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田向宏行
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2013年02月23日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年02月23日(土)07時07分
    NYサマリー(22日)=ユーロは売り先行も、一巡後は持ち直す

     NYタイムはユーロは売りに押されるも、一巡後は持ち直す。欧州・ロンドン勢参入後に進んだ一連のLTRO(3年物長期資金供給オペ)に関する材料によるユーロ売りについては落ち着いたが、NY勢が本格的に参入した後、今度はレーン欧州委員の「欧州委はキプロスのヘアカットに反対」との発言がきっかけとなりレンジは狭いものの対ドルを中心にユーロ売りが優勢となった。ただ終盤にかけては米株が一段高となったこともあってユーロは対主要通貨で持ち直す展開となった。そのほか、目立った動きとしては加ドルが下落。加12月小売売上高が予想外のマイナス幅となったこともあって発表後は継続的に加ドルが売られる展開となった。また取引終盤にかけて格付け会社ムーディーズが英国債の格付けを「AA1」に引き下げると発表。これを受けて、方向感に乏しかったポンドは売りが優勢となった。
     ユーロは売りが先行。前述した通り、レーン欧州委員の発言をきっかけに売りが強まる展開で、ユーロドルは1.3130−50ドルに断続的に控える買いオーダーをこなしながら1.3145ドルまで下落した。そのほか、ユーロ円も123円ちょうど近辺から122.57円まで下押した。もっとも、ユーロドルは断続的な買いオーダーをこなしきれず、米株の上昇も支えとなり売り一巡後は水準を戻した。一方、ポンドについては方向感に欠ける展開となっていたが、取引終盤にかけて格付け会社ムーディーズが英国債を格下げしたことから一気に売りが強まり、ポンドドルは1.5162ドル、ポンド円は141.56円まで急落した。
     また加ドルも売りが優勢に。市場予想を大きく下回った加12月小売売上高の結果発表後から加ドル売りが強まり、ドル/加ドルは1.0257加ドル、加ドル円は90.87円まで加ドルは対ドル・対円に対して下落する場面がみられた。
     そのほかのクロス円は、豪ドル円は96.10円台まで下押したものの、米株の上昇を後押しに96.57円まで上昇したほか、NZドル円も78.62円まで買われ、オセアニア通貨の対円での上昇が目立った。ドル円はダウ平均が買い先行でスタートしたこともあって上値を伸ばすと93.52円まで上昇した。その後は米10年債利回りの低下が重しとなり93.20円台まで押し戻されたものの積極的に下値を試すような展開ともならず底堅さを示した。
     7時現在、ドル円は93.40円、ユーロドルは1.3192ドル、ユーロ円は123.22円で推移。

  • 2013年02月23日(土)06時35分
    英国債格下げ

    格付け会社ムーディーズは英国債をAaaからAa1に格下げ

  • 2013年02月23日(土)05時52分
    NY後場概況-買い戻しの動き

    NY午後はユーロ売りが一巡し、上げ幅100ドル超と堅調に推移するNYダウを背景に、ユーロドルは1.3190付近まで持ち直したほか、ユーロ円は午前の下げ幅をすべて取り戻すと123円30銭付近まで戻り上値を伸ばした。また、ドル円も下値を切り上げ、この日の高値93円50銭手前まで買い戻しが先行。ただその後は、手掛かり材料を欠き総じて伸び悩む展開に。なお、会談後の会見で日米首脳は通貨に関する言及を控えた。5時52分現在、ドル円93.427-437、ユーロ円123.209-229、ユーロドル1.31871-879で推移している。

  • 2013年02月23日(土)01時25分
    LDNFIX=ユーロは売りに押される、加ドルも軟調地合いに

     ロンドンフィックスにかけて、ユーロは売りに押される。欧州・ロンドン勢参入後に進んだユーロ売りについては落ち着いたが、NY勢が本格的に参入した後は、レーン欧州委員の「欧州委はキプロスのヘアカットに反対」との発言がきっかけとなりレンジは狭いものの対ドルを中心にユーロ売りが優勢となった。そのほか、目立った動きとしては加ドルが下落。加12月小売売上高が予想外のマイナスとなったこともあって発表後は継続的に加ドルが売られる展開となった。
     ユーロは軟調。前述した通り、レーン欧州委員の発言をきっかけに売りが強まる展開で、ユーロドルは1.3130−50ドルに断続的に控える買いオーダーをこなしながら1.3146ドルまで下落した。そのほか、ユーロ円も123円ちょうど近辺から122.60円台まで下押したほか、ユーロポンドは0.86ポンド前半での上値の重さが目立った。もっとも、ユーロドルは断続的な買いオーダーをこなしきれず、売り一巡後は水準を戻した。
     また加ドルも売り優勢。弱い加12月小売売上高の結果発表後から加ドル売りが強まり、ドル/加ドルは1.0257加ドル、加ドル円は90.87円まで加ドルは対ドル・対円に対して下落した。
     そのほかのクロス円も買いが先行した後は押し戻され、豪ドル円は96.47円まで上昇後は96.10円台まで下押したほか、NZドル円は78.20円水準から77.80円台まで押し戻された。一方、ポンド円は142円半ばを中心としたやや広いレンジでの上下となった。ドル円はダウ平均が買い先行でスタートしたこともあって上値を伸ばすと93.52円まで上昇した。その後はダウ平均が伸び悩んだことや米10年債利回りの低下が重しとなり93.20円台まで押し戻されたものの積極的に下値を試すような展開ともならず底堅さを示した。

  • 2013年02月23日(土)00時45分
    NY前場概況-ユーロ売り再開

    NY入り後のユーロは売り一服となりやや落ち着きを取り戻していたものの、「欧州委員会、キプロスのヘアカットに反対」とのレーン欧州委員の発言が伝わると、再度売りが強まる展開に。ユーロドルは、欧州時間につけた安値を下抜けると、1.3145付近まで安値更新。一時123円20銭付近まで持ち直していたユーロ円も、この日の安値に迫る122円56銭付近まで下押しした。この動きに、NY序盤に93円50銭付近まで高値更新となったドル円は失速。0時45分現在、ドル円93.248-258、ユーロ円122.672-692、ユーロドル1.31561-569で推移している。

  • 2013年02月23日(土)00時45分
    ドル円は93.20円水準で推移、やや上値の重さが目立つ展開に

     ドル円は93.20円水準で推移。ダウ平均が伸び悩み、米10年債利回りの低下などが重しとなって、ドル円は93.52円まで上昇し本日高値を更新後は93.20円水準まで押し戻されている。

  • 2013年02月23日(土)00時12分
    レーン欧州委員の発言後、ユーロドルは売り圧力強まる

     レーン欧州委員の「欧州委はキプロスのヘアカットに反対」との発言後、ユーロは売り圧力が強まっており、対ドルは1.3145ドルまで下落している。また、ユーロ円も123円近辺から122.60円台まで下押している。

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