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2012年05月19日(土)のFXニュース(1)

  • 2012年05月19日(土)06時15分
    NYサマリー(18日)=終盤にかけてユーロ買い戻し

     為替市場では、ユーロが買い戻された。NYタイム終盤までは、ドル円で下方向のストップハンティングの動きがあった程度で、全般的に値幅は限られていた。その後、ギリシャ政府報道官が18日にメルケル独首相がギリシャのパプリアス大統領と電話会談し、ユーロ圏残留を問う国民投票実施を提案したと発表すると、ユーロ買いが勢いづいた。独政府はメルケル独首相がギリシャに国民投票を示唆していないとコメントしており、双方で言い分が食い違ってはいるが、国民投票が実施されるとなれば、ギリシャ懸念の一部分が解消されることになるため、市場では前向きな反応があらわれた。ユーロ残留を望むギリシャ国民は多く、おそらくは残留が示される結果になると想定されるため、焦点はギリシャ政府による緊縮財政の実施に移る。ただ、ユーロ残留を希望し、緊縮を拒否するギリシャ国民の民意がある以上、ギリシャの先行きは未だ読みづらい。なお、ギリシャ政府報道官によると、ギリシャ国民投票は6月17日のギリシャ議会選挙との同時実施を提案されたもよう。
     ユーロドルは1.2795ドルまで買い戻され、本日の高値を更新。資源国通貨やポンドに対してもユーロのショートカバーが続き、ユーロ/豪ドルやユーロ/NZドルは年初来高値を更新。ポンドドルはユーロドルの上昇を背景に底堅かったが、ユーロ高・ポンド安が上値を抑え、方向感は限定。一方で、資源国通貨は軟調さが目立った。株安のほか、資源国通貨安・ユーロ高の動きがきつかったことが背景。豪ドル/ドルは0.9880ドル水準から0.98ドル前半まで押し戻されたほか、NZドル/ドルは0.7522ドルまで下落し安値を更新。ドル/加ドルは強い加消費者物価指数を受けて1.0139加ドルまで加ドル高となった後、1.02加ドル前半まで加ドル高が反転した。
     ドル円は対ユーロでのドル売り圧力が増したことや、79円割れに向けたストップハンティングの動きがあり、79.00円まで下落した。ただ、79円ちょうどに観測されているオプションの防戦から下値が遮られた。ユーロ円はドル円の下げに連れて100円半ばまで弱含む場面もあったが、対主要通貨でのユーロ高に支えられ、終盤にかけては101.09円の高値をつけた。資源国通貨は対円でも軟調で、加ドル円は77.27円まで、豪ドル円は77.55円まで、NZドル円は59.51円まで下落した。ポンド円もNY序盤の125円半ばから一時は125円割れまで沈んだ。
     6時現在、ドル円は79.00円、ユーロドルは1.2775ドル、ユーロ円は100.69円で推移。

  • 2012年05月19日(土)05時07分
    ユーロドル、1.2795ドルまで上値伸ばす

     5時7分現在、ユーロドルは1.2779ドル、ユーロ円は101.00円で推移。

  • 2012年05月19日(土)04時35分
    NY後場概況-ドル円、底堅く

    ストップを巻き込みながら下落していったドル円は3か月ぶりの安値を更新するも79円を割り込むにはいたらず、79円オプション絡みの防戦買いに支えられた形に。「メルケル独首相、ギリシャにユーロ圏残留の是非を問う国民投票を提案」と伝えられ、後に独政府にこの報道を否定されるなど情報が錯綜する中、ユーロドルは1.2720付近から1.2780上へ上昇した。ニュースが上昇のもとになったわけではなく、薄商いのなかストップを引っかけたもよう。4時35分現在、ドル円79.07-08、ユーロ円100.90-92、ユーロドル1.2763-65で推移している。

  • 2012年05月19日(土)04時20分
    対ユーロのドル売り受け、ドル円は79.01円まで下押す

     ドル円は79.01円まで水準を切り下げ、再度下値を探る動きとなっている。対ユーロでのドル安が勢いづくとドル円に下押し圧力が増し、79円の大台割れを試す動きとなった。ただ、ユーロ買いの動きのなかで、ユーロ円が強含んでおり、ドル円への下げ圧力を緩和している。
     4時20分現在、ドル円は79.04円、ユーロドルは1.2770ドル、ユーロ円は100.94円で推移。

  • 2012年05月19日(土)04時10分
    ユーロ買い強まる、ギリシャ国民投票はユーロにとって前向き

     NYタイム終盤、全般的には小動きが続いているなか、ユーロドルは1.2787ドルまで、ユーロ円は101.05円まで上昇し、本日の高値を塗り替えた。ギリシャ首相府がメルケル独首相からのユーロ圏残留を問う国民投票の提案を確認したと伝えられ、実際に国民投票が行われるなら、ギリシャにまとわる不透明感の一つが払拭されるため、ユーロにとっては前向きな手掛かりといえる。ユーロ残留を望むギリシャ国民は多い。ただ、メルケル独首相がギリシャに対して国民投票を示唆したとの報道は独政府によって否定されており、報道が錯綜している。
     4時9分現在、ドル円は79.04円、ユーロドルは1.2766ドル、ユーロ円は100.91円で推移。

