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• 2008年10月01日(水)16時30分

  スイス経済指標

  （　）は事前予想
  
  SVME購買部協会景気指数-9月 ：47.8　（51.0）

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• 2008年10月01日(水)16時07分

  「EU各国は大手銀行を・・・」=ユーロG議長

  ユンケル・ユーログループ議長は1日、ラジオ番組で、「EU各国政府は、金融危機によって大手銀行を破たんさせない」と語った。　
  議長は、「混乱は今後数カ月にわたって影響する」との見方を示したが、米議会に金融安定化策の可決を促す一方、「欧州の銀行は米銀より良い状態にあるため、米国と同様の対応策は必要ない」との考えを示した。議長は、金融危機問題を協議する主要国首脳会議開催に向けた4日の会合に出席する予定。

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• 2008年10月01日(水)16時01分

  10/01 東京市場の注目点

  1日の東京外国為替市場は、米ドル/円、クロス円ともに上値の重い展開となった。
  
  米ドル/円は、前日NY市場でドルが買い戻された流れを受け106円台前半で取引を開始。朝方発表された日銀短観は、2003年6月以来の低水準となったものの、市場予想とほぼ変わらなかったことから市場はほとんど反応しなかった。市場の関心が米金融安定化法案に向かっていることも要因とみられている。仲値にかけてドル不足から106円台半ばへ上昇したものの、公示後に下落。日経平均株価の反発も弱く、ドルの上値は重くなっており、再び105円台後半へ下落し取引されている。
  
  クロス円も上値の重い展開。米金融機関の経営破たんが欧州系金融機関へ波及していることを背景に、円買い圧力が強まっている。昨日大幅下落したユーロ/ドルは1.41を挟み一進一退となっている。市場では、インフレ懸念の後退からECBが利下げに動くとの見方も出ており、ユーロやポンドは上値の重い展開が予想される。
  
  日本時間15:59現在（BIDレート）
  米ドル/円 106.00　ユーロ/円 149.58　　ユーロ/ドル 1.4105

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• 2008年10月01日(水)15時48分

  トリシェECB（欧州中銀）総裁

  米国は「世界の金融のために」金融安定化策を可決すべき

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• 2008年10月01日(水)15時29分

  麻生首相

  消費税引き上げ避けて通れないが、現在の経済状況では困難

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• 2008年10月01日(水)15時27分

  ユンカー・ユーログループ議長

  欧州の銀行セクターは米国より強い
  欧州では米国型の救済策は必要ない
  為替の過度な変動を望まない
  2009年のユーロ圏成長率は1％を下回る見込み

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• 2008年10月01日(水)15時08分

  「108円40銭高での大引け」=日経平均

  1日の東京株式市場では、日経平均株価が反発。米金融安定化法案可決への楽観的な見方が広がり30日の米株が急反発したことで、東京市場でも金融株を中心に買い戻しが先行した。為替がドル高・円安方向に振れたことで輸出株もしっかり、一時前日比196円78銭高の1万1456円64銭まで上昇したが、上値では戻り売りが出て伸び悩み、押し戻された後、前日比108円40銭高の1万1368円26銭での大引けとなった。

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• 2008年10月01日(水)15時03分

  東京後場概況-小動き

  米・金融安定化法案合意期待から円売りが先行していたが、ドル円クロス円ともに上値の重さが
  意識されじり安で推移。ドル円はアジア系の売りが散見され106円挟みで上値が重くユーロ円は
  149円半ばで揉み合うなど小動き。一方、ドルストレートではユーロドルが一時1.4080付近に下落
  ポンドドルが一時1.7790付近まで下振れるなどドルがやや上昇している。なお、発表された
  独・8月小売売上高の反応は限定的。
  
  午後3時08分現在、ドル円105.95-99、ユーロ円149.50-55、ユーロドル1.4106-11で推移している。

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• 2008年10月01日(水)15時03分

  独経済指標

  （　）は事前予想
  
  小売売上高指数-8月：3.1％（0.5％）
  小売売上高指数（前年比）：-3.0％（-2.6％）
  
  *前回修正
  小売売上高指数：-1.5％→-1.0％
  小売売上高指数（前年比）：0.0％→0.6％
  

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• 2008年10月01日(水)15時00分

  独 8月小売売上高指数

  8月小売売上高指数　
  　前月比　+3.1% （市場予想　+0.5%）
  　前年比　-3.0% （市場予想　-2.6%）

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• 2008年10月01日(水)14時22分

  麻生首相

  日本として関係各国と緊密に連携＝金融資本市場の混乱で
  道路特定財源の暫定税率、現状維持が必要

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• 2008年10月01日(水)14時18分

  日本経済指標

  自動車販売台数-9月（前年比）：-5.3％
  
  *17分遅れ

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• 2008年10月01日(水)12時59分

  Flash News アジア時間正午

  「米上院、預金保険上限引き上げを盛り込んだ金融安定化策を1日に採決へ」との報を受け、米国の金融安定化法案の可決期待が高まり、リスク選好度改善の思惑から円売りが優勢となりドル/円は106.50円・ユーロ/円も150.57円まで上昇する場面があった。しかしその後、欧州系によるユーロ/円のまとまった売りなどによりドル/円・クロス円は急激に下落し、現在も日経平均株価が上げ幅を縮小し、またNYダウ先物もマイナス圏で推移している事もあり軟調な展開となっている。
  
  ドル/円 105.83-88　ユーロ/円 149.37-42　ポンド/円 188.51-60　日経平均株価 11338.22(＋78.36)

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• 2008年10月01日(水)11時40分

  東京前場概況-戻り売り基調

  仲値にかけて進展したドル円クロス円のショートカバーは一時的なものに留
  まり、150円近くのプラスで寄付いた日経平均の勢いも失速。ドル円は昨日N
  Y時間の戻り高値である106円50銭付近の上抜けに失敗すると、105円70銭
  付近まで下落し本日安値を更新。また、ユーロ円が150円60銭付近で反落す
  るなど、クロス円も全般戻り売り基調。国内景況指数に反応が限定的となる
  中、米金融安定化法案可決への期待感と欧州金融機関に対する信用不安が
  交錯する相場展開となっている。
  
  11時40分現在、ドル円105.84-88、ユーロ円149.26-31、ユーロドル1.4102-07で推移している。

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• 2008年10月01日(水)11時36分

  「米ドル/円、105円台へ反落」=1日午前

  1日午前の東京外国為替市場では、米ドル/円が1米ドル=105.75円割れ水準まで下落している。米株先物が前日終値比でマイナス圏へと売られたのを受けて、ユーロ/円が朝の高値1ユーロ=150円半ば近辺から149.05割れまで急落したのに連れ安となった。

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