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• 2010年11月05日(金)09時35分

  RBA(豪準備銀）四半期金融政策報告

  豪GDP伸び率は2010年3.5％・2011年3.75％・2012年4％の見通し
  基調インフレ率は2010年2.5％・2011年2.75％・2012年3％の見通し
  世界経済の成長見通しは2010年4.75％前後、11年・12年は4％
  
  小幅な引き締めは賢明だった、今後の状況を監視する
  
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• 2010年11月05日(金)09時33分

  豪中銀四半期報告

  ○2010年末と11年半ばのインフレ見通しを2.75%に引き下げ
  ○10年末のGDP伸び率を3.5%に引き上げ
  ○11年半ばのGDP伸び率予想を3.5%に引き下げ

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• 2010年11月05日(金)09時17分

  「ユーロが通貨調整の矢面に立たされる」=仏財務相

  ラガルド仏財務相：「ユーロが通貨調整の矢面に立たされる（米連邦準備制度理事会が米国債の追加購入計画を発表したことを受けて）」「国際的な金融システムと協調のメカニズムの再検討が緊急に必要」=米ウォールストリート・ジャーナル紙

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• 2010年11月05日(金)09時02分

  「FRBの国債購入拡大により世界にとって問題を・・・」=独財務相

  ショイブレ独財務相：「米連邦準備制度理事会（FRB）の国債購入拡大によって、米国が世界にとって問題を生じさせている」「来週の20カ国・地域（G20）首脳会議で、この問題を米国側に提起する」=独ZDFテレビとのインタビュー

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• 2010年11月05日(金)09時01分

  Flash News アジア時間午前

  ユーロが上昇。トリシェECB（欧州中銀）総裁が昨日の理事会後の記者会見で、「「12月の理事会で、今後の流動性供給策について議論する」と述べ、次回12月の会合が金融緩和の解除に向けた転換点になる可能性を示唆したことが引き続き支援材料となっている。一方、ドルは上値重く推移。FRB（米連邦準備制度理事会）が一昨日、追加金融緩和を決定し、さらに声明文で「国債の買い入れペースと全体の規模を定期的に見直し必要に応じて調整する」とし、状況次第でさらなる金融緩和を行う用意があることを示唆したことが依然として重しとなっている。
  
  ドル/円 80.78-80　ユーロ/円 114.93-96　ユーロ/ドル 1.4226-28
  
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• 2010年11月05日(金)08時55分

  財務省

  10月24日−10月30日の対内株式投資は報告機関ベースで510億円の資本流出超
  
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• 2010年11月05日(金)08時50分

  国内・対外証券投資

  国内・対外証券投資-中長期ネット
  
  前回：+6826億円
  予想：N/A
  今回：+5666億円
  
  国内・対内証券投資-株式ネット
  
  前回：+1145億円
  予想：N/A
  今回： +510億円

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• 2010年11月05日(金)08時22分

  中国人民銀行当局者

  中国は金利市場の改革を段階的に進める
  
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• 2010年11月05日(金)07時15分

  11月5日の主な指標スケジュール

  11月5日の主な指標スケジュール
  11/05 予想 　 前回
  **:**（日）日銀・金融政策決定会合　　　　　　　　　　 *** ***
  08:50（日）対内証券投資-株式ネット N/A 1145億円
  08:50（日）対外証券投資-中長期ネット　　　　　　　　　　 　N/A 6826億円
  18:30（英）卸売物価指数（食品、エネルギー除くコア）前年比 4.4% 4.6%
  19:00（EU）小売売上高　前月比（9月） 0.1% -0.4%
  19:00（EU）小売売上高　前年同月比（9月） 1.4% 0.6%
  20:00（独）製造業新規受注　前月比（9月） 0.4% 3.4%
  20:00（カ）失業率（10月） 8.0% 8.0%
  20:00（カ）新規雇用者数（10月） 15.0K -6.6K
  21:30（米）失業率（10月） 9.6% 9.6%
  21:30（米）非農業部門雇用者数変化　前月比（10月） 60K -95K
  21:30（カ）住宅建設許可件数　前月比（9月） 2.5% -9.2%
  23:00（米）住宅販売保留指数　前月比（9月） 3.0% 4.3%
  28:00（米）消費者信用残高　前月比（9月） -30億USD -33億USD

