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• 2009年06月10日(水)17時01分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州株式市場は総じて上昇して取引を開始。一方為替はアジア時間の流れを引き継ぎクロス円が底堅く推移。円売りとともにドル売り圧力も強まっている。日経平均株価が8ヶ月ぶりの高値をつけるなどリスク選好姿勢の高まりが相場を押し上げる要因に。また原油先物価格が71ドルに乗せていることで資源関連株に買いが集まっている。またカナダドルや豪ドルといった資源国通貨も、主要通貨に対し次々と本日高値を更新している。
  
  ドル/円　97.61-63　カナダ/円　88.88-96　豪ドル/円　79.20-26

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• 2009年06月10日(水)16時32分

  スウェーデン経済指標

  （　）は事前予想
  
  鉱工業生産-4月：-2.1％
  鉱工業生産-4月（前年比）：-21.2％（-20.5％）
  工業受注-4月：0.4％
  工業受注-4月（前年比）：-30.0％

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• 2009年06月10日(水)16時14分

  6/10 東京サマリー

  10日の東京外国為替市場は、ドル/円、クロス円ともに堅調に推移した。
  
  ドル/円は、朝方にはドル売りが先行しストップを巻き込み97円台前半へ下落。投信に絡む売りが出たと言われている。ゴトー日でドル不足懸念も一部にはあったが、輸出筋からの売りで不足が解消されたことも、ドルの地合いを悪くした模様。その後は、短期筋の買い戻しやクロス円の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進み97円台後半へ上昇、底堅く推移している。
  
  クロス円は、幅広く買われ上伸。豪ドル/円が朝方発表されたWestpac消費者信頼感が予想以上に強く豪ドル買い優勢となり78円台へ上昇。原油価格の高止まりも豪ドル買い要因につながっており、機関投資家とみれるまとまった売りもこなして高値追いとなった。
  ユーロやポンドもリスクマネーの流入で上昇、ユーロ/円は一時137円台後半、ポンド/円は一時160円台へと跳ね上がった。
  
  日本時間16:04現在（BIDレート）
  ドル/円 97.71 　ユーロ/円 137.44 　 ユーロ/ドル 1.4065

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• 2009年06月10日(水)15時54分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間午後に入ると株高を手掛かりに円売りが先行、ドル/円・クロス円は軒並み上昇した。日経平均株価は年初来高値を更新し10000円の大台に迫り、上海総合指数や香港ハンセン指数などアジア各国の主要株価も全面高の展開に。株高のほか、朝方のスターン・米ミネアポリス連銀総裁による「米経済はおそらく成長再開へと近づいている」とのコメント、そして門間・日銀調査統計局長の本格回復につながらない可能性を指摘しながらも、「米国経済は今年後半からプラス成長へ」との見通しを示したことも、リスク志向を高めている一因に。
  
  ドル/円 97.69-71　ユーロ/円 137.61-66　日経平均株価 9991.49（＋204.67）　NYダウ先物 8805（＋63）

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• 2009年06月10日(水)15時45分

  仏・4月鉱工業生産指数(前月比）

  仏・4月鉱工業生産指数(前月比）
  
  前回：-1.4%
  予想：-0.2%
  今回：-1.4%
  
  仏・4月鉱工業生産指数(前年比）
  
  前回：-16.1%
  予想：-16.9%
  今回：-18.8%
  
  仏・4月製造業生産指数(前月比）
  
  前回：-1.1%
  予想：-0.2%
  今回：-0.5%
  
  仏・4月製造業生産指数(前年比）
  
  前回：-17.7%
  予想：-18.1%
  今回：-19.7%

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• 2009年06月10日(水)15時30分

  門間・日銀調査統計局長

  09年度ＧＤＰはマイナス3％台前半、2010年度はプラス1％前後を予想

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• 2009年06月10日(水)15時05分

  東京後場概況-クロス円堅調

  日経平均が上げ幅を拡大、一時1万円の大台に迫る上昇となりクロス円が強含む展開。ユーロ円は
  一時137円65銭付近まで買われ、豪ドル円は一時78円80銭付近まで上振れるなど投資家のリスク
  許容度改善を見込んだ円売りが優勢。また、ドル円もこの動きに一時97円70銭付近までつれ高、
  底堅く推移。一方、ドルストレートではユーロドルが一時1.41台に乗せるなどリスク選好のドル売りも
  顕著となっている。
  
  午後3時10分現在、ドル円97.56-58、ユーロ円137.57-62、ユーロドル1.4097-00で推移している。

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• 2009年06月10日(水)15時01分

  独経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-5月（確報値）：-0.1％（-0.1％）
  消費者物価指数-5月（確報値）：0.0％（0.0％）
  消費者物価指数-5月（EU基準/確報値）：-0.1％（-0.2％）
  消費者物価指数-5月（前年比/EU基準/確報値）0.0：％（-0.1％）

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• 2009年06月10日(水)15時00分

  独・5月消費者物価指数（前月比)

  独・5月消費者物価指数（前月比)
  
  前回：-0.1%
  予想：-0.1%
  今回：-0.1%
  
  独・5月消費者物価指数（前年比)
  
  前回： 0.0%
  予想： 0.0%
  今回： 0.0%
  
  独・5月EU基準消費者物価指数（前月比)
  
  前回：-0.2%
  予想：-0.2%
  今回：-0.1%
  
  独・5月EU基準消費者物価指数（前年比)
  
  前回：-0.1%
  予想：-0.1%
  今回： 0.0%

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• 2009年06月10日(水)15時00分

  独 5月消費者物価指数（確報）

  5月消費者物価指数　
  　前月比　-0.1%（市場予想　-0.1%）
  　前年比　±0.0%（市場予想　±0.0%）

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• 2009年06月10日(水)14時14分

  門間・日銀調査統計局長

  中国経済頑張っても、米欧厳しいと世界経済引っ張っていくのは難しい

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• 2009年06月10日(水)14時07分

  インタファックス

  ロシア軍、北朝鮮が大陸弾道ミサイル発射を計画との情報保有

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• 2009年06月10日(水)13時45分

  リッカネン・フィンランド中銀総裁

  全ての公共セクターの景気刺激策は一時的なものであるということが重要
  経済状況が安定したら「負債のスパイラル」をなんとしても回避しなければならない
  一年よりさらに長期的の経済見通しをより懸念

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• 2009年06月10日(水)13時42分

  門間・日銀調査統計局長

  米国経済は今年後半からプラス成長へ、本格回復につながらない可能性も

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• 2009年06月10日(水)12時57分

  Flash News アジア時間正午

  豪ドルが堅調に推移。6月の豪Westpac消費者信頼感指数が前月比＋12.7％となり、22年ぶりの大幅な上昇率を記録したことが好感されている。RBA（豪準備銀）は今月2日に政策金利を3.00％に据え置いた際に「引き続き利下げは視野入り」「低インフレを背景に、必要であれば緩和の余地がある」とした。しかし、3日に発表された今年第1四半期GDPがプラスとなり、リセッション（景気後退）入りの定義とされる2四半期連続のマイナス成長を回避したのに続き、本日のWestpac消費者信頼感指数の大幅上昇は、RBAによる追加利下げ実施の可能性を小さくするものと言えそうだ。一方、日経平均株価は後場に入って上げ幅を拡大、年初来高値を更新している。
  
  豪ドル/円 78.54-60　豪ドル/ドル 0.8045-51　日経平均株価 9930.90（＋144.08）

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