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2013年08月17日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年08月17日(土)06時47分
    NY為替・16日=ドル円、97円半ば中心に上下動

     NYタイムのドルは一進一退。米住宅指標が市場予想ほど強くなかったことでドル売りに傾く場面はあった。ただ、大きなトレンドでの住宅市場のもち直し傾向が続いていることから、米国の9月量的緩和縮小開始との観測が大きく後退する展開にもならず。売り一巡後は、ドルは買い戻された。米長期金利が2.8%台へ上昇したこともドルを下支えした。ただ、これまで相当にドル買いが進んだことから、さらにドルの上値を試すには新たな材料が必要で、ドルの上昇幅も限定的だった。また、加ドルは軟調。本日発表された経済指標が芳しくなかったことが重しとなった。
     ドル円は、米7月住宅着工件数が89.6万件と、市場予想90.0万件より弱ったことから、97.20円付近へ低下。大台割れを回避したことから、短期勢の買い戻しが強まるなか、米長期金利が2.863%まで上昇幅を広げる動きにあわせて、97.78円まで上値を伸ばした。
     一方で、ユーロドルやポンドドルは後半失速。米住宅指標の結果や、スペインと独の10年債利回りスプレッドが2.5%以下へ縮小したことなどを材料に、ユーロドルは1.3380ドルと昨日高値を上抜け。また、ポンドドルも1.5660ドルまでレンジ上限を広げた。ただその後はドルが買い戻されたことから、ユーロドルは1.3312ドル、ポンドドルは1.5607ドルまで日通しの安値を更新した。
     加ドルは軟調。加6月製造業出荷が-0.5%と、市場予想+0.3%に反してマイナスとなったほか、加6月国際証券取引高も154.1億加ドルの流出となったことが影響して、ドル/加ドルは1.0361加ドル、加ドル円は94.01円まで下げるなど、さえない展開となった。そのほかでは、売り先行だったダウ平均が中盤にプラスサイドを回復した場面で、豪ドル円が89.91円、NZドル円が79.33円まで上昇幅を広げる場面も見られた。ただその後、株価が再びマイナスサイドへ値を沈めたことから、豪ドル円やNZドル円の上昇幅は限られた。
     6時現在、ドル円は97.52円、ユーロドルは1.3328ドル、ユーロ円は129.92円で推移。

  • 2013年08月17日(土)05時24分
    NY終盤のドル円は97円半ばで推移、米当局者の発言には反応薄

     NY終盤の為替市場は小動き。手掛かりとなりそうな材料がないなかで、ドル円は97.50円台、ユーロドルは1.3330ドル付近、ユーロ円は130.10円付近とNY中盤以降のもち合い水準での上下動が続いている。また、先ほどフィッシャー米ダラス連銀総裁の「FEDは金融経済ではなく経済に焦点を」、「経済の改善を通じて金利は上昇」、「投資家は量的緩和が無限ではないことを認識する必要」などの発言が伝わったが、為替市場への影響は限られている。

  • 2013年08月17日(土)04時45分
    NY後場概況-ドル買い一巡

    午後に入り、米10年債利回りが急速に上昇幅を広げたことから、ドル円は一時97円77銭付近まで高値を更新。しかしその後は、NYダウが下げ幅を拡大し軟調に推移したことや米長期金利の上昇幅縮小を背景に伸び悩み、97円50銭付近まで利益確定の売りに押し戻された。一方、1.3310付近まで安値更新となったユーロドルは1.3341付近まで戻りを試し、ドル買いの勢いは後退。4時45分現在、ドル円97.514-524、ユーロ円130.034-054、ユーロドル1.33342-350で推移している。

  • 2013年08月17日(土)03時21分
    ドルインデックス、上昇一服 ユーロドル1.3330付近へ戻す

     ドルインデックスの上昇が一巡。米長期金利の上昇を手掛かりに81.40まで水準を上げたが、同水準へ低下中の日足一目均衡表・転換線付近では上昇の勢いが緩和している。ドル高地合いが一服したことから、ユーロドルは1.3312ドルを安値に1.3330ドル付近へ、ポンドドルは1.5630ドル付近へ水準を戻している。

  • 2013年08月17日(土)02時59分
    クロス円の下げ小休止、ユーロ円は130円前後へ戻す

     クロス円の下げは小休止。ユーロドルなどドルストレートの下落が一巡したことで、クロス円は小幅に買い戻され、ユーロ円は130円前後へ水準をもち直している。また、ポンド円も152.50円付近、豪ドル円は89.60円付近、NZドル円は79円前後で推移している。

