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陳満咲杜の「マーケットをズバリ裏読み」の記事一覧
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2023年04月14日(金)18:48公開ユーロ/円や英ポンド/円の上昇は、これから鮮明に!ロングポジションは安易に利確せず、買い増しを検討。米ドル/円の底割れ回避が、クロス円が上昇する条件に
ユーロ/円や英ポンド/円の上昇トレンドやモメンタムの加速は、これから鮮明になるだろう。保有しているロングポジションは安易に利確せず、買い増しを検討したい。米ドル/円の底割れ回避がクロス円上昇の条件なので、目先、米ドル/円に弱気なスタンスをとるのも適切ではないとみる
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2023年04月07日(金)18:17公開米ドル/円の下落の理由は「米ドル安」、リスクオフの円高ではない! ユーロ/円は構造上の強さを示唆、将来的にはさらなる円売りの加速も想定できる状況か
FRBが現時点で年内の利下げはないと主張する一方、市場は4回の利下げを見込んでいる。FRBと市場の乖離はそろそろ限界となり、どちらかへ収束していくだろう。米国の金利が安値を更新する一方、米ドル/円は底割れを回避しているから、米ドル/円の下落は米ドル安で、リスクオフの円高ではない点も押さえておきたい。そういう点で、構造上の強さを示唆するユーロ/円には上値余地があり、将来的にはさらなる円売りの加速も想定できる状況と想定している。
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2023年03月31日(金)18:35公開米ドル/円が130円以下に定着するような円高は、米国の利下げが確実にならなければ難しい! 切り返しは始まったばかり、138円の打診があってもおかしくない
米ドル/円は、シリコンバレー銀行の破綻騒動などで調整してきたが、130円以下に定着するような円高は、米国の利下げが確実になってこなければ難しいだろう。切り返しはまだ始まったばかりで、これから再度、138円の打診があってもおかしくない。また、途中の「振り落とし」があったからこそ、次は本格的な上昇になる可能性も大きい。特に、いったん年初来の高値更新を果たユーロ/円は、大きく上昇余地を拡大した想定している。
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2023年03月24日(金)18:39公開米ドル/円は底打ちから反発へ! リスクオフの円高は時代遅れ。FRB議長が年内の利下げを否定しているのに、ブラックマンデー以来の米金利の急低下は異常すぎる
FOMCの通過後も、米ドルが売られている。しかし、パウエルFRB議長は年内の利下げを否定している。こうした中で、年内2~3回の利下げを織り込み、米金利がブラックマンデー以来の急低下となったのは異常だ。米金利はそろそろ落ち着きを取り戻し、米ドル/円は再度、底打ちを果たして反発してくるだろう。リスクオフの円高はもはや「時代遅れ」で、長続きはしないと予想している。
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2023年03月17日(金)15:25公開リスクオフの円高は続かず、売られすぎたユーロ/円の切り返しが期待できそう。クレディ・スイスやシリコンバレー銀行に、金融危機を引き起こすほどの力はない!
シリコンバレー銀行やクレディ・スイスに関する報道で、リスクオフ相場の再来と「錯覚」するほど、市場センチメントが急速に悪化した。しかし、両行は投資銀行ではないので、金融危機を引き起こすほどの「力」を持ち合わせていないとも言える。巷が騒ぐほど、金融危機へ発展してく可能性は低いだろう。為替市場も「正常」な状況へ戻り、「リスクオフの円買い」は続かないと想定しいる。売られ過ぎたユーロ/円の切り返しが期待できそうだ。
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2023年03月10日(金)18:57公開米ドル高の流れは、短命に終わらない可能性が高い!米ドル/円も、仮に米雇用統計で波乱があったとしても134円を大きく割らない限り、弱気な見方は不要とみる
2月から形成された米ドル高の流れは、短命に終わらない公算が高い。今晩の米雇用統計の数字が悪くても、利上げ周期終焉といったピークアウト論にはつながりにくいだろう。仮に米雇用統計の結果を受けて、米ドルが一時的に下落することがあったら、出遅れた米ドルロング筋にとっては参入の好機となりそうだ。米ドル/円も134円の節目を大きく割らない限り、弱気な見方は不要とみる!
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2023年03月03日(金)18:15公開米ドル/円は140円を打診するシナリオが濃厚。ただし、米ドルは長期スパンで反落の周期に入った可能性が高く、米ドル高には限界あり!
