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2012年08月24日(金)のFXニュース(1)

  • 2012年08月24日(金)08時20分
    ユーロドルはじり安、ドル円は上昇幅を広げる

     ユーロドルはじり安。前日のNYタイム後半でのドル買い戻しの流れを受けて、ドルストレートは上値の重い動きを継続。ユーロドルは1.2557ドルまで下落幅を広げた。また、ドル/加ドルは0.9944加ドルまで加ドル安が進んだ。一方で、ドル円は78.60円まで上昇幅を拡大した。クロス円はドル円の動きにつれて下値を切り上げ、ユーロ円は98.72円、ポンド円は124.64円、NZドル円は63.89円、加ドル円は79.07円までそれぞれ上昇幅を広げた。

  • 2012年08月24日(金)07時55分
    24日東京為替=資源国通貨、株価動向をにらんだ展開か

     23日の海外市場でのユーロは、スペインに関する材料に一喜一憂する展開に。関係筋の話として「スペインはユーロ圏諸国と全面支援の条件について協議」とのヘッドラインが好材料となる一方で、EUが声明のなかで「スペインが近いうちに救済要請するとは予想していない」と示したことが嫌気された。ユーロドルは、1.2590ドルまでその日の高値を更新したが、その後は1.25ドル半ばへ下げた。ドル円は、米長期金利の低下に伴って78.36円まで水準を下げる場面も見られたが、全体的な方向性は定まらず、78円半ばでの取引が続いた。
     ユーロに関しては、欧州の債務問題の解決が進展するとの期待が強いようで、これまで相当売り込まれていた反動とも相まって、下げたところでは買い戻しを先行させている投資家が多いようだ。とはいえ、欧州問題の解決には政治的な部分が多分にあり、不透明さが払拭されづらい。また、欧州の景気後退も続いていることから、ここから先のユーロ上昇には慎重にならざるを得えず、バリア・オプションが観測される1.2600ドル超えには時間がかかる可能性はありそうだ。
     また、資源国通貨は上値が重いか。中国製造業の景況感悪化や欧州経済に対する不安、さらにはブラード米セントルイス連銀総裁が「経済指標がFOMCの大規模な行動を正当化するか不明」と、追加量的緩和実施に対する期待感に水を指したことで、高値警戒感が強かった株価に調整が入りやすいなかで、アジア株式市場も軟調な動きが想定される。こうしたことから、株価動向との相関性が高い資源国通貨は、株安による投資家のリスク許容度低下から上値の重さが意識される展開が目先は続きやすそうだ。豪ドルについては、スティーブンスRBA総裁の議会証言も警戒したい。一方でドル円に関しては、本日が実質ゴトー日に当たることから、仲値にかけて戻りを試す展開は想定される。しかし、株安の流れでクロス円の上値が重くなるようなら、リスク回避的なムードのなかで上値が抑えられる可能性はありそうだ。

  • 2012年08月24日(金)07時45分
    NZ・7月貿易収支

    NZ・7月貿易収支

    前回:+3.31億NZD 予想:-0.41億NZD 今回:+0.15億NZD

  • 2012年08月24日(金)07時01分
    8月24日の主な指標スケジュール

    8月24日の主な指標スケジュール
    08/24 予想 前回
    07:45(ニ)貿易収支(7月) -0.41億NZD 3.31億NZD
    08:50(日)企業向けサービス価格指数 前年比(7月) -0.2% -0.3%
    17:30(英)四半期GDP(改定値)前年比(4-6月期) -0.6% -0.8%
    17:30(英)四半期GDP(改定値)前期比(4-6月期) -0.5% -0.7%
    21:30(米)耐久財受注・輸送用機器除く 前月比(7月) 0.5% -1.1%
    21:30(米)耐久財受注 前月比(7月) 2.5% 1.6%

  • 2012年08月24日(金)06時10分
    NYサマリー(23日)=ユーロは上昇も限定的、材料が強弱混在

     NYタイムは、ユーロは上昇も限定的。スペインに関する材料に一喜一憂する展開となり、ユーロは対主要通貨で底堅さこそ示したものの、上値は限定的で終盤にかけては売りに押される格好に。取りざたされた材料としては、関係筋の話として、「実際にスペイン当局は支援要請に関する最終決定をしていない」としたものの、「スペインはユーロ圏諸国と全面支援の条件について協議」とのヘッドラインが好材料となる一方で、EUが声明のなかで「スペインが近いうちに救済要請するとは予想していない」と示したことが懸念材料となった。
     ユーロは底堅さ示し買いが先行。ユーロドルは欧州勢参入後の強弱混在の材料から1.25ドル半ばでの横ばいとなっていたが、前述した関係者の話が意識され上昇幅を広げると、1.2580ドルに控えていた売りオーダーをこなすと同時にストップロスの買いを巻き込みながら1.2590ドルまで上昇した。もっとも、1.2600ドルに控えているオプション(OP)バリアの防戦売りが上値を抑えるかたちで伸び悩むと1.2560ドル前後まで押し戻された。ユーロ円はドル円の下落につれて98.27円まで下押したもののその後は買い戻され98円後半まで持ち直した。もっとも、ユーロドルの上昇一巡で上値の重い展開となった。ユーロポンドについては、0.7926ポンドまで上昇し本日高値を更新した。
     そのほか目立った動きとしては資源国通貨が軟調。ダウ平均が前日比100ドル超下落していたことで株との感応度の高い資源国通貨の重しとなり、豪ドル/ドルは1.0435ドル、豪ドル円は81.88円、NZドル/ドルは0.8126ドル、NZドル円は63.76円まで売られた。そのほか、加ドル円は78.88円、ドル/加ドルは0.9949加ドルまで加ドル売りが進んだ。
     最後にドル円については、ストップロスの売りを巻き込みながら一時78.37円まで下落したものの、レンジ自体は狭く昨日安値78.27円をこなすには至らず下げ渋るとやや持ち直す動きとなった。
     6時現在、ドル円は78.49円、ユーロドルは1.2564ドル、ユーロ円は98.62円で推移。

