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西原宏一_メルマガ取材記事
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2012年10月22日(月)のFXニュース(2)

  • 2012年10月22日(月)12時24分
    ドル円・クロス円は再び上方向を試す動きに

     ドル円・クロス円はしっかり。いったんは円売りの勢いが緩和したものの、日銀による追加緩和への期待がくすぶるなかで円買いの動きも限定的。その後は再び円売りの流れが優勢となり、ドル円は79.36円まで上昇幅を広げたほか、ユーロ円は103.54円、ポンド円は127.17円、加ドル円は79.93円、NZドル円は64.90円までそれぞれ水準を上げた。

  • 2012年10月22日(月)11時46分
    ユーロドル、1.3048ドルまでわずかに高値を更新

     ユーロドルは上昇。ユーロが主要通貨に対して強含んでいることつれて、ユーロドルは1.3048ドルまで上昇幅を広げた。ユーロ円も103.45円付近と本日のこれまでの高値103.48円超えをうかがう水準まで持ち直している。

  • 2012年10月22日(月)11時37分
    TKY午前=ドル円・クロス円はしっかり

     午前の為替相場は、ドル円・クロス円はしっかり。オセアニアタイムでこそ、先週末の流れを引き継いでリスク回避の円買いの流れが先行したが、円買い一巡後は日経平均が下落幅を縮めたほか、白川日銀総裁の「今後とも間断なく金融緩和を進めていく」との発言が30日の金融政策会合での追加緩和を意識させ、円買いの勢いを弱めた。また、本邦の貿易収支が3カ月連続で赤字となったことも円の上値を抑えたもよう。ただ、スペインや世界経済に対する不透明感があるなかで、ドル円・クロス円の上昇幅は限られた。
     ドル円は79.22円まで下押したが、その後は反発に転じ79.34円まで上昇幅を広げた。また、ユーロ円も103.15円まで下押し後に103.48円まで上昇した。そのほか、前週末に中国人民銀行が預金準備率を引き下げるとの思惑が空振りに終わったことで81.64円まで下げた豪ドル円も、売り一巡後は81円後半まで水準を戻した。ドルストレートはクロス円の動きに連動。ユーロドルは1.3010ドルまで水準を下げた後は持ち直し、1.3045ドルまで反発。豪ドル/ドルも1.0299ドルと先週末の安値を下回る場面は見られたが、豪ドル円の反発につれて1.0320ドル台へ戻した。
     午後も、特段、手掛かりとなりそうなイベントがないなかで、株価動向を眺めながら欧州勢の参入を待つ展開となるか。アジア株式市場は、売り一巡後は持ち直し気味に推移していることから、ドル円・クロス円はもう一段買い戻しが進む展開も想定される。ただ、先行きに対する明るい材料が見当たらないこともあり、あくまでも先週末からの下落に対する調整的な動きを超えるような展開にはつながりづらく、上昇幅は限られるか。

  • 2012年10月22日(月)11時07分
    ドル円・クロス円の買いも一服、ドル円は79.30円付近

     ドル円・クロス円の買い一服。日銀総裁の発言や株価の下落幅縮小に伴う買い戻しの勢いは一服。ドル円は79.34円をつけた後は、やや伸び悩んでいる。また、ユーロ円も103.48円を頭に103.40円割れまで水準を下げた。

  • 2012年10月22日(月)11時01分
    東京前場概況--円が軟調推移

    反落スタート後の日経平均株価で押し目が入ったこともあり、東京勢本格参入後の為替市場は円が軟調。ドル円は仲値にかけて79.339円まで小幅上昇した。本日早朝にスペイン・ガリシア州選挙でラホイ同国首相率いる与党・国民党勝利が確実となり、市場のスペイン金融支援要請観測が強まったことなども背景に、ユーロ円は103.463円まで続伸。早朝に81.638円まで下押した豪ドル円も、81.881円まで上値を切り上げた。ただ、これら通貨も上海総合指数が続落スタートをうけて、一旦上げ渋り。午前10時58分現在、ドル円79.318-328、ユーロ円103.417-437、ユーロドル1.30382-7390で推移している。

  • 2012年10月22日(月)10時27分
    ドルストレートも持ち直す、ユーロドルは1.3045ドルへ上昇

     ドルストレートは持ち直す。株価の下落の勢いが緩和するなか、ユーロドルは、ユーロ円が103.48円まで上昇する動きに合わせて1.3045ドルまで上昇幅を拡大した。オセアニアタイムで売りが先行した豪ドル/ドルも、1.0299ドルを底値に1.0320ドル付近まで水準を戻している。

  • 2012年10月22日(月)09時52分
    ユーロ円は103.44円まで上昇、日銀総裁の発言も下支えか

     クロス円はしっかり。日経平均が下げ幅を縮めているほか、白川日銀総裁が「今後とも間断なく金融緩和を進めていく」と発言したことが手掛かりとなったもようで、ユーロ円は103.44円まで上昇したほか、ポンド円は127.01円まで上昇幅を広げた。また、ドル円も79.30円台まで水準を戻した。

