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• 2009年02月02日(月)17時17分

  アルムニア欧州委員

  危機終焉は1-2年以内と予想

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• 2009年02月02日(月)17時08分

  2/02〜2/06　今週の注目点・経済指標

  今週の注目点　（2月02日〜2月06日）
  
  今週は重要なイベントが多いなか、米国による不良資産を買い取る専門銀行（バッドバンク）への思惑もあり神経質な展開となりそうだ。オバマ米政権が週明けにも公表するとみられていた金融政策は、来週にずれ込む見通しとの報道もあり、流動的である。
  
  今週の注目材料・経済指標 （2月02日〜2月06日）
  
  2/02 09:30 豪第4四半期住宅価格指数 【重要度】★★
  　　　 22:30 米12月PCEコア・デフレータ 【重要度】★★★
  2/03 00:00 米1月ISM製造業景況指数 【重要度】★★
  　　　 12:30 豪中銀政策金利発表 【重要度】★★★
  　　　 19:00 ユーロ圏12月生産者物価指数 【重要度】★★
  2/04 00:00 米12月住宅販売保留 【重要度】★★
  　　　 09:30 豪12月住宅建設許可件数 【重要度】★
  　　　 19:00 ユーロ圏12月小売売上高 【重要度】★★
  　　　 22:15 米1月ADP雇用統計 【重要度】★★
  2/05 00:00 米1月ISM非製造業景況感指数 【重要度】★★
  　　　 21:00 英中銀政策金利発表 【重要度】★★★
  　　　 21:45 欧州中銀政策金利発表 【重要度】★★
  2/06 18:30　英12月鉱工業生産 【重要度】★★
  　　　 22:30 米1月雇用統計 【重要度】★★★

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• 2009年02月02日(月)17時04分

  1/26〜1/30　先週の動き

  ＜先週の相場動向＞
  1月26日（月）
  欧米市場で欧州通貨高・円安が進行した。
  
  1月27日（火）
  ロンドン市場まではユーロ高、ニューヨーク市場ではユーロ安が進行した。
  
  1月28日（水）
  ロンドン市場までは欧州通貨高、ニューヨーク市場では米ドル高が進行した。
  
  1月29日（木)
  ユーロ安が進行した。
  
  1月30日（金）
  ユーロ安が進行した。

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• 2009年02月02日(月)15時45分

  2/02 海外市場の注目点

  日本時間
  17:55 独 1月PMI製造業
  18:00 ユーロ圏 1月PMI製造業
  18:30 英 1月PMI製造業
  22:30 米 12月PCEコアデフレータ
  24:00 米 1月ISM製造業景気指数、12月建設支出

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• 2009年02月02日(月)15時43分

  東京後場概況-クロス円軟調

  小動きのなかドル円・クロス円とも軟調に推移している。「オバマ政権のバッドバンク計画に遅れ」との
  一部報道もクロス円の上値を押さえている模様。ドル円はややレベルを下げて89円台半ばで揉み合い、
  その他クロス円はユーロ円が欧州系の売りをうけて113円85銭付近まで下落したことに連れ安となり
  一時ポンド円128円50銭、豪ドル円56円50銭、NZ円44円95銭付近まで下押しし本日安値を更新している。
  
  午後3時40分現在、ドル円89円58-60、ユーロドル1.2727-30、ユーロ円113円95-00にて推移している。

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• 2009年02月02日(月)15時37分

  2/02 東京サマリー

  2日の東京外国為替市場は、金利引き下げ観測を背景に欧州通貨を中心に円高が進行した。
  
  米ドル/円は、89円台で軟調に推移した。90円付近で取引を開始した後、クロス円の下落につれ安となった。しかし、ドルが対ユーロ、ポンドで強含みとなったため、ドル/円の下げ幅は限定的となり89円台後半で一進一退となっている。
  
  ユーロ、ポンドが大幅下落となった。ユーロ/円は一時113円台後半、ポンド/円は前週末比で2円以上の大幅下落となる128円台半ばまで下落した。ユーログループのユンケル議長がＥＣＢには一段の利下げ余地があると語ったことや、英金融王手バークレイズの長期格付け引下げなどが欧州通貨売りを誘い、取引開始直後から大幅下落となった。午後に入り、ショートカバーの買いで反発しているが、市場では上値の重い展開が続くとの見方が広がっている。今週発表されるＢＯＥ政策金利は、0.5%の引き下げが有力視されているほか、ＥＣＢは今月は据え置きで3月に利下げ実施が有力視されている。また、明日の豪中銀理事会では1%の利下げが予想されており、豪ドル/円は56円台半ばまで下落、軟調地合いとなっている。
  
