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• 2012年02月04日(土)06時10分

  ドル円は小動き、76円半ばでもみ合い

  　ドル円は小動き。NYタイムも終盤になると、積極的な取引は控えられ、ドル円は76.50円を中心にレンジ狭い動きが続いている。
  　6時8分現在、ドル円は76.54円で推移。

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• 2012年02月04日(土)04時41分

  NY後場概況--ユーロ、買い戻し

  『ECBがギリシャ救済で保有する国債の活用を検討中』との一部報道やギリシャ政府高官が『トロイカとの協議は順調』と発言したことにより、ユーロドルが序盤の安値1.3065から一時1.3160付近まで反発、ユーロ円も本日高値レベル100円80銭付近まで上振れるなどユーロの買い戻しが進展。一方、ドル円はドルストレートでのドル売りとクロス円での円売りにより、76円半ばで膠着状態。4時37分現在、ドル円76.54-56、ユーロ円100.77-80、ユーロドル1.3166-68で推移している。

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• 2012年02月04日(土)04時39分

  ユーロドルは戻り基調を継続、原油先物も大幅上昇

  　ユーロは戻り基調を継続。欧州債務問題の解決に向けた動きが進展するとの期待を背景に、ユーロドルは1.3160ドル付近まで水準を戻している。また、ユーロ円も100.75円付近へ水準を上げた。また、ユーロの上昇を後押しにして、NY原油先物価格も97ドル後半へ水準を上げている。
  　4時33分現在、ユーロドルは1.3160ドル、ユーロ円は100.73円、NY原油先物価格は97.86ドル（+1.60）で推移。

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• 2012年02月04日(土)03時09分

  豪ドル円は82.63円、加ドル円は77.11円へ上昇

  　豪ドル円が上昇幅を広げる。資源国通貨は対円でも堅調な動きとなり、豪ドル円は82.63円まで水準を上げた。また、加ドル円も77.11円まで上昇幅を広げた。
  　3時6分現在、豪ドル円は82.58円、加ドル円は77.05円で推移。

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• 2012年02月04日(土)02時55分

  ユーロドルが1.31ドル半ばへ水準を上げる

  　ユーロドルが下値を切り上げる動きに。一部報道が、関係者の話として「ECBがギリシャ救済で保有債の活用を検討中」と伝えたことを受けて、ユーロドルは1.31ドル半ばへ水準を戻した。また、ユーロ円も100.60円付近まで持ち直した。また、ダラーラIIF（国際金融協会）専務理事らが今週末にアテネに戻るとの報道もギリシャの債務交換協議が前進するとの思いを強め、ユーロ上昇を後押ししたもよう。
  　2時52分現在、ユーロドルは1.3141ドル、ユーロ円は100.57円で推移。

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• 2012年02月04日(土)01時50分

  ユーロCHFが上昇、CHFに対する政府見解受けて

  　ユーロ／スイスフラン（CHF）は小幅上昇。一部報道が「スイス政府がCHFの対ユーロの下限は1.200CHFが絶対との立場を示した」と伝えたことから、ユーロCHFは1.2073CHFまで水準を上げた。
  　1時47分現在、ユーロ／スイスフラン（CHF）は1.2070CHF、ドルCHFは0.9206CHFで推移。

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• 2012年02月04日(土)01時14分

  LDNFIX＝強い米雇用統計受けてドルが強含む

  　ロンドンフィックスにかけては、ドルが強含む展開に。米1月非農業部門雇用者数は+24.3万人となり、市場予想の+14.0万人より強い結果となったほか、同失業率は8.3％と、こちらも市場予想8.5％より強い結果となり、米経済に対する期待感が強まったことが背景に。
  　ドル円は、指標結果を受けて76.30-40円に観測された断続的な売りオーダーをこなして76.60円台まで上昇。その後に発表された米1月ISM非製造業景況指数も、56.8と市場予想53.2を上回ったことから、さらに一段上の水準を試す動きとなり、76.74円まで上昇幅を広げた。ただ、同時に発表された米12月製造業受注指数が前月比+1.1％と、市場予想+1.5％より弱めの結果となったほか、76.80-90円に観測される厚めの売りオーダーが意識されて、上昇の勢いは徐々に弱まった。その後は、76円半ばでもみ合った。
  　一方で、ユーロは上値の重い動きに。米雇用統計後にドル買いの流れが強まるなか、パパデモス・ギリシャ首相辞任の噂、さらにはカタールのギリシャ資産から撤退の噂などが重しとなり、ユーロドルは1.3066ドルまで下落幅を拡大した。その後に、ギリシャ政府が首相辞任の噂を否定したことから、ユーロドルは1.31ドル前半まで水準を戻したものの、欧州の債務問題への懸念がくすぶるなかで戻りは限定的だった。ユーロ円も米雇用統計直後に100.90円まで上昇幅を広げた後は、ギリシャ関連の話題で100円前半へ反落。そこからは、ドル円の上昇幅拡大が下支えとなり100円半ばへ戻したものの、上値は重かった。
  　そのほかでは、資源国通貨は堅調。ダウ平均が150ドル超の大幅高となったことを受けて、資源需要の増加への意識が強められた。豪ドル／ドルは、1.0778ドルまで上値を伸ばして昨年8月4日以来の高値を更新したほか、NZドル／ドルも0.8380ドルまで上昇した。また、ドル／加ドルも0.9950加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んで、昨年10月31日以来のドル安・加ドル高水準を示した。また、豪ドル円は82.58円、NZドル円は64.18円、加ドル円は77.03円までそれぞれ水準を上げた。
  　1時13分現在、ドル円は76.61円、ユーロドルは1.3106ドル、ユーロ円は100.41円で推移。

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• 2012年02月04日(土)01時09分

  NY前場概況--ドル買い優勢

  米雇用統計、米ISMと相次いで強い結果となったことを受け、ドルが対主要通貨で全面高。ドル円は米長期金利が上昇したこともあり、76円70銭付近まで急伸、この動きに連動する形で豪ドル円が一時82円半ばまで上昇するなど資源国通貨を中心に円売りが優勢。一方、ユーロドルは雇用統計発表時に一時1.32乗せしたが、その後ドル円でのドル買いが波及しする形で、一時1.3065付近まで下落し軟調地合い。1時06分現在、ドル円76.59-61、ユーロ円100.42-45、ユーロドル1.3107-09で推移している。

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• 2012年02月04日(土)00時07分

  ドル円、予想より強い米ISM受けて、76.74円まで上昇

  　ドル円は上昇幅を拡大。米1月ISM非製造業景況指数は56.8となり、市場予想の53.2より強い結果となったことを受けて、ドル円は76.74円まで上昇幅を広げた。ただ、同時に発表された米12月製造業受注指数が前月比+1.1％と、市場予想+1.5％より弱い結果となったことから、上昇の勢いは和らいでいる。
  　0時6分現在、ドル円は76.72円、ユーロドルは1.3088ドル、ユーロ円は100.41円で推移。

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• 2012年02月04日(土)00時05分

  米・1月ISM非製造業景況指数

  米・1月ISM非製造業景況指数

  前回：52.6 予想：53.2 今回：56.8

  米・12月製造業受注指数

  前回：+2.2% 予想：+1.5% 今回：+1.1%

   

   

   

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