高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2008年10月02日(木)16時48分

  Flash News 欧州時間午前

  ユーロが下落。欧州勢の参加で断続的にユーロが下げ幅を拡大している。ECB（欧州中銀）の政策決定会合を控えリスク回避に伴なうユーロ売りが幅広い通貨で活発化。また、ECBやBOE（英中銀）が近い将来利下げを行うのではないかとの思惑もユーロの重石となっている。ユーロ/円はストップを巻き込んだ売りも加わり、2006年7月28以来の安値圏まで下落している。
  
  ドル/円　105.41-46　ユーロ/円　146.29-34　ユーロ/ドル　1.3875-80

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• 2008年10月02日(木)16時24分

  ユーロ円147円割れ

  欧州金融不安から弱含みとなっていたユーロは欧州勢参入とともにユーロ売りが強まり
  ユーロ円は147円割れ、146円20銭付近まで急落。

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• 2008年10月02日(木)16時20分

  10/02 海外市場の注目点

  日本時間
  18:00 ユーロ圏 9月生産者物価指数
  20:45 ユーロ圏 ECB政策金利
  21:30 ユーロ圏 トリシェECB総裁会見
  21:30 米 週間新規失業保険申請者件数
  22:20 米 グリーンスパン元FRB議長講演
  23:00 米 8月製造業受注指数

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• 2008年10月02日(木)15時37分

  10/02 東京サマリー

  2日の東京外国為替市場は、米ドル/円、クロス円ともに上値の重い展開で小動きとなった。
  
  米ドル/円は、一時106円台前半へ上昇したものの105円台後半へと下落した。日本時間午前中に行われた米上院の金融安定化法案審議は、大方の予想通り可決となったが、市場ではすでに織り込まれており、ほとんど反応を見せなかった。今後は、下院の審議が注目されるが、市場の関心は欧州の金融危機へと移っているとの見方もあり、米ドル/円はさえない動きとなった。日経平均株価は213円安の11,154.76で取引を終了した。
  
  クロス円は総じて小幅安。ECBが利下げに動くのではとの観測も浮上し、ユーロが対主要通貨で下落。ユーロ/円も147円台前半へ下落し取引されている。米金融安定化法案の上院可決がクロス円の買い材料につながるとの思惑もあったが、市場心理は好転せず、リスク回避の円買いが優勢となっている。
  
  ユーロ/ドルは、一時約1か月ぶりの安値となる1.3910へと下落。ファンド勢の売りが目立っている模様。本日のECB理事会とトリシェ総裁会見を控え、様子見ムードが広がる中、上値の重い展開となっている。
  
  日本時間15:35現在（BIDレート）
  米ドル/円 105.72　ユーロ/円 147.45　　ユーロ/ドル 1.3946

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• 2008年10月02日(木)15時04分

  東京後場概況-ユーロ弱含み

  今晩のECB政策金利発表を控え一部では金融不安に配慮して利下げ観測も浮上、ユーロ円は
  148円を割り込みユーロドルは1.39半ばに水準を切り下げて軟調に推移。ドル円は日経平均が
  一時前日比200円超安となったものの105円後半で膠着状態、他のクロス円もポンド円が
  187円前半で揉み合うなど動意薄。また、英・住宅指標は市場予測をやや下回るも反応は
  限定的となっている。
  
  午後3時08分現在、ドル円105.81-85、ユーロ円147.47-52、ユーロドル1.3936-41で推移している。

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• 2008年10月02日(木)15時01分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  ネーションワイド住宅価格-9月：-1.7% （-1.7％）
  ネーションワイド住宅価格-9月（前年比）：-12.4% （-12.6％）
  
  *前回修正
  ネーションワイド住宅価格：-1.9％→-1.7％

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• 2008年10月02日(木)15時00分

  英・9月ネーションワイド住宅価格(季調済/前月比)

  英・9月ネーションワイド住宅価格(季調済/前月比)
  
  前回：-1.9%
  予想：-1.5%
  今回：-1.7%
  
  英・9月ネーションワイド住宅価格(季調前/前年比)
  
  前回：-10.5%
  予想：-12.4%
  今回：-12.4%

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• 2008年10月02日(木)15時00分

  英 9月ネーションワイド住宅価格

  9月ネーションワイド住宅価格　
  　前月比　-1.7%　（市場予想　-1.5%）
  　前年比　-12.4%　（市場予想　-12.4%）

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• 2008年10月02日(木)14時05分

  Flash News アジア時間午後

  米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、米経済の鈍化と金融市場の混乱を受けFRB（米連邦準備制度理事会）が利下げを検討していると報じた。ただ、FF金利先物は今月末に0.25％の利下げを60％程予想しているなど、市場では利下げをある程度織り込んでおり為替への影響は今のところ限定的。次回のFOMC（米連邦公開市場委員会）は今月29日に開催される予定。
  
  ドル/円　105.76-80　ユーロ/円　147.64-69　ユーロ/ドル　1.3956-61

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• 2008年10月02日(木)12時50分

  Flash News アジア時間正午

  ドルがやや弱含んでいる。米上院は予想されていた通り金融安定化法修正案を可決したが、原案を否決し3日に修正案の採決が見込まれる下院で可決されるかが不透明である事、また昨日発表されたISM製造業景況指数が43.5と2001年10月以来の低水準に低下するなど弱い経済指標を受けた米経済の悪化懸念、そして明日発表される米雇用統計に対する警戒感がドルの重しとなっている。
  
  ル/円 105.78-83　ユーロ/円 147.87-92　ユーロ/ドル 1.3975-80　日経平均株価 11272.98(-95.28)

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• 2008年10月02日(木)11時44分

  東京前場概況-クロス円下押し

  米上院が金融安定化法案の修正案可決と伝わるも、ドル円クロス円は今週
  の主要イベントを控えた調整売りが進展。小幅高で寄付いた日経平均は10
  0円超のマイナス圏に沈み、ドル円は105円70銭付近まで下押し。また、一部
  でユーロ圏金融不安を背景とした利下げ観測が浮上したことによるユーロ売り
  も強まり、ユーロドルは朝方の高値から100ポイント近くの下げとなる1.3930ド
  ル付近まで急落し、ユーロ円も147円60銭付近まで下げ幅を拡大、他クロス
  円の下げを主導している。
  
  11時44分現在、ドル円105.84-88、ユーロ円147.88-93、ユーロドル1.3976-81で推移している。

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• 2008年10月02日(木)11時06分

  ブッシュ米大統領

  米上院での金融安定化法案可決、米国民の金融財政面での安心確保に不可欠

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• 2008年10月02日(木)10時44分

  米上院

  金融安定化法案を可決、下院に送付

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• 2008年10月02日(木)10時42分

  ポールソン米財務長官

  米上院の金融安定化法案採決、経済を守るとの米国の決意を示す
  下院に金融安定化法案の早急な採決を求める

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• 2008年10月02日(木)10時39分

  「金融安定化法案を可決」=米上院本会議

  米上院本会議で、金融安定化法案が可決した。
  これを受けて、市場では材料出尽くし感から小幅円高が進行、米ドル/円は1ドル=105.80円割れ水準まで下落している。

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