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2013年11月27日(水)のFXニュース(4)

  • 2013年11月27日(水)23時51分
    ドル円は102円の大台回復、米経済指標もサポートに

     ドル円は102.08円まで上げ幅を拡大し、5月29日以来の高値をつけた。102.00円に観測されていたオプションバリアを突破して目先の壁を乗り越えた。米11月シカゴ購買部協会景気指数が市場予想ほど低下しなかったこともドル円をサポート。ユーロ円は138.76円、ポンド円は166.32円まで高値を塗り替えている。

  • 2013年11月27日(水)23時43分
    ドル円は102.03円まで上昇、5月29日以来の高値に

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2013年11月27日(水)22時58分
    ユーロドルしっかり、安定的な景気回復への期待で

     ユーロドルは1.36ドルちょうど前後で引き続きしっかり。ドイツで与党と最大野党の・社会民主党が大連立で合意したことや、欧州中央銀行(ECB)が企業融資という条件付きで長期資金供給オペ(LTRO)の再実施を検討していると伝えられ、ユーロ圏が安定的に景気回復を続けるとの期待が高まった。ユーロ円が年初来高値を更新した後、138円半ばで高止まりしていることもユーロドルをサポート。また、先週から見られる対資源国通貨でのユーロ高は本日も継続している。先ほど発表された米経済指標に対して、ユーロドルの反応は乏しかった。

  • 2013年11月27日(水)20時56分
    ポンドドルは1.6328ドルまで 対ユーロでもポンド高鮮明に

     ポンドドルは目先のレジスタンスだった1.62ドル半ばを上抜けたことで上方向に弾みがつき、1.6328ドルまで高値を更新している。ユーロポンドでも0.8330ポンド台までポンド高が進んでおり他通貨をアウトパフォームしている。ポンド円も2008年10月以来の166円乗せを果たして166.14円まで一段高。

  • 2013年11月27日(水)20時33分
    ユーロ円は上昇一服、高値水準でもみ合い

     ユーロ円は上昇が一服。円安の流れを受けて年初来高値を更新し、2009年8月10日高値138.54円に並んだ。ただ、大証・日経平均先物の上昇が一巡したことから、ユーロ円も138.30円台へ下げてもち合っている。とはいえ、リスク選好ムードが広がる中で、足元の高値水準を維持している。また、ユーロ円の上昇が小休止したことから、ドル円やその他のクロス円も高値から小幅に下げている。

  • 2013年11月27日(水)20時15分
    ■LDN午前=ユーロ円続伸、ユーロ高と円安の両輪で

     ロンドンタイム午前の為替市場はユーロ高・円安が進行。ECBが新たな長期オペ(LTRO)を検討していると独紙が伝えたことや、独消費者信頼感指数が約6年ぶりの高水準となったことが手掛かりに。通常ならLTRO観測はユーロ売り材料と受け取られるが、欧州の主要株価指数が上昇したほか、独債利回りと南欧諸国の利回り差が縮小したことが結果的にユーロを押し上げる格好となった。ユーロドルは1.3613ドルまで続伸。ユーロ円も138.54円まで年初来高値を塗り替えた。本邦の機関投資家が、東京タイムに外債運用を拡大する可能性を示唆したことが円安を促し、ユーロ円を下支えした側面もある。
     南ドイツ新聞は「調達した資金を企業向け融資に回すことが新たなオペの条件」であるほか、「ECBが余剰資金を中銀に滞留させる銀行に対してマイナス預金金利を課す罰則を検討している」などと伝えた。
     ユーロ円の一段高に引っ張られて、ドル円やその他のクロス円も堅調。ドル円は101.86円、ポンド円は165.98円、スイスフラン(CHF)円は112.59円、豪ドル円は92.99円、NZドル円は83.52円、加ドル円は96.68円まで日通しの高値を更新した。また、欧州通貨も堅調。ポンドドルは、市場予想通りの結果となった英GDP・改定値を受けて上値が重くなる局面はあったが、ユーロ高にけん引されて1.6304ドルまで上値を拡大した。ドルCHFも0.9041CHFまでCHF高推移となった。一方で、オセアニア通貨は横ばい。幅広い通貨でドル売りが進んだことは下支えとなったが、対ユーロでの軟調地合いが影響して上値も重かった。豪ドル/ドルは0.91ドル前半、NZドル/ドルは0.81ドル後半での値動きが続いた。

