【人気】ザイFX！口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商［LION FX］

• 2011年11月05日(土)04時31分

  NY後場概況- ユーロ買い戻し一巡

  ユーロドルがやや伸び悩みの展開。ギリシャ首相の信任に関し、反対派が支持に回っているとの情報が流れ、1.38超えまで買いが先行していたユーロドルは1.3770台までまで売りに押された。またNYダウは12000ドル割れが継続、リスク回避のの円買いでドル円は78円10銭台まで、ユーロ円は107円60銭台までやや売りが先行した。信任投票の行方、連立内閣樹立に向け野党が連立拒否を続ける中、欧州問題・ギリシャ問題は来週も市場の中心議題になりそうだ。4時28分現在、ドル円78.16-18、ユーロ円107.61-64、ユーロドル1.3769-71で推移している。

  Powered by セントラル短資FX
• 2011年11月05日(土)03時49分

  ユーロドル、買い一巡後は伸び悩み

  　ユーロドルの買い戻しが一服。「ギリシャ内閣の信任において、反対派が支持に回っているようだ」（NY外銀筋）との声が聞かれたことで、ユーロドルは1.38ドル付近まで水準を戻した。しかし、その後はさらに追随する動きはみられず。買い一巡後は1.3780ドル付近で伸び悩んでいる。
  　3時49分現在、ユーロドルは1.3777ドル、ユーロ円は107.66円で推移。

  Powered by Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ
• 2011年11月05日(土)02時55分

  ギリシャめぐる期待感で、ユーロは持ち直す

  　ユーロドルが持ち直す展開に。「ギリシャ内閣の信任において、反対派が支持に回っているようだ」（NY外銀筋）と話が聞かれるなか、ユーロドルは1.3790ドル付近へ底堅い展開となっている。
  　2時55分現在、ユーロドルは1.3792ドル、ユーロ円は107.79円で推移。

  Powered by Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ
• 2011年11月05日(土)02時21分

  ユーロドルが小幅に上昇、1.3780ドル台へ

  　ユーロドルが小幅に上昇。ダウ平均が下落幅を縮めるなか、ユーロドルは1.3780ドル台まで水準を持ち直した。また、ユーロ円も107.80円付近へ戻している。
  　2時21分現在、ユーロドルは1.3786ドル、ユーロ円は107.80円で推移。

  Powered by Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ
• 2011年11月05日(土)02時02分

  ドル円、様子見ムード強まりつつあるも78円前半で底堅く推移

  　ドル円は底堅い動きに。NYタイムも午後になると、目立った材料が見当たらないなかで、動意は限られているものの、全体的なドル買いの流れにドル円は78円前半で底堅い動きを続けている。
  　2時1分現在、ドル円は78.23円、ユーロドルは1.3747ドル、ユーロ円は107.54円で推移。

  Powered by Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ
• 2011年11月05日(土)01時18分

  NY前場概況- 再びリスク回避ムードへ

  何事も無かったかの様な米雇用統計。発表直後のドル円の値幅は十数ポイントにとどまった。もはや市場の関心は欧州債務問題であり、G20ではIMFの資本増強策で合意に至らず、またギリシャ首相の信任投票を控えており、ユーロドルは1.3710台へ急落。ドイツ・イタリアの長期債利回り格差が最高水準に拡大していることもユーロ売りに追い風。ドル円は78円30銭近辺まで上昇も、相変わらず上値を押さえられるレベル。1時15分現在、ドル円78.18-20、ユーロ円107.56-59、ユーロドル1.3757-59で推移している。

  Powered by セントラル短資FX
• 2011年11月05日(土)01時07分

  LDNFIX＝ドル買い戻しが優勢に

  【訂正；文章表現を訂正します】

  　ロンドンフィックスにかけてはドル買いが優勢に。仏カンヌで行われていたG20で、欧州安定ファシリティ（EFSF）へのG20各国の参加意向がみられなかったほか、IMF拡充に関しても具体的な結論が先送りされたことから、失望的なリスク資産売りが強まった。また、ギリシャ内閣の信任投票を控えて、昨日進んだドル安の反動から、利益確定のドルの買い戻しが進んだもよう。
  　ユーロドルは、米雇用統計において、米10月非農業部門雇用者数が+8万人と、市場予想の+9.5万人より弱い結果となったことを受けて、直後に1.3870ドルまで上昇幅を拡大した。ただ、前述したようにG20の結果を受けてダウ平均が下落幅を広げたことから、為替市場ではリスク回避のドル買いが優勢に。ユーロドルは1.3710ドルまで下落し、本日安値を更新した。その後は、大台を割り込まなかったことで1.37ドル半ば付近まで戻したが、ギリシャの信任投票を控えるなかで戻りは鈍かった。ユーロ円も107.22円まで水準を下げた。
  　資源国通貨も上値の重い展開に。株安の流れを受けて、景気減速に伴う資源需要の減少が意識され、豪ドル／ドルは1.0316ドル、NZドル／ドルは0.7882ドルまで水準を下げた。またドル／加ドルは、加10月就業者数が-5万4000人と、市場予想+1万5000人より弱い結果となったことも手伝って、1.0229加ドルまで加ドル安が進んだ。各々のクロス円も上値が重くなり、豪ドル円は80.70円、NZドル円は61.67円、加ドル円は76.48円までそれぞれ下落した。
  　この間ドル円はじり高に。全体的なドル買いの流れに支えられて、昨日高値の78.17円を超えて78.27円まで上昇幅を広げた。
  　1時1分現在、ドル円は78.17円、ユーロドルは1.3757ドル、ユーロ円は107.53円で推移。

  Powered by Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ
• 2011年11月05日(土)00時39分

  ポンドは対ドル・対円で小幅反発、ユーロポンドの下落も支え

  　ポンドは小幅反発。ポンドは、米雇用統計後のドル買い優勢の流れを受けて、対ドルは1.5946ドル、対円は124.62円まで下落幅を広げた。ただ、その後は一時持ち直し気味だったユーロポンドが再び0.85ポンド後半までユーロ売り・ポンド買いが進んでいることが支えとなっているようで、ポンドドルは1.6000ドルちょうど前後、ポンド円は125円前半まで小幅に反発している。　
  　0時35分現在、ポンドドルは1.5999ドル、ポンド円は125.10円、ユーロポンドは0.8590ポンドで推移。

  Powered by Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ
• 2011年11月05日(土)00時17分

  ユーロドルの下落一服も上値は重い

  　ユーロドルの下げ一服。一時1.3710ドルまで下落したが、大台割れを回避したほか、ダウ平均の下落の勢いが若干緩和したことを受けて、いったん1.3750ドル付近へ持ち直してる。
  また、「ECBがイタリアの中長期債購入を購入しているもよう」との一部報道もユーロドルを下支えしたようだ。ただ、この後ギリシャの内閣信任案の投票が控えているなど、積極的にユーロ買い戻すだけの手がかりもみつけずらいようで戻りは鈍い。
  　0時17分現在、ユーロドルは1.3737ドル、ユーロ円は107.44円で推移。

  Powered by Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ
  ↑ページの先頭に戻る