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• 2013年04月19日(金)19時28分

  円売り緩和するもドル円・クロス円は総じて高値圏を維持

  　欧州時間から大きく進んだ円売りは緩和しているが、ドル円・クロス円はともに日通しの高値圏を維持して推移している。ドル円は99.35円を高値に99.20円付近、ユーロ円は130.05円まで上値を伸ばした後は129円後半で推移している。ポンド円は152円半ば、豪ドル円は102円半ばで推移し総じて下押しは限定的。

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• 2013年04月19日(金)18時50分

  ユーロ円は130円の大台乗せ、緩んだ円売り地合いが再燃

  　いったん小休止した円売りが再燃。ユーロ円は12日以来の130円乗せを達成し、一時130.03円まで高値を更新。ユーロクロスでのユーロ買い戻しも後押しとなった。ドル円も99円ちょうど近辺までの下押しから99.25円前後まで買い戻されている。

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• 2013年04月19日(金)18時27分

  ユーロドル、上値伸ばすも1.31ドルの大台回復ならず

  　ユーロドルは1.3098ドルまで上値を伸ばし、昨日高値1.3096ドルをわずかに上回った。もっとも、1.31ドルの大台回復を前に失速している。ドル安地合いのなかでも、伊の政局不安やECBによる利下げの可能性など、ユーロに関する警戒感がユーロの上値を圧迫する流れが続いている。

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• 2013年04月19日(金)18時00分

  欧州前場概況-円売り優勢

  東京時間終盤に生保協会会長が外債買い増しに言及。これをきっかけとした円売りの流れを引き継ぎ、序盤からドル円クロス円が強含み。ドル円はストップを巻き込みながら一時99円33付近まで上昇、ユーロ円は一時129円後半に水準を切り上げるなど欧州株価や商品市況堅調もあり、リスク選好の円売りが優勢。この後、目立った指標や材料もないことから株価動向や要人発言には注意。午後6時00分現在、ドル円99.189-199、ユーロ円129.894-914、ユーロドル1.30952-960で推移している。

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• 2013年04月19日(金)17時50分

  円売り一服もドル売りは継続、ユーロドルも高値更新

  　欧州序盤から急速に進んだ円売り地合いは一服した。G20で円安批判が回避されるとの見方も後押しとなったが、ドル円・クロス円はいったんの調整の動きを見せている。一方でアジア・欧州の株高や欧州債券市場での緊張緩和を背景にドル売りは緩やかに継続している。ユーロポンドでのユーロ安も後退しており、ユーロドルは1.3095ドルまで高値を更新した。ポンドドルも1.5360ドル前後でしっかり推移している。

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• 2013年04月19日(金)17時39分

  円売り一服、ドル円は99.10円付近で推移

  　欧州株が上げ幅を縮小し、米長期債利回りの上昇も一巡。G20の結果待ちということもあり、円売りの流れはいったん落ち着いた。ドル円は99.35円を高値に99.10円付近へ押し戻されたほか、ユーロ円は129円半ば、ポンド円は152.20円付近、豪ドル円は102円半ばまで高値から放れている。

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• 2013年04月19日(金)17時00分

  ユーロ圏・2月経常収支

  ユーロ圏・2月経常収支

  前回：+148億EUR 予想：N/A 今回：+163億EUR

   

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• 2013年04月19日(金)16時52分

  ユーロドルはリスクオン地合いのなかで取り残される

  　ユーロドルは1.3070ドル近辺で小動き。円安基調が強まり、ユーロ円が129.80円まで大きく水準を上げていることが下支えとなっているが、各通貨の対ドルがじり高で推移するなかで上値を抑えられている。ユーロポンドでも0.8520ポンド前後までユーロ安・ポンド高が進行。独連銀総裁やIMF専務理事によるECBの利下げ余地への言及や、2日目を迎えた伊大統領選挙への警戒感もあってユーロを積極的に買う動きは見られていない。

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• 2013年04月19日(金)16時42分

  円下落止まらず、ユーロ円は129.68円まで高値更新

  　欧州タイム序盤からの円下落傾向が継続している。関連市場のリスク選好的な動きも後押しとなっているが、G20での円安批判回避や安倍首相および生保協会会長発言など、円安方向への期待を高める複数の材料が重なっていることがドル円・クロス円の上げ幅拡大につながっている。ドル円は99.24円、ユーロ円は129.68円、ポンド円は152.09円まで上昇。上方向のストップロスの買いをこなしながら上げ幅を広げている。ドル円にはアジア系ソブリンの買いが観測されたとの声もあった。

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• 2013年04月19日(金)16時27分

  ドル円は99円の大台回復、99.12円まで

  　ドル円は12日以来の99円台を回復させ、99.12円まで上値を伸ばしている。アジア株の流れを引き継ぎ欧州株は上昇して取引を開始。生保協会会長が外債購入の可能性を示唆したほか、安倍首相が「機動的財政政策も実行段階に入った」、「デフレ脱却が最優先課題」と発言していることなどが意識されている。G20で円安批判が回避されるとの思惑も引き続き安心感を与えている。ユーロ円は129.49円、ポンド円は151.87円、豪ドル円は102.49円、NZドル円は83.84円まで一段高。

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• 2013年04月19日(金)16時11分

  ユーロドル上値重い、1.3060ドル付近に押し戻される

  　円売り・ドル売りが優勢のなか、ユーロドルは1.3084ドルまでの上昇にとどまり1.3060ドル前後へと押し戻されている。前日からのレンジ推移を引き継ぐ格好。ECBによる利下げの可能性や伊大統領選挙の不透明感が重しとなっているもよう。

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• 2013年04月19日(金)15時47分

  リスクオン鮮明に、ドル円は98.91円まで上値塗り替え

  　アジア株高や欧州債券市場における南欧諸国と独債の利回り格差縮小など、関連市場でのリスク選好パターンも後押しとなってドル安・円安が加速した。生保協会会長が外債購入に関して言及したことや、ボストン爆破事件の容疑者1名が拘留されたとの報道もこうした動きを後押し。ドル円は98.91円まで高値を更新。ユーロドルは1.3084ドル、ユーロ円は129.37円、ポンドドルは1.5332ドル、ポンド円は151.56円まで上値を伸ばしている。

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• 2013年04月19日(金)15時26分

  ドル円・クロス円上昇幅拡大、ドル円は98.83円まで上昇

  　本邦およびアジア株高を好感したリスク選好ムードが広がっているなかで、ドル円・クロス円は上値を伸ばしている。ドル円は4月12日以来の高値となる98.83円まで上値を広げた。クロス円も、ユーロ円が129.14円、ポンド円が151.12円、豪ドル円が102.22円、NZドル円が83.50円、加ドル円が96.54円まで高値を更新している。生保協会会長の発言が伝わっており、「絶対的金利低いなかで国債を買うスタンス取りにくく、外債を買い増すことが選択肢」との内容にも反応しているもよう。

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• 2013年04月19日(金)15時00分

  独・3月生産者物価指数(前月比)

  独・3月生産者物価指数(前月比)

  前回：-0.1% 予想：+0.1% 今回：-0.2%

   

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• 2013年04月19日(金)14時51分

  本邦株式市場の引けにかけてドル円・クロス円はしっかり

  　本邦株式市場の取引終了にかけてドル円・クロス円はしっかり。日経平均株価はこの日の高値圏で推移しており、高値更新の動きもみられそうだ。ドル円は98.60円近辺、ユーロ円は128.80円前後、ポンド円は150.75円付近までじりじりと買われている。

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