  • 2012年05月19日(土)03時05分
    ギリシャ国民投票のうわさも、ユーロの反応乏しい

     ユーロドルは1.27ドル前半で小動きを続けている。ユーロ円も100円後半でこう着。メルケル独首相がギリシャ当局者らと国民投票について議論したとのうわさや、ECBや欧州委員会がギリシャのユーロ離脱シナリオを検討しているといった報道があったものの、ユーロの反応はない。ただ、ポンドや資源国通貨に対するユーロ買いは一服している。
     3時1分現在、ドル円は79.11円、ユーロドルは1.2716ドル、ユーロ円は100.62円で推移。

  • 2012年05月19日(土)01時46分
    ドル円、ストップハンティングの動きは止む

     ドル円は79.03円まで下落後、79.10円付近でこう着気味となっている。米株価指数が下げた場面では、79円割れに向けてストップハンティングの動きも見られたが、下値はオプションの防戦に阻まれた。軟化していたクロス円の値動きも落ち着きはじめており、ユーロ円は100円後半、ポンド円は125円ちょうど付近で取引されている。豪ドル円は77円後半、NZドル円は59円後半で下げ一服。
     1時44分現在、ドル円は79.11円、ユーロ円は100.75円、ポンド円は125.02円で推移。

  • 2012年05月19日(土)00時49分
    NY前場概況-材料難もドル円下攻め

    米主要株価指数に大きな動きはなく、またカナダ経済指標以外にイベントはなく値動きに乏しい展開が続いていた。しかし0時前後から動意づきドル円は東京タイムの安値79.18・昨日の安値79.12を下抜き79円割れ寸前まで下値をつけた。値動きのもととなった材料は特に見当たらない。79円を割り込むと200日移動平均が位置する78.45-50エリアが次のターゲットとして視野入りしそうだ。なお、Facebook上場後のダウ・ナスダック指数は下げに転じている。00時49分現在、ドル円79.07-08、ユーロ円100.53-55、ユーロドル1.2711-13で推移している。

  • 2012年05月19日(土)00時40分
    対主要通貨でユーロ買い、ユーロドルは1.2740ドルまで上昇

     ユーロドルは1.2740ドルまで水準を切り上げた。本日のNYタイムで目立つのはフェイスブック上場に関するヘッドラインばかりで、ギリシャなどに関する報道はほぼなく、ユーロドルではショートカバー中心の展開が続いている。ポンドに対してもユーロ買いが優勢で、ユーロポンドは本日の高値を更新。また、対資源国通貨でもユーロ高の動きが勢いづいている。ユーロ/豪ドルやユーロ/NZドルは年初来高値を更新中。ただ、ユーロ円はドル円が下押していることで、100円半ばまで水準を切り下げている。
     0時34分現在、ユーロドルは1.2719ドル、ユーロ円は100.59円、ユーロポンドは0.8051ポンドで推移。

  • 2012年05月19日(土)00時39分
    ドル円につれクロス円も売り強まる、ユーロ円は100円半ば

     クロス円は、ドル円が2月17日以来の安値となる79.07円まで水準を切り下げたことから、つれてクロス円も売りが進んでいる。ユーロ円は100円半ば、ポンド円は125円割れ、豪ドル円は77円後半へ反落しているほか、NZドル円は59.64円と本日安値を更新している。
     0時36分現在、ユーロ円は100.53円、ポンド円は124.89円、豪ドル円は77.61円で推移。

  • 2012年05月19日(土)00時24分
    ドル円、昨日の安値を下回る 防戦の動きも

     ドル円は79.07円まで水準を切り下げ、昨日の安値79.13円を下抜いている。対ユーロでややドル売りが入っていることでドル円を圧迫し、小口のストップが巻き込まれた。ただ、79.00円にはオプションバリアが観測されており、下値では防戦の動きもあるようだ。
     0時22分現在、ドル円は79.10円、ユーロドルは1.2730ドル、ユーロ円は100.68円で推移。

  • 2012年05月19日(土)00時16分
    ドル円、79.11円まで水準切り下げ

     0時15分現在、ドル円は79.12円で推移。

  • 2012年05月19日(土)00時14分
    LDNFIX=小口の調整中心、円相場のこう着感強い

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、対ドルでユーロやポンドのほか資源国通貨にショートカバーが入ったものの、昨日の円を中心とした急激な値動きの反動もあって、全体的に穏やかな展開となっている。加消費者物価指数が市場予想の伸びを上回ったことで一時的に加ドル買いが入ったが、加ドル高も続かず。関連市場でも、米株価指数は高安まちまち、米10年債利回りも上げ幅を維持したまま方向感を失っている。
     ユーロドルは1.2737ドルまでショートカバーから押し上げられたが、手掛かりに乏しく、上値は伸びていない。ポンドドルも1.5838ドルまでしっかりと推移。ただ、値幅は限定的。ポーゼン英MPC委員が8月末で退任するとの発表も材料にはなりにくかった。ドル/加ドルは、強い加消費者物価指数を受けて1.0139加ドルまで加ドル高となったが、加ドル買いが一巡すると1.01加ドル後半で小動きに。豪ドル/ドルは0.98ドル後半、NZドル/ドルは0.76ドル前半で戻りが抑えられている。
     円相場はこう着感が強く、ドル円は79円前半、ユーロ円は101円ちょうど付近を中心にもみ合い。その他のクロス円でも方向感はなかった。ポンド円は125円半ば、加ドル円は78円ちょうど前後、豪ドル円は78円前半、NZドル円は60円前半で推移している。
     0時12分現在、ドル円は79.18円、ユーロドルは1.2731ドル、ユーロ円は100.80円で推移。

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