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2012年12月31日(月)のFXニュース(3)

  • 2012年12月31日(月)22時50分
    ドル円は86.44円まで上値伸ばす、クロスも総じて高値を更新

     ドル円は86.44円まで上値を伸ばして高値を更新している。やや全般的に円売りフローが強まっており、ユーロ円は114.00円、ポンド円は139.83円、豪ドル円は89.59円、加ドル円は86.85円まで高値を塗り替え。米財政問題に関し、バイデン米副大統領とマコネル米上院院内総務の交渉に「大きね進展」があったと一部で報じられたことが徐々に意識されているようだ。

  • 2012年12月31日(月)22時20分
    ドル買いフロー落ち着きユーロドルは1.3190ドル台へ小戻す

     フロー中心のドル買い地合いが落ち着き、ユーロドルは1.3172ドルを安値に1.3190ドル台へじりじりと持ち直している。そのほか、豪ドル/ドルも1.0365ドルまで下落後は下げ渋っており、米財政協議に関する材料待ちの様相となっている。その米財政問題に関しては、先ほど「米民主党が増税対象の所得下限引き上げを提案」と一部通信社が報じたものの、為替市場に目立った反応は見られていない。

  • 2012年12月31日(月)21時31分
    ドル円は86.15円付近でしっかり、一時86.19円まで上昇

     ドル円はしっかり。ロンドンタイム昼にかけて、ドル買いが優勢となったことから、ドル円は86.19円まで本日高値を更新した。その後も、同水準でもち合いを続けている。この間、周・中国人民銀行総裁の「慎重な金融政策を継続」、「元の柔軟性を拡大へ」との発言が伝わったが、内容はこれまでの発言と同じだったことから、特に材料視されていない。

  • 2012年12月31日(月)21時11分
    ユーロドルは上値の重い動き、1.3180ドル付近

     ユーロドルは上値の重い動きに。流動性が低下するなかで、ドル買いが強まった影響から、ユーロドルは1.3172ドルまで下落幅を広げた。その後は、1.3180ドル付近で下げ渋っているものの、積極的に買い戻す材料も見当たらず戻りは鈍い。一方で、ユーロ円は、ユーロドルの下落の影響をドル円の上昇が相殺したことから、113.50円台でのもみ合いが続いている。また、豪ドル/ドルは1.0370ドルと本日の安値水準で推移している。

  • 2012年12月31日(月)20時46分
    ドル買い優勢、ドル円は86.15円付近へ水準を上げる

     ドル買い優勢。ドル円は小幅に下値を切り上げ86.15円付近へ戻したほか、ユーロドルは1.3172ドルと本日のレンジ下限をわずかに広げるなど、為替市場は全体的にドル買いに傾いている。また、ポンドドルも1.6186ドルまで上昇幅を広げた後は、1.6160ドル台まで押し戻されて頭打ちとなっている。

  • 2012年12月31日(月)20時20分
    LDN午前=ドル円は86円前半でもち合い

     ロンドン午前の為替市場は小動き。米財政の崖をめぐる協議が日本時間1日午前1時から再開されるため、協議の行方を見極めたいとの思いから積極的な取引は控えられ、各通貨ともフローが主導するなか、限られたレンジでの推移が続いた。
     ユーロは、欧州株が総じてさえない動きとなるなかで、アジアタイムに主要通貨に対して軟調だった流れを引き継ぎ売りが先行した。ユーロドルは1.3176ドル、ユーロ円は113.40円台までユーロ安が進んだ。ただ売り一巡後は、追随してユーロ売りを進めるような新たな材料が見当たらなかったほか、欧州株の下げも限定的だったことから、ユーロ安の流れは小休止した。ユーロドルは1.3190ドル付近、ユーロ円は113.50円台で下げ渋った。一方で、ポンドドルは堅調。序盤こそ、ユーロドルが1.3176ドルまで水準を下げことにつれ安となり、1.6134ドルまで下落した。しかし、ユーロポンドが0.8152ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだことに下支えられて、売り一巡後は1.6186ドルまで上昇幅を広げた。また、ポンド円も138.90円付近まで下げた後は、139.38円まで水準を上げた。
     そのほかでは、資源国通貨は買い先行後に頭打ちに。ユーロクロスで買いが先行したことから、対ドル・対円でもじり高方向で進んだが、さえない欧州株やユーロが徐々に持ち直したことで頭打ちとなった。ドル/加ドルは0.9931加ドル、加ドル円は86.68円まで加ドル高が進んだ。ただ取引一巡後は、ドル/加ドルが0.9940加ドル台、加ドル円は86.50円台へ押し戻された。この間、ドル円は小動き。手掛かり難から、86.05円を中心に上下に10bp程度と極端に狭いレンジでの推移が続いた。

