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• 2009年03月04日(水)18時30分

  英・2月PMIサービス業

  英・2月PMIサービス業
  
  前回：42.5
  予想：41.9
  今回：43.2

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• 2009年03月04日(水)18時00分

  ユーロ圏・2月PMIサービス業

  ユーロ圏・2月PMIサービス業
  
  前回：38.9
  予想：38.9
  今回：39.2
  
  独・2月PMIサービス業
  
  前回：41.6
  予想：41.6
  今回：41.3
  
  仏・2月PMIサービス業
  
  前回：40.1
  予想：40.1
  今回：40.2

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• 2009年03月04日(水)17時58分

  ユーロ圏経済指標

  （ ）は事前予想
  
  PMIサービス業-2月（確報値）：39.2（38.9）

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• 2009年03月04日(水)17時53分

  独経済指標

  （　）は事前予想
  
  PMIサービス業-2月（確報値）：41.3（41.6）

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• 2009年03月04日(水)17時36分

  「米ドル/円、99円台へ」=4日欧州

  4日朝の欧州外国為替市場では円安が進行。
  中でも、米ドル/円は、米系銀行やアジア系中央銀行からの大口の米ドル買い・円売りにより急伸し、昨年11月初旬以来の米ドル高値水準1ドル=99.35円越えまで上昇している。

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• 2009年03月04日(水)17時35分

  S&P

  太陽生命と大同生命のアウトルックを安定的からネガティブに変更

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• 2009年03月04日(水)17時22分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州時間に入り、年初来高値を更新したドル/円は昨年8/15高値→今年1/21安値の半値戻し付近98.90円を上抜けると、昨年11/10以来となる99円台回復を一気に達成した。特に目新しい材料はないが、クロス円も上げ幅を拡大するなど円売り地合いが継続している。ドル/円は100円の大台を意識した展開がますます強まる事となりそうだ。先ほど始まった欧州株式市場はアジア株式市場の流れを引継ぎ堅調なスタートとなっている。
  
  ドル/円　99.11-15　ユーロ/円　124.14-19　ポンド/円　139.59-68

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• 2009年03月04日(水)17時19分

  ドル円99円乗せ

  欧州勢参入後ドル円の買いが強まり2008年11月10日以来の99円乗せを示現。

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• 2009年03月04日(水)16時24分

  3/04 東京サマリー

  4日の東京外国為替市場は、米ドル/円、クロス円ともに方向感のない展開で小動きとなった。
  
  米ドル/円は98円台半ばを中心とした狭いレンジで小動きとなった。ＮＹ市場でドルが底堅く推移した流れを受け、ドルは堅調地合いとなっている。欧州企業の信用不安がドルへの資金還流につながっているとの指摘が出ている。
  
  クロス円は総じて小動き。ユーロ/円は、短期筋とみられる売りで122円台半ばまで下落したが、その後反発し123円台前半で取引されている。また、豪第4四半期GDPが前期比マイナスとなったことを嫌気し豪ドル/円は一時61円台後半まで下落した。昨日、豪中銀が政策金利を予想外に据え置いたことで、
  豪ドルは堅調に推移したことから急落となった。売り一巡後は買い戻しも入り62円台前半で推移している。
  
  ユーロ/ドルは軟調に推移。東欧リスクの高まりや、ＥＣＢ理事会を控えポジション調整の動きからユーロの上値は重く、1.25台前半で推移している。
  
  日本時間16:19現在（BIDレート）
  米ドル/円 98.47 　ユーロ/円 123.31　　ユーロ/ドル 1.2522

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• 2009年03月04日(水)15時34分

  Flash News　アジア時間午後

  アジア時間はドルが堅調に推移した。豪州の2008年第4四半期GDPが前期比で市場予想（＋0.2％）を大きく下回る-0.5％と8年ぶりにマイナス成長となったことを受け豪ドル/ドルが急落、対豪ドルでのドル買いが他通貨に波及する格好となった。ユーロ/ドルは1.25ドルを割り込み約3ヶ月ぶり、NZドル/ドルも一時0.49ドルを割り込み約6年半ぶりの安値水準へ下落した。一方、日経平均株価は一時120円超下落する場面があったものの、中国当局者による「4兆元の景気対策に加え支出を拡大へ」とのコメントが報じられたことで、中国の景気対策増額への期待感から上昇に転じ、前日比＋61.24円の7290.96円で取引を終えている。
  
  ドル/円 98.45-49　ユーロ/ドル 1.2490-95　豪ドル/ドル 0.6332-38　NYダウ先物 6731(＋62)

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• 2009年03月04日(水)15時11分

  東京後場概況-小動き

  前場後半に強まったドル円クロス円の買い戻しが一服、全般に小動きとなる展開。
  ドル円は98円前半を中心に揉み合い、ユーロ円は123円を挟んで狭いレンジ内での動き。
  また、ドルストレートでも1.25の大台を割れたユーロドルが1.24後半で小動き、更に下値を
  探る売りは見られず落ち着いた動きとなるなど様子見ムード。この後特段の材料も無いため
  欧州勢参入待ちとなっている模様。
  
