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• 2008年08月20日(水)10時18分

  8/20 今日の為替−プロの視点

  ドル/円のストラテジー

  《短期トレンドイメージ》 ：依然方向はっきりせずもみ合い展開微妙/ユーロドル注視

  《安値/高値狙い取引戦略》：NY安値109.55以下狙い−NY高値109.95以上狙い
  
  　●10-30銭取り狙い　成行又はかなり近い指値取引
  
  　●現状安値狙い気配も続落微妙/両方の可能性

  ユーロ/円のストラテジー

  《短期トレンドイメージ》 ：ユーロドル追随調整買い戻し上昇も次の展開微妙

  《安値/高値狙い取引戦略》：NY安値160.85以下狙い−NY高値162.40以上狙い
  
  　●10-30銭取り狙い　成行又はかなり近い指値取引
  
  　●現状高値狙い気配も大幅続伸微妙、反転調整売り注意

  オージー/円のストラテジー

  《短期トレンドイメージ》 ：オージードル追随調整買い戻し上昇も次の展開微妙

  《安値/高値狙い取引戦略》：NY安値94.90以下狙い−NY高値95.90以上狙い
  
  　●10-30銭取り狙い　成行又はかなり近い指値取引
  
  　●現状高値狙い気配も大幅続伸微妙、反転調整売り注意 

   

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• 2008年08月20日(水)09時51分

  豪経済指標

  Westpac先行指数-6月：0.1％

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• 2008年08月20日(水)09時32分

  豪・6月Westpac先行指数

  豪・6月Westpac先行指数
  
  前回：0.0%
  今回：0.1%

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• 2008年08月20日(水)09時30分

  豪 6月Westpac先行指数

  6月Westpac先行指数 前月比 +0.1% （前回　±0.0%）

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• 2008年08月20日(水)09時11分

  「今の金利は低すぎる」=米地区連銀総裁

  米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は19日、ブルームバーグテレビとのインタビューで、「米インフレは近い将来に低下する可能性が高い」との見方を示した。 　
  総裁は「総合インフレは今後数カ月以内に緩和すると見込んでいる」と語った。ただ、「原油価格が７月の水準から大幅に下落してもインフレリスクは依然として存在する」と述べた。 さらに、「エネルギー・食品価格を除いたコアインフレ率は1.5%前後が望ましい」とした上で、「現在の金利水準は『極めて低く』インフレ高進リスクがある」との認識を示した。

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• 2008年08月20日(水)08時51分

  日本経済指標

  （　）は事前予想
  
  全産業活動指数-6月：-0.9％ （-0.9％）

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• 2008年08月20日(水)08時51分

  「新たな空売り規制を提案へ」=米SEC

  米証券取引委員会(SEC)のコックス委員長は19日、記者団に対して、「株式の空売り規制について、数週間以内に新たな提案を行う」考えを明らかにした。 　委員長は、「提案は市場全体に及ぶ問題の解決に焦点を当てる」との方針を示した上で、「株価の動向に影響を及ぼすことは意図していない」と語った。 委員長は、「これまでに導入した緊急空売り規制により株券の受け渡しがされないケースが『大幅に減少した』と指摘し、「この点で規制は非常に効果的だった」と語った。

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• 2008年08月20日(水)08時50分

  日　6月全産業活動指数

  6月全産業活動指数　前月比　-0.9% （市場予想　-0.9%）

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• 2008年08月20日(水)08時50分

  国内・6月全産業活動指数（前月比）

  国内・6月全産業活動指数（前月比）
  
  前回 +0.4%
  予想 -0.9%
  今回 -0.9%

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• 2008年08月20日(水)08時21分

  「インフレ対策が必要」=米地区連銀総裁

  米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は19日、講演で、「食料・エネルギー価格高によるインフレが低成長によって抑制されない場合に備え、FRBは対策を講じる用意がなければならない」との認識を示した。 　総裁は、「低成長によってインフレ圧力が抑制されない場合に備え、展開が明白になるまで、金融政策当局者は引き続き、対策を講じる用意をしていなければならない」と述べた。
  さらに、「金利は現在非常に低水準」との認識を示し、「経済指標は、物価圧力がエネルギーと食品以外にも波及していることを示唆している」と述べ、最近の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の金利決定に反対票を投じたことについては「非常に満足している」と語った。