  日本時間15:35現在（BIDレート）
  米ドル/円 89.60 　ユーロ/円 114.04　　ユーロ/ドル 1.2726

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• 2009年02月02日(月)15時08分

  「120円07銭安での大引け」=日経平均

  2日の東京株式市場では日経平均株価が下落。
  30日に発表された米台4四半期国内総生産（ＧＤＰ）が大きく落ち込む一方、「バッドバンク」構想を含めた米新金融安定化策の成立は依然不透明であり先行きへの不安が強まっている。ハイテク企業などの業績の大幅下方修正が相次いでおり今期だけでなく来期以降への業績不安も平均株価に重しとなり、序盤から売りが強まった。安値は前週末比198円78銭安の7795円27銭。大引けは120円07銭安の7873円98銭。

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• 2009年02月02日(月)14時42分

  国内・1月自動車販売台数(前年比)

  国内・1月自動車販売台数(前年比)
  
  前回：-22.3%
  今回：-27.9%

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• 2009年02月02日(月)14時32分

  スワン豪財務相

  税収の減少は財政赤字に非常に大きな影響を及ぼすだろう

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• 2009年02月02日(月)14時30分

  日 1月自動車販売台数

  1月自動車販売台数　-27.9%（前回　-22.3%）

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• 2009年02月02日(月)14時24分

  日本経済指標

  自動車販売台数-1月（前年比）：-27.9％

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• 2009年02月02日(月)14時12分

  「オセアニア通貨が下落」=2日午後

  日本時間2日午後の外国為替市場ではオセアニア通貨が下落。
  2日早朝、ニュージーランド財務省が、ニュージーランド経済は1-3月期に一段と悪化する可能性があるとの見通しを示したことや、ラッド豪首相が「世界的な景気後退に伴い豪政府の歳入が悪化し、財政収支が一時的に赤字になる見通しである」と発言したのを受けてNZドル、豪ドルが下落。対米ドルでは、それぞ1NZドル=0.5090ドル近辺から0.5015ドル割れ、1豪ドル=0.6375ドル近辺から0.6300ドル近辺まで、対円でも1NZドル=45.80円近辺から44.95円、1豪ドル=57.30円近辺から56円台半ばまで売られている。

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• 2009年02月02日(月)13時59分

  Flash News アジア時間正午

  豪ドルが軟調。ラッド豪首相が「豪財政収支、一時的に赤字へ」と発言した事が嫌気されている。豪政府の財政収支はGDP比で1998年以降黒字を続けており、景気刺激策による財政悪化が懸念されている。また、3日にはRBA（豪準備銀）政策金利の発表が予定されており、利下げ期待（市場予想は1.00％の利下げ）も豪ドルの重石。
  
  豪ドル/円　56.65-71　豪ドル/ドル　0.6320-26　豪ドル/NZドル　1.2557-69

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• 2009年02月02日(月)13時51分

  「米政府の支援策、来週・・・」=CNBC

  米CNBCは2日、オバマ政権のバッドバンク計画が遅れており、バッドバンクを含めて業界支援策は来週発表される見通し、と報じた。

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• 2009年02月02日(月)12時54分

  東京前場概況ー欧州通貨軟調

  ムーディーズによる英バークレーズ格下げを材料としたポンド売りに加え、ユーロにもモデル系と　
  見られる売りが観測され欧州通貨が総じて軟調。ポンドは、対ドルで1.4350、対円で128.90、　
  ユーロは、対ドルで1.271、対円で114円付近まで急落。特にユーロ円は、113円半ば付近に　
  ストップが観測されており、仕掛け的な売りが入っている模様。　
  一方、ドル円は日経平均が下げ幅を縮小し、90円手前まで反発するもクロス円の売りに上値は重く、　
  狭いレンジで膠着している。　
  　
  午後12時50分現在、ドル円89.68-70、ユーロ円114.01-06、ユーロドル1.2714-17で推移している。　　
  　　　

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