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• 2013年07月24日(水)23時24分

  ユーロドルは1.32ドル前半、独格下げの噂が重し

  　ユーロドルは1.32ドル前半で推移。市場では独格下げの噂も流れているようで、ユーロの上値の重さにつながっているようだ。そのほか、ユーロ円は132円半ば、ユーロポンドは0.86ポンド前半で推移している。

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• 2013年07月24日(水)23時15分

  ユーロドルの売買は交錯気味、ユーロ買い・ドル買い要因で

  　ユーロドルは欧州各国の強いPMIを受けて1.3257ドルまで上昇した後は伸び悩んでいる。ロンドン午前から米利回りが各年限で一段と上昇したことや、米新築住宅販売件数が2008年5月以来の50万件台に接近していることによるドル買いに押される格好。ギリシャの緊縮措置実施に関してトロイカによる確認作業が続いており、今月中には支援融資の支払いが行われそうなことはユーロの支援要因ながら、テーマ性は弱い。

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• 2013年07月24日(水)23時05分

  米住宅指標は予想上回る、ドル円は小幅に買いで反応

  　米6月新築住宅販売件数は市場予想を上回る結果に。発表を受けてドル円は買いで反応しており、100.45円まで上昇し本日高値を更新している。一方、ドルストレートは下落しており全般的にドル買いとなっている。

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• 2013年07月24日(水)23時00分

  米・6月新築住宅販売件数（前月比）

  米・6月新築住宅販売件数（前月比）

  前回：+2.1% 予想：+1.7% 今回：+8.3%

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• 2013年07月24日(水)22時44分

  ドル円は100.40円へ上昇、上値を試す流れが続く

  　ドル円は100.40円へ上昇。米債利回りの上昇はひとまず落ち着いているものの、ドル円は上値を試す動きが続いている。ダウ平均が前日比プラス圏で比較的しっかりと推移していることや、上昇の勢いは落ち着いたとはいえ、米債利回りも引き続き高水準を維持していることも下支えとなっている。

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• 2013年07月24日(水)21時57分

  ドル円は100.20円台　ドル買いの勢いいったん落ち着く

  　ドル円は100.37円まで上昇後、足元では100.20円台で推移している。NY入りにかけて急速に強まったドル買いの勢いはいったん落ち着いた。1.32ドル半ばから1.32ドル前半に急落したユーロドルの下落も一服。ユーロ円もドル円に連れ高でつけた132.74円を目先の上値に、132円半ばでの動きとなっている。

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• 2013年07月24日(水)21時39分

  ユーロドル、ドル買いに押し戻される　ドル円は上昇幅を拡大

  　米長期金利が2.57％付近まで急騰したことで、為替市場はドル高に傾いた。ドル円は100.34円まで上昇幅を拡大し、先ほどまでじり高で推移していたユーロドルは1.32ドル前半へ反落。その他、ポンドドルは1.5328ドルまで下げ幅を広げた。
  　クロス円は、若干上値が重くなる。ユーロ円はドル円が高値を更新するところで、132.75円まで上昇幅を拡大したが、ユーロがドルに対して上値が重くなったことが影響して、やや頭打ち状態となっている。

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• 2013年07月24日(水)21時36分

  ドル円は一時100.34円　昨日高値を上回る

  　一方でユーロドルは1.32ドル前半へ急落。NY入りを前にドル買いが強まっている。

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• 2013年07月24日(水)21時25分

  ユーロは対ドル・対円でレンジ上限拡大、対円では132.65円

  　ユーロ円はレンジ上限を拡大。株高・債券安とリスク選好ムードが広がるなかで、ユーロ円は132.65円まで上昇した。また、ユーロは対ドルでも堅調な動きとなり、1.3257ドルと6月20日以来の高値をつけた。そのほか、スイスフラン円も107.13円、NZドル円が79.95円まで高値を更新している。

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• 2013年07月24日(水)21時00分

  欧州後場概況-落着いた値動き

  序盤に欧州PMIの改善から市場のリスク許容度の高まりを背景としたユーロ買い円売り流れも落ち着き、ドル円は100円を挟んでの値動き、ユーロドルも1.32前半でユーロ円も132円半ばで底堅い。一方、ポンドはユーロ上昇に伴い連れ高となったが米金融機関から英国利下げ観測が流れたことでポンド円は153円90銭付近の高値から一時153円35銭付近まで下落。本日は米主要企業の決算発表も多く株価動向の影響も注目される。21時00分現在、ドル円100.051-061、ユーロ円132.587-607、ユーロドル1.32489-497で推移している。