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• 2008年08月20日(水)08時10分

  8/20 東京市場の注目点

  日本時間
  08:50 日 6月全産業活動指数
  09:30 豪 6月Westpac先行指数
  14:00 日 8月日銀金融経済月報
  16:00 ス 7月マネーサプライ

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• 2008年08月20日(水)06時10分

  8/19　NYサマリー

  19日のNY外国市場では米株安・原油高から景気後退懸念が広がりドルが売られた。
  
  米ドル/円は、NY時間朝に発表された7月PPIが上昇したことから一時的に109.90付近まで買い戻された。しかし、米7月住宅着工件数が約17年ぶりの低水準となったこともあり、インフレ懸念の高まりや米住宅市場への懸念が広がったことで米株価先物が急落しNYダウも続落、これをうけて原油価格が反発し米ドル/円は一時109円台半ばまで下落した。
  その後は、NYダウが下げ幅を縮小しこともあり、米ドル/円は一時109円台後半まで押し戻したものの、110円台手前での戻り売り圧力も強く、109.70水準での取引となった。
  
  ユーロは、原油価格の上昇をうけて買いが進みユーロ/ドルは1.46ドル後半まで反発し、ユーロ/円も161円台前半まで上昇した。
  その後も原油価格が一時116ドルを回復したことから1.47ドル後半まで上昇、ユーロ/円は162円台前半まで買い戻されてる。
  
  日本時間6:02現在(BIDレート)
  米ドル/円 109.67、　　　ユーロ/円 162.06、　　　ユーロ/ドル 1.4773

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• 2008年08月20日(水)06時00分

  週間ABC消費者信頼感指数

  週間ABC消費者信頼感指数 -49　(市場予想 -50）

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• 2008年08月20日(水)05時15分

  NY後場概況-ドル売り一服

  NY後場に入り、原油価格の急反発やNYダウの下げ幅拡大をきっかけに進
  展したユーロ買い・ドル売りは一服。一時109円50銭付近まで下落したドル円
  は、下値では押し目買いが入る一方110円台手前では戻り売り圧力が強く、
  109円70銭付近で膠着状態。また、ユーロ円が162円前半で揉み合うなどクロ
  ス円も全般小幅な値動きに終始しており、マーケットは原油価格や株価動向
  を見据え、神経質な展開となっている模様。
  
  5時14分現在、ドル円109.69-73、ユーロ円162.18-23、ユーロドル1.4783-88で推移している。

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• 2008年08月20日(水)05時12分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドルにとって不利な材料目立ち、結果ドル売り優勢の展開となった。米7月住宅着工件数が1991年3月以来の最低を記録した事に加え、米リーマン・ブラザーズに対する損失拡大懸念が台頭、更にグルジア問題を軸にNATO（北大西洋機構）とロシアの関係が悪化、紛争地域でのエネルギー輸送ルートの安全確保が困難になったとの見方から原油価格が急反発。これらが株・ドル双方への重石となった。また米SEC(証券取引委員会）が「数週間以内に新たな空売り規制を提案する」と明らかにした事も株価押し下げの一因となった。ユーロは急伸。ドル下落に加え、欧州時間に発表された独8月ZEW景況感調査が事前予想を上回り過去最低を記録した前回から改善を示した事が好感された。豪ドルは反発。ドル安を背景にNY金先物価格が続伸、これに牽引された。NY原油先物は114.53ドル（1.5％高）で取引を終了。
  
  ドル/円 109.68-73　ユーロ/円 162.18-23　ユーロ/ドル 1.4783-88
  
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