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• 2010年04月14日(水)21時18分

  海外市況

  NYダウ先物：11005（+42）*21：05時点
  NY原油先物：85.00（+0.95）
  NY金先物：1159.50（+6.10）
  
  英FT100指数：5809.38(+47.72) *21：00時点
  独DAX指数：6289.87(+59.04) *21：00時点

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• 2010年04月14日(水)21時06分

  ドスサントス・ポルトガル財務相

  追加措置は現段階では必要でない

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• 2010年04月14日(水)20時56分

  【指標】市況-21：30に米小売売上高-3月が発表

  この後21：30に米小売売上高-3月が発表される。予想は1.2％となっており、前回の0.3％から上昇する見込み。予想通りとなれば3ヶ月連続での増加となる。ラッカー・リッチモンド連銀総裁は本日「個人消費、決して快活な状況とは言えない」と依然、消費活動は弱いとの見解を示しているが「個人消費は徐々に上向くだろう」と改善に期待も抱いている。

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• 2010年04月14日(水)20時50分

  【為替】市況-ドル/カナダ、22カ月ぶり安値

  一時0.9964カナダドルまで下落、2008年6月以来の安値水準に。
  
  ドル/カナダ 0.9963-70

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• 2010年04月14日(水)20時40分

  【為替】市況-14日（水）23:00に、バーナンキFRB議長による議会証言

  本日23:00から、FRB（連邦準備制度理事会）のバーナンキ議長が議会証言を行なう。
  
  昨日のNY時間では、この証言で議長は金利見通しの時間軸である「長期間（extended period)」との文言を変更するのではないか？との噂が流れた。
  
  噂の元とされたシンクタンクは否定したが、こうした噂の流布はそれだけ注目度の高さを示している。
  
  文言そのものが変更されなくても、仮に近いうちの変更が示唆されれば早期の利上げ期待が高まり、ドルは上昇する可能性が高い。逆に、改めて「長期間（extended period)」の維持、及び低金利政策の継続が示されれば、ドルには下落圧力がかかる可能性が高いだろう。

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• 2010年04月14日(水)20時40分

  【発言】市況-バーナンキFRB議長、最新の見解概観

  本日23:00に、バーナンキFRB議長がJEC（上下両院合同経済委員会）で議会証言を行なう。
  
  以下は、各項目における議長の最新の見解。
  今回、これらが踏襲されるのか。修正されるのであれば、どういった表現になるのか（例えば、”長期間”との表現が”当面の間”に修正されるなど）。
  
  【”長期間”との文言について】
  ・「長期間（extended period）」の低金利を改めて表明（3月25日）
  ・「長期間（extended period）」との文言は決まった時期を表すのではなく、景気の展開次第だ（3月25日）
  
  【住宅市場について】
  ・住宅市場が持続的に回復している兆候は見られていない（3月7日）
  
  【資産売却について】
  ・MBSの売却は事前に発表して緩やかなペースで段階的に行い、市場に影響を与えず（3月25日）
  ・経済が弱い状態では資産売却しない見込み（3月25日）
  
  【雇用について】
  ・雇用の回復ペースを見極める事は困難だ（2月24日）
  ・高い失業率は米国にとって途方もない問題だ（tremendous problem）（3月25日）
  
  【米経済について】
  ・経済には引き続き、緩和的な政策が必要だ（3月25日）

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• 2010年04月14日(水)20時29分

  ギリシャ政府スポークスマン

  支援策、的外れなものではないかと懸念

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• 2010年04月14日(水)20時28分

  Flash News 欧州時間午後

  欧州時間、ユーロがじりじりと下落。ドイツの現地紙が「EUによるギリシャ支援の額、当初の300億ユーロから900億ユーロへと増額か」との観測記事を掲載したことに対し、ドイツの財務省スポークスマンが「ギリシャに対する支援策は3年間続く、他のいかなる金額の話は憶測」と述べ、ドイツ紙の報道を否定。ドイツ紙報道がアジア時間午後から欧州時間序盤にかけてのユーロ上昇の一因となったぶん、ユーロ売りに反応した格好。また、ドイツ財務省スポークスマンのコメントのほか、格付け機関のムーディーズが「今後12−18カ月以内のギリシャ格下げの確率、50％以上」との認識を示したこともユーロを圧迫した。このあとは21:30に米国の3月消費者物価指数と3月小売売上高が発表される予定。
  
  ドル/円 93.49-51　ユーロ/円 127.25-28　ユーロ/ドル 1.3612-14　

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• 2010年04月14日(水)20時22分

  市場筋

  中国の第1四半期ＧＤＰ伸び率、前年比約11.9％（予想は11.5％）
  中国の3月ＣＰＩ、前年比で約2.4％（予想：2.6％）

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• 2010年04月14日(水)20時20分

  シュタルクECB理事

  ○出口戦略は時宜を得て、果敢に断行すべき
  ○高水準の財政赤字は長期的に金利を上昇させる可能性がある
  ○ユーロ圏16カ国の財政状況を懸念

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• 2010年04月14日(水)20時02分

  ＪＰモルガン決算

  2010年第1四半期、純利益は33億ドル
  1株当たり利益は0.74ドル（予想：0.638ドル）
  収益は282億ドル
  
  バランスシートは依然として堅調

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• 2010年04月14日(水)20時00分

  米国・MBA住宅ローン申請指数

  米国・MBA住宅ローン申請指数（前週比）
  
  前回：-11.0%
  予想： N/A
  今回： -9.6%

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• 2010年04月14日(水)20時00分

  米・JPモルガン決算発表

  JPモルガン・チェースの第1四半期決算は、1株当たり0.74ドルの利益。

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• 2010年04月14日(水)19時59分

  シュタルクECB（欧州中銀）専務理事

  危機からの財政の出口はタイムリーに開始される必要があり、その後に野心的な複数年の財政再建が続く
  現在、財政の状況はEUの財政の枠組みに基づくルールに大きな難題をもたらす
  持続可能な返済の確実な見通しを持たない高水準の公的セクターの借り入れは、長期金利・経済成長・ユーロ圏の安定にとって危険な結果をはらむ可能性
  問題はECBの金融政策にとって重大な因果関係をはらむ可能性

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• 2010年04月14日(水)19時51分

  【為替】市況-ユーロ一段と下落

  格付け機関ムーディーズの「今後12−18カ月以内のギリシャ格下げの確率、50％以上」とのコメントが、ユーロを一段と圧迫している。
  
  ユーロ/円 127.18-21　ユーロ/ドル 1.3606-08

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