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2014年02月01日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年02月01日(土)07時08分
    ■NY為替・31日=ドル高・円高、リスク回避の流れ強まる

     NYタイムの為替市場は、ドル買い・円買いが優勢。米FOMCの量的緩和縮小が着々と実施される中で、月末のリバランスに関連したドル買いフローが強まり、ドルを押し上げた。また、このドル買いが新興国通貨を押し下げたことで、くすぶっていた新興国不安が再燃。幅広い市場で株安・債券高が進み、逃避通貨である円が買われた。しかし、ロンドンフィックスを過ぎて、月末要因よるドル買いフローが減少すると、ドル高・円買いも一服。新興国通貨が全体的に買い戻されたほか、株安・債券高の流れも小休止したことで、ドルや円は伸び悩んだ。とはいえ、先行きに対する不透明感がくすぶる状況に大きな変化はなく、ドル・円ともに高値圏での推移が続いた。
     本日発表された米経済指標では、米12月個人消費支出が前月比+0.4%と市場予想の+0.2%を上回り消費の底堅さが示されたほか、米1月シカゴ購買部協会景気指数は59.6とこちらも市場予想59.0を上回る結果となった。
     ドル円・クロス円は上値の重い展開。ユーロ円は昨年11月27日以来の安値となる137.51円まで売られて138円の大台を割り込んだほか、ポンド円は167.58円、豪ドル円は88.86円、NZドル円は82.44円、加ドル円は91.07円、スイスフラン(CHF)円は112.50円台までそれぞれ日通しの安値を更新した。ドル円はクロス円での円高と米金利低下に圧迫されて101.95円まで軟化。前日安値をわずかに下回った。その後は、米国経済の底堅さが見直される中で株価が下げ幅を縮めたことから、ドル円・クロス円も下げ渋った。
     他通貨もほぼ同様の値動き。ユーロドルは、ユーロ圏1月の消費者物価指数(HICP)が前年比+0.7%と昨年10月の水準へ低下し、来週のECB理事会に対する警戒心が強まったことから1.3479ドルまで下落。昨年11月下旬以来の1.35ドル割れを達成した。一時は米金利低下の影響でドル売りの動きが入り、1.3574ドルまで上振れる場面もあったが瞬間的な値動きにとどまった。ポンドドルは1.6427ドル、豪ドル/ドルは0.8694ドル、NZドル/ドルは0.8063ドルまで下げた。ただ、こちらもクロス円と同様に売り一巡後は下げ幅を小幅に縮小させた。またドル/加ドルは2009年7月以来の加ドル安水準となる1.1224加ドルをつけた後に、1.1088加ドルまで加ドルが買い戻された。足元、売られすぎ感が強まっていた反動もあって、反発は相応に大きくなった。
     7時現在、ドル円は102.04円、ユーロドルは1.3486ドル、ユーロ円は137.63円で推移。

  • 2014年02月01日(土)06時36分
    ドル円やユーロ円が日通し安値圏 引けまでに動意あるか

     ドル円が102円ちょうど付近、ユーロ円が137.65円前後と、ともにこの日の安値圏へとじりじりと水準をさげてきた。取引も終盤を迎えており目立った材料はないが、戻りの鈍さが顕著になっている。引けまでにもう一段の動意があるか一応警戒したい。

  • 2014年02月01日(土)06時22分
    【ディーラー発】ドル円クロス円戻り鈍い(NY午後)

    NY午後は大幅に下落していたダウ平均の下げ幅が徐々に縮小し、リスク回避的な流れが後退。ドル円は102円40銭付近まで値を戻し、クロス円もユーロ円が138円25銭付近まで、豪ドル円が89円60銭付近まで反発するなどドル円クロス円共に買い戻しが優勢となった。しかし、月末要因も重なり更に買い進まれるには材料不足であり、また引けにかけてダウ平均が失速するにつれ、戻りも限定的となった。6時22分現在、ドル円102.098-108、ユーロ円137.683-703、ユーロドル1.34876-884で推移している。

  • 2014年02月01日(土)01時35分
    【ディーラー発】ユーロ全面安(NY午前)

    欧州時間からのリスク回避の流れが再燃。対主要通貨でユーロ売りが加速し、対円では138円を割り込み一時137円50銭付近まで下押し、対ドルでも1.3478付近まで下値を拡大するなどユーロが全面安。ダウ平均が一時230ドル超下落したことを嫌気した円買いも入りクロス円も軒並み安値を更新。ドル円は強い米経済指標を好感し102円36銭付近まで戻りを試すも101円95銭付近まで売り込まれた。1時35分現在、ドル円102.201-211、ユーロ円137.966-986、ユーロドル1.35001-009で推移している。