  • 2012年12月31日(月)19時59分
    アジア為替サマリー(31日)

     アジアタイムの為替は、米「財政の崖」協議に関する不透明感がくすぶるなか、強い方向感なく上下した。協議は決着が着かず、現地31日午前11時(日本時間1日午前1時)から再開されることになっている。
     ドル円は、リード民主党上院院内総務が、共和党に対して正式な解決へ向け対案を示していないことが伝わると、85.66円まで下落した。しかし懸念と楽観が交錯するなか一段と下値を売り込む動きともならず徐々に戻し、アジアタイム午後には86.18円まで買い戻しが進んだ。クロス円も同様の動きで、ユーロ円は113.22円まで下落後は113.82円まで反発。ポンド円は138.55円から139.31円へ、豪ドル円は88.76円から89.49円へ、NZドル円は70.29円から71.00円へ、加ドル円は85.97円から86.67円と、安値をつけてから戻す動きとなった。
     対ドルでは各通貨まちまち。ユーロドルは、対オセアニア通貨の売りや対円でのドル買いが強まったことが重しとなり、1.3188ドルまで水準を下げた。豪ドル/ドルは、中国12月HSBC製造業PMI・改定値が2011年5月以来、1年7カ月ぶりの高水準となったことを好感し、一時1.0409ドルまで上昇。しかし上値は伸ばしきれず、その後は1.03ドル後半で推移した。NZドル/ドルは、前述の中国指標の強さだけでなく、今後散発的に予想されている買いフローの一部が出ていたことが支えとなったもようで、0.8249ドルまで上昇した。ポンドドルは1.61ドル後半、ドル/加ドルは0.99加ドル半ばを中心に上下した。
     この後、欧州タイムは年末でロンドン、パリ市場が短縮取引、フランクフルト市場休場が休場で、活発な取引は期待しにくい。しかしアジアタイムにある程度はフローで上下したように、取引が薄いなかで不安定な動きとなることはありえる。NYタイムに米12月ダラス連銀製造業活動指数の発表はあるが、欧州タイムから思惑により為替が動意するようなイベントとはいえない。

  • 2012年12月31日(月)19時35分
    フロー;ポンドドル、1.6180に売り控えるも超えればS/L

     ポンドドルは、1.6179ドルまで上昇幅を拡大した。この上の水準の1.6180ドルには厚めの売りオーダーが控えていることから、現在は伸び悩んでいる。ただ、同水準を超えたところにはストップロス(S/L)の買いも観測されることから、この後、さらに上方向を試す動きが強まるか注目される。

  • 2012年12月31日(月)18時18分
    欧州市場概況-ドル買い優勢

    ドル円は実需筋の買いが観測されたことから86円台前半で底堅い動きとなっている。本日は独株式市場が休場だが、英・仏市場で売りが先行していることを嫌気してユーロ、ポンド共に対主要通貨でやや水準を切り下げて推移。一方で中国景況感の改善を好感し、豪ドル円は再び高値圏の89円45銭付近まで値を上げる場面が見られた。18時18分現在、ドル円86.037-047、ユーロ円113.515-535、ユーロドル1.31925-933で推移している。

     

  • 2012年12月31日(月)18時06分
    ユーロ売り一服、ユーロドルは1.3190ドル台へ戻す

     ユーロ売りは一服。ロンドンタイム入りにかけてユーロ安が進んだが、さらに売りが加速するような新たな材料が出ていたわけでもなく、取引一巡後は、ユーロドルが1.3190ドル台、ユーロ円が113.50円付近へ戻して下げ渋っている。

