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2012年08月10日(金)のFXニュース(4)

  • 2012年08月10日(金)23時52分
    NY原油先物は下落幅縮小、ドル安・ユーロ高が支え

     NY原油先物は、ユーロが対ドル急反発していることが支えとなって、92ドル台後半まで下落幅を縮めている。時間外取引では、国際エネルギー機関(IEA)が週報で、2013年の世界の原油需要見通しを下方修正したほか、7月の中国の輸出の伸びが前月から大幅に鈍化したことを受けて、売り優勢の展開となっていた。また、スペインやイタリア国債利回りの上昇を背景にドル高・ユーロ安が進んだことも重しとなり、取引開始直前に91ドル台後半まで下落幅を広げていた。

  • 2012年08月10日(金)23時31分
    リスク回避ムード後退、ユーロドルは1.2300ドル付近へ反発

     ダウ平均が下落幅を縮め、東京タイムから継続していたリスク回避的なドル買い・円買いが和らぐなか、ユーロのショートポジションの巻き戻しが強まっているようで、対ドルは1.2230ドル付近まで下げ幅を縮めている。欧州系や米系のユーロ買い・ドル売りも入っているとの観測もある。また、ユーロ円も95.72円まで下押した後に、96.20円台へ水準を戻している。

  • 2012年08月10日(金)22時37分
    ユーロドルでも売り再開、1.2242ドルまで下落

     ユーロドルは1.2242ドルまで下げ幅を拡大。中国の輸出急減速を受けてリスク回避の流れが根強く、ドル買いを後押ししている。オセアニア通貨に対してユーロ売りが強まっていることもユーロドルを圧迫。ユーロドルの下値メドは7月24日以降の短期上昇トレンドライン。本日では1.2211ドルに位置している。

  • 2012年08月10日(金)22時25分
    円買い止まらず、ドル円は78.17円まで下落

     ドル円は78.17円まで下げ幅を拡大。モデル系の円買い・ドル売りが入ったとの観測が聞かれた後も下値を探る動きが継続中。なお、下値では78.10円や78.00円には厚めの買いオーダーが置かれているもよう。
     ユーロ円も軟調な動きは止まらず、95.78円まで下落。ドル円と同様にモデル系の売り観測が出ていた。目先の下値めどは95.66円に位置する7月25日以降の短期上昇トレンドライン。下抜けると下げが加速する可能性も。

  • 2012年08月10日(金)22時25分
    ベルギー中銀総裁

    ○欧州経済は明らかにネガティブな方向へ向かっている

     

  • 2012年08月10日(金)21時58分
    欧州後場概況-じわり円買い・欧州通貨売り

    中国経済の鈍化懸念から欧州株軟調、スペイン・イタリア国債利回りが上昇気味に推移する中、ユーロドルが1.22半ば、1.56台を回復したポンドドルも再び1.55台へと軟化。FT紙の『ポンドの見通しに関する懸念材料』と題する記事も上値を重くしている背景となっているもよう。ドル円・クロス円では市場トレーダーの間で『お盆は円高になりやすい』との心理的側面も強く、円買いの動きが不気味に忍び寄ってきている。21時58分現在、ドル円78.26-27、ユーロ円96.01-03、ユーロドル1.2268-70で推移している。

     

  • 2012年08月10日(金)21時51分
    ドル円・クロス円じり安、ドル円は78.24円まで下げる

     ドル円・クロス円はじり安。東京タイムから続くリスク回避の円買い・ドル買いの流れがNY序盤も優勢に。ドル円は、米7月輸入物価指数が前月比-0.6%と、市場予想+0.2%より弱い結果となったことも重しとなって、78.24円まで下落幅を広げた。また、クロス円も水準を下げ、ユーロ円は95.91円、ポンド円は121.94円、豪ドル円は82.25円、NZドル円は63.32円までそれぞれ下落幅を広げた。ユーロ円は、8月3日以来の95円台となる。

