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田向宏行
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2012年08月09日(木)のFXニュース(4)

  • 2012年08月09日(木)23時38分
    NY原油先物は上昇も、ドル高・ユーロ安が重しとなり伸び悩む

     NY原油先物は、前日の米エネルギー省(EIA)の在庫統計で原油在庫が市場予想を上回る取り崩しとなり、需給緩和懸念が後退したことが意識され買われている。また、米雇用指標が市場予想よりも良い内容となったことも買いにつながっている。ただ、ユーロが対ドルで弱含んでいることが重しとなっていることから、93ドル台後半でやや伸び悩む展開となっている。

  • 2012年08月09日(木)23時22分
    ドル円の上げに連れクロス円も底堅い、加ドル円の上げ目立つ

     クロス円は底堅い動き。ドル円が78.80円まで上値を伸ばすなかでユーロ円の切り返しが続いているほか、ポンド円も123円台に向けて反発中。なかでも堅調さが目立つ加ドル円は79.47円まで上値を伸ばしている。豪ドル円も83.35円の高値をつけた。
     米株価指数に目立った動きはなく、米長期債利回り上昇を背景としたドル円の上げにクロス円は連動している。ただ、金融市場のなかで逃避先の中心である米国債に売りが強まっていることからは大きな流れの変調も感じ取れるか。

  • 2012年08月09日(木)23時00分
    米・6月卸売在庫

    米・6月卸売在庫

    前回:+0.3% 予想:+0.3% 今回:-0.2%

  • 2012年08月09日(木)22時46分
    ユーロ安継続、今週明け以降は調整の調整

     ユーロドルは1.2286ドルまで下げ幅を拡大。96.80円付近まで切り返していたユーロ円も戻りが抑えられている。あらためてユーロ売り材料が出てきたわけではなく、ここまでの流れを引き継いでユーロ安となっている。
     今週週明け頃までは欧州中央銀行(ECB)による追加施策への期待感からユーロが買い戻されていたが、各国当局者が夏休みシーズンということで、この期待感をさらに膨らませる手掛かりも乏しく、足元では反動でユーロ安に振れている側面が大きい。ユーロ買い戻しの燃料が切れたといえそうだ。ただ、ECBに対する期待がなくなったわけでもなく、ユーロの下値は叩きにくい。

  • 2012年08月09日(木)22時38分
    ドル円は78.74円まで上昇、米10年債利回りは本日の高水準

     ドル円は78.73円まで強含み。米新規失業保険申請件数や米貿易収支が強かったことが背景のほか、欧州通貨が対ドルで一段安となっていることもドル円を押し上げている。78.60−70円付近にかけてはドル売り・円買いが厚めに並んでいるとの観測はあったものの、このオーダーを消化しつつ、しっかりと上値を切り上げている。昨日米10年債入札が不調だったことで、本日の米30年債入札も警戒されているなか、米長期債利回りがこの日の高水準をつけていることもドル円をサポート。

  • 2012年08月09日(木)22時09分
    ユーロドルは下値探り継続、21日線付近がめど

     ユーロドルは1.2300ドルちょうど付近の安値圏でもみ合い。ユーロ圏の成長率見通し引き下げが引き続き重しのほか、一時は買い優勢だったスペイン債に売りが入ってきていることも圧迫要因となっており、下値を探る展開が継続。目先のめどは21日移動平均線が控える1.2258ドル付近。

  • 2012年08月09日(木)21時50分
    加ドル円はドル円の上昇につれて79.12円まで上値を伸ばす

     加ドルは、加6月新築住宅価格指数が市場予想通りの結果となり、同6月貿易収支は市場予想より赤字額が拡大したが、対ドルへの反応は限定的となって、ドル/加ドルは0.99加ドル半ばと加指標発表前の水準で推移している。一方、加ドル円は、同時に発表された強い米経済指標の結果を受けてドル円が上昇幅を広げていることにつれて、79.12円まで上値を伸ばしている。

  • 2012年08月09日(木)21時42分
    欧州後場概況-ギリシャ不安が再浮上

    ギリシャの5月失業率が23.1%に上昇したことからギリシャの緊縮財政措置に対する懸念が浮上。ロシア系の売りに続き、東欧系の売りも散見され、ユーロドルが一時1.2293付近まで下落幅を拡大、ユーロ円も96円33銭近辺まで下落。ドル円は他通貨でのドル買いが波及したことに加え、新規失業保険申請件数が予想より少なかったことで78円50銭を上抜け、本日高値更新の動きとなっている。21時42分現在、ドル円78.63-64、ユーロ円96.68-70、ユーロドル1.2306-08で推移している。

     

  • 2012年08月09日(木)21時38分
    ドル円、米雇用指標を好感して下値切り上げ

     ドル円は当日高値水準へ。米長期金利が持ち直し気味に推移するなか、米新規失業保険申請件数が36.1万件と、市場予想37.0万件より良かったほか、米6月貿易赤字額が市場予想より縮小したことが手掛かりとなり、ドル円は78.58円まで上昇幅を広げた。

  • 2012年08月09日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数

    前回:36.5万件 予想:37.0万件  今回:36.1万件

    米・6月貿易収支

    前回:-487億USD 予想:-475億USD 今回:-429億USD

    カナダ・6月国際商品貿易(前月比)

