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田向宏行
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2008年08月22日(金)のFXニュース(1)

  • 2008年08月22日(金)09時08分
    「ロシアはグルジアから即時撤退を」=米政府

    米ホワイトハウスのジョンドロー国家安全保障会議(NSC)報道官は21日、記者団に対して「ロシア軍がグルジアに駐留を続けていることは停戦合意違反で、『即時に』撤退すべき」と述べた。  
    報道官はブッシュ大統領の私邸があるテキサス州クロフォードで、「ロシアは約束に違反している」と述べ、「撤退が始まったとしても、さほど迅速に行われていない。直ちに撤退しなければならない」「グルジアをめぐる問題が解決しない限り、ロシアとの軍事的な協力を再開する考えはない」ことを明らかにした。21日のNY市場では、グルジア情勢をめぐる米ロの対立により同国経由での原油供給に不透明感が強まったことなどを背景に原油先物相場が上昇、一時2週間ぶりの高値となる1バレル=122ドル台をつけている。外国為替市場でも、原油高を受けてユーロ買い・米ドル売りが強まり、ユーロ/ドルは1.4900近辺まで上昇した。

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  • 2008年08月22日(金)08時57分
    7月日銀決定会合議事要旨

    70年代におけるインフレ許容的政策を教訓にすべき-何人かの委員
    輸出の減速の度合いに留意-何人かの委員
    米個人消費が今後弱まる可能性に注意-何人かの委員
    グローバルなインフレ圧力の高まり、金融引締めが不十分な国もある-何人かの委員
    欧州経済はさらに減速の可能性-複数の委員
    賃金は目立って上昇しておらず、二次的物価上昇の動きは見られていない-多くの委員
    企業収益悪化の現状では当面賃金抑制スタンスが続く-何人かの委員
    四半期毎の日銀経済見通しの公表、かえって市場の混乱招く可能性も-何人かの委員

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  • 2008年08月22日(金)08時55分
    「日銀7月14-15日会合議事要旨」

    日銀は22日、7月14-15日の金融政策決定会合議事要旨を公表し、この会合で交わされた物価の上昇についての議論の中で、二次的物価上昇の発生リスクに関して何人かの委員が、70年代における世界的インフレの原因となった需給ギャップの見誤りや、インフレ許容的政策を教訓にすべきと指摘したことを明らかにした。ただ、日本では賃金抑制スタンスが続いているため、二次的物価上昇の兆しは今のところ見えないとの認識を多くの委員が示した模様。  また、7月の会合では今後、四半期ごとに日銀の景気見通しの数字を示すことが決定されたが、何人かの委員が、かえって市場を混乱させる可能性があると指摘したことも明らかになった。

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  • 2008年08月22日(金)08時52分
    日銀議事録要旨

    ○世界的にインフレ圧力が一段と高まっている
    ○二次的な物価上昇見られない
    ○企業は抑制的な賃金スタンス続ける
    ○米国経済の不確実性が大きい
    ○欧州経済は更に減速の可能性

  • 2008年08月22日(金)08時28分
    「リセッションの可能性は低い」=ECB高官

    欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリープシャー・オーストリア中銀総裁は21日、通信社とのインタビューで、「今年のユーロ圏の成長率がECB予測の下限付近になる」との見通しを示す一方、「全面的なリセッション(景気後退)に陥る可能性は非常に低い」との見解を示した。  
    総裁は、「欧州経済の減速は否定できない」としたうえで、「減速は深刻な問題というよりも景気循環によるもので、ユーロ圏がリセッション入りした、あるいはリセッション入りしつつあるとは言えない」と語った。今年のユーロ圏の成長率については、「ECBの6月予測の下限付近になる」と予想した。
    インフレについては、「ECBは抑制に向け真剣に取り組まなければならない」と警告。「7月のインフレ率の下方修正に安心感をもっていない」「最近の原油価格の下落はインフレがピークに達したことを意味している可能性もあるが、問題は解消されない」と述べた。  ただ年内と来年のインフレ率の見通しについては、「6月予測の3.2-3.6%、1.8-3.0%レンジ内にそれぞれ収まる」との見通しを示した。

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  • 2008年08月22日(金)08時05分
    8/22 本日の注目点

    08:50 日 金融政策会合議事録
    17:00 ユーロ圏 6月経常収支
    17:30 英 第2四半期GDP
    18:00 ユーロ圏 6月鉱工業受注
    23:00 バーナンキFRB議長の講演

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  • 2008年08月22日(金)06時15分
    8/21 NYサマリー

    21日のNY外国為替市場は原油価格の上昇や米金融機関の資本不足懸念からドルはユーロや豪ドルなどで売りが進んだ。

    米ドル/円は、NY時間朝に発表された米週間新規失業保険申請件数が予想よりも小幅ながら改善されたことをうけドル買い優勢となり一時108円台後半まで買い戻されたものの、原油価格が122ドルに迫る上昇となっていることやクロス円にも買い戻しが進んでいることで再び108円台前半まで下落した。その後、米ドル/円は短期筋によるドル買い戻しで一時108円台後半まで値を戻し、NY時間での下落分を埋める値動きとなった。