  • 2012年08月10日(金)21時30分
    米・7月輸入物価指数

    米・7月輸入物価指数(前月比)

    前回:-2.7% 予想:+0.2% 今回:-0.6%

    米・7月輸出物価指数(前月比)

    前回:-1.7% 予想:N/A 今回:+0.5%

  • 2012年08月10日(金)21時30分
    カナダ・7月失業率

    カナダ・7月失業率

    前回:7.2% 予想:7.2% 今回:7.3%

    カナダ・7月新規雇用者数

    前回:+0.73万人 予想:+0.60万人 今回:-3.04万人

  • 2012年08月10日(金)21時29分
    ユーロドル1.2257ドルへ下落、ドル円も上値重くなる

     ユーロドルは下落幅を拡大。ユーロ円が95.99円と96.00円割れまで水準を下げたことに反応して、ユーロドルは1.2257ドルまで下落幅を広げた。また、ユーロ円の動きに影響されて、ドル円も78.31円まで水準を下げた。

  • 2012年08月10日(金)21時03分
    ドル円、レンジ下限を広げる 78.35円まで

     ドル円は下落幅を拡大。全体的にリスク回避ムードが続いているほか、米長期金利が低下気味に推移していることを受けて、ドル円は78.35円まで水準を下げた。また、この動きを受けてクロス円も上値が重くなり、ユーロ円は96.12円、加ドル円は78.81円まで下落幅を広げたほか、ポンド円は122.25円付近まで水準を下げた。

  • 2012年08月10日(金)20時20分
    ユーロや豪ドル、じわりと上値が重くなる

     ユーロや豪ドルは、じわりと上値がもくなる。ダウ先物が再び下方向を試す展開となっていることで、ユーロドルや豪ドル/ドルも上値を小幅に切り下げた。また、中国人民銀行の預金準備率引き下げのうわさが流れていたが、しばしば金融政策変更のアナウンスメントを流す時間帯(日本時間午後8時ごろ)を過ぎてもそうしたニュースが見られないことから、期待して買った筋からの売りがわずかに出ている側面もあるようだ。

  • 2012年08月10日(金)20時00分
    LDN午前=リスク回避の流れが優勢に

     ロンドン午前の為替市場は、リスク回避のドル買い・円買いが優勢に。中国経済の鈍化懸念を受けて欧州株が軟調となったほか、スペイン・イタリアの国債利回りが上昇したことで、リスク資産売りの流れが強まった。ただ、中国のインフレ圧力が低下するなかで、中国当局による景気支援への期待感が市場の一部にあったことが一定の歯止となり、 リスク回避ムードが一方的に進むような動きにはならなかった。中国人民銀行による預金準備率引き下げのうわさも下支えとなったようだ。
     ユーロドルは、独と重債務国の債券利回りスプレッドが軒並み拡大するなか、下方向を試す動きを強め、一時1.2261ドルまで下落幅を広げた。ユーロ円も連れ安となり96.15円まで当日安値を更新した。そのほかでは、景気動向との感応度が高い資源国通貨も軟調となり、豪ドル/ドルは1.0497ドル、NZドル/ドルは0.8083ドルまで資源国通貨売りが進んだ。クロス円も、豪ドル円が82.32円、NZドル円が63.39円まで下げた。しかし売り一巡後は、前述したような中国に対する期待感が下支えとなり株価が下げ渋ったほか、スペイン債の利回り上昇も落ち着いたことから、それぞれ安値水準から小幅に持ち直した。
     この間、ドル円も上値の重い動きに。クロス円が下方向を試したことが重しとなり、78.40円まで当日のレンジ下限を広げた。ただ、他通貨でのドル高の動きが下支えとなり、売り一巡後は78.40円台でのもみ合いを続けた。
     この後も、落ち着いた動きが続くか。中国の指標結果を受けたリスク回避の動きが米国勢参入直後は見られる可能性はある。ただ、夏季休暇中の取引参加者も多いほか、週末要因から積極的な取引は控えられそうで、取引一巡後は落ち着いた動きとなりそうだ。ただ、中国の預金準備率引き下げの噂がくすぶるなど、突発的なニュースで動き始めると、流動性が低いなかで想定以上に値幅が出る可能性もあり、注意は怠れない。