  • 2014年02月01日(土)01時05分
    ■LDNFIX=円高・ユーロ安 底堅い米消費動向でドル買いも

     ロンドンフィックスにかけては円が全面高。欧州入り後に再燃した新興国の通貨下落を受けてリスク回避的な動きが一層強まった。月末要因や投機的なフローも背景にあったと思われ、トルコ・リラや南ア・ランドは下げ幅を拡大。欧州株は独DAX指数が一時2%を超える下落率を記録するなど全面安。米株価や日経先物夜間も値を崩す展開となり、米長期金利は昨年11月以来の2.65%割れまで低下した。ドル円・クロス円は円高を背景に総じてこの日の安値を更新。また、ユーロは域内のインフレ鈍化を嫌気して主要通貨に対して下落したほか、予想を上回る米個人消費の伸びを受けてドル買いも入り、対ドルはクロス円の下落も影響して売られる展開となった。
     ユーロ円は昨年11月27日以来の安値となる137.51円まで売られ、138円の大台を割り込んだ。ポンド円は167.58円、豪ドル円は88.86円、NZドル円は82.44円、加ドル円は91.07円、スイスフラン(CHF)円は112.56円まで下げ幅を拡大。新興国への懸念からCHFには逃避的な買いが入る場面もあったが円高やドル高圧力が優勢。加ドル円は対ドルでの加ドル安が加速したことも影響して昨年3月7日以来の安値をつけた。ドル円は円高と米金利低下のなかでクロス円の下落にも圧迫されて101.95円まで売られ、前日安値をわずかに下回って大台割れに迫ったが、ドルの底堅さを支えに下げ渋った。
     対ドルではユーロドルが1.3479ドルまで下落し昨年11月下旬以来の1.35ドル割れを達成。ユーロ圏1月の消費者物価指数(HICP)は前年比+0.7%と、昨年10月の水準へ低下した。コアは同+0.8%と横ばいながら来週のECB理事会で追加緩和が実施される可能性を高める格好に。一時は米金利低下の影響でドル売りの動きが入り、1.3574ドルまで上振れる場面もあったが瞬間的な値動きに終わった。ポンドドルは1.6427ドル、豪ドル/ドルは0.8694ドル、NZドル/ドルは0.8063ドル、ドル/加ドルは1.1224加ドルまで対ドルで下げ幅を拡大。NZドル/ドルは昨年9月以来、ドル/加ドルに至っては2009年7月以来の対ドルでの安値をつけたが、その後は対ユーロでの強含みも背景に下げ止まった。

  • 2014年02月01日(土)01時02分
    円高止まらず、ドル円は102円割れ

     為替市場では円高の勢いが衰えない。ドル円は102円を割り込んで101.95円まで、ユーロ円は137.51円、ポンド円は167.58円、豪ドル円は88.86円まで一段安。対ドルの下げ渋りを支えに持ち直していたNZドル円や加ドル円も安値圏へ押し戻された。米株安や債券高は一服しているが、月末フローも背景に円高は継続。

  • 2014年02月01日(土)00時58分
    ポンドは対ドル・対円で安値更新、ユーロでの強含み一巡も重し

     ポンドドルは1.6427ドル、ポンド円は167.73円まで下落して安値を更新。ユーロポンドでのポンド高・ユーロ安を背景に下げ渋っていたが、ポンド買いが一巡したことでこれまでの安値を割り込んだ。ユーロドルが1.3479ドル、ユーロ円が137.64円まで下値を広げていることも圧迫材料。

  • 2014年02月01日(土)00時38分
    ドル円は102.02円まで 前日安値下抜け大台割れを目前に

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年02月01日(土)00時35分
    ドル円は102.07円まで、株安とクロス円での円買い再燃で

     ドル円は102.07円まで安値を更新。前日安値102.03円や大台割れも意識される水準まで売られた。米個人消費の底堅さを背景にしたドル高に支えられていたが、米株価の下げ幅拡大とクロス円での円買いの再燃で失速。ユーロ円は137.76円まで安値を塗り替えている。

  • 2014年02月01日(土)00時11分
    ユーロ全面安で各通貨の対ドル・対円での下げ緩む

     ユーロ圏のインフレ鈍化を背景に、来週のECB理事会での追加緩和の期待が高まっている。ユーロドルは1.3482ドル、ユーロ円は137.88円まで売られたほか対主要通貨でユーロ安が進んでいる。この影響を受けて各通貨の対ドル・対円での下げが緩和。戻りはそれほど大きくないが、ポンドドルは1.6460ドル近辺、ポンド円は168円半ばへ、ドル/加ドルは1.11加ドル後半、加ドル円は91円半ばまで安値から反発。

  • 2014年02月01日(土)00時04分
    ユーロドルはじり安、当局者の発言も重し

     ユーロドルはじり安。ユーロ圏のインフレ低下を受けて来週のECB理事会に対する警戒感が増す中、クーレECB理事が「通常の金利はセロが下限であるが、中期的に物価低下のリスクがあれば金融政策の手段はある」と述べたことも手掛かりとなっているもよう。ユーロドルも1.3482ドルまで下げ幅を広げた。またユーロ円は、株安や債券高に伴うリスク回避の円買いも手伝って137.88円まで下げている。

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