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第1章 FXをはじめるには

FXのスプレッドとは? 1つの通貨ペアに
2つのレート。FXの取引コストは超激安!

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このページの概要
スプレッドとは、売るときの値段と買うときの値段の差のことです。売買手数料無料が主流のFXでは、取引で生じる実質的なコストとなります。同じ通貨ペアでも、スプレッドはFX会社によって異なります。スプレッドが狭いFX会社で取引すれば、取引コストが抑えられます。
目次

スプレッドとは

「スプレッド(spread)」は、外国為替では売るときの値段と買うときの値段の差のことを指します。FXだけでなく、通常の外国為替取引でも、為替レートには2つのレートが存在し、基本的に同じタイミングの売買において、売ることができる値段と買うことができる値段は異なります。これは「2WAY」や「2WAY PRICE」と呼ばれるしくみです。

 以下は、GMOクリック証券[FXネオ]のスマホアプリ、「GMOクリック FXneo」のスピード注文画面上部をキャプチャしたものですが、左側に109.249円、右側に109.251円と、1つの取引画面に2つのレートが表示されています。

GMOクリック FXneoのスピード注文画面
GMOクリック FXneoのスピード注文画面

(出所:GMOクリック証券

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 左側の青枠で囲われた109.249円は、FX会社の買値(BID)で、トレーダーが売るときに適用される値段です。右側の赤枠で囲われた109.251円は、FX会社の売値(ASK)で、トレーダーが買うときに適用される値段です。

 つまり、トレーダーの取引相手となるFX会社が、この値段なら売り注文を成立させますよと提示するレート(FX会社が買う値段)がBIDで、この値段なら買い注文を成立させますよと提示するレート(FX会社が売る値段)がASKになります。

 もし、注文画面に上のキャプチャと同じレートが表示され、表示されたレートで取引が成立するなら、トレーダーは109.249円で売るか、109.251円で買うことができます。お気づきだと思いますが、売るときは安い方のレート、買うときは高い方のレートが適用されるのです(取引のしくみ上、必ずそうなるとは限らないFX口座もあります)

 この2つの価格の差となる0.2銭がスプレッドです。そして、上のキャプチャでBIDとASKの間に挟まれたところにある0.2の数字が、このスプレッドの水準を表しています。他のFX会社の取引画面も、おおむねこのようになっていて、スプレッドの幅がいくらなのかが、すぐに確認できるようになっています。

スプレッドはFXの取引コスト

スプレッドが0.2銭というのは、1通貨の取引で0.2銭の手数料を支払っているのと同じ意味です。

 BIDもASKもまったく動かないと仮定した場合、買いからでも売りからでも新規でポジションを建てて、すぐに反対売買でポジションを決済したら、0.2銭の為替差損が発生します。ポジションを建てた時点で、0.2銭の含み損が生じているということです。

 反対に、FX会社にはトレーダーとの相対取引でポジションを建てた瞬間に、0.2銭の含み益が発生します。FXではこのスプレッドがトレーダーの取引コスト、いわゆる手数料に相当するものとなり、FX会社の利益になります。売買手数料が無料のFX会社にとって、スプレッドは大事な収入源の1つなのです。

「原則固定制」と「変動制」

 FXのスプレッドには「原則固定制」「変動制」の2種類があります。

原則固定制は、通常時はスプレッドの幅が一定の水準で固定されているしくみです。

 ただし、あくまでも原則なので、為替レートが大きく動いたときや、市場の取引が薄いタイミングなどでは、スプレッドが広がることはあります。また、基本的には原則固定の水準よりも狭いスプレッドが発生することもありません。

 多くのFX会社では「日本時間の○時から○時まで」といったように、スプレッドを原則固定で提供する時間帯を決めていますので、取引時間中なら常に同じ幅のスプレッドが提供されるというわけではないことも、押さえておく必要があります。

 一方の変動制は、取引時間中は常にスプレッドの幅が広がったり狭くなったりするしくみです。タイミングによってはかなり狭いスプレッドになることもありますが、逆に思った以上にスプレッドが広がっていることもあります。

 原則固定でも、スプレッドは広がる可能性がありますから、原則固定制を採用しているFX会社と、変動制を採用しているFX会社のどちらが良いのかは、一概には言えません。ただ、原則固定の方が、ある程度は取引コストを計算しやすいという利点はあると思います。

 FX会社の中には、原則固定制と変動制で、それぞれ別々の口座を提供しているところもありますが、現在は原則固定制のFX会社(口座)の方が、圧倒的に多いというのが実情です。

1000通貨取引のコストが1円!?

