[ドル・円]
来週のドル・円は上昇一服となる可能性がある。中東情勢の不透明感を背景とした原油高と米インフレ圧力で、ドル買い地合いは継続しそうだ。中東紛争は和平に向けた交渉が進展せず、原油相場は高止まり。また、足元で発表された米国の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)は予想外に強い内容となり、インフレ圧力が意識されドル買いに振れやすい。目先は連邦準備制度理事会(FRB)の政策スタンスが注目される。5月20日に公表される、連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(4月28-29日開催分)はタカ寄りのトーンが予想され、ドル買いを後押ししよう。
ただ、日本の為替介入が警戒され、引き続き上値は重くなりそうだ。ゴールデンウィーク期間中はドル・円が157円台から為替介入とみられる数円単位の大きな下げが複数回見られた。
【米・5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数】(21日発表予定)
21日発表の5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は前回の26.7を下回る見通し。インフレ高進のなか、景況感の悪化が嫌気されればドル売り要因。
【米・4月製造業・サービス業PMI】(21日)
21日発表4月PMIで足元の景況感が注目される。前回は製造業が54.5、サービス業は51.0、総合は51.7だった。改善傾向がみられればドル買い要因となりそうだ。
・予想レンジ:156円50銭-159円50銭
・5月18日-22日発表予定の経済指標予想については以下の通り。
○(中)4月小売売上高 18日(月)午前11時発表予定
・予想: 前年比+2.0%
3月実績は前年比+1.7%。不動産市場の低迷や消費者の慎重姿勢により、個人消費は弱含み。短期間で回復する可能性は低いとみられており、4月については3月実績を大幅に上回る可能性は低いと予想される。
○(日)1-3月期国内総生産速報 19日(火)午前8時50分発表予定
・予想: 前期比年率+1.6%
中東情勢緊迫化による景気下押し影響は3月時点では限定的であり、1-3月期は個人消費や設備投資など内需が底堅く推移したとみられる。
○(米)5月製造業PMI 21日(木)午後10時45分発表予定
・予想: 53.6
参考となる4月実績は54.5。先行指標である新規受注指数は54.1と3月実績を上回った。5月については仕入れコストの上昇が予想されるため、全体的には4月実績をやや下回る可能性がある。
○(日)4月全国消費者物価コア指数 22日(金)午前8時30分発表予定
・予想:前年比+1.7%
政府の電気・ガス代補助などでエネルギー価格を抑えており、3月の上昇率は2%を下回った。ただ、食料品を中心に物価上昇は続いているため、4月の伸び率は3月実績に近い水準となる可能性がある。
○その他の主な経済指標の発表予定
・19日(火):(欧)3月ユーロ圏貿易収支
・20日(水):(英)4月消費者物価指数、
・21日(木):(日)4月貿易収支(欧)5月ユーロ圏製造業PMI、(米)5月サービス業PMI
・22日(金):(英)4月小売売上高、(独)1-3月期国内総生産改定値
| 【2026年5月】ザイFX!読者がおすすめするFX会社トップ3を公開! | |||
| 【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」 | |||
| GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック | |||
| 米ドル/円 スプレッド | ユーロ/米ドル スプレッド | 最低取引単位 | 通貨ペア数 |
| 0.2銭原則固定 (9-27時・例外あり) |
0.3pips原則固定 (9-27時・例外あり) |
1000通貨 | 24ペア |
|
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】 機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。 |
|||
|
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】 ■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介! |
|||
|
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼ |
|||
| 【総合2位】 SBI FXトレード | |||
| SBI FXトレードの主なスペック | |||
| 米ドル/円 スプレッド | ユーロ/米ドル スプレッド | 最低取引単位 | 通貨ペア数 |
| 0.18銭 | 0.3pips | 1通貨 | 34ペア |
|
【SBI FXトレードのおすすめポイント】 すべての通貨ペアを「1通貨」単位、一般的なFX口座の1/1000の規模から取引できるのが最大の特徴! これからFXを始める人、少額取引ができるFX口座を探している方は、絶対にチェックしておきたいFX会社です。スプレッドの狭さにも定評があり、1回の取引で1000万通貨まで注文が出せるので、取引量が増えて稼げるようになってからも長く使い続けられます。 |
|||
|
【SBI FXトレードの関連記事】 ■SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介! |
|||
|
▼SBI FXトレード▼ |
|||
| 【総合3位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 | |||
| 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の主なスペック | |||
| 米ドル/円 スプレッド | ユーロ/米ドル スプレッド | 最低取引単位 | 通貨ペア数 |
| 0.2銭原則固定 (9-27時・例外あり) |
0.3pips原則固定 (9-27時・例外あり) |
1000通貨 | 42ペア |
|
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】 業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。 |
|||
|
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】 ■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介! |
|||
|
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼ |
|||
| ※スプレッドはすべて例外あり。この表は2026年5月1日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、各FX会社の公式サイトなどで確認してください | |||
各FX口座のさらに詳しい情報や10位までの全ランキングは、以下よりご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
⇒FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!
































株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)