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2013年11月26日(火)のFXニュース(2)

  • 2013年11月26日(火)20時12分
    ■LDN午前=欧州通貨高先行、ドル円はさえない展開

     ロンドン午前は欧州通貨高・資源国通貨安に。目立った材料は見られなかったが、昨日の米住宅指標がさえなかったことから本日発表される米建設許可件数や同住宅価格指数への警戒もあって、ドルが売り直されたことが欧州通貨を下支えした。一方で、オセアニア通貨は軟調。ドル安の流れの中で一時的に強含む場面はあったが、引き続き通貨高に対する懸念が上値を抑えたほか、ユーロクロスでの軟調地合いを受けて日通しのレンジ下限を拡大した。また、さえない大証・日経平均先物の影響でリスク回避ムードが広がったほか、米長期金利が下げ幅を広げたことで、円買いの動きも散見された。ただ決め手となるような材料が見当たらない中で、各通貨の値幅は限定的だった。
     ユーロドルは、昨日高値を上抜けて1.3572ドルまで上昇幅を広げた。ただ、クーレECB理事が「マイナス預金金利の可能性を排除しない」と述べたことが伝わると、上昇の勢いは一服。その後は1.35ドル半ばでのもち合いが続いた。ポンドドルも、ドル売りの流れから1.6194ドルまで上昇幅を拡大した。また、カーニーBOE総裁は議会証言で「7%の失業率達成が利上げのトリガーではない」、「失業率7%の達成時期については不確実性がある」、「英経済は急速にもち直してきている」と述べたが、これまで中銀が示してきた見解を超える内容は見られず、証言によるポンド相場への影響は限定的だった。一方で、豪ドル/ドルは0.9140ドル、NZドル/ドルは0.8203ドルまで日通しの安値を塗り替えた。
     ドル円・クロス円は上値の重い展開に。ユーロ円は137.68円、ポンド円は164.39円まで上昇幅を広げた後に137.30円台、163円後半へ押し戻された。その他、豪ドル円は92.70円、NZドル円は83.17円まで軟化。クロス円の動向を受けて、ドル円も101.35円付近と本日の安値水準まで押し戻されるなど、さえない展開となった。

  • 2013年11月26日(火)19時58分
    東京為替サマリー(26日)

    ■東京午前=ドル売りと株安、ドル円101円前半に下落も底堅い

     東京タイム午前はややドル売りが優勢となったものの、値幅は限定的。昨日のさえない米住宅関連指標を背景としたドル売り地合いを引き継ぎ、東京タイム序盤から主要通貨に対してドルはやや売りが優勢となった。日経平均が利食い売りに押されて反落したことにも後押しされて、先週から急ピッチで上昇したドル円は調整売りが先行し、101.33円まで下押した。ただ、ドル円の底堅さは変わらず101円半ばまで水準を戻した。クロス円は小じっかり。主要通貨が対ドルでの買いが優勢となっていることを支えに下押しが限られると、ドル円の切り返しの動きに連動し、ユーロ円は137.58円、豪ドル円は93.43円、NZドル円は83.75円まで反発した。また、日銀の金融政策決定会合議事要旨が公表され、大方の委員が見通し期間後半にかけて物価目標2%の可能性が高いとの見方を示したが、物価の下振れを意識する必要があるとも指摘した。日銀議事要旨を受けた為替相場の反応は見られなかった。
     ドルストレートは、さえない米住宅関連指標の結果を受けたドル売りの流れが継続。ユーロドルは、周・中国人民銀行総裁の「中国の外貨準備を管理する際にユーロは重要」、「中国の投資において仏国債は重要」と発言も好感されて、ユーロドルは1.3541ドルまで上値を伸ばした。豪ドル/ドルは、ロウRBA副総裁の「介入を行う条件はかなり高い」との発言にも後押しされて0.9203ドルまで上昇した。このほかに、ポンドドルは1.6175ドル、NZドル/ドルは0.8249ドルまでレンジ上限を広げた。

