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2014年01月31日(金)のFXニュース(2)

  • 2014年01月31日(金)13時16分
    ドル円オーダー=102.00円 輸入勢買い・ストップ売り観測

    104.50円 売り厚め
    104.30円 売り
    104.00円 売り厚め
    103.70-80円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    103.60円 売り・超えるとストップロス買い
    103.50円 売り厚め
    103.00円 売り

    102.53円 1/31 13:13現在(高値102.94円 - 安値102.44円)

    102.00円 買い輸入・割り込むとストップロス売り
    101.80円 買い厚め
    101.70円 買い・割り込むとストップロス売り
    101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    101.20-30円 断続的に買い
    101.15円 買い厚め
    101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2014年01月31日(金)12時47分
    日経下げ幅拡大でやや円買いが優勢、ドル円102.60円付近

     後場の日経平均が1万5000円大台を割り込み、下げ幅を拡大する動きとなり、為替市場ではやや円買いが優勢となっており、ドル円は102.58円まで弱含んだ。クロス円も、ユーロ円は139.04円、ポンド円は169.08円、豪ドル円は90.18円まで下押すなど円買いが優勢となっている。

  • 2014年01月31日(金)11時47分
    ■東京午前=リスク回避モード後退も小動き、ドル円102円後半

     東京タイム午前は小動き。足もとの新興国懸念が一服し、日米株が反発したことでリスク回避の円買い地合いは後退した。また、昨日に発表された米10-12月期GDPが米経済の堅調さを示す結果となったことも、ドル円の下支えとなった。ただ、新興国に対しての懸念が払拭されたわけでもなく、日経平均が一時マイナス圏に沈むなど伸び悩むなか、ドル円・クロス円の上値は限られた。東京タイムで発表された本邦12月全国消費者物価指数は予想を上回る+1.3%となり、7カ月連続の上昇となった。また、同失業率や有効求人倍率は予想を上回る改善となった。
     ドル円は102円後半でしっかりも動意は鈍かった。102.94円まで上値を伸ばし、昨日の高値を上回ったが、103円大台を試す動きには至らなかった。クロス円も方向感に欠ける動きで、ユーロ円は139円前半での小動きとなり、ポンド円は169円半ば、豪ドル円は90円半ばを中心に上下した。新規材料が乏しいなか、対ドルも小動きで、ユーロドルは1.35ドル半ばでもみ合い。昨日の独1月消費者物価指数が市場予想を下回り、本日発表予定のユーロ圏1月消費者物価指数に対しての警戒感から、戻りを試す動きもなく昨日の安値圏での推移が続いた。また、ポンドドルは1.64ドル後半、豪ドル/ドルは0.88ドル前後で小幅上下動。
     NZドルはやや上値が重い動き。ウィーラーRBNZ総裁が「NZドル相場は長期的には持続不可能な水準」、「NZドル高は成長の逆風になる」と述べ、NZドル高に懸念を示したことが重しとなった。ただ、同総裁は「近いうちに利上げに動くだろう」との見解も示しており、利上げ期待感が支えとなり、下押しは限られた。NZドル/ドルは0.8145ドル、NZドル円は83.66円まで小幅下落した。
     午後もドル円は102円後半を中心に小動きが続きそうだ。新規材料が乏しく、日経平均の動向を眺めながらの展開が続くだろう。前場で伸び悩んだ日経平均が1万5000円大台を割り込み、下げ幅を拡大する動きとなれば、ドル円も102円前半まで下げ余地が広がりそうだ。

  • 2014年01月31日(金)11時47分
    【ディーラー発】ドル円クロス円弱含み(東京午前)

    朝方、国内消費者物価指数や鉱工業生産指数が発表されたが反応は限定的。その後仲値にかけて月末に伴うドル買い需要からドル円は昨日高値を僅かに上回る102円92銭付近まで上昇。クロス円もユーロ円が139円49銭付近まで、豪ドル円が90円70銭付近まで上値を伸ばした。しかし日経平均の上昇幅が縮小すると、ドル円は102円70銭付近まで押し戻され、他クロス円もつれて弱含んだ。また、NZ中銀総裁が「NZドル相場は長期的に見て持続不可能な水準」などと発言し、NZドル円は一時83円63銭付近まで売られる場面もあった。11時35分現在、ドル円102.733-743、ユーロ円139.238-258、ユーロドル1.35536-544で推移している。