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• 2010年11月05日(金)06時14分

  11/04 NYサマリー

  4日のNY外国為替市場は、ユーロ堅調。
  ユーロ/ドルは、株高や米10年債利回りの低下に伴うドル安が手掛かりに買いが先行した。一時本日高値となる1.4282ドルまで上昇した。その後、1.41ドル割れまで押し戻されたものの、1.42ドルを挟んでもみ合いとなった。ユーロ/円は、ユーロ/ドルの下落を受けて、115円前半から114円半ばまで下落した。
  一方、ドル/円は反落。ドル売りの地合いを受けて、81円付近から本日安値となる80.58円まで下落した。
  
  日本時間6:00現在(BIDレート)
  ドル/円 80.73　　　ユーロ/円 114.67　　　ユーロ/ドル 1.4206

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• 2010年11月05日(金)05時48分

  ブランチャードIMF（国際通貨基金）チーフエコノミスト

  大幅なリスクを背景に、量的緩和は必要
  2010年の世界経済見通しは4.0-5.0％
  量的緩和は、システムに対するより、心理的側面に与える影響の方が大きい
  更なる量的緩和はキャリートレードの魅力を更に高める
  米国の量的緩和、キャリートレードをより魅力的なものにしている
  
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• 2010年11月05日(金)05時39分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドルが下落。特に対ユーロ、ポンドで大きく値を下げた。この日、BOE(英中銀）、ECB(欧州中銀）は共に金融政策を据え置き、昨日のFRBの追加緩和に追随しない姿勢を示した。特にECBのトリシェ総裁は記者会見の中で「12月の理事会で、今後の流動性供給策について議論する」とし、次回の会合が”金融緩和の解除に向けた転換点”になる可能性を示唆した。またアイルランド財務省が今後の財政調整プランとして「2011年-2014年に”140億-160億ユーロの削減”を目指す」と発表。トリシェ総裁がこの日の記者会見で述べた「アイルランドが”向こう4年間で150億ユーロ削減”すれば、財政問題の解決に向けては十分だ」との見方に沿うものとして好感された。豪ドルは1.02台手前まで上昇。RBA(豪準備銀）が5日（金）に公表が予定されている四半期金融政策報告の中で改めてインフレ上振れ圧力の高まりに言及するのでは？との見方が先行。米・豪の政策格差が意識された。また時間こそ未定なものの、この後のアジア時間には日銀が金融政策を発表する。FRBの追加緩和に追随する可能性を示唆するのか、BOE、ECBと同じく追随はしないのか、注目が集まる。米株式市場はFRBによる追加緩和の実施を受け、軒並み上昇。ダウは11434.84（+219.71）で取引を終了。
  
  ドル/円 80.72-77　ユーロ/円 114.68-73　ユーロ/ドル 1.4201-06
  
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• 2010年11月05日(金)04時37分

  NY後場概況--スイスフラン買い優勢

  SNB当局者による『スイスの2011年GDPは2.5%付近まで増加する』とのコメントを
  きっかけに、ドルスイスがストップを巻き込みながら、一時0.95半ばまで下落するなど
  スイスフラン買いが活発化。一方、ユーロドルはユーロスイス下落の影響により、
  1.4280付近から一時1.41後半まで100ポイント近く下押し、ユーロ円も一時114円半ばまで
  下振れ。なお、明日には米国雇用統計を控えていることから、様子見ムードが強まっている。
  
  4時38分現在、ドル円80.65-67、ユーロ円114.52-55、ユーロドル1.4197-99で推移している。

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• 2010年11月05日(金)04時05分

  ダンティーヌSNB（スイス国立銀）理事

  将来的に金利を引き上げなければならないと考える事、不自然ではない
  スイスは低金利での不動産バブルに警戒すべき
  
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• 2010年11月05日(金)03時26分

  ダンティーヌSNB（スイス国立銀）理事

  緩和策を永遠に続ける事は出来ない
  SNBは住宅バブルへの警戒が必要
  
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