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2012年05月03日(木)のFXニュース(3)
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2012年05月03日(木)20時56分
欧州後場概況-全般小動き
米指標、ECB政策金利発表後も動意は見られず。昨日に民間指標であるADP雇用統計が予想を大幅に下回ったことから、この後発表となる失業保険申請件数の動向を見極めたいとの思惑や、同時間に行われるドラギECB総裁の記者会見を控えていることもあり、ドル円クロス円ともに狭いレンジ内での小動きが続いている。20時58分現在、ドル円80.37-39、ユーロ円105.51-54、ユーロドル1.3126-28で推移している。
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2012年05月03日(木)20時45分
欧州・ECB政策金利
欧州・ECB政策金利
前回:1.00% 予想:1.00% 今回:1.00%
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2012年05月03日(木)20時30分
米・4月チャレンジャー人員削減数(前年比)
米・4月チャレンジャー人員削減数(前年比)
前回:-8.8% 予想: N/A 今回:+11.2%
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2012年05月03日(木)19時25分
LDN午前=まちまち、ユーロドルは昨日安値近辺へ下押す
ロンドン午前の為替市場は各通貨でまちまちな推移となった。ユーロドルは序盤、欧州株の堅調な推移も背景に1.3164ドルまで上昇。ユーロ円も105.73円まで上値を伸ばすなど底堅い動きが先行した。しかし、この日実施されたスペイン国債入札において、入札利回りが前回を大きく上回ったことが嫌気されると、同国の国債利回りが上昇したことを受けてユーロは反落。欧州株も上昇幅を縮小させるなどややリスク回避的な動きに傾斜したことで、対ドルは昨日安値1.3122ドルに迫る1.3123ドルまで反落した。一方、ポンドは序盤のユーロ上昇によるユーロポンドでのポンド安推移や、弱い英4月サービス業PMIの結果を受けて対ドルで1.6162ドルまで売りが先行。しかし、その後のユーロ反落を受けた巻き戻しの動きに支えられて水準を回復させ、ポンド円は130.13円まで上値を伸ばす場面も見られた。
そのほか、資源国通貨では豪ドルとNZドルが重い動きを継続させた。朝方のNZ1−3月期失業率の悪化や中国4月非製造業PMIの弱い内容も尾を引いたようで、NZドル/ドルは一時0.8013ドル、NZドル円は64.33円まで下げ幅を拡大。また豪ドル/ドルは1.0270ドル、豪ドル円は64.33円まで下落し、ともに本日安値を更新した。
一方でドル円は80.40円までじり高で推移した。スペイン国債入札後のユーロの反落や、欧州株の上げ幅縮小などを受けたドル買いに加え、格付け会社S&Pが「日本の持続的な債務残高の上昇は格下げリスク」との見解を示したことも円売りの材料となった。
この後は欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表およびドラギ総裁の会見が控えている。政策金利自体は現行の1.00%での据え置きが濃厚。そのため、その後の総裁会見に注目が集まる。足元で欧州の景気後退懸念が再び高まっているため、ECBによる3回目の長期オペなどを期待する向きも増えつつあるとの声も聞かれており、景気見通しなどのトーンの変化を読み取ってユーロを中心に動意づく可能性があることを念頭に置いておきたい。
19時24分現在、ドル円は80.35円、ユーロドルは1.3134ドル、ユーロ円は105.54円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年05月03日(木)19時15分
アジア為替サマリー(3日)
3日のアジア為替市場では、オセアニア通貨が売られた。この日発表されたNZ失業率が上昇したことでRBNZによる年内の金融引締め観測が後退しNZドル安となったほか、追加利下げ観測のある豪ドルは前月を下回る中国非製造業PMIをが重しとなった。オセアニア通貨売り・ドル高の動きがその他の通貨に波及したものの、ユーロドルやポンドドルの値動きは限定的。東京市場が休場だったため円相場も小動き。
この日発表された1−3月期のNZ失業率は6.7%となり、市場予想の6.3%を上回った。同時に発表された1−3月期のNZ就業者数は前期比0.4%増となり、市場予想の0.3%増を上回った。4月の中国非製造業PMIは3月の47.0から39.6に低下。
豪ドル/ドルは1.0285ドルまで下落。一時は昨日の安値を試す展開となったが、売り一巡後は1.03ドル台を回復。NZドル/ドルは弱いNZ失業率を受けて0.8039ドルまで下落した後、買い戻しも入った。ただ、売り優勢の展開は継続し、0.80ドル後半で推移している。オセアニア通貨に対するドル高の動きが波及したことで、ユーロドルは1.3136ドルまで、ポンドドルは1.6176ドルまで水準を切り下げ、本日のレンジ下限を広げた。ただ、値幅は限定的。円相場では、弱い経済指標を背景に豪ドル円やNZドル円が軟化したが、本邦勢が不在のなか、全般的には小動き。ドル円は80円前半、ユーロ円は105円前半でこう着した。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年05月03日(木)18時42分