  • 2013年11月27日(水)20時10分
    LDN序盤まとめ=ユーロ続伸、リスクオンで円安も

    ・ユーロ圏の経済回復への期待からユーロ続伸、ユーロドルは1.3613ドル・ユーロ円は138.54円まで高値更新

    ・主要欧州株価指数や大証・日経平均先物は堅調、米・独長期金利はじり高

    ・本邦機関投資家のより積極的な海外資産運用への期待で円売りも進む、ドル円は101.86円までレンジ上限を拡大

  • 2013年11月27日(水)20時05分
    東京為替サマリー(27日)

    ■東京午前=ドル円101円前半、日経平均は小幅続落

     東京タイム午前の為替相場は、方向感が出ず小動き。明日28日の米国感謝祭を控えるなか、市場参加者や投資家の多くが休暇に入っていることもあり、閑散な取引が続いた。ドル円は101円前半で狭いレンジ内での推移となった。序盤はNYタイムの流れを引き継ぎ、101.17円まで下押したが下値も堅く反発。本日は月末応当日にあたり、仲値公示に向けてドル円はやや買いが優勢となり、前日比100円安でスタートした日経平均が緩やかに下げ幅を縮小した動きも後押しに101.45円まで反発した。クロス円は小じっかリ。ユーロ円は137円半ば、ポンド円は164円前半、豪ドル円は92円前半、NZドル円は83円前後を中心に小幅上下動となった。また、白井日銀委員の「経済・物価見通しは、下振れリスクを意識する必要がある」、「景気上振れリスクより下振れリスクが大きい」などの講演内容が伝わったが、為替相場への影響は見られなかった。
     対ドルではNYタイムの流れを引継ぎ、オセアニア通貨が軟調。豪ドル/ドルは0.9101ドル、NZドル/ドルは0.8169ドルまで下押した。また、ユーロドルは1.3560ドル付近、ポンドドルは1.62ドル付近までやや水準を切り下げるも、昨日の高値圏を維持している。

    ■東京午後=ユーロ高・円安 ユーロ円は138円の大台乗せ達成

     東京タイム午後はユーロ高・円安。メルケル独首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と最大野党の社会民主党(SPD)が、連立政権の形成で合意に至ったと関係者から伝わったことも好感されたようで、薄商いのなかでユーロにまとまった買いが持ち込まれた。9月の総選挙終了後から続いていた協議が約2カ月の期間を経て決着したことで今後の同国の政権運営に対して一定の安心感がもたらされたもよう。ユーロドルは先月31日以来の高値となる1.3600ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は直近高値を超えて138円の大台乗せを達成。ストップロスの買いも巻き込みながら2009年10月以来となる138.16円まで上昇幅を拡大させた。ユーロポンドは0.8384ポンド、ユーロ/豪ドルは1.4905豪ドルまでユーロ高で推移した。
     ユーロ円の上昇を受けてドル円やクロス円でも円安が強まった。ポンド円は164.89円、豪ドル円は92.76円、NZドル円は83.31円、加ドル円は96.36円まで高値を更新。スイスフラン円は112.20円まで買われて1990年8月以来の高値を塗り替えている。市場では尖閣諸島における軍事的な緊張にも関わらず中国株が上昇したことでリスク選好地合いが高まったことが円安を促したとの指摘もあった。また日本生命が決算後の会見で、下期は低金利の超長期債への投資を抑制して外債運用の比率を高めるとの見解を示したことも円安をサポート。明治安田生命も同様に現行の金利水準では国債の購入には慎重にならざるを得ないとの見通しを示したことで対外投資の拡大期待が高まった。ドル円も101.65円までレンジ上限を拡大。ただ、前日に米住宅データを好感して上振れた水準前後で上値を抑えられると、持ち直し基調にあった本邦株価が引けにかけて下げを強めたことで押し戻された。そのほかでは白井日銀審議委員の講演内容が伝わったが表立った反応はなかった。
     ポンドドルは1.62ドル前半、豪ドル/ドルは0.91ドル前半、NZドル/ドルは0.81ドル後半を中心に小動き。ユーロに対してドル安の動きが強まったが、他通貨への波及は限られており値動きは小幅だった。

