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2012年08月10日(金)のFXニュース(2)

  • 2012年08月10日(金)11時08分
    TKY午前=ドルストレート・クロス円の上値に重さ

     東京タイム午前の為替市場は、全般的に動意に乏しい展開。そうしたなか、ドルストレート・クロス円にはやや上値の重さが感じられた。特段目立った材料はなかったが、ドルストレートは前日NYタイムでの、下押しからの緩やかな持ち直し基調が一服。ユーロドルは1.2290ドル、ポンドドルは1.5626ドル、NZドル/ドルは0.8108ドル、ドル/加ドルは0.9922加ドルまで対ドルで軟化した。また豪ドルは、豪準備銀行(RBA)四半期報告が公表され、2012年成長率が引き上げられ、住宅市場改善の兆候が示されたが、豪ドル高に伴うリスクにも触れるなどまちまちな内容だったことから、豪ドル/ドルは他通貨の重い動きにあわせて1.0563ドルまで下落後はもみ合いとなった。
     クロス円もドルストレートのじり安傾向に加え、仲値に向けてのドル資金需給に目立った偏りが見られなかったことを嫌気したポジション調整の売りによるドル円の下押しも重しとなって水準を切り下げた。ユーロ円は96.52円、ポンド円は122.69円、豪ドル円は82.95円、NZドル円は63.70円、加ドル円は79.14円まで売られる場面があった。ドル円も前述の通り、ポジション調整に伴う売りフローで一時78.50円まで下げが先行した。
     午後は実需のフローには警戒も、本邦夏期休暇入りを前に、週末要因もあって徐々に様子見が高まるか。イベント的には、午後に中国7月貿易収支が発表される予定。中国景気に敏感に反応する豪ドルなどを通じ、動意が得られる可能性も念頭に置いておきたい。

  • 2012年08月10日(金)11時04分
    東京前場概況--対円通貨は、円買い一巡後反発

    東京午前の相場は、まず利益確定から。日経平均株価が5日ぶりに反落スタートとなると円も買い戻しがみられ、ドル円は78円50銭、ユーロ円は96円50銭まで下押した。しかし株価の底堅さもあって対円通貨も反発、ドル円は78円64銭、ユーロ円は96円68銭まで切り返している。豪ドル円も82円96銭の下値から83円10銭まで持ち直したが、豪中銀・四半期金融政策報告で豪ドル高懸念に言及されていたこともあり、上値にはやや慎重な気配。手がかりに欠ける市場では、各通貨総じて小幅な値動き。午前11時02分現在、ドル円78.60-61、ユーロ円96.64-66、ユーロドル1.2295-97で推移している。

  • 2012年08月10日(金)10時34分
    豪中銀・四半期金融政策報告

    ○2012年の平均成長率予想を3.75%に修正-前回は3%予想 ○継続的な豪ドル高が、これまでより成長を損なう公算 ○13年6月まで1年間のCPI上昇率は2.2%-3.5%で維持

  • 2012年08月10日(金)09時10分
    ドル円・クロス円は軟調、ドル円は一時78.52円

     ドル円・クロス円は軟調。ドルストレートのじり安傾向がクロス円の重しとなっているほか、前日の底堅い地合いに対する反動もあるようで、ユーロ円は96.56円、ポンド円は122.73円、豪ドル円は82.99円まで水準を切り下げている。また、昨日78.80円まで上昇し、足元のレンジ上限をやや上回ったドル円も、78.52円まで下押している。

  • 2012年08月10日(金)09時00分
    シンガポール・2Q-GDP確定値

    シンガポール・2Q-GDP確定値(前期比)

    前回:-1.1% 予想:+0.5% 今回:-0.7%

  • 2012年08月10日(金)08時50分
    国内・7月企業物価指数

    国内・7月企業物価指数(前月比)

    前回:-0.6% 予想:+0.1% 今回:-0.4%

    国内・7月企業物価指数(前年比)