  • 2012年08月24日(金)04時52分
    NY後場概況-ユーロ、買い一巡後伸び悩み

    EUが「スペインが近いうちに支援要請するとは想定していない」との見解を示したことで前半からのユーロ買いは一巡、ユーロドルは1.2560近辺まで、ユーロ円も98円55銭近辺まで下落するなど弱含みの動きに。また原油先物が一時95ドル台まで売りが先行したことやNYダウが100ドルを超す下落幅となっていることから豪ドルが軟調に推移、豪ドルドルは1.0445近辺、豪ドル円81円90銭近辺まで下落し共に本日安値。4時46分現在、ドル円78.46-47、ユーロ円98.57-59、ユーロドル1.2562-64で推移している。

  • 2012年08月24日(金)02時32分
    ユーロドルは小幅反落、EUのスペインに対する見解も重しに

     ユーロドルは小幅反落。EUが声明を発表し、スペインが近いうちに救済を要請することを想定していないとの内容が意識されたもようで、ユーロドルは1.2590ドルを高値に1.2560ドル台まで下押している。

  • 2012年08月24日(金)01時39分
    ドル円は78円半ばで推移、底堅さ示し下げ渋る

     ドル円は78円半ばで推移。ストップロスの売りを巻き込みながら一時78.37円まで下落したものの、ドル売り一服となるなかで下げ渋りやや持ち直す動きを見せている。

  • 2012年08月24日(金)01時20分
    LDNFIX=ユーロは上昇幅拡大、スペインに関する報道受け

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、ユーロ買いが強まった。一部報道で、関係筋の話として、「実際にスペイン当局は支援要請に関する最終決定をしていない」としたものの、「スペインはユーロ圏諸国と全面支援の条件について協議」とのヘッドラインを受けて、ユーロ買いが強まった。また複数の米経済指標が発表され、市場予想よりも悪い結果となった米新規失業保険申請件数に対してはドル売りで反応となったが、市場予想を上回る米7月新築住宅販売件と同6月住宅価格指数の結果に対しては為替市場の反応は限定的だった。 
     ユーロは上昇。ユーロドルは、強い仏製造業PMI・速報値を受けて買われた一方で、軟調な欧州株価の動きが重しとなって方向感に乏しい展開となり、1.25ドル半ばでのもみ合いを継続していたが、中東勢や米系の買い観測が聞かれたなか、前述した一部報道を受けて急速に上昇幅を広げた。ユーロドルは7月4日以来の高値となる1.2590ドル、ユーロポンドも0.7923ポンドまで上値を伸ばした。また、ユーロ円もNYタイム序盤にドル円の下落につれて一時98.27円まで下押したが、その後は98.70円台まで水準を戻した。
     他のドルストレートは軟調。ユーロが対主要通貨で買われたことや、弱い米雇用指標の結果を受けたダウ平均の下落が重しとなった。ポンドドルは1.5863ドルまで下げ幅を広げた後は、ユーロドルの上昇につれて1.5890ドル前後まで持ち直したものの、その後は対ユーロでポンド売りが進んだことから1.5870ドル台まで押し戻された。また、資源国通貨も豪ドル/ドルは1.0455ドル、ドル/加ドルは0.9933加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが進み、NZドル/ドルも0.81ドル半ばまで上昇幅を縮めた。その後はユーロドルの上昇につれて下げ渋ったが、上方向を試すような動きとはならなかった。
     ドル円・クロス円は下落幅拡大。ドル円は、弱い米雇用指標を受けてダウ平均が下落幅を広げたなか、米10年債利回りの低下幅拡大も重しとなって78.37円まで売りが進んだ。クロス円も、ドル円につれてポンド円は124.33円、豪ドル円は81.98円、加ドル円は78.94円、NZドル円は63.89円まで下げ幅を広げた。

  • 2012年08月24日(金)01時14分
    NY前場概況-ユーロ、買い先行

    NYダウが下げ幅を拡大させたことなどを受け、ユーロ円は98円25銭近辺まで下落し本日安値となるなど序盤から軟調な動きが継続。しかし一部通信社が「スペインがユーロ圏諸国と全面支援の条件について協議している」などと報じ一転ユーロ買いが強まる展開となりユーロドルは1.2590近辺まで上昇し本日高値、ユーロ円も98円75近辺まで上昇し欧州時間後半の水準まで回復する動きに。1時12分現在、ドル円78.46-47、ユーロ円98.67-69、ユーロドル1.2575-77で推移している。

  • 2012年08月24日(金)00時18分
    ユーロ上昇幅拡大、スペインの全面支援の条件で協議との報道受け

     ユーロは、一部報道で、関係筋の話として「スペイン、ユーロ圏諸国と全面支援の条件について協議」と伝わったことを受けて、買いが強まっている。ユーロドルは1.2587ドルまで上昇幅を広げて、7月4日以来の高値を更新している。また、ユーロ円も98.70円前後まで水準を戻し、ユーロポンドは0.7923ポンドまで上値を伸ばしている。

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