    ■東京午後=小動き 円は株価の下げ幅縮小で買いを緩める程度

     午後は各通貨が小動きに終始。日経平均株価は押し目買い意欲の強さから下げ幅を縮小させて前日比40円安近辺まで持ち直す場面があったが、ドル円は101.50円台までの反発にとどまった。月末や米国の感謝祭の祝日を前に、今日は複数の米住宅データの発表が予定されているほか、明日もイベントを多く控えていることで、谷間の時間帯となったことが動意を鈍らせている。前日のような海外勢からの執拗な円売り攻勢も特に確認されず、円は株価が下げを埋める動きにあわせて買い戻しを緩める程度。ユーロ円は137.40円前後、豪ドル円は93.30円近辺、加ドル円は96.30円台まで緩やかに午前の安値から水準を戻した。ポンド円はユーロポンドでの緩やかなポンド安基調を重しに163.83円まで下げが先行。一方でNZドル円は豪ドル/NZドルでのNZドル高に支えられて83.83円まで高値を更新するなどクロスの動向で局所的に動意があったが値幅は広がっていない。
     対ドルも限定的なレンジでの推移が続き、ユーロドルは1.35ドル半ば、豪ドル/ドルは0.91ドル後半、ドル/加ドルは1.05加ドル半ばを中心とした上下。クロス円同様にポンドドルは1.6147ドルまで売られ、NZドル/ドルは0.8262ドルまで買われる瞬間があったが円以上に値動きは限られた。

  • 2013年11月26日(火)18時25分
    資源国通貨のクロス円は下値拡大 対ドルの軟化も重しに

     豪ドル円は92.78円、NZドル円は83.22円、加ドル円は96.09円まで下値を広げるなど、円買いが確認されるなかで資源国通貨の弱含みが目立っている。豪ドル/ドルが0.9153ドル、ドル/加ドルが1.0549加ドルまで対ドルで下落していることも重し。

  • 2013年11月26日(火)17時30分
    ユーロドル、1.3572ドルまで上昇も当局者の発言が冷や水か

     欧州通貨高の流れが継続。ユーロドルが1.3572ドルまで上昇幅を広げたほか、ポンドドルは1.6194ドルまでレンジ上限を広げるなど、欧州通貨買いの流れは継続。そのほか、ドルCHFは0.9075CHFまでCHF高が進んだ。ただ、クーレECB理事が「マイナス預金金利の可能性を排除しない」と述べていることもあって、ユーロドルは一方的に高値を伸ばす展開にはつながっていない。

  • 2013年11月26日(火)17時10分
    欧州通貨しっかり、ユーロドルは前日高値がまずは上値のめどに

     ロンドンタイムでは欧州通貨が底堅く推移。ユーロドルは1.3550ドル、ポンドドルは1.6180ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9092CHFまで対ドルで上値を伸ばしている。欧州株はまちまちで始まっており材料としては乏しい。月末や米祝日を前にしたポジション修正の動きが影響している印象もある。ユーロドルは前日高値1.3561ドルが目先の上値のめどとなりそう。

  • 2013年11月26日(火)16時35分
    ややドル安の流れ ユーロドルはレンジ上限を広げる

     ユーロドルは1.3544ドルまで上振れてこの日の高値をわずかに更新。対ユーロでの売りが影響して重さが目立っていたポンドドルも1.6146ドルから1.6170ドル前後へ持ち直すなどドル安の動きが確認できる。前日のさえない米住宅データの結果が焼き直される格好で、今日の指標への警戒感もありそう。ドル円は101.45円前後まで押し戻されている。

  • 2013年11月26日(火)16時25分
    ドル円は101円半ば、欧州序盤も値動き乏しい

     ドル円は本日のレンジの中間地点にあたる101円半ばで推移。欧州序盤も各通貨の値動きは乏しく、ユーロドルは1.35ドル半ば、ユーロ円は137円半ばの水準を維持している。今日は南アGDPや英金融政策委員会のメンバーによる議会証言以外に目立ったイベントはない。NYタイムの米住宅指標などの結果を見極めたいとの思いから積極的な売り買いは手控えられる可能性もありそう。