  • 2013年08月17日(土)02時26分
    米株はさえない、クロス円は徐々に上値を切り下げる

     クロス円は上値を切り下げる展開に。米長期金利の上昇に伴うドル高地合いから他通貨の上値が重くなっているほか、ダウ平均が下げ幅を広げたことが重しに。ユーロ円は129.85円付近、ポンド円は152.30円付近、豪ドル円は89.50円付近、NZドル円は78.90円付近へ押し戻されている。クロス円の動きを受けてドル円も、97.50円台でやや上方向に重さを感じる展開となっている。

  • 2013年08月17日(土)02時16分
    ドルストレートは上値が重くなる、ユーロドルはじり安

     ドルストレートは上値が重くなる。米長期金利が上昇幅を拡大したことに伴ってドルがじり高基調で推移するなか、ユーロドルは1.3312ドルまで下げ幅を広げた。ポンドドルは、ユーロポンドでのユーロ安・ポンド高が支えとなって、本日のこれまでの安値1.5607ドルこそ割り込んではいないものの、1.5615ドル付近で上値が重くなっている。
     そのほかでは、前半堅調だったオセアニア通貨も徐々に売り直される展開に。豪ドル/ドルは0.9175ドル付近、NZドル/ドルは0.8090ドル付近へ水準を下げている。

  • 2013年08月17日(土)01時25分
    ドル円は高値更新、米長期金利の上昇が支え

     ドル円は緩やかに下値を切り上げ。米10年債利回りが2.815%付近へ上昇していることを受けて、ドル円は97.78円まで日通しの高値を塗り替えた。一方でユーロドルは、本日安値付近で上値が重くなっている。

  • 2013年08月17日(土)00時40分
    ユーロドル、じりじりレンジ下限を拡大 買いは1.33ドル付近

     ユーロドルは、じりじりとレンジ下限を拡大。ユーロポンドを初めとしてユーロクロスでユーロ売りが進んでいることが重しとなっているもよう。ユーロドルは1.3318ドルまで水準を下げた。直近の買いオーダーは、1.3300-10ドルに観測されている。

  • 2013年08月17日(土)00時34分
    LDNFIX=ドルは一進一退、方向性見定めづらい

     ロンドンフィックスにかけてのドルは一進一退。米住宅・建設指標が予想ほど強くなかったことでドル売りに傾く場面はあったが、大きなトレンドでの住宅市場のもち直し傾向が継続しているほか、米国の9月量的緩和縮小開始が既定路線となりつつあることから積極的にドルの下値を試す展開にもならず。ドルは、売り一巡後は下げ幅を縮めた。ただ、夏季休暇中の市場参加者が多い時期の週末とあって、各通貨の値幅は限定的で明確な方向性は見定めづらかった。また、加ドルは軟調。本日発表された経済指標が芳しくなかったことが重しとなった。
     ドル円は、米7月住宅着工件数が89.6万件と、市場予想90.0万件より弱ったことから、97.20円付近へ低下。ただ大台割れを回避したことから、その後は97円半ばへもち直すなど「いって来い」の展開となった。
     一方で、ユーロドルやポンドドルは小幅にレンジ下限を拡大。ユーロドルは、米住宅指標の結果やスペインと独の10年債利回りスプレッドが2.5%以下へ縮小したことなどを材料に買われ、1.3380ドルと昨日高値を更新。また、ポンドドルも1.5660ドルまでレンジ上限を広げた。ただその後はドルが買い戻されたことから、ユーロドルは1.3320ドル、ポンドドルは1.5607ドルまで本日安値を塗り替えた。
     加ドルは軟調。加6月製造業出荷が-0.5%と、市場予想+0.3%に反してマイナスとなったほか、加6月国際証券取引高も154.1億加ドルの流出となったことが影響して、ドル/加ドルは1.0361加ドル、加ドル円は94.01円まで下落した。そのほかでは、売り先行だった米株がプラスサイドへもち直したことで、資源国通貨の一角である豪ドル円が89.91円、NZドル円が79.21円まで上昇幅を広げる場面も見られた。

  • 2013年08月17日(土)00時28分
    NY前場概況-ドル円底堅く推移

    NY入り後は予想を下回る結果となった米住宅関連指標の受け、米10年債利回りが低下するとともにドル売りが進行。ドル円は一時97円19銭付近まで下押し、ユーロドルは1.3380付近まで高値更新となった。ただその後は、米長期金利が再度上昇したことやロンドンフィキシングに向けてドル買いが強まると、ドル円は下値を切り上げ97円70銭付近へ反発。一方、ユーロドルは序盤の上げ幅を消すと1.3320付近まで安値を更新。0時28分現在、ドル円97.622-632、ユーロ円130.036-056、ユーロドル1.33201-209で推移している。

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