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• 2013年07月24日(水)20時54分

  クロス円の一角が高値更新、NZドル円は79.95円まで

  　クロス円の一角が高値を更新。ユーロ圏の景況感の改善を受け、株式市場が底堅く推移していることが投資家のリスク許容度の改善につながっているようで、クロス円は徐々に水準を戻してきている。ロンドンタイム序盤に、対ユーロでの下落を受けて上値が重くなった豪ドル円やNZドル円も切り返す展開となり、NZドル円は79.95円まで上昇幅を広げた。豪ドル円も92円半ばへ戻している。その他では加ドル円も、対ドルでテクニカル的な節目を超えて加ドル高が進んだこことに反応して、97.51円まで上昇幅を拡大した。

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• 2013年07月24日(水)20時49分

  ユーロ底堅い　NY入り前に景況改善を背景とした買い再び強まる

  　ユーロドルはNY入りを前に、1.32ドル半ばで底堅い。ロンドンタイムにユーロ圏PMIの改善を背景につけた1.3256ドルをうかがう状況となってきた。ユーロ円も132円半ばと、同じくロンドンタイムにつけた5月23日以来の高値132.61円を意識するような動きとなっている。欧州タイムのユーロの好調な動きを受け、徐々に参入してきたNY勢が、ユーロを軸に景況改善によるリスク選好の動きを進め始めてきた可能性がある。

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• 2013年07月24日(水)20時41分

  米金利は2.558％へさらに上昇　ドル円は反応薄

  　米10年債利回りは2.558％（前日比+0.053％）まで水準を上げた。NYタイム発表の米6月新築住宅販売件数が前月の47.6万件を上回る48.4万件に改善するとの期待や、ロンドンタイムにいったん伸び悩んだ水準2.551％を上回ったことによるテクニカルな債券売り（金利上昇）が進んでいるようだ。
  　ただしドル円は、昨日高値100.19円を目前に伸び悩んだ100.17円を本日ここまでの高値に、100円近辺での底堅さを維持しつつも、いまのところ米債金利のさらなる上昇に目立った反応を見せていない。

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• 2013年07月24日(水)20時10分

  ドル円は100円前後で上下　米10年債は2.54％台

  　ドル円は100円前後へと若干水準を落とした。昨日高値100.19円を目前とした100.17円を目先の上値の伸び悩んでいたが、米10年債利回りが2.55％台から一時2.54％前後へ水準を下げたため、ドル円も時折100円の節目を割り込む場面が見れた。

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• 2013年07月24日(水)20時08分

  LDN午前＝ユーロ圏PMI改善　ユーロ上昇

  　ロンドン午前は、PMI改善を受け、ユーロが上昇した。ユーロドルは一時1.3256ドル、ユーロ円は円売りの流れも後押しに5月23日以来の高値132.61円まで上伸した。ユーロ圏7月総合PMI・速報値は50.4に。各国のPMIにも、強弱の分かれ目50を超えるものが多く見られた。
  　ドル円も、円売りの動きや、市場のリスク許容度の改善を受けた米債金利の上昇から、昨日高値100.19円に迫る100.17円まで上昇した。当初は対ユーロを中心としたドルの弱含みが重しとなっていたようだが、ユーロドルの上昇が一服すると水準を上げた。
  　ポンドは対ドルで1.5391ドルまで上昇後に下落。対円でも153.91円まで上値を伸ばした後に反落した。ユーロ買いの勢いが鮮明となったことから、対ユーロでのポンド売りが重しとなった。また、米大手金融機関が次回の英MPCで利下げが行われる可能性も低くはないと指摘したことが一因となったようだ。ポンドドルは1.5336ドルまで下落し、ポンド円も153円半ばへ反落した。
  　オセアニア通貨は対ユーロでのオセアニア通貨売りが重しとなり軟調だった。豪ドル／ドルは0.9182ドル、NZドル／ドルは0.7938ドル、豪ドル円は91.92円へ下落。NZドル円も79.40円近辺へ下押し上値が重かった。

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