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2014年01月14日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年01月14日(火)07時56分
    ドル円は103円付近、前日引け値水準での落ち着いた値動き

     ドル円は103円近辺、ユーロドルは1.36ドル半ば、ユーロ円は140.70円台と、それぞれ前日引け値水準で小動き。東京市場が連休明けのため、参加者に厚みが増すことが予想されるが今のところ動き出しは鈍い。CME225先物は先週末の大証の日中引け値から425円安で取引を終えており、今日の本邦株価の軟調な滑り出しが予想されることからドル円やクロス円には上値への慎重さが先行しそうだ。

  • 2014年01月14日(火)07時12分
    ■NY為替・13日=ドル売り・円買い ドル円は103円割れ

     NYタイムは円買いが進行した。ドル円は先週末からの円買い地合い継続をさせ、アジアタイムに103円前半まで下落した重さを引きずった。クロス円の下落に引っ張られ、12月18日以来の103円割れとなった。いったん下げ渋ったものの、ダウ平均が先週末比200ドル近くまで下落幅を広げるなど米株が軟化するとリスク回避の円買いが再燃。102.85円まで下落幅を広げた。米10年債利回りが一時2.82%割れまで低下したこともドル売りを後押し。先週末の弱い米雇用統計を受け、米量的緩和縮小ペース加速の見方が後退している。
     一方で、先週末に弱い米雇用統計を受けて進んだドル売りの巻き戻しが対欧州通貨を中心に先行し、ユーロドルは1.3637ドルまで下落。ユーロ円はリスク回避の円買いも重しとなり、昨年12月6日以来の安値140.50円まで下落幅を広げた。ポンドは対ユーロでの売りも重しとなり、ポンドドルは1.6347ドル、ポンド円は168.35円まで水準を下げている。ユーロポンドでは0.8349ポンドまでのポンド安となった。スイスフラン(CHF)も一時対ドルで0.9048CHF、CHF円は113.98円までCHF安が進んだ。ただ、米株下落幅を広げるとリスク回避のCHF買いが強まりドルCHFは0.8985CHFまでCHF高に。CHF円は円買いに上値を抑えられながらも、114円半ばへ反発した。ユーロドルにも次第に買い戻しが入り、1.36ドル後半へ、ポンドドルも1.63ドル後半へと下落幅を縮小した。米金利低下を背景としたドル弱含みが欧州通貨の下値を支えた。
     オセアニア通貨は対ドルを中心に底堅かった。軟調な欧州通貨に対する上昇もあって、豪ドル/ドルは一時0.9086ドル、NZドル/ドルも0.8390ドルまで上昇。クロス円でも上昇が先行し、豪ドル円は93.86円、NZドル円は86.61円まで買われた。しかしクロス円全般にわたり円買いが強まると、豪ドル円は93.19円円まで、NZドル円も86円前半へ水準を下げた。加ドルは底堅く、対ドルで1.0843加ドルまでの加ドル高となった。加ドル円は94.58円を安値に95円台まで小幅に反発する場面もあった。
     7時現在、ドル円は103.00円、ユーロドルは1.3671ドル、ユーロ円は140.81円で推移。

  • 2014年01月14日(火)03時47分
    円買い再燃、ドル円102.90円まで下押し

     米株安・米長期債利回りの低下を背景にドル円は102.90円までレンジ下限を拡大した。円買いが再燃し、ポンド円は12月18日以来の安値となる168.43円まで下げ幅を拡大し、ユーロ円も140.52円まで下落。また、堅調推移が続いたオセアニア通貨も、豪ドル円は93.30円台、NZドル円は86.20円台に水準を切り下げた。

  • 2014年01月14日(火)03時37分
    ドル円103円付近、ダウ平均は100ドル超安の水準

     ダウ平均が先週末比100ドルを超える水準まで下げ幅を拡大したことや、米10年債利回りが2.82%割れまで低下したことを背景に、ドル円は103円前後まで弱含んでいる。クロス円も、ユーロ円は140.60円付近、ポンド円は168.60円付近まで軟調推移となり、安値圏に押し戻されている。

  • 2014年01月14日(火)02時50分
    米株下げ幅拡大に、ドル円・クロス円は上値が重くなる

     米株が徐々に下げ幅を広げる動きに、ドル円・クロス円も上値が重くなり、ドル円は103.20円付近に押し戻された。また、ユーロ円は再び141円台を割り込み、140.90円付近に弱含んだほか、ポンド円は169円付近、豪ドル円は93.40円付近に水準を切り下げている。

  • 2014年01月14日(火)02時02分
    ドル円103.30円付近でこう着、関連市場も動意鈍い

     ドル円は103.30円付近でこう着相場となっている。102.97円を下値に下げ渋ったものの、上値の重い動きが継続。関連市場も動意が鈍く、ダウ平均は前日比小幅安水準で推移しているほか、米10年債利回りは2.84%前後で横ばい推移が続いている。

  • 2014年01月14日(火)01時14分
    ■LDNFIX=欧州通貨の調整継続、オセアニア通貨は底堅い

    【※雇用統計の状況の表現を修正します。】

     NYタイム序盤も、先週末に弱い米雇用統計を受けて進んだドル売りの巻き戻しが、対欧州通貨を中心に進んだ。ユーロドルは1.3637ドル、ユーロ円は昨年12月6日以来の安値140.53円まで一時下落。ポンドは対ユーロでの売りも重しとなり、ポンドドルは1.6347ドル、ポンド円は168.53円まで水準を下げている。ユーロポンドでは0.8340ポンド台までのポンド安となった。スイスフラン(CHF)も一時0.9048CHF、CHF円は113.98円までCHF安が進んだ。ただ、突っ込み気味に売り込まれた感もあり、各欧州通貨はそれぞれ安値を付けた後に下げ渋っている。
     ドル円は対欧州通貨でドルが強含んだことから、103.55円前後まで戻す場面もあった。しかしクロス円で円買いが強まると一時は昨年12月18日以来の103円割れとなり、102.97円の安値をつけている。ただ、下落幅をさらに広げるには至らず、その後は103円前半へ戻して推移した。
     オセアニア通貨は対ドルを中心に底堅かった。軟調な欧州通貨に対する上昇もあって、豪ドル/ドルは一時0.9086ドル、NZドル/ドルも0.8387ドルまで上昇。クロス円でも上昇が先行し、豪ドル円は93.86円、NZドル円は86.61円まで買われた。しかしクロス円全般にわたり円買いが強まったことから、豪ドル円は93円半ば、86円前半へ下押した。加ドルも底堅く、対ドルで1.0861加ドルまでの加ドル高となり、加ドル円も94.58円を安値に95円台まで反発した。

  • 2014年01月14日(火)00時34分
    欧州通貨売り・円買い落ち着く、ドル円は103.30円付近

     NYタイムに入って再び強まった欧州通貨売り・円買いの動きも落ち着き、ドル円は103.30円付近に水準を戻して小動き。ユーロドルは戻りが鈍く、1.3640ドル台で上値の重い動きが続いているほか、ポンドドルは1.6370ドル付近でやや横ばい推移。また、ユーロ円は140.90円台、ポンド円は169.10円付近で推移している。ダウ平均はプラス圏に浮上したものの、上げ幅は限定的に止まっている。

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