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• 2010年09月29日(水)09時38分

  「円相場に関してノーコメント」=野田財務相

  野田財務相は29日登庁時、円相場に関する記者団からの質問に対し、コメントを避けた。

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• 2010年09月29日(水)09時31分

  Flash News アジア時間午前

  08:50に発表された9月の日銀短観で大企業製造業の業況判断は+8と市場の事前予想（+7）を上回り、2008年3月以来の高水準を記録。しかしその一方で、大企業製造業の業況判断先行きが-1と市場予想（3）を下回り、7四半期ぶりに悪化、好悪混在の結果となった。また、日銀短観では大企業製造業の想定為替レートも注目されたが、1ドル＝89.66円と6月短観時点の1ドル＝90.18円から若干円高方向に修正された。ドル/円が9月15日に日本政府・日銀による為替介入実施後の安値圏にあることで、為替介入に対する警戒感も高まりつつあるが、野田財務相は今朝、記者団からの為替についての質問に対しコメントしなかったもよう。日経平均株価は前日比34.29円高の9530.05円で寄り付いている。
  
  ドル/円 84.05-07　ユーロ/円 114.09-12　ユーロ/ドル 1.3574-76
  
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• 2010年09月29日(水)09時24分

  「ドルの信頼性は米国にプラス」=ウォルシュＦＲＢ理事

  米連邦準備理事会（FRB）のウォルシュ理事は28日、討論会で、「米国の輸出にとっては弱いドルが有益かもしれないが、ドルの信頼性は米国にプラスの影響をもたらしてきた」と語った。
  理事は、「海外投資家の対米投資意欲を軽視すべきではない」と指摘し、「海外投資家による信頼性のある通貨への投資は、歴史的に米国の強さとなってきた。これは今後も続くべきだ」と語った。

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• 2010年09月29日(水)09時09分

  野田財務相

  為替についてコメントせず
  
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• 2010年09月29日(水)09時02分

  「各国の為替介入は通貨戦争のリスク見られず」=IMF専務理事

  国際通貨基金（IMF）のストロスカーン専務理事は28日、通信社の取材に対し、自国通貨の上昇抑制に向けて各国が為替介入を実施していることについて、「通貨戦争が勃発するリスクは見られない」と語った。専務理事は、「ただ、懸念材料である」との認識を付け加えた上で、「一般論として、介入は持続的な効果がないことを歴史が示している」と指摘した。

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• 2010年09月29日(水)09時00分

  豪経済指標

  コンファレンスボード景気先行指数-7月：0.8％
  
  ＊事前予想なし
  
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• 2010年09月29日(水)08時53分

  日銀

  2010年度の設備投資計画、市場予想と比較してやや弱めに出ている＝9月短観で
  
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• 2010年09月29日(水)08時50分

  日本経済指標

  （　）は事前予想
  
  日銀短観-3Q（大企業製造業業況判断）：8 （7）
  日銀短観-3Q（大企業製造業先行き）： -1 （3）
  日銀短観-3Q（大企業非製造業業況判断）： 2 （-2）
  日銀短観-3Q（大企業非製造業先行き）：-2 （-4）
  日銀短観-3Q（大企業全産業 設備投資）：2.4％ （3.0％）
  
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• 2010年09月29日(水)08時50分

  国内・日銀短観 (7-9月期)

  大企業製造業業況判断
  
  前回：+1
  予想：+7
  今回：+8
  
  大企業製造業先行き
  
  前回：+3
  予想：+3
  今回：-1
  
  大企業全産業設備投資
  
  前回：+4.4%
  予想：+3.0%
  今回：+2.4%

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• 2010年09月29日(水)08時46分

  「今後数週間で一段の措置を講じるか否か・・・」=米地区連銀総裁

  米アトランタ地区連銀のロックハート総裁は28日、講演で、「米経済成長が減速するなか、デフレリスクを否定できない」と指摘し、「米連邦準備理事会（FRB）は今後数週間で、景気の下支えのために一段の措置を講じるか否かの決断を迫られる」と語った。
  ただ、総裁は、追加金融緩和が必要かどうかについて、「自身の考えをまだ決めていない」と述べた。

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• 2010年09月29日(水)08時40分

  ABCテレビ報道

  欧州と米国でテロ攻撃の恐れ、米政府高官の話として『信ぴょう性あるが、
  具体的な場所、時間不明』と伝えている。

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• 2010年09月29日(水)08時38分

  「国債の追加買い入れは必要ない」=英中銀金融政策委員

  英中央銀行のセンタンス金融政策委員は、英ノッティンガム・ポスト紙が28日に掲載したインタビューで、「中銀による英国債の追加買い入れは必要なく、政策金利をゆっくりとしたペースで一段と正常な水準に戻していく必要がある」との認識を示した。

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• 2010年09月29日(水)08時30分

  ウォルシュFRB（米連邦準備制度理事会）理事

  弱いドルは輸出にとって有益かもしれないが、海外投資家による信頼性のある通貨への投資は米国の強さの源
  
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• 2010年09月29日(水)07時41分

  ロックハート・アトランタ連銀総裁

  近い将来にドルが準備通貨の地位を失う可能性は低いが、緩やかな多様化のプロセスを予想
  データはまちまち、一様にネガティブではない、改善が見られることを期待
  
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• 2010年09月29日(水)07時03分

  ロックハート・アトランタ連銀総裁-質疑応答

  財政状況に関する不透明性の拡大を懸念している
  1.5-2％は健全なインフレ率だ
  
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