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2012年10月22日(月)のFXニュース(4)

  • 2012年10月22日(月)23時26分
    ユーロ、対ドル・対円で高値更新、ユーロドルは1.3084ドル

     ユーロは対ドル・対円で本日高値を更新。ユーロドルは1.3084ドル、ユーロ円は104.45円まで上値を伸ばした。売りが先行した米株価の持ち直しに加え、ロンドン序盤に強まっていたユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買い地合いが巻き戻されていることも支え。ユーロドルは先週末高値を上回り、ユーロ円は5月上旬以来の高値圏での推移となっている。

  • 2012年10月22日(月)22時22分
    ユーロドルは先週末高値を超えられず失速気味、1.30ドル半ば

     ユーロドルは高値から反落。ロンドン正午前後には、一時先週末高値と並ぶ1.3077ドルまで上昇したものの、上抜けに至らず上げ幅を削っている。1.3040ドル近辺までじり安で推移しておりやや上値の重い状態。ユーロ円も104.40円をこの日の高値に104.10円前後まで押し戻されている。

  • 2012年10月22日(月)22時00分
    加ドル、対ドル・対ユーロで軟調

     ドル/加ドルは0.9965加ドルまでドル高・加ドル安推移。欧州通貨はドル安の動きとなっているものの、資源国通貨は対ドルでさえない動きを継続している。足元では時間外取引でNY原油先物が上げ幅を削っていることが加ドルを圧迫しているようだ。また、ユーロ買い・加ドル売りの流れもはっきりとしており、ユーロ/加ドルは6月4日以来の高値をつけている。

  • 2012年10月22日(月)21時34分
    欧州後場概況-ドル円クロス円上昇一服

    円売り一服となった欧州後場は、落ち着きを取り戻し小動き。ドル円は米10年債利回りの上昇に支援され、一時79円85銭付近まで上値を伸ばしたものの、80円を意識した売りに押し戻され同水準で足踏み状態。また、クロス円も目先の利益確定売りが持ち込まれ、更なる買いは手控えられている様子。一方、欧州前場に一時1.3025付近まで下落したユーロドルは反発に転じ、本日高値を更新、欧州株やユーロ円の上昇などを背景に買い戻しが強まると、先週金曜日の高値に面合わせする1.30764をつける場面もあった。21時34分現在、ドル円79.841-851、ユーロ円104.295-315、ユーロドル1.30621-629で推移している。

  • 2012年10月22日(月)21時15分
    NY序盤、ドル円は高値もみ合い 防戦売りとの攻防ライン

     NYタイム序盤、ドル円は79.80円付近で高値もみ合い。一時79.88円まで上昇したものの、80円ちょうどに観測されているオプションバリアの防戦から上値が阻まれている。ただ、利益確定の動きも限られており、視線は引き続き80円台に据えられているもよう。ユーロ円も円安の流れが継続するなかで104円前半の高値圏を維持。ユーロドルは1.3077ドルまで上昇後、1.30ドル後半で推移している。

  • 2012年10月22日(月)20時16分
    ドル円は79.88円へ上昇、週足一目・雲の下限に並ぶ

     ドル円は79.88円へ上昇。週足一目均衡表・雲の下限に並んでおり、この後、上方向を試すのか抑えられるのかといった展開が注目される。

  • 2012年10月22日(月)19時58分
    円売り・ドル売り優勢、ユーロは対主要通貨で軒並み高

     円売り・ドル売り優勢。先週の米国・中国経済指標の好結果を背景に市場の雰囲気がリスクオンに傾いていること、さらには本日の本邦の円売り材料が相まって、主要通貨は対ドル・対円で堅調地合いを維持。特にユーロは対主要通貨での上昇が鮮明となっており、ユーロドルは1.3077ドル、ユーロ円は104.40円を示現。ユーロポンドも0.8153ポンドまで買われている。そのほか、ポンド円は128円前半、豪ドル円は82円半ば、NZドル円は65円前半で推移しており、軒並み上方向を試す展開となっている。ドル円についても79.87円まで上昇後は同水準でのもみ合いとなっており、本日高値圏を維持している。