  • 2012年08月10日(金)19時44分
    東京為替サマリー(10日)

    TKY午前=ドルストレート・クロス円の上値に重さ  

     東京タイム午前の為替市場は、全般的に動意に乏しい展開。そうしたなか、ドルストレート・クロス円にはやや上値の重さが感じられた。特段目立った材料はなかったが、ドルストレートは前日NYタイムでの、下押しからの緩やかな持ち直し基調が一服。ユーロドルは1.2290ドル、ポンドドルは1.5626ドル、NZドル/ドルは0.8108ドル、ドル/加ドルは0.9922加ドルまで対ドルで軟化した。また豪ドルは、豪準備銀行(RBA)四半期報告が公表され、2012年成長率が引き上げられ、住宅市場改善の兆候が示されたが、豪ドル高に伴うリスクにも触れるなどまちまちな内容だったことから、豪ドル/ドルは他通貨の重い動きにあわせて1.0563ドルまで下落後はもみ合いとなった。
     クロス円もドルストレートのじり安傾向に加え、仲値に向けてのドル資金需給に目立った偏りが見られなかったことを嫌気したポジション調整の売りによるドル円の下押しも重しとなって水準を切り下げた。ユーロ円は96.52円、ポンド円は122.69円、豪ドル円は82.95円、NZドル円は63.70円、加ドル円は79.14円まで売られる場面があった。ドル円も前述の通り、ポジション調整に伴う売りフローで一時78.50円まで下げが先行した。

    TKY午後=オセアニア通貨軟調、中国の輸出鈍化で  

     午後の為替市場は、オセアニア通貨中心にドル高・円高に。中国の貿易統計において、輸出の伸びが前年同月比1%増とゼロ近くに落ち込んだほか、同7月新規融資が市場予想の7000億元に対して5401億元にとどまったことから、中国の経済成長の減速が懸念され、同国と経済の結び付きが強い豪州やNZへの悪影響が不安視された。ただ、昨日の落ち着いた中国消費者物価指数の結果も絡めて、中国政府が秋にも追加利下げを行うのではとの観測が高まったことから、一方的にリスク回避が進むような展開にもつながりづらかった。
     豪ドルは、中国のさえない統計結果や軟調なアジア株式市場を受けて、下方向を試す動きを強め、豪ドル/ドルは1.0511ドル、豪ドル円は82.57円までそれぞれ水準を下げた。また、NZドル/ドルは0.8085ドル、NZドル円は63.54円まで当日安値を更新した。
     そのほかの通貨では、ユーロドルは1.2284ドル、ポンドドルは1.5616ドル、ドル/加ドルは0.9937加ドルまで他通貨安・ドル高が進む場面が見られた。クロス円では、加ドル円が78.98円まで水準を下げた。この間、ドル円は78円半ばで小動き。下方向は日米の金利差拡大が支えとなった一方で、上方向は夏季休暇前の駆け込みの輸出勢のドル売りが意識されたことから、上下どちらにも動きづらさが感じられた。また市場関係者によれば、「来週には米国債の利払いや償還が控えていることで、それに伴った円買いフローへの警戒感も、ドル円の上値を抑えたようだ」という。ただ、終盤にはやや円買いの動きが強まり、78.45円まで小幅にレンジ下限を広げた。

  • 2012年08月10日(金)18時41分
    クロス円、売り一服も戻りは鈍い 安値水準でもちあい

     クロス円は上値の重い動きに。リスク回避の流れが和らいだことで、下落の勢いは緩んだものの、依然として欧州株がな軟調な推移を続けていることから、戻りも鈍い。ユーロ円は96.20円付近、ポンド円は122.35円付近、豪ドル円は82.50円台と本日の安値水準での推移を続けている。

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