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• 2008年06月05日(木)06時04分

  RBNZ（NZ準備銀）声明文

  今年利下げする可能性ある
  景気は予測よりも弱い
  インフレは景気減速により抑制へ
  家計支出の低迷が経済成長を減速へ

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• 2008年06月05日(木)06時04分

  NZ中銀総裁発言

  ○政策金利は年内に引き下げの見通し
  ○景気減速でインフレ抑制されるだろう
  ○インフレは2010年までに3%に鈍化と予想
  ○09年3月までの1年間の成長率は0.9%を予想
  ○インフレは第3四半期に4.7%でピークになろう
  ○第1四半期の経済成長は0.9%を予想

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• 2008年06月05日(木)06時00分

  ニュージーランド中銀政策金利

  ニュージーランド中銀政策金利
  
  前回:8.25%
  予想:8.25%
  今回:8.25%

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• 2008年06月05日(木)06時00分

  NZ準備銀行(RBNZ)が政策金利を発表

  NZ準備銀行(RBNZ)が政策金利を8.25％に据え置くと決定した。事前予想のとおりとなった。

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• 2008年06月05日(木)06時00分

  RBNZ（NZ準備）、政策金利を据え置き決定

  RBNZ、事前予想通り政策金利を8.25％で据え置く事を決定

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• 2008年06月05日(木)05時36分

  6月5日の主な指標スケジュール

  06/05 予想 前回
  06:00（ニ）ＲＢＮＺ政策金利 8.25% 8.25%
  10:30（豪）貿易収支 -1700M -2736M
  10:30（豪）輸出(前月比） N/A 4.4%
  10:30（豪）輸入(前月比） N/A 1.3%
  18:30（南ア）SACOB景況感指数　 N/A　 93.4
  19:00（独）製造業受注(前月比） 0.4% -0.6%
  19:00（独）製造業受注(前年比） 6.4% -5.0%
  20:00（英）ＢＯＥ政策金利 5.00% 5.00%
  20:45（欧）ＥＣＢ政策金利 4.00% 4.00%
  21:30（加）住宅建設許可(前月比） 0.5%　 -4.5%
  21:30（米）新規失業保険申請件数 375K 372K
  23:00（加）Ｉｖｅｙ購買部協会指数 59.0 57.6

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• 2008年06月05日(木)05時17分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドルは昨日同様堅調な推移となった。ISM非製造業景況指数は51.7となり、これで2ヶ月連続で景気拡大・後退の分岐点とされる「50」を上回った。先日発表されたISM製造業が4ヶ月連続で「50」を下回った事に比すると、本日の好結果は、非製造業（＝サービスセクター）が一足早く景気減速から立ち直りつつある可能性を示唆しているとも言える。ただ構成項目である雇用指数は48.7（前回 50.8）と再び50台を割り込んだ。バーナンキFRB議長は講演で「インフレ率はFRBの適正を明確に上回る」とコメント。これもドル上伸の後押しとなった。本日の講演はハーバード大の卒業式典で行なわれたものであり、それ故質疑応答はなく、昨日のような為替や経済に対する突っ込んだ見解はなかった。ポンドは終始軟調に推移。アジア時間に発表されたネーションワイド消費者信頼感指数が調査開始以来の最低を記録した事が嫌気された。原油先物価格は122.30ドル（-1.62％）で取引を終了。
  
  ドル/円 105.19-24　ユーロ/円 162.37-42　ユーロ/ドル 1.5430-35

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• 2008年06月05日(木)05時03分

  NY後場概況-ドル買いやや優勢

  大手モノラインの財務格付け引き下げ検討との一部報道を受け一時ドルが売られる場面があったものの
  影響は限定的。その後バーナンキFRB議長のインフレ警戒発言が伝わるとドル買いが活発化、105円を
  挟んで揉み合っていたドル円は一時105円30銭付近まで上振れ、クロス円もドル円につられユーロ円が
  一時162円半ばまで上昇するなどじり高。一方、ユーロドルは上値が重く軟調となっている。
  