    前回:-1.3% 予想:-1.5% 今回:-2.1%

  • 2012年08月10日(金)08時00分
    10日東京為替=夏期休暇入り前の本邦勢の動意に注目

     NYタイムの為替市場では、ここのところ、連動性のやや薄れていた米長期金利の動向にキャッチアップする格好でドル円が堅調となる場面があった。ドル円は米10年債利回りが5月30日以来の1.729%まで上昇した局面で78.80円まで上値を伸ばし、直近のレンジ上限をわずかながら上回った。クロス円もつれ高となって上昇したが、その後の米30年債入札後、長期金利が伸び悩んだことでそれぞれ水準を下げた。一方で対ドルでは欧州通貨が軟調。欧州の経済成長見通しの引き下げなどが重しとなって、ユーロドルは1.2266ドルまで売りが膨らむ場面があった。
     東京タイムでは豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告が予定されている。GDPやインフレ見通しの修正幅によっては、豪ドルの動意を促す材料となりそう。そのほか、本日は事業法人の決算が集中するゴトー日(5・10日)であることに加え、多くの本邦企業で夏期休暇前の最終営業日にあたることから、前日同様に輸出筋などによるドル円・クロス円の売りフローが多めになる可能性はありそう。ドル円は、昨日の海外市場で足元のレンジ上限をわずかながら上回ったものの、再びレンジ内へ押し戻される動きとなっていることから、78円後半近辺へ持ち直す場面があれば売られやすい展開が先行しそうだ。

  • 2012年08月10日(金)07時59分
    ドルストレートじり安、ユーロドルは1.23ドル割れで上値重い

     東京タイム早朝の為替市場ではドルストレートがじり安。ユーロドルは1.2299ドル、ポンドドルは1.5630ドル、豪ドル/ドルは1.0570ドル、NZドル/ドルは0.8108ドルまで対ドルで水準を切り下げている。前日NYタイムでは、下押しから緩やかに持ち直す動きを見せていたものの、上値の重さを感じさせている。

  • 2012年08月10日(金)07時10分
    8月10日の主な指標スケジュール

    8月10日の主な指標スケジュール
    08/10 予想 前回
    *** (中)貿易収支(米ドル)(7月) 350.5億USD 317.3億USD
    08:50(日)国内企業物価指数 前年比(7月) -1.5% -1.3%
    08:50(日)国内企業物価指数 前月比(7月) 0.1% -0.6%
    09:00(シ)四半期GDP(確定値)前期比(4-6月期) 0.5% -1.1%
    13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(6月) N/A -0.1%
    15:00(独)消費者物価指数(改定値)前月比(7月) 0.4% 0.4%
    15:45(仏)鉱工業生産指数 前月比(6月) 0.1% -1.9%
    15:45(仏)財政収支(6月) -629億EUR -696億EUR
    17:30(香)四半期GDP 前期比(4-6月期) 1.2% 0.4%
    17:30(香)四半期GDP 前年比(4-6月期) 0.6% 0.4%
    17:30(英)卸売物価指数(コアPPI)前年比(7月) 1.6% 2.0%
    21:30(カ)新規雇用者数(7月) 6000人 7300人
    21:30(米)輸入物価指数 前月比(7月) 0.2% -2.7%
    21:30(カ)失業率(7月) 7.2% 7.2%
    21:30(米)輸出物価指数 前月比(7月) N/A -1.7%
    27:00(米)月次財政収支(7月) -930億USD -597億USD