  • 2012年10月22日(月)19時25分
    ユーロは堅調地合い維持、対ドルは1.3071ドルへ上昇

     ユーロは対ドル・対円ともに堅調。ギリシャ・スペインへの懸念は残るものの、円売り主導にともなうユーロ円の上昇が引っ張るかたちで、対主要通貨でユーロは堅調となっており、ユーロドルは1.3071ドルまで上昇し本日高値を更新。ユーロ円も104.32円まで買い進まれている。

  • 2012年10月22日(月)19時21分
    LDN午前=円売り継続、本邦・外部要因ともに円売り支援

     ロンドタイム午前、為替相場は円売り継続。東京タイムからの流れを引き継いで、本邦貿易収支の悪化による景気後退への見方、さらには日銀の金融緩和への思惑といった円売り材料を背景に、ドル円・クロス円は上昇することとなった。そのほか、格付会社S&Pによる「債務増加基調が今後も継続するなら、日本格下げも」との見解も本邦への懸念を想起させ円売り要因となったようだ。
     ドル円・クロス円は上昇。円売り一辺倒の展開から上昇幅を広げ、ドル円は大口の売りオーダーならびにストップロスの買いをこなしながら79.87円まで上昇。7月12日以来の高値を示現した。またクロス円も、ポンド円は128.24円、豪ドル円は82.47円、NZドル円は65.36円、加ドル円は80.45円まで上昇したほか、ユーロ円はユーロの対ドル・対ポンドの下落が重しとなって上値を伸ばせない状況となっていたが、ユーロドルが急激に戻りを試したことを受けて104.28円まで上昇した。
     また、ドルストレートも堅調。クロス円の上昇に引っ張られるかたちで上昇幅を広げ、ポンドドルは1.6053ドル、豪ドル/ドルは1.0332ドル、NZドル/ドルは0.8189ドルまで買われた。一方、ユーロドルについては1.3066ドルを本日高値にロンドン勢の参入後からは反落に転じると1.3030ドル水準まで下押した。ただ、同水準では底型さを示すと1.30ドル半ばまで買い戻された。なお、ユーロポンドについても0.8120ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ後は0.8140ポンド台まで持ち直すこととなった。
     この後も、引き続き円売り基調が続くか注目。NYタイムもこれといって注目されそうな米国経済指標の発表もないことから、引き続き先週からのリスクオン、さらには本日の円売り材料を背景とした主要通貨の対ドル・対円での上値を試す展開に注目しておきたい。ただ、米主要企業の決算において芳しくない状況が続くなかで米国株が弱い状況となっていることは気がかり材料であり、リスクオンに冷や水を浴びせる格好となった場合はいったん調整主体の動きに転じる可能性は考えられるところか。

  • 2012年10月22日(月)19時16分
    東京為替サマリー(22日)

    TKY午前=ドル円・クロス円はしっかり   

     午前の為替相場は、ドル円・クロス円はしっかり。オセアニアタイムでこそ、先週末の流れを引き継いでリスク回避の円買いの流れが先行したが、円買い一巡後は日経平均が下落幅を縮めたほか、白川日銀総裁の「今後とも間断なく金融緩和を進めていく」との発言が30日の金融政策会合での追加緩和を意識させ、円買いの勢いを弱めた。また、本邦の貿易収支が3カ月連続で赤字となったことも円の上値を抑えたもよう。ただ、スペインや世界経済に対する不透明感があるなかで、ドル円・クロス円の上昇幅は限られた。
     ドル円は79.22円まで下押したが、その後は反発に転じ79.34円まで上昇幅を広げた。また、ユーロ円も103.15円まで下押し後に103.48円まで上昇した。そのほか、前週末に中国人民銀行が預金準備率を引き下げるとの思惑が空振りに終わったことで81.64円まで下げた豪ドル円も、売り一巡後は81円後半まで水準を戻した。ドルストレートはクロス円の動きに連動。ユーロドルは1.3010ドルまで水準を下げた後は持ち直し、1.3045ドルまで反発。豪ドル/ドルも1.0299ドルと先週末の安値を下回る場面は見られたが、豪ドル円の反発につれて1.0320ドル台へ戻した。