    前回: -7.9億CAD 予想:-10.0億CAD 今回:-18.1億CAD

    カナダ・6月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.2% 今回:+0.2%

  • 2012年08月09日(木)21時15分
    カナダ・7月住宅着工件数

    カナダ・7月住宅着工件数

    前回:22.27万件 予想:21.30万件 今回:20.85万件

  • 2012年08月09日(木)21時08分
    ドル円は、他通貨でのドル買いを支えに78.40円台へ戻す

     ドル円は下げ渋り。幅広い通貨でドル買いが優勢となっていることを支えに78.40円台へ小幅に水準を戻している。

  • 2012年08月09日(木)20時30分
    ユーロドルは1.23ドル割れ、欧州株はさえない

     ユーロは下落幅を拡大。欧州株が売り優勢となっているほか、スペインの国債利回りが上昇に転じるなど、ややリスク回避の流れが優勢に。ユーロドルは1.2298ドル、ユーロ円は96.33円まで下落幅広げた。

  • 2012年08月09日(木)20時26分
    ユーロドル1.2300を割り込む

    ○ユーロ売りが強まりユーロドルが一時1.2300割れ

     

  • 2012年08月09日(木)20時04分
    東京為替サマリー(9日)

    TKY午前=為替は徐々にリスクオン、中国緩和期待や豪失業率で  

     東京タイム午前の為替市場では、徐々にリスク選好のドル売り・円売りが優勢。この日は注目度の高い経済指標の発表が相次いだことで、結果を受けて各通貨が動意づく展開となった。先陣を切ったのはNZドル。NZ4−6月期の雇用統計において、失業率が2年ぶりの低水準となる6.8%へと悪化したことが背景。NZドル/ドルは0.8111ドル、NZドル円は63.62円まで下押した。この間、ユーロ/NZドルや豪ドル/NZドルでもNZドル売りが強まったことで、ユーロや豪ドルは対ドル・対円で底堅く推移した。その後、本邦機械受注の下振れへの反応は限定的だったものの、安寄りした日経平均株価が持ち直し、徐々に上値を広げたことでドル安・円安基調が優勢に。各行の仲値通過後に、本邦勢のオーダーで上値を抑えられていたドル円・クロス円が買われる展開となると円売り基調が強まり、連れてドルストレートも水準を切り上げるなどリスク選好パターンが支配的となった。豪7月雇用統計では、失業率・就業者数がそれぞれ市場予想を上回ったことから、発表直後に豪ドル買いが先行。ただ、前月分がともに下方修正されたことで上げ幅は限定。もっとも、同時に発表された中国7月の主要経済指標において、生産者物価指数(PPI)が市場予想の-2.5%を大きく下回る-2.9%へと軟化。また消費者物価指数は市場予想の+1.7%をわずかに上回る+1.8%となったものの、2010年1月以来の2%割れが確認されたことで同国の追加緩和期待が台頭。一時的ながらドル売り・円売りが強まり、ユーロドルは1.2388ドル、ユーロ円は97.29円まで上値を拡大。また資源国通貨も豪ドル/ドルは1.0602ドル、豪ドル円は83.25円まで買われ、NZドルも対ドル・対円ともに朝方の下押しから水準を回復させた。またポンドは昨日の英四半期インフレ報告後の強基調を継続させ、ポンドドルは1.5686ドル、ポンド円は123.23円まで続伸。ドル円もクロス円の上げにつれ高となって78.57円まで上値を伸ばす展開となった、ただ、上海総合株価指数が、中国の経済指標の結果を受けて、寄り付きから重い推移をたどったことから、ドル安・円安の流れも緩和された。

    TKY午後=豪ドルは底堅い、中国緩和観測が下支え  

     午後の為替市場は、豪ドルを初めとして資源国通貨が底堅さを継続。中国のインフレ率が落ち着いていることで、成長支援のために中国が金融緩和を実施するとの期待感が資源国通貨を下支えした。ただ、午後に発表された中国小売売上高や同鉱工業生産が予想比下振れたことで、中国の成長鈍化に対する懸念が意識され、上昇の勢いは限られた。
     豪ドルは、予想より良かった豪雇用統計や、中国の緩和期待を背景に午後に一段高となり、豪ドル/ドルは1.0615ドルと3月20日以来の高水準を示したほか、豪ドル円は83.30円と5月2日以来の高値をつけた。その後は、予想比弱めの中国・鉱工業生産などを受けて、上海総合株価指数の上値が重くなったことから、豪ドルも伸び悩んだ。
     ドル/加ドルも0.9930加ドルまで加ドル高が進んだ後は、0.9940加ドル付近でのもみ合いとなった。またユーロドルは、資源国通貨の動きに連動。豪ドルが対ドル・対円で高値を更新する局面で、1.2388ドルまで上昇幅を広げる場面が見られた。
     この間、ドル円は78円前半から半ばで上下動。日銀金融政策決定会合で、政策の現状維持が決定されたことが伝わった場面で、78.29円まで下落。市場の一部で、固定金利オペを減額し、短期国債の買い入れを増額させるなどの何らかの施策が出るとの期待感がはく落したことで円買い戻しが強まった。ただ、政策変更はないとの見方が大半だったことから、下押しの勢いは限定的で、その後は78円半ばへ水準を戻して推移した。

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