【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2012年02月09日(木)01時52分

  ユーロ下落はECBによる発言も背景のもよう

  　ユーロは、ユーロ圏高官の「ECBはPSI（民間部門関与）やOSI（公的部門関与）に参加するか未定」との発言が伝わったことから、急速に売りが強まったもよう。ユーロドルは1.3221ドル、ユーロ円は101.66円まで下落幅を広げた。ただ、その後はユーロドルは1.3240ドル前後、ユーロ円は101.80円台まで小幅に反発している。
  　1時51分現在、ユーロドルは1.3243ドル、ユーロ円派101.84円で推移。

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• 2012年02月09日(木)01時38分

  NY前場概況-欧州通貨軟調

  主だった経済指標発表の無い中、ギリシャの債務再編への動きへの不安や、ユーロドルの1.3300に観測されていたオプション売りに押されユーロ売りが強まると、ユーロドルは1.3220付近まで、ユーロ円も101円65付近まで値を下げるなどユーロが軟調となった。。また、ポンドも売りが強まりポンドドルが1.58付近まで、ポンド円が121円40銭付近まで下落。なお、ドル円は77円を挟んでの展開となっている。1時38分現在、ドル円76.89-91、ユーロ円101.79-82、ユーロドル1.3237-39で推移している。

   

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• 2012年02月09日(木)01時26分

  LDNFIX＝株安受け、徐々にリスク回避的な流れに

  　ロンドンフィックスにかけては、ややリスクオフの流れが優勢に。ギリシャ首相と主要党首らとの会合を見極めたいとの思いから、金融市場全体で様子見ムードの強い展開が続いたが、ダウ平均が下落幅を広げたことが重しとなり、徐々にリスク回避の流れが強まった。
  　ユーロドルは上値の重い動きに。何度か上方向を試す動きは見られたものの、ギリシャでの会合を控えるなかで1.3300ドルの大台を突破する力強さも見られず、利益確定の売りに押されて1.32ドル半ばへ水準を下げた。会談が開始されたとの一部報道を受けて、短期勢の買い戻しの動きから1.3280ドル付近へ戻したものの、買いの勢いも続かず。直ちにフロー主導で1.3233ドルまで下落幅を広げた。その後も上値の重い動きが継続し、1.3221ドルまで下落幅を広げた。
  　また、ポンドも軟調に。対ユーロでのポンド売りが進んだ影響から、対ドル・対円でも下方向を探る展開となり、ポンドドルは1.5797ドル、ポンド円は121.41円までそれぞれ水準を下げた。そのほか、資源国通貨は買い先行後に上値が重くなった。商品相場の上昇が手がかりとなり、NZドル／ドルは0.8408ドルまで上昇。豪ドル／ドルも1.0840ドル台まで水準を上げた。しかし、ユーロやポンドの下げに連れたほか、株価の下落も手伝ってNZドル／ドルは0.83ドル半ば、豪ドル／ドルは1.08ドル割れまで水準を下げた。
  　クロス円も上昇幅を縮める動きに。ドルストレートの動きに合わせて下方向を試す動きとなり、ユーロ円は101.66円まで下落幅を広げたほか、豪ドル円は82.84、NZドル円は64.07円まで水準を下げた。一方で、ドル円は底堅い動きに。77円より上の水準での上値の重さが意識されて、一時76.70円まで下げたものの、その後は他通貨でのドル買いの流れから、76.90円台まで水準を持ち直した。
  　1時15分現在、ドル円は76.87円、ユーロドルは1.3234ドル、ユーロ円は101.71円で推移。

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• 2012年02月09日(木)01時25分

  クロス円は売り継続、軒並み本日安値を更新

  　クロス円の下げが継続。ユーロ円が101.66円、ポンド円が121.41円、豪ドル円が82.80円、NZドル円が64.05円、加ドル円が76.99円、スイスフラン円が84.04円までそれぞれ水準を下げた。
  　1時24分現在、ユーロ円は101.73円、ポンド円は121.54円で推移。

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• 2012年02月09日(木)00時47分

  ユーロドルは1.3234ドルへ下落、クロス円も上値重くなる

  　ユーロドルが下落幅を拡大。ドル買いの流れが優勢となり、ユーロドルは下方向への動きを強めると、1.3234ドルまで下落幅を広げた。また、豪ドル／ドルも1.0800ドル前後、NZ／ドルは0.83ドル半ばへそれぞれ水準を下げた。
  　クロス円もドルストレートの動きにつれて、ユーロ円が101.80円台、豪ドル円が83.15円、NZドル円が64.40円付近へ下げた。
  　0時44分現在、ユーロドルは1.3235ドル付近で推移。

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• 2012年02月09日(木)00時41分

  ポンドドルは、ユーロポンドの上昇幅拡大の影響で下落

  　ポンドドルが下落幅を拡大。ユーロポンドが0.8383ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進んだ影響から、ポンドドルは1.5808ドルまで下落幅を広げた。また、ポンド円も121.62円まで水準を下げた。
  　0時37分現在、ポンドドルは1.5816ドル、ポンド円は121.64円、ユーロポンドは0.8380ポンドで推移。

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• 2012年02月09日(木)00時16分

  ユーロドルは小幅に水準を戻す

  　ユーロドルが小幅に持ち直す。「ギリシャ首相と3党党首との会談が始まった」との一部報道を受けて、期待感が盛り返す格好に。ユーロドルは1.3280ドル前後まで持ち直している。また、ユーロ円も102.20円付近へ水準を戻している。
  　0時15分現在、ユーロドルは1.3277ドル、ユーロ円は102.16円で推移。

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