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2013年09月16日(月)のFXニュース(2)

  • 2013年09月16日(月)23時04分
    ドル売りの流れ小休止、ユーロドルは小幅に押し戻される

     NYタイム入りにかけて進んだドル安の流れは一服。ユーロドルは1.3385ドルを頭に1.3365ドル付近、ポンドドルは1.5963ドルをトップに1.5940ドル台へ小幅に押し戻されている。一方で、ドル円は98.70円台で下げ渋る格好となっている。ただ、今週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてやや様子見ムードが強いようで、取引は盛り上がりに欠けている。

  • 2013年09月16日(月)22時53分
    米株大幅続伸も、ドル円動意鈍く98.70円台で小動き

     米連邦準備制度理事会(FRB)議長選考をめぐって、量的緩和の縮小に積極的とみられていたサマーズ元米財務長官が辞退したことを受けて米株は大幅続伸となった。米株の上昇は織りこみ済みで、ドル円の反応は鈍く98.70円台での小動きが続いている。クロス円も、ユーロ円は132円前後、ポンド円は157円半ば、豪ドル円は92円半ばでやや様子見ムード。

  • 2013年09月16日(月)22時15分
    米・8月鉱工業生産など

    米・8月鉱工業生産

    前回: 0.0% 予想:+0.4% 今回:+0.4%

    米・8月設備稼働率

    前回:77.6% 予想:77.9% 今回:77.8%

  • 2013年09月16日(月)22時11分
    NYタイム入りにかけてもドル安優勢、ユーロドルは高値更新へ

     NYタイム入りにかけてもドル安の流れが継続。サマーズ米元財務長官が次期FRB議長候補を辞退したほか、先ほど発表された米9月NY連銀製造業景況指数が市場予想+9.10を下回る+6.29となったことなどが重しとなっている。ユーロドルは、米10年債利回りが2.785%付近まで低下するなか、1.3385ドルまで上昇幅を広げた。ポンドドルも1.5963ドルまで本日高値を更新した。一方でドル円は、98.70円付近で上値が重くなっている。

  • 2013年09月16日(月)21時36分
    弱いNY連銀製造業指数受け、ドル円は98.70円前後に下押し

     弱いNY連銀製造業指数受け、ドル円は98.70円前後に下押した。一方、ユーロドルはドルの軟化を支えに1.3370ドル台とやや底堅い。ユーロ円は132円近辺で若干弱含み。

  • 2013年09月16日(月)21時30分
    米・9月NY連銀製造業景気指数など

    米・9月NY連銀製造業景気指数

    前回:+8.24 予想:+9.00 今回:+6.29

    カナダ・7月対カナダ証券投資額

    前回:-151.41億CAD   予想:+80.0億CAD 今回:+60.9億CAD

  • 2013年09月16日(月)21時07分
    LDN午前=オセアニア通貨堅調 金利低下を受け株式底堅い

     ロンドン午前は、米金利の低下を受けドル売りが先行したものの、主要通貨の値幅は総じて限られた。一方で金利低下を受けた欧州株の底堅さを受け、リスク選好地合いに敏感なオセアニア通貨が底堅かった。米金利の低下は、サマーズ米元財務長官が次期FRB議長候補を辞退したことが材料だった。市場では、サマーズ氏は量的緩和に否定的だと認識されている。
     ドル円は98円後半で上下。欧州入りにかけて、米10年債が2.8%割れへ利回りを急低下させ動意し始めたことを受け、98.70円台へ下押した。しかし米債金利も2.81%前後へ水準を戻し次第に動きを落ち着かせ、ドル円も98.80-90円レンジを回復した。為替市場はアジア早朝ですでにサマーズ氏に関する材料をある程度は織り込んでいた面もある。
     オセアニア通貨は底堅かった。金利低下が株式市場を下支えし、リスク選好地合いに敏感なオセアニア通貨を支援した。豪ドル/ドルは0.9380ドル近辺、豪ドル円は一時92.82円、NZドル/ドルは0.82ドル前半、NZドル円は81.20円近辺まで上昇した。
     欧州通貨は方向感が定まらなかった。米金利の低下を受けて底堅い動きが先行したものの、堅調な対オセアニア通貨に対する欧州通貨売りが重しになった。ユーロドルが1.3340ドル台、ポンドドルが1.5920ドル前後へ下押す場面もあった。しかし大きく下値を切り下げるには至らなかった。ユーロ円は132円前後、ポンド円は157円半ばで上下した。

  • 2013年09月16日(月)21時05分
    欧州後場概況-全般動意薄

    ドラギECB総裁発言を受け進行したユーロ売りの勢いが一服すると全般に方向感なく動意薄。ユーロ円は132円台を挟み売り買いが交錯、ユーロドルが1.33半ばの狭いレンジで小動きとなるなどユーロは落ち着いた状況。また、低下傾向が続いていた米債利回りは徐々に持ち直す動きを見せ、ドル円も98円後半でほぼ膠着状態となるなど、早くもNY勢の参入待ちとなっている様子。午後9時05分現在、ドル円98.844-854、ユーロ円132.019-039、ユーロドル1.33562-570で推移している。

