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田向宏行
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2012年02月17日(金)のFXニュース(1)

  • 2012年02月17日(金)04時33分
    NY後場概況-堅調地合い継続

    NYダウが100ドルを超す上昇幅を見せる中、円売りの流れが継続している。独の一部新聞社が「ユーロ圏の中銀は保有するギリシャ国債を新発債に交換する方向にある」、「ECBのギリシャ債務交換は週末に完了する」などど報じ、ユーロドルは1.3120近辺まで上昇、ユーロ円は103円50銭近辺まで上昇し昨年12/12以来の高値を示現。ドル円は円売りの流れから再び78円95銭まで上昇するも79円近辺での売り圧力が意識され膠着状態。4時32分現在、ドル円78.88-90、ユーロ円103.56-59、ユーロドル1.3130-32で推移している。

  • 2012年02月17日(金)03時12分
    米債利回り上昇で円は一段安、ドル円は78.96円

     米30年インフレ連動債の入札が実施され、最高落札利回りは過去最低の0.770%となったものの、応札倍率が前回の3.06倍から2.46倍へ低下したことを受け、米長期債が下落(利回り上昇)。米10年債利回りは一時2%の大台乗せまで上昇幅を広げた。これを受けてドル円は本日高値となる78.97円まで買われたほか、円売りの強まりに影響されてクロス円も上値を伸ばした。ユーロ円は103.50円、ポンド円は124.68円、豪ドル円は85.00円、NZドル円は65.75円、加ドル円は79.24円まで上昇している。
     3時11分現在、ドル円は78.90円、ユーロ円は103.47円、ポンド円は124.62円で推移。

  • 2012年02月17日(金)02時59分
    ドルストレートの上昇一服、ユーロドルは1.3100ドル前後

     為替市場では、相次ぐギリシャ債務問題に対するポジティブなヘッドラインを受けたリスク選好的なドル売り・他通貨買いが一服している。ユーロドルは1.3121ドルの本日高値をつけた後は1.3100ドル前後で推移。また、ポンドドルも1.5800ドル、豪ドル/ドルは1.0770ドルまで上値を伸ばした後は、それぞれポンドドルは1.5780ドル台、豪ドル/ドルは1.0750ドル近辺まで小幅に上げ幅を削っている。
     2時59分現在、ユーロドルは1.3101ドル、ポンドドルは1.5786ドル、豪ドル/ドルは1.0754ドルで推移。

  • 2012年02月17日(金)01時49分
    ユーロ上昇の背景、ECBのギリシャ債交換の報道も後押し

     ユーロドルは1.3085ドル、ユーロ円は103.14円まで上昇してこの日の高値を更新している。ユーロ上昇の背景には、独ウェルト紙が「EBCは保有するギリシャ債を20日までに新発債に交換し、利益を各国中銀に分配する計画がある」と報じたことが背景にあったようだ。
     1時48分現在、ユーロドルは1.3076ドル、ユーロ円は103.07円で推移。

  • 2012年02月17日(金)01時42分
    リスク選好強まる、ドルストレート・クロス円は一段高

     為替市場ではリスク選好地合いが一層強まる展開。ギリシャの債務懸念がいくぶん後退したことで、ユーロドルは1.3085ドルまで上値を伸ばして本日高値を更新。ドル売りの強まりを受けて、ポンドドルは1.5783ドル、豪ドル/ドルは1.0746ドル、ドル/加ドルは0.9973加ドルまで対ドルで一段高となった。
     またクロス円も上げ幅を拡大。ユーロ円は103.14円、ポンド円は124.41円、豪ドル円は84.71円までそれぞれ上伸している。
     1時41分現在、ユーロドルは1.3075ドル、ユーロ円は103.08円、ポンドドルは1.5774ドル、ポンド円は124.33円で推移。

  • 2012年02月17日(金)01時37分
    ユーロ買い戻し継続、対ドルは1.3079ドルの本日高値

     1時36分現在、ユーロドルは1.3071ドルで推移。

  • 2012年02月17日(金)01時31分
    NY前場概況-円売り強まる

    リスク選好の流れの中、円売りが強まった。発表された米経済指標が予想を上回る結果となり米長期金利が上昇、ドル円は78円95銭近辺まで上昇し昨年11/1以来となる高値を示現、ユーロドルは1.3060近辺まで上昇し東京、ロンドン時間の下落幅をほぼ埋める展開、その他クロス円もユーロ円が102円95銭近辺まで上昇するなど堅調地合い。また著名米レポートが「ギリシャ債務スワップ交換は来週月曜までに合意される」などの見方を示したことも影響した。1時29分現在、ドル円78.86-88、ユーロ円102.89-92、ユーロドル1.3048-50で推移している。

  • 2012年02月17日(金)01時25分
    LDNFIX=ギリシャ懸念後退、一転してリスク選好地合いに

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、これまでのユーロを主導にした対ドルでの各通貨の下落から、一転してリスク選好的な動きが優勢に。この日発表された米国の経済指標が総じて強含む内容となったことで、米株価や長期債利回りが上昇したこともリスク選好の動きを後押しした。またギリシャ問題でポジティブな材料が続出。米著名レポートで、ギリシャのPSI交渉が20日までに解決する見通しが示されたことや、独財務省が「ギリシャの選挙まで第2次支援を遅らせる予定はない」と、前日に伝わった話題を否定したことを好感。加えて、ECBがギリシャ債務圧縮に向け、保有債の利用や救済融資の金利引き下げを検討していると報じられたことや、ギリシャと国際支援機関が、支援に必要な3億2500万ユーロの歳出削減の具体策で合意したことが明らかになるなど、債務問題への懸念が一気に薄れる格好となった。ユーロドルは1.2974ドルまで売りが先行していたものの、こうした一連の材料を受けて1.3050ドル近辺まで持ち直し。他のドルストレートも安値から反発し、ポンドドルは1.5768ドル、豪ドル/ドルは1.0740ドル、ドル/加ドルは0.9985加ドルまで対ドルで強含んだ。
     また、ドル円・クロス円も上げ幅を拡大。ここまでに進んでいた円売りの地合いが一層強まる展開となった。ドル円は米経済指標の結果を受けた米長期債の急上昇の動きにつれる格好で、一時78.95円まで上昇幅を拡大。クロス円はドル円の上昇を受けた円売り地合いの強まりに加え、ドルストレートの反発が下値を支えて一段高に。ユーロ円は102.94円、ポンド円は124.26円、豪ドル円は84.63円、NZドル円は65.60円、加ドル円は78.92円までそれぞれ上値を伸ばした。
     1時4分現在、ドル円は78.83円、ユーロドルは1.3051ドル、ユーロ円は102.88円で推移。

  • 2012年02月17日(金)00時00分
    米・2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

    米・2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

    前回:7.3 予想:9.0 今回:10.2

     

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