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2014年01月01日(水)のFXニュース(1)
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2014年01月01日(水)07時05分
■NY為替・31日=ドル円は直近高値試す、米経済指標が好調
NYタイム、年末年始を挟み流動性が著しく低下しているなかではあったが、ドル円・クロス円は堅調。まず、少ない材料のなかで米10月ケースシラー住宅価格が+13.61%となり市場予想の+13.45%を上回る結果に。さらに、その後に発表された米12月シカゴ購買部協会景気指数や同消費者信頼感指数もともに市場予想を上回る内容となったことを受けて、米株の下支えとなったほか、好調な米経済指標を背景に安全資産である米債が売られ、米10年債利回りが上昇したことも為替相場に寄与したようだ。NYタイムに関しては、円安主導という色合いが濃かった。
ドル円は一日の取引を通して狭いレンジでの推移となっていたが、それでも米債利回りの上昇とともに上値の重さが見られていた105円の大台に回帰すると、105.36円まで上昇し直近高値となる12月30日に示現した105.42円をうかがう展開となった。そのほか、クロス円も堅調に推移し、ポンド円は174.57円、豪ドル円は94.08円、NZドル円は86.74円まで買い進まれた。また、ユーロ円も対ポンドなどでの上値の重さが嫌気されたものの、145.17円まで上昇した。ただ買い一巡後は144.70円水準まで押し戻された。
ドルストレートは、ユーロドルは1.37ドル後半を中心とした狭いレンジで推移していたが、終盤にかけて1.3744ドルまで下押した。また資源国通貨は、豪ドル/ドルは0.89ドル前半、NZドル/ドルは0.82ドル前半で底堅さを示した。また、ポンドドルは対ユーロでの上昇が後押しとなり、1.6580ドルまで買われた。
7時現在、ドル円は105.31円、ユーロドルは1.3743ドル、ユーロ円は144.73円で推移。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年01月01日(水)05時26分
【ディーラー発】ユーロ売り優勢(NY午後)
NY時間午後はドル円クロス円の買いが一服。ドル円は105円20銭台で膠着状態。また、堅調だったNYダウが次第に上昇幅を縮小したことなどからクロス円も伸び悩む展開。ポンド円は174円40銭を挟んで売り買い交錯。豪ドル円は94円を割り込み93円台後半に沈んでいる。一方特段材料の無い中、ユーロが冴えない。対ポンドで0.83を割り込み一段安、対ドルでも1.3744付近まで下押し、ユーロ円も144円67銭付近まで反落している。5時26分現在、ドル円105.257-267、ユーロ円144.789-809、ユーロドル1.37551-559で推移している。
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2014年01月01日(水)04時30分
14年ドル円相場、調整挟みながら後半にかけて109円との声も
ドル円は105円台での推移が続いている。2014年の為替相場の見通しについて、みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏は「2014年のドル円相場のシナリオについては、基本的に一層のドル高・円安が進む展開を想定している」との見方を示している。
同氏は米国に対する注目点としては、景気面では『ファンダメンタルズの緩やかな回復傾向は続くか』、政治面では『財政問題を巡る対立は早期に終息するか(中間選挙に向けた景気動向)』、そして『QE縮小のタイミングとそのペースはどのようなものとなるか』といったところに注目が集まっていたが、『財政問題』、『FRBのQE3縮小のタイミング』については不透明感が昨年のうちにかなり解消されたと指摘した。一方、本邦サイドにおいては景気面では『消費増税の影響』、政治面では『アベノミクスの行方、有効な成長戦略を打ち出せるか』、そして金融政策は『追加緩和に踏み込むタイミング』などが注目されるとしている。
2014年に関しては、これらの注目点において日米の格差や方向性の違いが鮮明となり、為替相場でのドル高・円安を支援するとの見通しを示した。なお、同氏は調整を挟みながらも年後半にかけてドル円は109円程度までの上値余地を想定しているという。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年01月01日(水)02時00分
【ディーラー発】ドル円クロス円強含み(NY午前)
年末で市場参加者が少ない中、ドル円クロス円が堅調推移。序盤こそ104円台後半へ下落する冴えない動きとなっていたドル円は、米債利回りの上昇幅拡大などを背景にドル買い戻しが強まると、105円台を回復し105円28銭付近まで上値を拡大。またクロス円もNYダウの上げ幅拡大を支えに上値追い。中でも欧州時間から買いが先行していたポンドは一段高となり対ドルで1.6577付近、対円で174円50銭付近へと大幅に高値を更新している。2時00分現在、ドル円105.243-253、ユーロ円145.014-034、ユーロドル1.37772-780で推移している。
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2014年01月01日(水)01時47分
ドル円は105.27円まで上昇、直近高値に迫る動き
ドル円は105.27円まで上昇。米10年債利回りの上昇を後押しに直近高値となる12月30日に示現した105.42円に迫りつつある。なお、米10年債利回りは3.008%(+0.037)で推移しており、上昇は一服しているものの大台を割り込まず底堅さを示している。
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2014年01月01日(水)01時25分
■LDNFIX=ドル円は105円回帰、好調な米指標が追い風に
ロンドンフィックスにかけて、年末年始で流動性乏しいなかではあるが、ドル円・クロス円は堅調。まず、少ない材料のなかで米10月ケースシラー住宅価格が+13.61%となり市場予想の+13.45%を上回る結果に。さらに、その後に発表された米12月シカゴ購買部協会景気指数や同消費者信頼感指数もともに市場予想を上回る内容となったことを受けて、米株の下支えとなったほか、好調な米経済指標を背景に安全資産である米債が売られ、米10年債利回りが上昇したことも為替相場に寄与したようだ。
ドル円は一日の取引を通して狭いレンジでの推移となっていたが、それでも米債利回りの上昇とともに上値の重さが見られていた105円の大台に回帰すると、本日高値となる105.15円の更新をうかがう展開となった。そのほか、クロス円も堅調に推移し、ポンド円は174.12円、豪ドル円は94.06円、NZドル円は86.60円まで買い進まれた。なお、ユーロ円も上昇はしたものの、対ポンドなどでの上値の重さが嫌気される格好で、144円半ばでの推移が中心となった。
ドルストレートは、ユーロドルは1.3760ドル近辺での非常に狭いレンジで推移。また、ポンドドルは1.65ドル半ば、豪ドル/ドルは0.89ドル半ば、NZドル/ドルは0.82ドル前半で底型さを示した。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年01月01日(水)01時03分
ドル円は105円の大台に回帰、米10年債利回り上昇も支え
ドル円は105円の大台に回帰。米10年債利回りが上昇し3%の大台を回復させたこともドル円の下支えとなっているようだ。またクロス円も全般的に上昇幅を広げており、ポンド円は174.12円、豪ドル円は94.03円、NZドル円は86.56円まで買われている。
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2014年01月01日(水)00時00分
米・12月消費者信頼感指数
米・12月消費者信頼感指数
前回:70.4(改訂:72.0) 予想:76.2 結果:78.1
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