  • 2012年12月31日(月)17時24分
    ユーロドルは売り再開、1.3176ドルまで下落

     ユーロドルは下げ幅を拡大。独株式市場は、年末休暇で取引は休みだが、取引が行われている英・仏の株式市場では売りが先行している。この動きを受けて、ユーロも若干上値が重くなり、ユーロドルは1.3176ドル、ユーロ円は113.40円台まで水準を下げた。

  • 2012年12月31日(月)16時23分
    ポンドドル、ユーロドルの動きにつれ安 1.6134ドルまで

     ポンドドルは、下落幅を拡大。ユーロドルが1.3183ドルまでレンジ下限を広げる動きにあわせて、ポンドドルも1.6134ドルまで水準を下げた。また、ポンド円も139.00円付近でやや上値が重くなっている。

  • 2012年12月31日(月)16時18分
    ユーロは上値重い、ユーロドル1.3186ドルまで下落

     ユーロドルは、1.3188ドルまで下げた後は1.32ドル前半まで戻したが、上値の重さは相変わらず。買い戻し一巡後は再び下値を探る動きが優勢となり、1.3186ドルまで下落幅を広げた。また、ユーロ円もさえないユーロドルの動きを受けて、113.50円付近まで押し戻されている。
     こうしたなかで、中国景況感の改善を受けて、主要通貨に対して豪ドル高が進んでいる。豪ドル/ドルは1.0390ドル付近、豪ドル円は89.45円付近と本日のレンジ上限付近へ下値を切り上げている。とはいえ、手掛かりが少ないなかで、動意は全体的に限られ、各通貨とも足もとのレンジを大きく放れるような動きにはつながっていない。

  • 2012年12月31日(月)15時38分
    アジア為替サマリー=財政の崖の懸念と楽観が交錯するなかで上下

     アジアタイムの為替は、米「財政の崖」協議に関する不透明感がくすぶるなか、強い方向感なく上下した。協議は決着が着かず、現地31日午前11時(日本時間1日午前1時)から再開されることになっている。
     ドル円は、リード民主党上院院内総務が、共和党に対して正式な解決へ向け対案を示していないことが伝わると、85.66円まで下落した。しかし懸念と楽観が交錯するなか一段と下値を売り込む動きともならず徐々に戻し、アジアタイム午後には86.18円まで買い戻しが進んだ。クロス円も同様の動きで、ユーロ円は113.22円まで下落後は113.82円まで反発。ポンド円は138.55円から139.31円へ、豪ドル円は88.76円から89.49円へ、NZドル円は70.29円から71.00円へ、加ドル円は85.97円から86.67円と、安値をつけてから戻す動きとなった。
     対ドルでは各通貨まちまち。ユーロドルは、対オセアニア通貨の売りや対円でのドル買いが強まったことが重しとなり、1.3188ドルまで水準を下げた。豪ドル/ドルは、中国12月HSBC製造業PMI・改定値が2011年5月以来、1年7カ月ぶりの高水準となったことを好感し、一時1.0409ドルまで上昇。しかし上値は伸ばしきれず、その後は1.03ドル後半で推移した。NZドル/ドルは、前述の中国指標の強さだけでなく、今後散発的に予想されている買いフローの一部が出ていたことが支えとなったもようで、0.8249ドルまで上昇した。ポンドドルは1.61ドル後半、ドル/加ドルは0.99加ドル半ばを中心に上下した。
     この後、欧州タイムは年末でロンドン、パリ市場が短縮取引、フランクフルト市場休場が休場で、活発な取引は期待しにくい。しかしアジアタイムにある程度はフローで上下したように、取引が薄いなかで不安定な動きとなることはありえる。NYタイムに米12月ダラス連銀製造業活動指数の発表はあるが、欧州タイムから思惑により為替が動意するようなイベントとはいえない。

  • 2012年12月31日(月)15時06分
    ドル円戻り試すも動意は限定的、86.18円まで

     ドル円は、ユーロドルが1.3189ドルまで下落幅を広げたことに伴うドル買いの流れを支えに86.18円まで上昇幅を広げた。ただその後は、市場参加者が少ないなかで、追随買いの動きも限定的。同水準を頭に86.10円付近でのもち合いに移行している。また、ドル円に引っ張られて、ユーロ円も113.80円台まで持ち直したが、ドル円の上昇が一服したことで113.70円付近へ下げて推移している。

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