ドル円は一時80.40円、S&Pの見通しも円売りに寄与
ドル円は一時80.40円まで上げ幅を拡大させた。スペイン国債入札後のユーロの反落や、欧州株の上げ幅縮小などを受けたドル買いに加え、格付け会社S&Pが「日本の持続的な債務残高の上昇は格下げリスク」との見解を示したことも材料視されたようだった。
18時41分現在、ドル円は80.37円、ユーロ円は105.51円、ユーロドルは1.3128ドルで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年05月03日(木)18時38分
ドル円は80.40円までじり高、全般的なドル高基調が押し上げ
18時38分現在、ドル円は80.37円で推移。
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2012年05月03日(木)18時11分
欧州前場概況-ユーロ反落
欧州株全般の堅調な地合いを受け序盤はリスク選好の流れ、ドル円は80銭35銭付近まで上昇、ユーロ円も一時105円70銭付近まで値を上げた。しかしスペイン入札後の利回り上昇でユーロドルが反落すると、他のクロス通貨も一転値を下げ軟調地合いに。オセアニア通貨は商品価格の下落も材料視され売りが強まる展開となっている。18時11分現在、ドル円80.29-31、ユーロ円105.50-53、ユーロドル1.3137-39で推移している。
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2012年05月03日(木)18時02分
スペイン入札利回り上昇でユーロドルは1.3131ドルへ反落
ユーロドルは欧州序盤の高値1.3164ドルから1.3131ドルまで反落した。スペインの国債入札が実施され、応札倍率はおおむね前回を上回り、発行額も目標上限の25億ユーロをわずかに上回る25.16億ユーロを調達した。もっとも、前回からの入札利回りの上昇が嫌気された部分もあったようで、欧州株の上げ幅縮小にも影響を受けて下押した。ユーロ円も105.73円を高値に105.50円前後まで売られている。
なお、ユーロ圏3月生産者物価指数が市場予想をやや下回ったことに対する反応は限定的だった。
18時1分現在、ユーロドルは1.3138ドル、ユーロ円は105.52円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年05月03日(木)18時00分
ユーロ圏・3月生産者物価指数(前月比)
ユーロ圏・3月生産者物価指数(前月比)
前回:+0.6% 予想:+0.6% 今回:+0.5%
ユーロ圏・3月生産者物価指数(前年比)
前回:+3.6% 予想:+3.4% 今回:+3.3%
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2012年05月03日(木)17時30分
英・4月PMIサービス業
英・4月PMIサービス業
前回:55.3 予想:54.1 今回:53.3
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2012年05月03日(木)17時11分
ドル円一時80.34円、欧州株堅調で円売り優位
欧州の主要な株式相場が堅調に推移していることも背景に、為替市場はややリスク選好的な円売りの動きに傾斜。ドル円が80.34円まで上値を伸ばしたほか、ユーロ円も105.73円まで上昇幅を拡大させた。
17時10分現在、ドル円は80.31円、ユーロ円は105.68円、ユーロドルは1.3157ドルで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年05月03日(木)17時06分
円相場中心にリスクオン、ドル円は80.34円まで水準切り上げ
17時6分現在、ドル円は80.32円、ユーロ円は105.68円、ポンド円は129.97円で推移。
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2012年05月03日(木)16時15分
欧州株上昇スタートでユーロは対ドル・対円で上値伸ばす
ユーロドルは1.3161ドル、ユーロ円は105.60円まで上値を伸ばし、ともに本日高値を示現した。欧州の株式相場が総じて上昇スタートしていることが材料視されている。
16時14分現在、ドル円は80.24円、ユーロドルは1.3155ドル、ユーロ円は105.55円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年05月03日(木)16時15分
豪ドル円の短期・中期テクニカルポイント
レジスタンス② 83.78(21日移動平均線)
レジスタンス① 83.31(5/2高値)
前日終値 82.79
サポート① 82.37(5/2安値)
サポート② 82.11(5/1安値)Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ
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