米ドル/円の可能性が高いシナリオは、140円の打診になるだろう。米国の金利の動向と完全に連動するなら、今の米ドル/円は2022年10月末の安値145.11円前後でもおかしくないので、高い目標とは言えない。ただし、より長いスパンで見ると、ドルインデックスも米ドル/円も2022年の高値を更新できるとは思えず、米ドル高には限界があるだろう。ドルインデックスは、すでに反落の周期に入っていた可能性が大きい。
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2023年02月24日(金)12:01公開クロス円に上放れのサインが点灯! 米ドル/円も、従来の想定より一段と上値が拡大する可能性! 買いポジションを、仕掛けやすいタイミングに恵まれるか
米ドル/円もクロス円も上値指向!ユーロ/円は145.85円への戻りは必至 / 英ポンド/円は早晩167.06円を超えるか / 豪ドル/円もロングスタンスで臨むべき…
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2023年02月17日(金)15:33公開米ドル/円の年初来高値の更新は必至の状況、137円~138円台のトライも見えてきた! 大幅な利上げがなくても米ドルの反騰は続く。クロス円にも「春到来」か?
米ドル/円は年初来高値の更新が必至の状況で、上値目標の上方修正を行いたい。137円~138円台の打診も見えてきている。米ドル自体が売られすぎだったので、材料面や市場センチメントがあとを追う形で反転してくる可能性は高く、米国で3月に大幅な利上げがなくても米ドルは反騰が続くはずだ。また、クロス円にも「春が来た」と考えている。
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2023年02月13日(月)14:20公開米ドル/円は、134.79円の年初来高値を近いうちに試す可能性が大きい! 底打ちを果たした米ドルの上昇は続く! 米ドルの買いスタンスを維持していくべき
ドルインデックスは、すでに底打ちを果たした可能性が高く、急浮上してきた米利上げサイクルの延長との見方から、米ドルの反発はしばらく続くだろう。米ドルの買い(ロング)スタンスを、維持していくべきだ。米ドル/円は、近々、年初来高値134.79円の打診が有用視され、ユーロ/米ドルは年初来安値を割り込んでいくと推測する。
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2023年02月03日(金)18:11公開米ドル/円は本日の米雇用統計で安値を更新しなければ、いずれ131.59円をブレイクすると予想! FOMC後の米ドルの安値更新は、米ドル安のクライマックスだった!?
米ドル全体に底打ちのタイミングが近づいているとの、大まかな考えは変わっていない。ドルインデックスの「下落ウェッジ」はそろそろ完成するタイミングで、FOMC通過後の安値更新を、中期スパンの視点での米ドル安のクライマックスと位置付けたい。米ドル/円は、本日の米雇用統計で安値を更新しなければ、早晩、1月18日高値の131.59円をブレイクする機運にあると想定する。
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2023年01月27日(金)15:03公開米ドルはそろそろ底打ちか。利上げの終了や年後半の利下げまでも織り込みながら売られてきたので、2月FOMCを通過すれば米ドルが買い戻される可能性は高い!
2月のFOMCで、米国の利上げ停止が論議されるといった観測が「常識」になりつつあり、さらには年後半の利下げの可能性まで市場参加者は織り込んでいるようだ。これらがまだウワサの段階なのに、米ドルは全体的に売られてきたから、「事実」になる確率が高ければ高いほど、今度は一転して買い戻されやすいと思われる。ドルインデックスは日足で大きな「下降ウェッジ」を形成してきたが、そろそろ底打ちの時期に差し掛かっている。
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2023年01月20日(金)17:23公開米ドル/円の急落は想定外だったが、日本と米国の金利差を見れば「売られすぎ」は変わらず! 日銀崩壊という馬鹿げた理由でポジションを持つべきではない!