 FXが誕生した当初は、主要な通貨ペアの中でもっともスプレッドの狭い米ドル/円でも、スプレッドが5銭ほどあるのが当たり前でした。5銭だと、1000通貨の取引で50円、1万通貨の取引で500円のコストがかかっていた計算になります。さらに、1万通貨あたり1000円などといった売買手数料が、別枠で必要だった時代もあったのです(現在も、売買手数料がかかるFX会社はあります)

 それが、今では多くのFX会社で売買手数料が無料になり、スプレッドも驚くほど狭くなりました。

 2020年1月末現在の、原則固定における米ドル/円スプレッドは、0.1銭が業界最狭(もっとも狭い)水準です(※)。スプレッドが0.1銭ということは、1000通貨取引は1円、1万通貨取引は10円のコストで取引できるのです。

(※1万通貨取引の場合。取引量が1000通貨以下なら、SBI FXトレードの0.09銭原則固定が、2020年1月末時点で業界最狭水準となります)

外貨預金や株の取引などで徴収される手数料と比較しても、FXはきわめて低コストで取引できる、魅力的な金融商品だということが、おわかりいただけると思います。

 しかし、いくら低コストとは言っても、取引するたびに毎回、スプレッド分のコストは必ず発生します。スプレッドができるだけ狭い通貨ペアを選択したり、狭いスプレッドを提供しているFX会社で取引するように心がければ、一段と取引コストが抑えられますね。

通貨ペアやFX会社によって異なる

 スプレッドの狭さは通貨ペアによっても異なります。米ドル/円、ユーロ/米ドルなど、外国為替市場での取引量が多く、流動性が潤沢な通貨ペアのスプレッドは相対的に狭く、流動性の乏しい通貨ペアのスプレッドは相対的に広い傾向にあります。

 同じ通貨ペアでも、スプレッドの水準はFX会社によって異なりますので、特定の通貨ペアに絞って取引している方は、取引する通貨ペアのスプレッドが業界内で狭いFX会社を選ぶと取引コストの削減につながりますね、

 また、複数の通貨ペアを取引する方は、スプレッドの水準が全体的に狭いFX会社を選ぶなど、工夫してみてはいかがでしょうか。

米ドル/円のスプレッドが有利なFX会社

ザイFX!に掲載のあるFX口座の中で、米ドル/円の原則固定における業界最狭(もっとも狭い)水準は0.09銭原則固定。

 この水準を提供しているFX口座は、SBI FXトレードです。

 ただし、SBI FXトレードの0.09銭原則固定は、1000通貨までの取引量に適用される水準となり、1001通貨以上の取引量では、ゴールデンウェイ・ジャパン[FXTF MT4]の0.1銭原則固定が業界最狭水準になります。

>>>ゴールデンウェイ・ジャパン[FXTF MT4]の詳しい情報はコチラ
>>>SBI FXトレードの詳しい情報はコチラ

 その次に狭い0.2銭原則固定を提供しているのが、GMOクリック証券[FXネオ]YJFX![外貨ex]セントラル短資FX[FXダイレクトプラス]トレイダーズ証券[みんなのFX]トレイダーズ証券[LIGHT FX]DMM.com証券[DMM FX]IG証券[標準]FXブロードネット[ブロードライトコース]FXブロードネット[ブロードコース]外為ジャパンFX楽天証券[楽天FX]マネックス証券[FX PLUS]外為どっとコム[外貨ネクストネオ]などになります。