    TKY午後=円安、円売りテーマは比較的充実   

     午後の東京市場は、円安の動き。日中関係悪化が本邦貿易赤字の拡大要因となっていることが確認されたことで、早出の欧州勢から円売りが入った。来週行われる日銀金融政策決定会合での追加緩和観測が継続していることも円安推移を後押し。日経平均もプラス転換し、リスク回避の円買い圧力も後退している。また、週末に行われたスペインの州議会選挙で、ラホイ・スペイン首相の出身地であるガリシア州では与党・国民党が議席を上積みしたこともユーロを押し上げた。
     ドル円は79.64円まで上昇し、8月20日以来の高値をつけた。日本の貿易赤字や追加緩和が手掛かりとなっている。円売りが強まったなかで、ユーロ円は104.02円、ポンド円は127.69円、NZドル円は65.20円まで上昇し、先週末高値を上抜いた。加ドル円は80.26円、豪ドル円は82.26円まで円安の動きとなっている。
     ユーロドルは1.3066ドルまで水準を切り上げた。ユーロ高・円安の動きがユーロドルを押し上げたほか、スペイン州議会選挙もラホイ政権の地盤を揺るがすような結果にはならず、ユーロ買いにつながっている。ポンドドルは1.6044ドル、NZドル/ドルは0.8189までドル安の動き。豪ドル/ドルは、対NZドルでの豪ドル売りから1.03ドル前半で上値が重かった。

  • 2012年10月22日(月)18時24分
    欧州前場概況-円売り基調強まる

    欧州午前は円が一段安の展開。来週行われる日銀会合での追加金融緩和期待に加え、米格付会社スタンダード・アンド・プアーズが「国債発行が現状のままなら日本国債格下げの可能性」との見解を示したことや、マイナススタートなった欧州株価がプラス圏へ持ち直していることも材料視されている。ドル円は79円85銭付近まで上値を伸ばし、ユーロ円などその他クロス円も本日の高値を更新している。18時20分現在、ドル円79.809-819、ユーロ円104.204-224、ユーロドル1.30542-550で推移している。

  • 2012年10月22日(月)18時13分
    ユーロ円、104.18円まで上昇し18日高値を上抜く

     ユーロ円は18日高値104.15円を上抜き、104.18円まで上昇。先ほどから円売りが再び強まっており、ユーロ円も上値を切り上げている。ユーロドルは本日のNYカットで償還となるオプションが1.3050ドル付近に10億ドル程度あるもようで、この水準から付かず離れずといった展開となっている。

  • 2012年10月22日(月)17時50分
    円売り再燃、ドル円・クロス円は上値拡大

     円売り再燃。いったん様子見ムードも見られたが、ロンドン勢の本格参入後は再び円売りが優勢となっており、ドル円は79.80円に控えていた売りオーダーをこなしストップロスの買いを巻き込みながら79.86円まで上昇。そのほか、ポンド円は128.02円と大台を突破し、資源国通貨も、豪ドル円は82.34円、NZドル円は65.25円、加ドル円は80.36円まで買われている。一方、ユーロ円はユーロドルの下落が重しとなり下押していたが、再び反発に転じており104円の大台を回復する場面も見られている。

  • 2012年10月22日(月)17時49分
    ユーロドルは上げ幅をほぼ消す、スペイン債も売り優勢に

     ユーロドルは1.3030ドル付近まで押し戻されている。スペイン州議会選挙をラホイ政権にとってやや前向きな格好で通過したにも関わらず、ユーロドルが上値を伸ばせなかったことで、失望のユーロ売りも入っていそうだ。スペイン債への買いも一時的で、足元では売り優勢に転じている。ユーロポンドは0.8123ポンドまで下落し、本日の安値を更新中。

  • 2012年10月22日(月)17時26分
    ドル円、高値をやや更新も上値は軽くないか

     ドル円は79.70円まで上昇し、これまでの高値をやや更新。格付け会社S&Pが「日本の債務増加基調が現状のままなら格下げする可能性がある」と述べたことが手掛かり。日中関係悪化から日本の対中輸出が減少しているなか、日本の景気後退を見通す向きもあり、そうなった場合には税収の減少も予想される。日本の格下げ懸念が円売りのテーマとなるかどうか、日本の経済指標に対する注目度が高まっているといえそうだ。日本の7−9月期GDPは来月12日に発表される予定。

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