  • 2014年01月31日(金)11時43分
    午前まとめ=ドル円・クロス円動意薄、日経は小反発

    ・日経平均は反発スタートも伸び悩む、前引けは22円高の15029円

    ・新興国懸念一服で、ドル円・クロス円しっかりも値動きは限定

    ・ドル円は102円後半での小幅上下動

    ・本邦12月全国消費者物価指数は7カ月連続で上昇

  • 2014年01月31日(金)10時09分
    ドル円・クロス円じり高、ドル円は102.94円まで

     ドル円・クロス円はしっかり。足もとの新興国懸念が一服し、日米株が反発したなか、リスク回避の円買い地合いは後退。ドル円は102.94円まで上値を伸ばし、昨日の高値を上回った。また、ユーロ円は139.49円、ポンド円は169.75円、豪ドル円は90.74円まで上値を伸ばすなど、小幅ながらじり高推移。

  • 2014年01月31日(金)09時30分
    豪・4Q-卸売物価指数

    豪・4Q-卸売物価指数 (前期比)

    前回:+1.3% 予想:N/A 結果:+0.2%

    豪・4Q-卸売物価指数(前年比)

    前回:+1.9% 予想:N/A 結果:+1.9%

     

  • 2014年01月31日(金)08時00分
    東京為替見通し=新興国睨み続くも、米GDPを好感した展開へ

     NYタイムは総じてドル高。昨日に米連邦公開市場委員会(FOMC)で、新たに100億ドルの資産買入れ規模縮小が決定された流れが継続したほか、本日発表された米10-12月期GDPが好調な個人消費を受けて、前期比年率+3.2%となったことがドルの上昇を後押しした。また独の落ち着いたインフレ指標から、ECBが低金利をかなりの期間維持するとの思惑でユーロが軟調となったことも、ドルを下支えした。ドル円は株高や債券安が先行する中で、102.89円まで上昇幅を拡大し、ユーロドルは1.3544ドルまで下げ幅を広げた。
     ドル円は、昨日も新興国不安を背景に下押しする場面もあったが、102円の大台を割り込むことなく、底堅く推移した。米10-12月期GDPは市場予想通りの+3.2%となり、米経済が堅調に拡大していることが示され、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で成長が加速しているとしていたことを裏付ける結果となった。量的金融緩和の縮小による新興国市場からの資金逃避観測への懸念で下落した米株は反発し、リスク回避ムードが緩和された。本日の東京タイムでは、新興国の動向を睨みながらの展開は続くも、日経平均の反発が予想されるなか、ドル円・クロス円は底堅い動きとなりそうだ。ドル円は102円後半を中心に103円の大台回復を試す展開が予想される。本日から、中国市場は春節(旧正月)につき、2月6日まで休場となる。東京タイムでは、本邦12月失業率や同全国消費者物価指数(CPI)の発表が予定されている。12月CPIの市場予想は11月と変わらずだが、11月の+1.2%は2008年10月以来の上昇率である。

  • 2014年01月31日(金)07時55分
    東京早朝は動意鈍い、ドル円は102円後半

     新興国懸念は一服したが、懸念は続いているなか、東京早朝の為替相場は動意が鈍く、NY終値付近でのもみ合いが続いている。ドル円は102.75円付近、ユーロ円は139円前半、ポンド円は169円半ばで推移。また、独の落ち着いたインフレ指標から、ECBが低金利をかなりの期間維持するとの思惑や好調な米指標を受けて下落したユーロドルは昨日の安値圏の1.35ドル半ばで戻りの鈍い動きが続いている。

  • 2014年01月31日(金)07時10分
    ■NY為替・30日=ドル底堅い、米量的緩和縮小と同GDPで

     NYタイムは総じてドル高。昨日に米連邦公開市場委員会(FOMC)で、新たに100億ドルの資産買入れ規模縮小が決定された流れが継続したほか、本日発表された米10-12月期GDPが好調な個人消費を受けて、前期比年率+3.2%となったことがドルの上昇を後押しした。また独の落ち着いたインフレ指標から、ECBが低金利をかなりの期間維持するとの思惑を通じてユーロが軟調となったことも、ドルを下支えした。
     米10-12月期GDP・速報値は前期比年率で+3.2%と予想に一致。また同個人消費は+3.3%と、市場予想+3.7%を下回ったものの、前期+2.0%からは大幅増となるなど、米経済の拡大が確認された。また独1月消費者物価指数は前年比で+1.3%と前月の+1.4%から低下した。
     ドル円は、米GDPの結果を受けて株高や債券安が先行する中で、102.89円まで上昇幅を拡大。ユーロドルは1.3544ドルまで下げ幅を広げた。
     そのほかでは、対ユーロでの買い戻しが進んだ影響から、豪ドルや加ドルは対ドルでもしっかり。豪ドル/ドルは、NZドルに対する豪ドル買い戻しも後押しに0.8801ドルまでレンジ上限を広げた。ドル/加ドルも1.1151加ドルまで加ドルが上昇した。とはいえ、イベント通過で材料が減少する中、積極的な取引は手控えられドルの上昇幅は限られた。
     一方で、クロス円はまちまち。株高やドル円の上昇はある程度下支えとなったが、ドルに対する他通貨の動向が定まらず、全体的な方向性は見極めづらかった。ユーロ円は139円前半で上値の重い展開となったが、豪ドル円は90.46円、加ドル円は92.20円まで上昇幅を広げた。
     7時現在、ドル円は102.72円、ユーロドルは1.3555ドル、ユーロ円は139.23円で推移。