  午後3時16分現在、ドル円98.45-47、ユーロ円122.94-99、ユーロドル1.2488-91で推移している。

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• 2009年03月04日(水)15時07分

  「61円24銭高での大引け」=日経平均

  4日の東京株式市場では日経平均株価が3日ぶりに反発。
  中国政府が景気対策費を増額するとの当局者発言を好感して、短期筋の買い戻しが入った。建機などの中国関連株の上昇も平均株価の反発を下支えした。米景気後退への懸念で輸出株の一角が売られたが、下値では公的年金の買い観測もあり底堅く推移した。大引けは前日比61円24銭高の7290円96銭。

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• 2009年03月04日(水)14時33分

  須田日銀審議委員

  量的緩和とゼロ金利、いまは必要だと思っていない
  日銀の日本経済見通し、下振れる可能性高い
  いまは下振れリスク意識しながら政策考えて行かねばならぬ状況
  株価対策、かえって歪み引き起こす懸念
  金融政策によって経済サポートすることで株価に好影響でればよい

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• 2009年03月04日(水)13時31分

  「ユーロが軟調」=4日午後

  4日午後の東京外国為替市場ではユーロが軟調。
  ユーロ/米ドルは東京市場序盤、豪ドル/米ドルの下落に追随して、1ユーロ=1.2500ドル割れで観測されていたストップロスのユーロ売り・米ドル買い注文を巻き込んで1.2455ドル近辺まで下落した。その後、利益確定の買い戻しにより、ユーロ/米ドルは一旦1.2510ドル手前まで水準を回復したが、同水準では海外系短期筋の戻り売りにより反落、再び大台を割り込み、日本時間13時半過ぎ現在、1.2485ドル近辺での上値の重い展開が続いている。

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• 2009年03月04日(水)12時42分

  今日の為替−プロの視点

  【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
  
  ＜ドル/円＞
  
  日足スパンモデルにてドル買いシグナルが点灯している中、ＮＹ終値が日足
  スーパーボリンジャーのプラス1シグマライン水準（4日現在、96.85円近辺）
  を上回って推移する限り、引き続きドル買いポジション優位な展開と判断し
  ます。
  
  
  ＜ユーロ/ドル＞
  
  日足スパンモデルにてユーロ売りシグナルが点灯している中、ＮＹ終値が日
  足スーパーボリンジャーのセンターライン（4日現在、1.2760近辺）を下回っ
  て推移する限り、ユーロ売り優勢と判断されますが、時間分析を考慮すると、
  引き続き、ユーロ押し目買いチャンスを狙いたいところです。
  
  
  ＜ユーロ/円＞
  
  日足スパンモデルにてユーロ売りシグナルが点灯しているものの、ＮＹ終値
  が日足スーパーボリンジャーのプラス1シグマライン（4日現在、122.85近辺）
  の上方にて推移する限り、引き続き、ユーロ買いポジション優位な展開と判
  断します。

  ≪分析手法について≫
  
  「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」手法は、柾木氏が独自に開発し
  た分析手法で、一般的なテクニカル分析とは異なっています。
  こちらの分析手法解説書(ＰＤＦ）をご覧ください。
  
  

  
  
  ------ここらか下は追記--------------------------------------
  
  
  「今日の為替‐プロの視点」は、ＮＴＴスマートトレード株式会社（以下「当社」）が「まぐまぐ」を利用して発行するメールマガジンです。購読を希望される方は、こちらから、お申込下さい。
  
  ◆本為替市場コメンタリ−は、柾木利彦氏が作成したものであり、当社が作成したものではありません。また、情報提供のみを目的として作成されたもので、FX取引の勧誘を目的としたものではありません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされますよう強くお願い致します。当社による情報サービスのご利用によりお客様に生じた損害につきましては、当社はその責任をおいません。
  
  執筆者　マーフィーこと柾木利彦氏（インテリジェンス・テクノロジーズ代表）　
  1980年に三和銀行（現三菱東京ＵＦＪ銀行）入行。ＮＹ支店、東京本部のドル円チーフディーラーとして活躍。1992年にシティバンク東京支店へ移籍し、外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍。その後、オランダ銀行にて外国為替部長、中国建設銀行にて資金為替部長などを歴任し、2008年8月に「インテリジェンス・テクノロジーズ」を設立し、代表に就任。
  ジョージ・ソロス氏と共にフジテレビ『報道2001』に出演するなど、テレビ、ラジオなどでレギュラー番組を数本持っているほか、日本経済新聞等主要マスメディアにて定期的に市場解説を担当、日本中に多くのファン層を捉えている。
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