  • 2012年10月22日(月)09時27分
    ドル円・クロス円は下押し一服、ドル円は79.25円付近

     ドル円・クロス円は下押しの勢いが緩和。日経平均が小幅ながら下げ幅を縮めていることが下支えとなっているもよう。ドル円は79.22円まで下げ幅を広げる場面は見られたが、その後は79.25円付近で下げ渋っている。クロス円は、小幅に水準を戻す展開となり、ユーロ円が103.32円の本日高値を付けたほか、豪ドル円が81.75円付近、NZドル円が64.80円付近まで水準を戻している。ただ、全体的には目立った材料が見当たらないことから、レンジ自体は限られている。

  • 2012年10月22日(月)08時58分
    ドル円・クロス円、貿易収支への反応は限定的

     ドル円・クロス円は小動き。先ほど発表された9月貿易収支(季調前)は、5586億円の赤字と市場予想の5479億円の赤字より収支が悪化したが、円相場への反応は限定的で、ドル円は79.25円付近、ユーロ円は103.20円付近、ポンド円は126.80円付近での動きを続けている。

  • 2012年10月22日(月)08時50分
    国内・9月通関ベース貿易収支

    国内・9月通関ベース貿易収支

    前回:-7541億円 予想:-5479億円 今回:-5586億円

  • 2012年10月22日(月)08時00分
    22日東京為替=株価動向とスペイン情勢見極め

     19日の為替市場は、ドルが全面高。ラホイ・スペイン首相が「救済を求める圧力を感じていない」と発言したことや、EU首脳会議において危機対策で進展が見られなかったことから、欧州危機が長引くとの見方が意識された。また、さえない米主要企業の決算を受けて、ダウ平均が前日比200ドル安となったこともリスク回避地合いを強めた。ユーロドルは1.3013ドル、豪ドル/ドルは1.0316ドルまで下げ幅を広げ、ドル/加ドルは加9月消費者物価指数が予想を下回ったことも加ドルの重しとなり、0.9940加ドルまで加ドル売りが進んだ。ユーロ円は103.15円、豪ドル円は81.79円、加ドル円は79.74円まで売りが進んだ。この間、ドル円はドル高・円高地合いの影響で79.30円付近での推移を続けた。
     週末に実施されたスペインの地方選挙において、ガルシア州ではラホイ・スペイン首相率いる政府与党・国民党の勝利が確実となったことで、スペインの政局に対する安心材料が減ったことはユーロを下支えしそうだが、バスク州では大敗するなど不安材料も残っている。また、スペインのEUへの支援要請に対する不透明感が続いていることに変わりはないほか、米グローバル企業のさえない決算や見通しなどを受けて、世界経済を不安視する見方もあり、リスクオンの流れが強まりづらい。こうした地合いを引き継いで、ドル円・クロス円は足もと上昇した反動に対する調整的な流れが緩やかに進む可能性が高そうだ。また、本日は白川日銀総裁の全国支店長会議で挨拶を行うほか、豪州ではデベルRBA総裁補佐の講演が行われることから、発言内容によっては目先の金融政策決定会合に対する思惑を強め、円や豪ドルが動意づく可能性もあることには一応注意したい。

  • 2012年10月22日(月)07時50分
     ドル円・クロス円は売り先行、先週末の地合いを引き継ぐ

     ドル円・クロス円は売りが先行。先週末のリスク回避の流れが週明けも先行しており、ドル円は79.23円、ユーロ円は103.16円まで下落した。また、ポンド円は126.70円、加ドル円は79.67円まで水準を下げ先週末安値を下回った。

  • 2012年10月22日(月)07時44分
    豪ドルは上値重い、豪ドル円は81.71円まで下落

     豪ドルは上値の重い動きに。世界経済の減速に対する不透明感や、週末にも中国人民銀行が預金準備率を引き下げるとの思惑が空振りに終わったことが重しとなったもようで、豪ドル/ドルは1.0310ドル、豪ドル円は81.71円までそれぞれ水準を下げた。

  • 2012年10月22日(月)07時05分
    10月22日の主な指標スケジュール

    10月22日の主な指標スケジュール
    10/22 予想 前回
    08:50(日)貿易統計(通関ベース)(9月) -5479億円 -7541億円
    17:30(香)消費者物価指数(CPI)前年比(9月) 3.6% 3.7%

  • 2012年10月22日(月)06時41分
    ユーロドルは1.30ドル前半、ユーロ円は103円前半で推移

     早朝の為替市場で、ユーロドルは1.30ドル前半、ユーロ円は103円前半での動きとなっている。先週末のNY市場では、ラホイ・スペイン首相が早期の支援要請に後ろ向きな発言をしたことや、EU首脳会議で危機対策における進展が見られなかったことを嫌気し、ユーロドルは一時1.3013ドル、ユーロ円は103.15円まで下落。それぞれ1.3024ドル前後、103.29円前後で引けた。週明けも先週末以来の上値の重さを引きずった状態で推移している。

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