  • 2013年11月26日(火)15時22分
    ■東京午後=小動き 円は株価の下げ幅縮小で買いを緩める程度

     午後は各通貨が小動きに終始。日経平均株価は押し目買い意欲の強さから下げ幅を縮小させて前日比40円安近辺まで持ち直す場面があったが、ドル円は101.50円台までの反発にとどまった。月末や米国の感謝祭の祝日を前に、今日は複数の米住宅データの発表が予定されているほか、明日もイベントを多く控えていることで、谷間の時間帯となったことが動意を鈍らせている。前日のような海外勢からの執拗な円売り攻勢も特に確認されず、円は株価が下げを埋める動きにあわせて買い戻しを緩める程度。ユーロ円は137.40円前後、豪ドル円は93.30円近辺、加ドル円は96.30円台まで緩やかに午前の安値から水準を戻した。ポンド円はユーロポンドでの緩やかなポンド安基調を重しに163.83円まで下げが先行。一方でNZドル円は豪ドル/NZドルでのNZドル高に支えられて83.83円まで高値を更新するなどクロスの動向で局所的に動意があったが値幅は広がっていない。
     対ドルも限定的なレンジでの推移が続き、ユーロドルは1.35ドル半ば、豪ドル/ドルは0.91ドル後半、ドル/加ドルは1.05加ドル半ばを中心とした上下。クロス円同様にポンドドルは1.6147ドルまで売られ、NZドル/ドルは0.8262ドルまで買われる瞬間があったが円以上に値動きは限られた。

  • 2013年11月26日(火)14時23分
    為替は小動き続く、ポンドは対ユーロでの下落が上値圧迫

     午後の為替市場は引き続き各通貨が小動き。ドル円は日経平均の下げ幅縮小に呼応するように底堅さを示しているが101.50円近辺までの持ち直しにとどまっている。ユーロドルは1.3520ドル台、ユーロ円は137.30円近辺で推移。ポンドドルは1.6148ドルまで小幅ながら下値を広げている。ユーロポンドでのポンド売りが緩やかに続いており対ドルの上値が圧迫されている。ポンド円は163.83円を安値に戻りが限定的。

  • 2013年11月26日(火)13時25分
    ユーロオーダー=1.3570-90ドルに断続的売り

    1.3690-700ドル 断続的に売り厚め
    1.3660ドル 売り
    1.3650ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3610-40ドル 断続的に売り
    1.3600ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3570-90ドル 断続的に売り

    1.3530ドル 11/26 13:22現在(高値1.3541ドル - 安値1.3515ドル)

    1.3480ドル 買い
    1.3450-60ドル 断続的に買い
    1.3420-30ドル 断続的に買い
    1.3400ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.3360-90ドル 断続的に買い
    1.3350ドル 買い厚め
    1.3330-40ドル 断続的に買い
    1.3300-20ドル 断続的に買い厚め

  • 2013年11月26日(火)13時24分
    ドル円オーダー=101.20-30円には断続的な買い

    103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    102.80円 超えるとストップロス買い大きめ
    102.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    102.25円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    102.20円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    102.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測

    101.45円 11/26 13:20現在(高値101.72円 - 安値101.33円)

    101.20-30円 断続的に買い
    101.00円 買い・割り込むとストップロス売り
    100.80-90円 断続的に買い
    100.50円 買い輸入ほか
    100.00-10円 断続的に買い厚め
    99.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    99.30-40円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年11月26日(火)13時21分
    ドル円は101円半ばでこう着相場続く、後場の日経は動意鈍い

     後場の日経平均はやや下げ幅を縮小する動きになるも、値動きは限られる。ドル円は101円半ばでのこう着相場が続いている。新規材料が乏しいなか、クロス円も動意が鈍く、ユーロ円は137円前半、ポンド円は164円前後、豪ドル円は93円前半で狭いレンジ内での小動きが続いている。

  • 2013年11月26日(火)13時16分
    ユーロドルは1.35ドル後半の売りが上値を阻む

     ユーロドルは1.35ドル前半で推移。東京タイムは30pにも満たないレンジでの推移で小動きとなっているが、1.3570−90ドルに売りが控えており上値を阻んでいる。一方、下値は1.34ドル半ばからは断続的に買いが控えている。

  • 2013年11月26日(火)12時53分
    ドル円は101円前半の買いが支えも、102円OPバリアは健在

     ドル円は101.33円まで下落する場面が見られたものの、101.20−30円には断続的な買いが観測されており下値を支えられている格好。ただ、昨日も上値を阻んだ102.00円には厚めの売りならびにオプション(OP)・バリアが控えており、オーダーからは上値を積極的に試すのも難しい状況が見受けられる。

  • 2013年11月26日(火)12時28分
    ポンドは重い動き、ユーロポンドで緩やかなユーロ買いが重し

     ポンドはやや上値の重い動きとなっている。ドル売りが緩み、ユーロポンドでじりじりとポンド売り・ユーロの買い戻しが進んでいることも重しとなり、ポンドドルは1.6151ドル、ポンド円は163.83円までやや下値を広げている。また、ユーロドルは1.3530ドル付近、ユーロ円は137.30円付近で小動きが続いているほか、ドル円は101円半ばでのもみ合いが継続。

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