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• 2010年01月25日(月)15時05分

  東京後場概況-全般小動き

  日経平均が午後から下げ幅を縮小させドル円クロス円は高値圏で揉み合う展開。ドル円は90円前半、
  ユーロ円は127円半ばで推移、底堅い動きながら全般に動意薄。また、午前中豪資源相の資源税導入に
  否定的発言が伝わり反発していた豪ドルは対ドルで0.90後半、対円で81円後半に水準を切上げ本日の
  高値付近で小動き。この後の欧州勢参入待ちとなっている模様。
  
  午後3時10分現在、ドル円90.10-12、ユーロ円127.64-68、ユーロドル1.4166-69で推移している。

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• 2010年01月25日(月)14時09分

  【指標】市況-シンガポール消費者物価指数-2

  シンガポール消費者物価指数-12月は、食料品、住宅、衣料品・靴、運送・通信の下落が指数を押し下げた格好になった。
  
  以下は主な内訳
  （　）は前月
  食料品：-0.1％（0.2％）
  住宅：-2.2％（0.2％）
  衣料品・靴：-1.1％（0.3％）
  運送・通信：-0.5％（0.1％）

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• 2010年01月25日(月)14時03分

  【指標】市況-シンガポール消費者物価指数

  シンガポールの消費者物価指数は前月比で-0.5％と、3ヶ月ぶりにマイナスとなった。前年比では0.0％と9ヶ月ぶりにマイナスを脱した。
  
  シンガポールドル/円　64.24-29

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• 2010年01月25日(月)14時00分

  シンガポール経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-12月：-0.5％（0.2％）
  消費者物価指数-12月（前年比）：0.0％（0.7％）
  

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• 2010年01月25日(月)14時00分

  シンガポール・12月CPI

  シンガポール・12月CPI(前月比）
  
  前回：+0.4%
  予想：+0.2%
  今回：-0.5%
  
  シンガポール・12月CPI(前年比）
  
  前回：-0.2%
  予想：+0.7%
  今回： 0.0%

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• 2010年01月25日(月)13時46分

  【為替】市況-ポンド

  ポンドは上値の重い展開。先週発表された12月の財政赤字が、同月としては過去最悪だったこと。また、今春におこなわれる予定の総選挙がポンドの不透明感に増していることが嫌気されているもよう。
  
  ユーロ/ポンド　0.8787-92

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• 2010年01月25日(月)13時18分

  ノボトニー・オーストリア中銀総裁

  東欧経済の景気回復は予想よりも早い

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• 2010年01月25日(月)13時02分

  【為替】市況-ドルは底堅く推移

  バーナンキFRB議長の再任について、マコネル上院院内総務が「バーナンキ議長は超党派の支持を得ており承認されるだろう」など、前向きな見通しを示したことで、ドルに対する不透明感が後退したことが材料視されているもよう。
  
  ドル/円　90.09-11

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• 2010年01月25日(月)12時38分

  「政府系住宅金融機関廃止の可能性も」=米下院金融委員長

  米下院金融委員会のバーニー・フランク委員長は、議会が住宅金融の仕組み見直しを模索しており、連邦住宅抵当金庫（ファニーメイ）と連邦住宅貸付抵当公社（フレディマック）は現行の形態が廃止される可能性があると発言した。
  同委員長は金融機関幹部の高額報酬に関する公聴会で、「当委員会は、現行の形態でのファニーメイとフレディマックを廃止し、住宅金融の新たなシステムを提案すると思う」と語った。

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• 2010年01月25日(月)11時48分

  【指標】市況‐本日16:00に独2月GFK消費者信頼感調査

  本日16:00に独2月GFK消費者信頼感調査の発表が予定されている。事前予想は3.1と4ヶ月連続の低下が見込まれている。ZEW（欧州経済センター）は19日に「今後6ヶ月間、ドイツの景気回復は緩慢なものになることが予想される」「景気の原動力、驚くほど衰えた」と独経済の先行きに対して警戒感を示している。
  
  ユーロ/ドル　1.4163-65

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• 2010年01月25日(月)11時17分

  東京前場概況-ドル円底堅い動き

  米大統領の金融規制案を受けたリスク回避の円買いが一服、ドル円クロス円は先週末から上に窓を開けて
  オープン。ドル円は寄付きから徐々に売りが強まり一時89円80銭付近まで下落、ユーロ円も127円05銭付近
  まで一時売り込まれるなど窓を埋める展開。その後は懸念された日経平均が下げ渋ったことでドル円は
  一時90円25銭付近、ユーロ円は127円85銭付近までじり高となっている。
  
  午前11時22分現在、ドル円90.21-23、ユーロ円127.78-82、ユーロドル1.4165-68で推移している。

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• 2010年01月25日(月)11時03分

  Flash News アジア時間正午

  豪ドルがじりじりと上昇。09:30に発表された豪第4四半期生産者物価指数は前期比-0.4％・前年比-1.5％と事前予想（前期比0.1％・前年比-0.9％）を下回る結果に。発表直後はこの結果を受け豪ドルが下落する場面も見られた。ただ、市場ではRBAが来月の政策会合で0.25％の利上げを行う可能性を60％ほど織り込んできており、利上げ期待は依然として根強く豪ドルの上昇圧力となっている。日経平均株価は前営業日比-127.43円の10463.12円で前場の取引を終えている。
  
  ドル/円　90.06-08　　豪ドル/円　81.45-49　　豪ドル/ドル　0.9042-48

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• 2010年01月25日(月)10時55分

  「利上げ実施は時期尚早」=中国政府系エコノミスト

  中国証券報が報じたところによると、政府のシンクタンク、国務院発展研究センター金融研究所の夏斌所長は23日、「中国が利上げを実施するのは時期尚早」との認識を示した。同所長は、その理由を「インフレが依然として抑制可能で、利上げは投機的資金の流入を招く恐れがあるため」としている。

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• 2010年01月25日(月)10時41分

  【指標】市況‐本日24:30にダラス連銀製造業活動-2

  同指標では構成項目の1つである雇用指数にも注目が集まる。
  以下は過去半年の推移。
  
  7月　-23.0
  8月　-15.7
  9月　-8.1
  10月　-11.9
  11月　-15.1
  12月　-2.8
  
  ユーロ/ドル　1.4153-55

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• 2010年01月25日(月)10時40分

  【指標】市況‐本日24:30にダラス連銀製造業活動

  本日24:30にダラス連銀製造業活動の発表が予定されている。事前予想は6.0％と前回（3.8％）から伸び率の拡大。また仮に予想通りとなった場合、07年6月（7.0％）以来の高水準となる。地区連銀経済報告（ベージュ・ブック）作成時のダラス連銀の報告によると「ダラス地区での経済状況は徐々に改善」「雇用情勢は安定しつつある」との見方を示している。
  
  ドル/円　90.06-08

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