  午前5時06分現在、ドル円105.19-23、ユーロ円162.35-40、ユーロドル1.5430-35で推移している。

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• 2008年06月05日(木)05時00分

  フラハティ・カナダ財務相

  カナダのファンダメンタルズはG7各国の中で最も強い

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• 2008年06月05日(木)04時33分

  米政府高官

  FRB、SEC（証券取引委員会）はリーマンブラザースに資本増強の命令していない
  リーマンブラザーズはベアースターンズのような状況にはない
  FRBとSECは日々リーマンブラザーズと連絡を密にしている

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• 2008年06月05日(木)03時52分

  バーナンキFRB（連邦準備制度理事会）議長

  インフレ率はFRBの適正を明確に上回る
  インフレ期待の上昇は極めて懸念
  物価の安定がFRBの最優先事項
  原油価格の高騰は重大は課題だ
  1970年台のような賃金スパイラルの兆候はほとんど見えない
  インフレ期待を注視していかなければならない
  インフレ期待の抑制が物価安定に繋がる
  エネルギー需要＆価格が高止まりなら世界経済は重大な課題に直面

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• 2008年06月05日(木)03時46分

  バーナンキFRB議長発言

  ○インフレはFRBが適正と見る水準を明確に上回る
  ○インフレ期待の上昇は『重大な懸念事項』
  ○FRBにとって物価安定が『最優先事項』
  ○エネルギー価格高騰は『非常に厳しい問題』

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• 2008年06月05日(木)01時46分

  格付け機関 ムーディーズ

  米金融保証会社（モノライン）MBIAの格付けを引き下げる方向で見直し

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• 2008年06月05日(木)01時08分

  Flash News 米雇用統計指針

  6月6日の米雇用統計に対する主要指針が出揃った
  （　）は前回
  
  【NY連銀景況指数】
  雇用指数：1.09（0.00）
  
  【フィラデルフィア連銀指数】
  雇用指数：-1.0（-11.1）
  
  【シカゴ購買部協会景気指数】
  雇用指数：41.2（35.3）
  
  【リッチモンド連銀景況指数】
  雇用指数：-4（-12）
  
  【消費者信頼感指数】
  雇用は十分：16.3（17.1）
  雇用は不十分：55.7（55.0）
  雇用を得るのが困難：28.0（27.9）
  ＊全て今年に入って最悪値
  
  【チャレンジャー一時解雇者数】
  前年比：45.6％（27.4％）
  ＊2005年12月以来最大
  ＊自動車セクターでの削減が最も多く、次いで金融セクター
  
  【ADP雇用統計】
  4.0万人（1.3万人）
  
  【ISM製造業景況指数】
  雇用指数：45.5（45.4）
  
  【ISM非製造業景気指数】
  雇用指数：48.7（50.8）
  
  ＊改善・悪化マチマチだが、気になるのは【消費者信頼感指数】における構成項目。特に「職を得るのが困難」との回答を指数化したものは、今年1月以降4ヶ月連続で悪化している。これは失業率が上昇（悪化）している可能性を示す。ADP雇用統計は大きく回復したが、これは民間企業のみの数値であり、政府機関は含まれていない。よって、政府系の雇用動向がカギとなりそう。ちなみその政府機関の雇用は1月：0.3万人、2月：2.6万人、3月：1.4万人、4月：0.9万人と減少傾向にある。

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• 2008年06月05日(木)00時41分

  NY前場概況-豪ドル円高値更新

  強い豪・GDPを受けた豪ドル買いがNY時間も継続、豪ドル円は昨年11月以来となる101円乗せとなり
  一時101円10銭付近まで上値を拡大。ドル円は強い米・ISM非製造業景況指数から買いが強まり
  一時105円25銭付近まで買われて本日高値を更新、クロス円全般もダウが堅調に推移していることで
  底堅い動き。一方、ユーロドルは原油先物の下落もあり1.54半ば付近で軟調となっている。
  
  午前0時48分現在、ドル円104.96-00、ユーロ円162.13-18、ユーロドル1.5446-51で推移している。

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