※上記はすべて2020年2月6日時点の原則固定における通常スプレッドで、期間限定のキャンペーンによって縮小しているスプレッドは対象外。SBI FXトレードは1000通貨までが0.09銭原則固定となり、取引量によって変化します。

【キャンペーンスプレッドを含む各社のスプレッド一覧はこちら】
FX会社徹底比較!:米ドル/円スプレッドの狭い順

ユーロ/米ドルのスプレッドが有利なFX会社

ザイFX!に掲載のあるFX会社の中で、ユーロ/米ドルの原則固定における業界最狭水準は0.19pips原則固定。

 この水準を提供しているFX口座は、SBI FXトレードです。

 ただし、SBI FXトレードの0.19pips原則固定は、1000通貨までの取引量に適用される水準となり、1001通貨以上の取引量では、ゴールデンウェイ・ジャパン[FXTF MT4]の0.2pips原則固定が業界最狭水準になります。

>>>ゴールデンウェイ・ジャパン[FXTF MT4]の詳しい情報はコチラ
>>>SBI FXトレードの詳しい情報はコチラ

 その次に狭い0.3pips原則固定を提供しているのが、セントラル短資FX[FXダイレクトプラス]トレイダーズ証券[みんなのFX]トレイダーズ証券[LIGHT FX]マネーパートナーズ[パートナーズFX]FXブロードネット[ブロードライトコース]FXブロードネット[ブロードコース]インヴァスト証券[トライオートFX]などになります。

※上記はすべて2020年2月6日時点の原則固定における通常スプレッドで、期間限定のキャンペーンによって縮小しているスプレッドは対象外。SBI FXトレードは1000通貨までが0.19pips原則固定となり、取引量によって変化します。

【キャンペーンスプレッドを含む各社のスプレッド一覧はこちら】
FX会社徹底比較!:ユーロ/米ドルスプレッドの狭い順

ユーロ/円のスプレッドが有利なFX会社

ザイFX!に掲載のあるFX会社の中で、ユーロ/円の原則固定における業界最狭水準は0.3銭原則固定。

 この水準を提供しているFX口座は、SBI FXトレードです。

 ただし、SBI FXトレードの0.3銭原則固定は、1000通貨までの取引量に適用される水準となり、1001通貨以上の取引量では、セントラル短資FX[FXダイレクトプラス]トレイダーズ証券[みんなのFX]トレイダーズ証券[LIGHT FX]ゴールデンウェイ・ジャパン[FXTF MT4]マネーパートナーズ[パートナーズFX]などの0.4銭原則固定が、業界最狭水準になります。

>>>SBI FXトレードの詳しい情報はコチラ
>>>セントラル短資FX[FXダイレクトプラス]の詳しい情報はコチラ
>>>トレイダーズ証券[みんなのFX]の詳しい情報はコチラ
>>>トレイダーズ証券[LIGHT FX]の詳しい情報はコチラ
>>>ゴールデンウェイ・ジャパン[FXTF MT4]の詳しい情報はコチラ
>>>マネーパートナーズ[パートナーズFX]の詳しい情報はコチラ

 そして、0.5銭原則固定に主要なFX会社の多くが名を連ねています。

※上記はすべて2020年2月6日時点の原則固定における通常スプレッドで、期間限定のキャンペーンによって縮小しているスプレッドは対象外。SBI FXトレードは1000通貨までが0.3銭原則固定となり、取引量によって変化します。

【キャンペーンスプレッドを含む各社のスプレッド一覧はこちら】
FX会社徹底比較!:ユーロ/円スプレッドの狭い順

ザイFX!には、上記の3通貨ペアだけでなく、キャンペーンスプレッドを含めた主要通貨ペアの各社のスプレッドを、ランキング形式で比較できるコーナーがあります。ぜひ、参考にしてください。

【スプレッドに関する参考コンテンツ】
FX会社徹底比較!:取引コスト(スプレッドなど)で比べる

(最終更新日:2020年2月7日)

FX初心者のための基礎知識入門目次

第1章 FXをはじめるには
第2章 FXの基礎知識を身に付ける
第3章 FXをはじめよう
第4章 チャートの見方
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