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2013年05月14日(火)のFXニュース(3)
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2013年05月14日(火)18時07分
欧州前場概況-クロス円軟調
日本の長期金利上昇を受けた円買い戻しの動きが継続、序盤から円が強含み。ユーロ円は一時131円60銭付近まで下落、豪ドル円は一時101円割れとなるなど欧州株価軟調もありクロス円はじり安に推移。一方でドル円はフィラデルフィア連銀総裁が講演で米量的緩和縮小を支持との見解を示し、ドル買いがやや強まり101円前半で下げ渋っている。途中発表されたユーロ圏指標は強弱混在で影響は限定的。午後6時07分現在、ドル円101.458-468、ユーロ円131.887-907、ユーロドル1.30001-009で推移している。
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2013年05月14日(火)18時05分
弱いZEWでユーロ売りの反応、値動きはわずか
先ほど発表された欧州の経済指標では、ユーロ圏鉱工業生産が強かった一方で、独5月ZEW景気期待指数は市場予想を下回った。強弱ミックスの結果ながら、弱いZEWに機敏に反応しており、ユーロドルは1.2960ドル付近、ユーロ円は131.70円付近へと瞬間的に水準を切り下げた。欧州景気の先行きが不透明ななかで、自然な反応ともいえる。ただ、値動き自体は今のところごくわずか。
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2013年05月14日(火)18時00分
ユーロ圏・5月ZEW景況感調査
ユーロ圏・5月ZEW景況感調査
前回:24.9 予想:N/A 今回:27.6
独・5月ZEW景況感調査
前回:36.3 予想:40.0 今回:36.4
ユーロ圏・3月鉱工業生産(前月比)
前回:+0.4% 予想:+0.5% 今回:+1.0%
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2013年05月14日(火)17時31分
ユーロ円、131.60円付近が引き続き下値支持に
ユーロ円は131.60円まで軟化した後、131.90円付近へと小幅に切り返している。先週末から131.60円付近がサポートとなる展開が続いており、本日もこれが機能した格好となっているが、全般にはユーロ圏や独の経済指標発表待ちで、値動きは穏やか。ただ、調整の円買い圧力もあるなかで、下抜けてくると130円ちょうど付近も視野に入りそうだ。
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2013年05月14日(火)16時49分
クロス円主導で円買い強まる、欧州株は下げに転じる
クロス円は軟調。買いが先行した欧州株が、徐々に利食い売りに押されて前日比マイナスサイドへ値を沈める銘柄が多くなるなか、クロス円も欧州通貨を中心に下方向を試す動きが優勢に。ユーロ円は131.60円、ポンド円は154.97円、豪ドル円は100.98円、NZドル円は83.85円、加ドル円は100.23円までそれぞれ水準を下げた。クロス円の動きを受けて、ドル円も101.25円まで本日のレンジ下限を広げた。
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2013年05月14日(火)16時38分
ドル買いの動き、ユーロドルは上げ幅削る
欧州序盤はややドル買いの動き。ユーロドルは1.2990ドル付近まで、ポンドドルは1.5300ドル付近まで水準を切り下げている。1.0004ドルまで反発していた豪ドル/ドルも0.9970ドル付近へと伸び悩み。東京タイムでは調整を交えてややドル売りが優勢だったものの、各国の金融政策見通しからすれば、出口に一番近いのは米国であり、ドル安圧力は高まらないようだ。
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2013年05月14日(火)15時45分
仏・3月経常収支
仏・3月経常収支
前回:-49億EUR 予想:N/A 今回:-29億EUR
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2013年05月14日(火)15時38分
ユーロドルは小動き、プロッサー発言に手がかりなし
ユーロドルは1.30ドルちょうど付近で推移しており、東京タイム午前からのドル売りの流れは継続。欧州勢が参入した後の初動は見られない。先ほどプロッサー米フィラデルフィア連銀総裁が「QEの来月縮小を支持すると改めて表明」、「インフレ減速は政策にとって懸念ではない」などと述べたものの、タカ派的な総裁がタカ派的な発言をしただけとあって、ドル買いにはつながりにくい。
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2013年05月14日(火)15時33分
ドル円、時間足でのチャネル下限がサポートに