  • 2013年09月16日(月)20時51分
    アジア為替サマリー(16日)

    ドル売り、次期FRB議長めぐる報道で  

     週明け16日のアジアタイムでは、日本が祝日で本邦勢が不在のなかドルが下落した。週末に実施された米・露外相会談で、シリアの化学兵器を廃棄する枠組みが合意され、同国の内戦終結に向けて国際平和会議の開催を目指すため、月内に再協議を実施することが伝わった。米国による軍事介入の可能性が後退したことで、リスク選好寄りの幕開けとなることも想定されたが、市場は特にポジティブな反応を示さなかった。それよりも、来年1月に任期満了を迎えるバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任人事で、最有力候補と目されていたサマーズ元財務長官が、民主党内からの反発などを背景に議会承認の可能性が低いとして候補の辞任を表明し、オバマ米大統領がこれを了承したと伝わったことでドルが全面安となった。市場ではサマーズ氏は量的緩和に否定的なスタンスであるとの認識が一般的で、対抗馬となる現FRB副議長のイエレン氏よりもタカ派とみられていたため、サマーズ氏の辞任で市場の想定する米緩和政策解除の時期が後ずれしたようだ。
     ドル円は早朝の薄商いのなかで先週末の引け値からギャップを伴って下落して寄り付くと、2日以来の安値となる98.45円まで水準を切り下げた。市場参加者が限られるなかでフローが一巡すると持ち直しに転じたが、99円前後では上値の重さが目立つ展開に。一方でユーロドルは先月28日以来の高値1.3383ドルへ、ポンドドルは1月18日以来の高値1.5959ドルまで上昇した。また、米金融緩和の長期化観測が台頭したことで、米株価先物が上昇して取引されたことも後押しに、豪ドル/ドルは0.9397ドル、NZドル/ドルは0.8232ドルまで上振れた。豪ドル円は92.79円、NZドル円は81.30円まで、ドル円の下落よりも対ドルの上昇に連れて上値を伸ばした。もっとも、資源国通貨に関しては、高寄りした中国株がマイナス圏へと失速する動きに合わせて朝方の上げを縮小させている。

  • 2013年09月16日(月)20時01分
    ユーロ1.33ドル半ば 対オセアニア通貨でのユーロ売りが重し

     ユーロドルは1.3340ドル近辺で重い動き。底堅く推移しているオセアニア通貨に対するユーロ売りが重しになっているようだ。ユーロ円は131.90円前後で推移している。

  • 2013年09月16日(月)18時48分
    ドル円は98円後半で推移 米金利の低下落ち着く

     ドル円は98円後半で推移している。欧州入りにかけて、米10年債が2.8%割れへ利回りを急低下させ動意し始めたことを受け、ドル円は98.70円台へ下押した。しかし米債金利も2.81%台へ水準を多少戻すなど動きを落ち着かせている。ドル円は98.80-90円レンジを一時回復する動きとなった。

  • 2013年09月16日(月)18時27分
    欧州前場概況-ユーロ弱含み

    欧州勢は序盤ドル売りで参入。朝方に99円台で上値の重さが見受けられたドル円は、米債利回りの低下も重なり一時98円70銭付近まで下落。しかしその後、ドラギECB総裁による『政策金利は長期にわたり現行かそれを下回る水準に』との発言が伝わるとマーケットは一転ユーロ売りに傾斜。ユーロドルはアジア時間の安値を割り込むと一時1.3341付近まで下落、ユーロ円は一時131円90銭付近まで売られ本日安値を更新。午後6時27分現在、ドル円99.849-859、ユーロ円131.955-975、ユーロドル1.33483-491で推移している。

  • 2013年09月16日(月)18時00分
    ユーロ圏・8月消費者物価指数

    ユーロ圏・8月消費者物価指数 (前年比)

    前回:+1.3% 予想:+1.3% 今回:+1.3%

  • 2013年09月16日(月)17時51分
    ユーロやや重い動き ECB総裁発言に反応し始めた可能性も

     ユーロドルは1.33ドル半ばでやや上値の重さを感じさせる動きとなってきた。当初は反応が乏しかったドラギECB総裁の低金利長期化を示唆する発言に反応し始めてきた可能性もある。ユーロ円も132円を割り込み、やや重い動き。ただ、値幅はいずれも、まだ限られている。

  • 2013年09月16日(月)17時26分
    ユーロドル底堅い 欧州高官の金利上昇を抑制する発言には反応薄

     ユーロドルは1.33ドル半ばから後半で底堅い。メルシュECB理事の早急な利上げを否定する発言やドラギECB総裁の低金利の長期化を示唆する発言が伝えられているものの、サマーズ氏のFRB議長候補辞退を受けた米金利低下・ドル売り地合いを反映した動きが続いている。欧州株が堅調に推移していることも支えとなっているようだ。ただし米10年債利回りは2.794%を目先の底に低下の勢いをいったん緩めており、為替の動意は比較的落ち着いている。ユーロ円は132円近辺での推移を維持している。

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