  • 2012年08月10日(金)06時15分
    NYサマリー(9日)=米利回り上昇でドル円は堅調な場面も

     為替市場は、ドル円が反発。米新規失業保険申請件数が36.1万件と市場予想37.0万件より良い結果となったことを受けて、米10年債利回りが1.729%と5月30日以来の高水準まで上昇したことが支えとなった。ドル円につれてクロス円も円安の動きに。ただ、米30年債の入札結果発表後、米長期債利回りが伸び悩むとドル円も押し戻され、クロス円の上値も重くなった。なお、米6月貿易赤字額は市場予想より縮小した一方で、同6月卸売在庫は市場予想を下回った。
     ドル円・クロス円は反発。ドル円は78.80円まで上昇幅を広げた。強い米新規失業保険申請件数や米長期債利回りの上昇が背景。クロス円はドル円につれて反発。ユーロ円は96.33円の本日安値から97円ちょうど付近、ポンド円は122.41円の本日安値から123.20円付近まで水準を切り上げた。また、中国の追加緩和観測も支えとなり、豪ドル円は83.37円まで本日高値を更新し、NZドル円も64円ちょうど前後まで持ち直した。ただ、米利回りの伸び悩みを受けてドル円が失速し、クロス円も上値が抑えられた。一時79.48円まで上昇し堅調さが目立った加ドル円も伸び悩み。
     欧州通貨は対ドルで軟調。ユーロドルは1.2266ドルまで下落。欧州の経済成長見通しの引き下げが背景。ロンドンフィックスにかけて対ポンドで仏系のユーロ売り観測が聞かれると一段安となった。ポンドドルはユーロドルの下落幅拡大が重しとなり、1.5606ドルまで下落。ただ、ユーロポンドでのポンド買いがポンドドルの下値を支えた。資源国通貨では、豪ドル/ドルも上値が重い。中国の追加緩和観測が下支えとなったものの、ユーロドルの軟調推移を受けて1.05ドル半ばを中心に戻りは鈍かった。NZドル/ドルは同国の失業率悪化も引き続き圧迫要因となり、0.8097ドルまで下落。
     一方で加ドルは堅調。加ドルは、強弱まちまちの結果となった加7月住宅着工件数など複数の加経済指標に対する反応は限定的となったが、強い米雇用指標の結果が米国と経済的なつながりの強い加ドルにも好影響を与えるとの見方やM&A絡みの加ドル買い観測も聞かれ、対主要通貨で堅調に推移。ドル/加ドルは0.9913加ドルまでドル売り・加ドル買いが進み、ユーロ/加ドルはユーロ導入来のユーロ安・加ドル高水準を更新。
     6時現在、ドル円は78.56円、ユーロドルは1.2306ドル、ユーロ円は96.68円で推移。

  • 2012年08月10日(金)04時51分
    NY後場概況-ドル円クロス円全般上値重く推移

    米30年債入札結果も前日の10年債入札と同様やや不調となったが、10年債利回りがこの日の最高水準1.729%から1.7%台に水準を切り下げたことを受け、ドル円も78円台半ばまで反落する展開となっている。ドル買いがやや一服したことからユーロドルは1.22台後半まで値戻し、1.2325ドル超にストップの買いが観測されている模様だが、米株価の伸び悩みもあり上昇の強さは今のところは見られず。4時51分現在ドル円78.56-57、ユーロ円96.58-60、ユーロドル1.2292-94で推移している。

  • 2012年08月10日(金)02時44分
    ユーロドルは下げ渋るも材料乏しく1.22ドル後半で小動き

     ユーロドルは、ロンドンフィックスにかけて対ポンドで仏系のユーロ売り観測が聞かれたなか、一段安となって1.2266ドルまで下落幅を広げた。その後は同水準で下げ渋るも、特段目立った材料もないことから、上方向を試すような動きとはなっていない。また、他のドルストレートも同様に、ポンドドルは1.56ドル前半、NZドル/ドルは0.81ドル前半と本日の安値圏での推移を継続しているほか、ドル/加ドルは0.9913加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ後は0.9926加ドル台まで加ドルが売られている。

