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• 2011年09月14日(水)03時34分

  ユーロは高値圏での推移が続く、対ドルは1.37ドル前半で推移

  　ユーロは本日高値圏での推移が継続。極端なリスク回避姿勢が落ち着いたほか、明日にギリシャ首相と独・仏首脳による電話会談が予定されていることもあって、見極めたいとの向きから積極的に動きにくい部分もあるようだ。
  　ユーロドルは1.3730ドル台と本日高値水準での推移が継続。そのほか、ユーロ円は105円半ば、ユーロポンドにいたっては、0.8683ポンドまで上昇している。
  　3時34分現在、ユーロドルは1.3729ドル、ユーロ円は105.50円、ユーロポンドは0.8679ポンドで推移。

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• 2011年09月14日(水)03時02分

  米・8月 月次財政収支

  米・8月 月次財政収支

  前回：-905億ドル 予想：-1320億ドル 今回：-1342億ドル

   

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• 2011年09月14日(水)02時15分

  ユーロドルは1.3733ドルへ上昇、本日高値をわずかに更新

  　2時14分現在、ユーロドルは1.3719ドルで推移。

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• 2011年09月14日(水)01時55分

  ユーロは底堅い、対ドルは1.3703ドルで推移

  　ユーロは底堅い展開。イタリア当局者の発言から上値の重さが目立ったものの、その後は底堅く推移しており、対ドルは1.3700ドル前後、対円は105円前半で推移している。
  　1時54分現在、ユーロドルは1.3703ドル、ユーロ円は105.33円で推移。

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• 2011年09月14日(水)00時40分

  NY前場概況--ユーロ堅調

  『イタリアが今週中にも債務を削減する為に国有資産の売却に関して投資家と会合を予定』との一部報道や欧州銀行株の反発等により、ユーロドルがロンドン時間の高値を上抜け、一時1.3725付近まで上昇、ユーロ円も105円40銭付近まで買われ他クロス円も底堅く推移する展開。一方、ドル円はドルストレートでのドル売りの影響で、76円後半で戻りの鈍い値動き。 0時30分現在、ドル円76.92-94、ユーロ円105.14-17、ユーロドル1.3667-70で推移している。

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• 2011年09月14日(水)00時17分

  LDNFIX＝ユーロ買い一巡で重い、イタリア当局者発言が影響

  　ロンドンフィックスにかけて、ややドル売りに傾くも全般的には動意に乏しい展開に。NY勢の参入直後はドル売りに傾いたが、イタリア政府当局者の「イタリアは中国に支援要請していない」との発言が伝わったことでややリスク回避の動きが見られた。とはいえ、そのほかでは特段目立った材料も聞かれず。期待されていた独仏首脳の声明も否定された。また、昨日の中国ファンドのイタリア債購入を協議との報道以降いったんリスク回避ムードが後退していたこともあり、市場心理的に動きにくさもあったようだ。
  　ユーロは底堅さ維持も方向感に欠ける動き。ユーロドルは1.36ドル半ばで底堅さを確認した後は1.3727ドルまで上昇。しかし、イタリア政府当局者の発言が伝わったことで伸び悩むと、1.36ドル半ばまで押し戻される場面がみられた。また、ユーロ円も105.30円台では上値の重さが目立ったほか、ユーロポンドは0.8673ポンドまで上昇し本日高値を更新後はもみ合いに転じた。
  　そのほかのドルストレートでは、ポンドドルは1.58ドル前半で推移。資源国通貨は金や原油といった商品相場が底堅い展開となっていることが支えとなり、NZドル／ドルは0.8262ドルへ上昇。豪ドル／ドルも1.0360ドル台まで持ち直した。また、ドル／加ドルについては0.9893加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ。
  　ドル円は全般的にドル売りに傾くなか、一時76.80円まで下落。ただ、材料にも乏しいなかで積極的に下値を試す動きも見られず、その後は76円後半で推移した。
  　0時16分現在、ドル円は76.93円、ユーロドルは1.3679ドル、ユーロ円は105.24円で推移。

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• 2011年09月14日(水)00時15分

  ユーロドルは軟調、他のドルストレートも小幅に下落幅広げる

  　ユーロドルが、1.3727ドルまで上昇後にイタリア政府当局者の発言やダウ平均の反落を受けて1.36ドル後半へ押し戻されていることから、つれて他のドルストレートも軟調な展開となっている。ポンドドルは、NYタイムに入り1.58ドル半ばまで戻したが、1.57ドル後半まで下落幅を広げ、豪ドル／ドルも1.03ドル半ばから1.03ドル前半へ反落している。
  　0時15分現在、ユーロドルは1.3681ドル、ポンドドルは1.5792ドル、豪ドル／ドルは1.0325ドルで推移。

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