    クロス円は総じて堅調な動きとなり、NY時間朝に発表された米週間新規失業保険申請件数が小幅ながら改善されたことをうけ米ドル/円の動きに引っ張られる形となり、ユーロ/円は160円台後半、ポンド/円は202円台後半、豪ドル/円は94円台後半へ反発しその後NYダウがプラスに転じると揉み合いながらもユーロ/円は161円台後半、ポンド/円は203円台後半、豪ドル/円は95円台半ばまで上昇した。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    米ドル/円 108.41、   ユーロ/円 161.54、   ユーロ/ドル 1.4897

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  • 2008年08月22日(金)05時23分
    NY後場概況-ドル売り一服

    NY後場に入り、米・証券大手の資本不足懸念や原油価格の急騰を嫌気した
    ドル売りは一服。ドル円は短期筋によるドル買い戻しで一時108円70銭付近
    まで値を戻し、NY時間での下落分を埋める値動きとなっている。また、NYダ
    ウが終盤にかけて小幅ながらプラスに転じると、クロス円を中心とした円売り
    が持ち込まれ、ユーロ円は161円半ば付近まで上昇。欧州時間に急落した
    反動調整的なショートカバーが進展している模様。

    5時23分現在、ドル円108.42-46、ユーロ円161.52-57、ユーロドル1.4898-03で推移している。

  • 2008年08月22日(金)05時13分
    Flash News NY時間午後

    金融機関に対する不安視再燃と経済指標の悪化、そして原油価格の上昇を受け、ドルは昨日までの流れとは打って変わり下落に転じた。英FT紙が「米リーマン・ブラザーズが株式の50%を売却するための秘密会談を行ったが合意に達しなかった」と報じた事でリスク回避の流れが加速した。また米国とポーランド間でミサイル防衛網に関する合意が調印された事で、ロシアが原油輸送を中断するのでは?との憶測が先行。これが原油価格を押し上げた。この日発表されたフィラデルフィア連銀指数、米景気先行指数は共に原油高+住宅市場の不振を背景に事前予想を下回った。ただ米株式市場は金融関連株が下落する一方、エネルギー関連株の上昇がそれを相殺する格好となり、若干ながらプラス圏で終了した。豪ドル、カナダドル、南アランドは堅調に推移。原油価格の上昇に加え、ゴールドも大幅に反発した事が後押しとなった。NY原油先物価格は121.18ドル(4.9%高)で取引を終了。

    ドル/円 108.40-45 ユーロ/円 161.52-57 ユーロ/ドル 1.4894-99

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  • 2008年08月22日(金)03時31分
    8月22日の主な指標スケジュール

    08/22 予想  前回
    08:50(日)日銀金融政策決定会合議事録 *** ***
    14:00(日)全国スーパー売上高     N/A -0.9%
    17:00(欧)経常収支          N/A -21.4B
    17:30(英)GDP(前期比) 0.1% 0.2%
    17:30(英)GDP(前年比) 1.5% 1.6%
    17:30(英)個人消費 0.5% 1.3%
    17:30(英)政府支出 0.5% 1.0%
    17:30(英)輸出 0.4% 0.0%
    17:30(英)輸入 -0.3% -0.6%
    18:00(欧)鉱工業新規受注       -1.1% -3.5%
    18:00(欧)鉱工業新規受注(前年比)  -6.3% -4.4%
    セントラル短資OLT(C)
    0120-30-8806

  • 2008年08月22日(金)01時10分
    NY前場概況-ドル一段安

    ドル円が108円70銭付近まで値を戻すも、一時的なショートカバーの域を脱せず。
    一連の米・景況指数が予想を下回ったことや、一部で米・証券大手の資金不足
    観測が浮上し、NYダウは11300ドル割れ付近まで下げ幅を拡大。対主要通貨で
    のドル売りが再燃し再び108円10銭付近まで売り込まれ、欧州時間の安値を僅
    かながら更新。また、一時122ドル台まで急騰した原油価格の動きも手掛かりと
    なり、ユーロドルは1.49ドル台手前まで上昇。ドル一段安の相場展開となっている。

    1時10分現在、ドル円108.44-48、ユーロ円161.22-27、ユーロドル1.4865-70で推移している。

  • 2008年08月22日(金)01時04分
    リープシャー・オーストリア中銀総裁

    ユーロ圏経済はリセッション(景気後退)から程遠い
    2008年のユーロ圏GDPは6月の見通しの下限か
    インフレは安定水準を超えており懸念だ
    原油価格の下落が継続的なものか不明
    インフレがピーク付けたかどうかはハッキリしない
    インフレは下半期、2009年を通して下落すると予想
    2008年のインフレは6月に示された3.2-3.6%のレンジか
    ECB委員会は投票の輪番制導入を延期するだろう
    4%のインフレ水準に安心など出来ない

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