  • 2012年08月10日(金)02時34分
    米10年債の動向眺め、ドル円上値重い

     ドル円は78.55円付近へと反落。米30年債の入札結果公表後、米10年債利回りは1.729%まで上昇し、この日の高水準を一時更新。ただ、その後は1.7%割れまで押し戻されており、ドル円の重しとなっている。ドル円が高値から離れていることで、クロス円の上値も圧迫されている。ユーロ円は96円半ば、加ドル円は79.15円付近、豪ドル円は83円ちょうど付近で推移。

  • 2012年08月10日(金)01時33分
    LDNFIX=ドル円・クロス円が反発

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、ドル円・クロス円が反発。米新規失業保険申請件数が36.1万件と市場予想37.0万件より良い結果となったことを受けて、米10年債利回りが1.722%と5月30日以来の高水準まで上昇したことが支えとなり、ドル円は78.80円まで急反発した。また、これにつれてクロス円も軒並み上昇した。なお、米6月貿易赤字額は市場予想より縮小した一方で、同6月卸売在庫は市場予想を下回る結果となった。
     ドル円・クロス円は反発。ドル円は、ロンドンタイム午前に円買いが強まった場面で、一時78.29円まで反落した。しかし、下押し後は前述した米雇用指標の結果や米10年債利回りの上昇が後押しとなって買いが強まり、7月20日以来の高値となる78.80円まで上昇幅を広げた。また、クロス円もドルストレートが軟調な動きとなるなか、円買いが強まった場面では下落幅を広げたが、ドル円につれて反発。ユーロ円は96.33円の本日安値から97円ちょうど付近、ポンド円は122.41円の本日安値から123.20円付近まで水準を切り上げた。また、資源国通貨のクロス円は中国の追加緩和観測も支えとなり、豪ドル円は83.37円まで本日高値を更新し、NZドル円も64円ちょうど前後まで持ち直した。
     一方、ドルストレートは軟調。東京タイム終盤からのドル買いの流れが尾を引くなか、さえない米株価の動きも重しとなって下落幅を広げた。ユーロドルは、欧州の経済成長見通しの引き下げを背景に1.23ドル割れまで売りが進んだ後は、小幅に持ち直す場面が見られた。しかし、ロンドンフィックスにかけて米株価がマイナスサイドへ値を沈めたほか、対ポンドで仏系のユーロ売り観測が聞かれたなか、1.2266ドルまで下げ幅を広げた。また、ポンドドルはユーロポンドでのポンド買いが下支えとなっていたものの、英6月貿易収支の赤字額がが市場予想より膨らんだことやユーロドルの下落幅拡大が重しとなり、1.56ドル前半で軟調な動きとなった。そのほか、資源国通貨の豪ドル/ドルは中国の追加緩和観測が支えとなっていたが1.05ドル半ばで戻りは鈍く、NZドル/ドルも同国の失業率悪化が尾を引き0.81ドル前半と本日の安値圏で推移した。
     この間、加ドルは堅調。加ドルは、強弱まちまちの結果となった加7月住宅着工件数など複数の加経済指標に対する反応は限定的となったが、強い米雇用指標の結果が米国と経済的なつながりの強い加ドルにも好影響を与えるとの見方やM&A絡みの加ドル買い観測も聞かれ、対主要通貨で全面高となった。ドル/加ドルは0.9913加ドルまでドル売り・加ドル買いが進み、加ドル円も79.48円まで上昇幅を広げた。

  • 2012年08月10日(金)01時15分
    NY前場概況-ドル堅調、ユーロ弱含み

    米長期債利回りの上昇を背景にドル円はさらに上値を伸ばし一時78円80銭付近まで上昇。昨日不調に終わった米10年債入札に続き本日は米30年債入札を控える中、債券売り、ドル買いの流れが強まった。一方でリアルマネーによる大口のユーロ売り、ポンド買いのフローが観測されたことで、ユーロは他の主要通貨に対しても売り圧力が強まる展開となっている。1時15分現在ドル円78.64-65、ユーロ円96.53-55、ユーロドル1.2273-75で推移している。

     

     

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