日銀の会合後、米ドル/円が131.57円から127.69円へ急落したのは想定外だったが、少なくとも黒田総裁の任期中は政策が維持される可能性が高く、日本の長期金利の大幅上昇というシナリオは現実的ではない。したがって、日本と米国の金利差で見ると、米ドル/円の売られ過ぎ自体は変わらず、日銀崩壊といった馬鹿げた理由でポジションをもつべきではない。
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2023年01月13日(金)17:31公開米ドル売りは行きすぎ! だからこそ米ドル/円を含む米ドル全体の切り返しを想定しておきたい。米CPI発表後の下落は短期的にクライマックスの可能性も
サプライズなしの米CPIの結果にもかかわらず、米ドル全面安が一層進んだ。これは明らかに行きすぎであり、2023年後半の米利下げまで、すでに織り込まれ始めていることがうかがえる。しかし、この米ドルの売られすぎは短期的にはいわゆる「クライマックス」であり、近々、米ドル/円を含めた米ドル全体の切り返しがあることを想定しておきたい。
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2023年01月06日(金)17:22公開米ドル/円は134.50円をブレイクすれば、年初の下落が「ダマシ」となって本格的な再上昇につながる可能性!円高の限界が確認され、クロス円も安値を拾う好機に
米ドル/円は年末年始の商い薄の中で129円台半ばへ下落して安値を再更新したが、133円台後半まで回復して底割れ回避の様相を呈している。日米の金利差はなお拡大傾向にあり、少なくとも目先、円の高値を追うのが適切ではないことは明らかだ。年末の戻り高値134.50円をブレイクできれば、安値の再更新自体が「ダマシ」となり、本格的な再上昇につながるだろう。豪ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円でも円高の限界が確認されており、円の高値追いではなく、むしろ外貨の安値を拾う好機(円売りの好機)と見なす。
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2022年12月23日(金)19:11公開【2023年のFX予想】米ドル/円は日米の金利差が縮小しない限り、急激な下落は想定せず! 重要な16年半の周期で見れば、2028年までは緩やかな米ドル安・円高か
米ドル/円で一番重要なのは、16年半の周期だ。これを見ると、2011年の安値を起点とした今回のサイクルは強気サイクルの典型で、2028年時点での緩やかな米ドルの反落、すなわち、緩やかな円高傾向が想定される。日本はすでにインフレ時代に入っており、デフレ時代への逆戻りなしでは過激な円高もあり得ないから、行きすぎた円高の再来は杞憂だろう。また、日米の金利差が縮小されない限り、急激な円高も想定できない。2023年の円高傾向自体は否定しないが、あくまで米ドル高に対する修正の一環だろう。
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2022年12月16日(金)18:43公開米ドル/円は138.18円を再び上回れば、142.27円が上値のターゲットになる可能性! 米ドルが安値の更新を回避して、反発が続く理由をチャートで解説!
FOMC通過後の波乱が想定より小さく、米ドルの弱気基調をすぐに修正することはなかったが、結果的に米ドルが安値の更新を回避して、2022年年内は米ドルの底割れがないという見方が明らかになったと考えている。米ドル/円は短期スパンに限って言えば、130円よりも140円を目指す可能性の方が高いその理由を、プライスアクションの視点から解説する。
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2022年12月09日(金)18:12公開米ドル/円は、130円割れよりも140円のトライを想定しておくべきか。「劇的な円高」を心配する必要はなし! 想定されたサプライズはサプライズではない!
米ドル/円は一時、「円安危機」を煽る記事も多かったが、ここにきて雰囲気が随分と変わってきたようだ。130円割れが心配され、来年は「劇的な円高」があるとする記事も注目されている。しかし、米国の利上げプロセスは進行中で、日米金利差が拡大するなか、積極的に米ドル売り・円買いのロジックは、今のところ理にかなわない。米ドル/円は、140円をトライする展開になりやすいのではないかと想定する。
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2022年11月25日(金)19:16公開日本の個人投資家の典型的な逆張りが、米ドル/円の下値を限定させる存在に!? 日本で緩和的な金融政策が続く限り、クロス円には大きな上値余地がある!
米ドルが反落している中での日本の個人投資家による典型的な逆張りは、将来的に米ドル/円の一段安をもたらす「土台」になる可能性も大きいが、目先はむしろ、米ドル/円の下値余地を制限してくる存在として無視できない。ゆえに、日本で緩和的な金融政策が続く限りは、豪ドル/円をはじめとしたクロス円に、構造上の大きな上値余地があると考える。
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2022年11月18日(金)18:11公開米ドルは売られすぎがあっても大した修正がなく、さらなる反落が続く可能性も無視できない! 円が最弱の通貨なのは変わらず、クロス円が一段と上昇する展開か
米長期金利(10年物国債利回り)は、日足で「三尊天井」を形成した可能性があり、ここから強気変動へと復帰していくのはハードルが高いと言わざるを得ない。そうなると、短期的に米ドル全体が売られすぎだとしても、大した修正がなく、さらなる反落が続く可能性も無視できなくなってきた。そのうえ、主要通貨に対して円が最弱通貨なのは健在なので、これからはクロス円の一段の上昇が見込めるだろう。


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