
|
-0.8% | -0.5% | ||||||||||
| 13:30 | ![]() |
日)第三次産業活動指数 |
|
+0.3% | -0.4% | |||||||||
| 16:45 | ![]() |
仏)消費者物価指数【改定値】 [前期比/前年比] |
|
+0.1% | +0.1% | |||||||||
| +1.0% | +1.0% | |||||||||||||
| 19:00 | ![]() |
欧)第3四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
|
+0.2% | +0.2% | |||||||||
| +1.3% | +1.3% | |||||||||||||
![]() |
欧)貿易収支 |
|
- | +10億 | ||||||||||
| 22:30 | ![]() |
加)製造業出荷 |
|
+2.8% | -1.0% | |||||||||
![]() |
加)卸売売上高 |
|
±0.0% | -1.2% | ||||||||||
| 延期 | ![]() |
米)小売売上高(※発表延期※) | 延期 | - | - | |||||||||
| ↑・小売売上高【除自動車】 | - | - | ||||||||||||
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米)生産者物価指数(※発表延期※) [前月比/前年比] |
延期 | - | - | ||||||||||
| - | - | |||||||||||||
|
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
- | - | ||||||||||||
| - | - | |||||||||||||
| 延期 | ![]() |
米)企業在庫(※発表延期※) | 延期 | - | - | |||||||||
| 24:05 | ![]() |
米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) |
|
要人発言 | ||||||||||
| 24:30 | ![]() |
米)週間天然ガス貯蔵量 |
|
- | +33 | |||||||||
| 28:30 | ![]() |
米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) |
|
要人発言 | ||||||||||
| 29:20 | ![]() |
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) |
|
要人発言 | ||||||||||
| - | ![]() |
米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | |||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・24時05分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
※米国の政府機関の閉鎖(13日から解除)の影響で「小売売上高」と「生産者物価指数」、「企業在庫」の発表は延期
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
その他、
・週末
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策への思惑(10月29日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月10日)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・トランプ米大統領の発言
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)
・日本の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月19日)
・米国の政府機関の一部閉鎖が解除される影響(12日につなぎ予算案成立→米国時間13日から解除開始)
・高市早苗政権の方針や政策への思惑
・トランプ関税や米中貿易問題への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月18日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国の政府機関の一部閉鎖が解除も依然として発表延期の経済指標が多い)
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンピークアウト)
・ウクライナ情勢及び米国とロシアの関係悪化への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
※米国の政府機関の閉鎖(13日から解除)の影響で「小売売上高」と「生産者物価指数」、「企業在庫」の発表は延期
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けに米上院でつなぎ予算案が可決された事で金融市場がリスクオンに傾いて、日本円売りの流れが優勢に。その後、米ドル売りの流れが強まったが、日本円売りの流れが継続して、ドル円は一時155円乗せまで上昇して、ユーロドルは一時1.16ドル前半まで上昇→1.15ドル後半での揉み合いとなった。そこから昨日に米ドル売りの流れが強まって、ドル円は一時154円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.16ドル半ばまで上昇している。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、トランプ米大統領の発言が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)や日本の金融政策への思惑、米国の政府機関の一部閉鎖が解除される影響(12日につなぎ予算案成立→米国時間13日から解除開始)、高市早苗政権の方針や政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、トランプ関税や米中貿易問題への思惑、週末要因などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時05分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
※米国の政府機関の閉鎖(13日から解除)の影響で「小売売上高」と「生産者物価指数」、「企業在庫」の発表は延期
→昨日は米ドル売りの流れが優勢に
ドル円は155円乗せから154円前半まで下落し、ユーロドルは1.16半ばまで上昇した
本日は週末金曜日
つなぎ予算案が成立した事で米国の政府機関の一部閉鎖は解除されるものの、本日の経済指標も発表延期となる
・昨日は米ドル売りの流れが優勢に
・ドル円は155円乗せから154円前半まで下落し、ユーロドルは1.16半ばまで上昇した
・本日は週末金曜日
・つなぎ予算案が成立した事で米国の政府機関の一部閉鎖は解除されるものの、本日の経済指標も発表延期となる




















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