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2012年05月04日(金)のFXニュース(1)

  • 2012年05月04日(金)09時05分
    円相場は小動き、ドル円は80.20円付近

     ドル円は80.20円水準、ユーロ円は105.50円水準で推移している。NYクローズからわずかに円安の動きとなっているが、本邦勢が不在のなかで、値幅は限定的。その他のクロス円でも目立った値動きはない。
     9時3分現在、ドル円は80.19円、ユーロ円は105.46円、ポンド円は129.86円で推移。

  • 2012年05月04日(金)07時56分
    4日アジア為替=米雇用統計待ち、豪金融政策報告も発表予定

     昨日の海外市場では、欧州中央銀行(ECB)理事会後のドラギECB総裁の会見内容や強弱混在の米経済指標を受けて、方向感は定まらなかったが、ドル円や一部のクロス円は上昇後に押し戻された。ドル円は強い米新規失業保険申請件数を受けて80.55円まで上昇。ユーロ円はECB理事会で利下げが協議されなかったこともあって、106.14円まで堅調に推移。ポンド円も130円半ばまで上値を伸ばした。ただ、米ISM非製造業景気指数が市場予想を下回るとリスク回避の円買いが入った。豪ドル円やNZドル円はクロス円のなかでも売り圧力が強く、軟調な展開。ユーロドルは、ECB理事会で追加緩和の思惑もあったなか、利下げが協議されなかったことでユーロ買い戻しが入った。一時は1.3181ドルまで上昇。ただ、弱い米ISM発表後は上値が抑えられた。ポンドドルも上昇後に押し戻される展開。このほか、オセアニアは対ドルでも軟調。豪追加利下げの思惑のなか、豪ドル/ドルは1.02ドル前半まで下落する場面もあった。
     4日のアジア市場は小動きとなりそうだ。ゴールデンウィークで本邦勢が不在であるほか、本日は米雇用統計の発表も予定されており、手掛かりがなければ横ばいの動きに終始するだろう。ただ、豪準備銀行(RBA)が四半期金融政策報告を発表する予定であり、インフレや景気見通しなどで弱気な認識が示されるようだと、豪追加利下げの思惑と相俟って、豪ドル売りが強まりそうだ。豪ドル/ドルでは1.02ドル前半の抵抗感を下抜けると、下値が広がりやすい。豪ドル円は昨年10月からの上昇トレンドに対する38.2%押しの水準でサポートされているが、この水準をはっきり下抜くようだと、半値押しである80円前半も視野に入るか。

  • 2012年05月04日(金)07時00分
    5月4日の主な指標スケジュール

    5月4日の主な指標スケジュール
    05/04                            予想 前回
    16:15(ス)小売売上高 前年同月比(3月) 1.1% 0.8%
    17:00(EU)サービス部門購買担当者景気指数(PMI)(4月) 47.9 47.9
    18:00(EU)小売売上高 前月比(3月) 0.0% -0.1%
    18:00(EU)小売売上高 前年同月比(3月) -1.1% -2.1%
    21:30(米)失業率(4月) 8.2% 8.2%
    21:30(米)非農業部門雇用者数変化 前月比(4月) 16万人 12万人
    23:00(カ)Ivey購買部協会指数(4月) 61.0 63.5

  • 2012年05月04日(金)04時24分
    NY後場概況-ポジション調整

    明日に控える米雇用統計を見据え、ダウやナスダックが後場下げ幅を拡大。連られる形でドル円クロス円がジリ安となっているものの下値を追う動きには至らず。発言としてはIMFが「日本の債務状況は欧州と同等もしくはそれ以上に悪い。」やプロッサー連銀総裁の「失業率は12年末までに7.8%へ低下」、ウィリアムズ連銀総裁の「刺激策をもうしばらく続けることが極めて重要」などが目立った。4時25分現在、ドル円80.28-30、ユーロ円105.55-58、ユーロドル1.3146-48で推移している。

  • 2012年05月04日(金)00時37分
    LDNFIX=欧米イベントの結果に振れる展開に

     ロンドンフィックスにかけては、方向性の見定めづらい展開に。複数の欧米イベントの結果を受け、欧州の金融政策への思惑や米国経済に対する期待感の強弱に各通貨が上下に振らされる格好となった。ただ、どちらも決定打に欠け、為替市場では明確な方向性は定まらなかった。
     ユーロドルは、米新規失業保険申請件数が予想比強めとなったことに伴うドル買いの流れに、1.3095ドルまで下落した。その後ECB理事会後の定例会見で、ドラギ総裁が「経済見通しは一段と不透明になった」、「予想より弱い経済情勢によるインフレ下振れリスクが存在」としながらも、「この日の会合では利下げを討議しなかった」と発言したことで、目先の追加緩和への期待が後退したことから反発。1.3181ドルまで上昇幅を広げた。ただ、米4月ISM非製造業景況指数が53.5と、市場予想55.3より弱い結果となったことに米株が下落したことが影響して、1.31ドル半ばまで押し戻された。
     ユーロ円も買い一巡後は伸び悩み。ユーロ円も、ユーロドルの上昇に連れて、106.14円まで上昇幅を広げた後は、株価の下押しに連れて105円半ばまで押し戻された。
     ドル円は、買い先行。米雇用指標やユーロ円の上昇幅拡大を手掛かりに、80.55円まで上昇幅を拡大。ただ、80円後半から81.00円にかけては断続的に売りオーダーが観測されるほか、予想を下回るISM非製造業景況指数を受けて米長期金利が低下したことで、ドル円も伸び悩み80.30円付近まで押し戻された。そのほかのクロス円も上下に振れる展開に。ユーロ円主導で円売りの動きが先行したことから、豪ドル円は82.87円まで上昇した。しかし、ダウ平均の下げ幅拡大や、商品相場の下落で豪ドル/ドルが1.0260ドルまで下押ししたことが重しとなり、豪ドル円は82.39円まで水準を下げるなど、荒っぽい動きとなった。
     0時24分現在、ドル円は80.33円、ユーロドルは1.3149ドル、ユーロ円は105.63円で推移。

  • 2012年05月04日(金)00時13分
    NY前場概況-ドラギ総裁と米指標で乱高下

    ドラギ総裁の記者会見では利下げに関し議論はしなかったと発言したことや追加緩和の必要性を示唆しなかったことからユーロがパラレルに買われ、ユーロドルは1.31台後半まで上昇。また、米新規失業保険申請件数が減少しドル円は80円50銭レベルまで上昇していたことでユーロ円はストップを巻き込む形で一時106円台まで上昇。その後はISM非製造業指数が市場予想を下回ったことでドル売り、円買いの巻き戻しとなっている。0時13分現在、ドル円80.35-37、ユーロ円105.65-68、ユーロドル1.3147-49で推移している。

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