ロンドン朝方、ドル円は101円半ばで取引されている。調整の円買い・ドル売りや、本邦国債利回りの上昇を受けた円買いから、時間足での下降チャネル下限を試す動きが継続し、一時は101.27円まで軟化。今のところはこの下限水準がサポートとなっているものの、はっきりと下抜けるなら短期的には円買いの勢いが増しそうだ。
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2013年05月14日(火)15時00分
独・4月消費者物価指数
独・4月消費者物価指数(前月比)
前回:-0.5% 予想:-0.5% 今回:-0.5%
独・4月卸売物価指数(前月比)
前回:-0.2% 予想:N/A 今回:-0.2%
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2013年05月14日(火)15時00分
TKY午後=やや円買い、本邦利回りは本日も上昇
東京午後の為替市場では、午前から調整のドル売りの流れが維持されたうえ、日経平均の伸び悩みもあって円買いも見られた。連日で上昇を続ける本邦10年債利回りが0.86%まで急伸し、2012年8月以来の高水準となったことも円高要因。円債市場では不安定な動きが続いており、日銀の異次元緩和の継続性を試すような展開が続いている。ただ、関連市場の動きを手がかりとした動意も限られるなか、各通貨の値動きは小幅だった。
101.70円付近まで戻す場面もあったドル円は、101.27円へと再び失速するなど、引き継ぎ調整の円買い・ドル売りが優勢。クロス円も重く、ユーロ円は131.73円、ポンド円は155.19円、加ドル円は100.26円の安値をつけた。豪ドル円やNZドル円は、対ドルでの円高・オセアニア高に挟まれ値動きは限定的。
ユーロドルは東京タイム午前に1.3027ドルの高値をつけた後、1.30ドルちょうど付近で小動き。ポンドドルも1.53ドル前半でややドル安気味に推移しつつも、値動きは乏しかった。豪ドル/ドルは1.0004ドル、NZドル/ドルは0.8303ドルまでしっかりと推移。豪ドル/ドルは昨年6月以来の安値圏に沈んたことで、豪追加利下げ観測が後退し、豪ドルに買い戻しが入りやすくなっているとの見方もあった。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年05月14日(火)14時53分
東京タイム午後、円買いの動き強まりドル円は安値更新
ドル円は101.27円まで円買いが進んだ。足もとの円安のスピードが速かった反動で円を買い戻す動きが優勢となっているもよう。また、ユーロ円は131.74円、ポンド円は155.19円、加ドル円は100.26円までそれぞれ本日安値を塗り替えた。
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2013年05月14日(火)14時51分
東京後場概況-やや円買い戻し
午後に国内債券先物が昨日に引き続き急落し日経平均株価も前日比マイナスに転じるとポジション調整の円買いがやや優勢となる。ドル円は午前中の下げから101円65銭付近まで一時反発するが上値は重く、徐々に値を下げ101円30銭付近まで下落し本日安値を更新。ユーロ円も132円台を割込み、その動きが波及し朝方急騰したユーロドルも1.3010を割込み軟調な動きとなっている。午後2時51分現在、ドル円101.362-372、ユーロ円131.795-815、ユーロドル1.30042-050で推移している。
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2013年05月14日(火)14時13分
ドル円は持ち直し一服、日経平均は小幅安
ドル円は101.45円付近で推移。昼過ぎに101.60円台まで戻したものの、足もとの円安が短期的には行き過ぎとの見方や、後場に日経平均株価が再び前日比マイナスサイドへ低下していることもあり、戻りの鈍い展開となっている。またクロス円では、ユーロ円が132.00円前後、ポンド円が155円半ばと全体的に上値の重い推移となっている。
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2013年05月14日(火)13時38分
ユーロ円 市場オーダー状況=13:35現在
133.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
133.25円 売り
133.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
132.70円 売り
132.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
132.40円 売り132.12円 5/14 13:35現在(高値132.27円 - 安値131.84円)
131.50円 買い
131.30円 買い
131.00円 買い厚め
130.80円 買い
130.50円 買い厚め※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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