  • 2013年11月27日(水)19時59分
    ポンドドルは1/2以来の1.63ドル台 対円も166円間近

     ポンドドルは1.6304ドルまで買われて1月2日以来の1.63ドル台を示現。ポンド円は165.98円まで上値を伸ばして166円乗せに接近。

  • 2013年11月27日(水)19時21分
    円安緩まず、出遅れ感のあった豪ドル円も日通しの高値示現

     欧州中盤はドル安の動きを挟みながらも円安地合いが緩むことなく継続。ドル円は101.86円まで上値を伸ばし、ユーロ円は138.53円、ポンド円は165.94円、スイスフラン円は112.56円まで年初およびここ数年の高値を更新している。対ドルの重い動きで出遅れ感のあった豪ドル円も92.90円の日通し高値を示現。円売りが緩む気配はない。

  • 2013年11月27日(水)18時48分
    修正;円安からドル安へ ユーロドル1.3613ドルまで上振れ

    【修正;タイトルの一部に誤りがありましたので修正します】

     円全面安が続くなか、ユーロ円の上昇にも連れて底堅かったユーロドルが、1.36ドルの大台乗せを果たして1.3613ドルまで上振れたことから全体的な流れがドル安にシフトした。ポンドドルも英GDP発表後の調整をこなすと、10月高値を超えてストップロスを発動させながら1.6277ドルまで上昇。1月以来の高値水準をつけた。

  • 2013年11月27日(水)18時38分
    ユーロはポンドの失速が支え、ユーロ円は着々と高値更新

     英GDP改定値は市場予想や速報値と一致したが、期待感もあって発表前から買いが先行していたポンドは、対ドルが1.6237ドルから1.6210ドル前後へ、対円が165.23円から165円割れまで押し戻された。ユーロポンドでもポンドが下落したことでユーロドルは対ポンドでの上昇を支えに1.36ドルの大台乗せをうかがう展開。ユーロ円は138.41円まで着々と直近高値を更新している。ドル円もユーロ円の上昇につれて101.81円を示現。

  • 2013年11月27日(水)18時29分
    円安で豪ドル円は水準戻す、92.75円付近

     円安の流れが継続。ユーロ円が138.36円へ上値を伸ばす動きに歩調を合わせてドル円は101.78円、ポンド円は165.23円までそれぞれ上昇幅を拡大。対ユーロでの軟調地合いが影響して上値が重くなっていた豪ドル円も、92.75円付近へ下値を切り上げている。

  • 2013年11月27日(水)18時07分
    ユーロしっかり、独消費者信頼感も下支え

     ユーロは底堅い。ECBによる流動性供給観測に伴う欧州経済への期待感や、独12月GfK消費者信頼感が+7.4と市場予想+7.1を上回ったことなどが下支えとなり、ユーロドルは1.3590ドル近辺で底堅い動きとなり、ユーロ円は138.30円まで上昇幅を広げた。

  • 2013年11月27日(水)17時39分
    クロス円の一角が高値塗り替え、欧州株高も背景に円売り続行

     ユーロ円は138.20円、ポンド円は165.03円、NZドル円は83.32円、スイスフラン円は112.26円までこの日の高値を塗り替えた。欧州株高も背景に円売り地合いは継続している。ドル円も101.75円を高値に堅調地合いを維持しており下押しもわずか。時間外の米長期金利の上昇も円安をサポートしている。リスク選好が高まりやすい関連市場の環境を支えに各通貨がどこまで上値を伸ばしていけるかが注目される。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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