  • 2014年01月31日(金)02時03分
    ドル円、前日レンジの61.8%戻し達成

     ドル円は102.89円まで上げ幅を拡大。前日のレンジの61.8%戻しとなる102.84円を達成した。達成感からの調整が大きくなければ、日足一目均衡表・転換線103.31円や、昨日高値103.45円が視野に入るか。

  • 2014年01月31日(金)01時50分
    ドル円は102.70円台、関連市場の動向からは高値更新の機運

     ドル円は102.75円付近で底堅く推移。対ユーロでのドル高に加え、関連市場ではダウ平均が120ドル高近辺まで上値を拡大。米10年債利回りは2.72%付近までじりじりと上昇幅を広げており、本日これまでの高値102.80円を上抜ける機運は高まっているといえそう。

  • 2014年01月31日(金)01時48分
    ユーロドル、サポートレベル下抜け 1/20安値も視野入り

     ユーロドルは1.3544ドルまで下げ幅を広げ、1月23日以来の安値をつけた。テクニカル的には、1.3565ドル付近で推移する日足一目均衡表・雲の下限を下回ってきたことで、目立ったサポートが見当たらない状況。足元の安値1.3508ドル(1月20日)や1.35ドルの大台割れを試す流れが強まる可能性はあるか。

  • 2014年01月31日(金)01時11分
    ユーロドル安値更新、フィキシング通過し動意落ち着くか

     ユーロドルは1.3554ドルまで安値を更新。独消費者物価指数の下振れもきっかけにNY早朝から下押しを再開させると、対ポンドでの弱さも背景に下値を広げた。月末のリバランスに絡むフローも後押しとなっている可能性はある。ロンドンのフィキシングを通過したことで、いったん値動きが落ち着くかを見極めたい。

  • 2014年01月31日(金)01時00分
    ■LDNFIX=ユーロ続落 リスクオフ後退で円も軟調

     ロンドンフィックスにかけてはユーロが続落。この日発表された独1月雇用統計では、失業者数の減少と失業率の改善が確認されたがさほど強材料視されなかった。ユーロ圏の1月経済信頼感も前月から伸びが加速したが市場予想を下回るなどユーロ買いの手掛かりとしては乏しい状態のなか、独1月消費者物価指数が弱い内容となったことで、月末要因もあわさって軟調だったユーロドルは1.3560ドルまで下値を拡大。ユーロポンドも0.8220ポンド近辺までユーロ安・ポンド高で推移した。
     一方、新興国への懸念はいまだ完全に拭えないものの、米FOMCでのQE縮小を受けたあとの新興国通貨の下落が限定的にとどまり、各通貨が戻りを試したことから市場のリスクオフ地合いは後退。欧州株の持ち直しや米株価の反発、米長期金利の上昇幅拡大などを背景に円売りが持ち込まれ、ドル円は米10-12月期GDPの発表後に102.80円まで高値を塗り替えた。GDP・速報値は市場予想と一致し、個人消費は予想に届かなかったものの、3%を超える成長率の維持と先行きの景気拡大が見通せる状況はポジティブと捉えられた。その後の中古住宅販売保留件数指数が大きな落ち込みとなったことで円売りは緩んだが、市場の悲観的なムードが後退するなかでドル円の下押しはわずか。クロス円も豪ドル円が90.46円、加ドル円が92.11円まで高値を更新するなどしっかり推移した。
     ポンドドルは対ユーロでのポンド高をサポートにしつつも1.65ドル付近で伸び悩み。ポンド円も169円半ばで上値は抑えられた。一方で豪ドル/ドルは0.8801ドルまで堅調。オセアニアタイムにNZ準備銀行(RBNZ)が近い将来の利上げの可能性を示唆したが、通貨高や住宅市場への懸念が見え隠れしたことで豪ドル/NZドルで豪ドルの買い戻しが強まったことが背景にある。NZドル/ドルは0.81ドル半ばを中心に上値の重い推移を強いられた。

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