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2014年02月27日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年02月27日(木)07時05分
    ■NY為替・26日=ウクライナめぐりユーロ安、米住宅指標強い

     為替市場は円高・ドル高に振れた。EUとロシアの狭間で揺れるウクライナの今後が危惧されユーロが売られた結果、対主要通貨で円高・ドル高が波及した。プーチン露大統領は臨時の軍事演習実施を指示し、ウクライナに対する軍事介入が懸念されている。
     この日発表された1月の米新築住宅販売件数は減少予想に反して増加し、2008年7月以来の高水準となった。本件数は年末にかけて伸び悩んでいたものの、穏やかな増加傾向があらためて示された。発表前にかけて進んだ円高はこの結果を受けてドル円が反発したため一服したが、対主要通貨でのドル高は後押しされる格好となった。
     ユーロドルは1.3662ドルまで下げ幅を拡大。ポンドドルは1.6622ドル、豪ドル/ドルは0.8944ドル、NZドル/ドルは0.8282ドルまで安値を塗り替えた。ドル/加ドルは1.1145加ドルまでドル高・加ドル安推移。ただ、NY終盤にかけてドル買いは緩んでいる。
     ユーロ円は139.66円、ポンド円は169.96円、加ドル円は91.90円、豪ドル円は91.59円、NZドル円は84.74円まで下落。ユーロ売りに加えて円が買われ、ユーロ円が円高を主導する展開に。米新築住宅販売件数の発表前には警戒感から思惑的な円買いが入った印象もある。ドル円は102.10円まで小幅に安値を塗り替えた。その後、米新築住宅販売件数が強かったことでドル円は102.61円まで反発し、クロス円の円高推移は一服したが、NY午後に入っても米長期債利回りの低下が続きドル円の上値を抑えた。米株式市場のリスク回避傾向は限られたものの、米5年債入札では堅調な需要が示されるなど、安全資産は堅調に推移した。
     7時現在、ドル円は102.38円、ユーロドルは1.3687ドル、ユーロ円は140.11円で推移。

  • 2014年02月27日(木)03時58分
    値動き一巡だが、ロシアの出方をめぐりユーロは安値もみ合い

     NY午後、ユーロドルは1.3662ドルの安値をつけた後、1.3670ドル付近で安値もみ合いに移行している。ウクライナをめぐり、プーチン露大統領が臨時の軍事演習を指示したことで同国に対する先々の軍事介入が懸念され、ユーロの重しとなっている。一方、ユーロ円は140円前半まで反発し、安値から切り返している。強い米新築住宅販売件数発表後のドル円が102.61円まで上昇したことがサポートだが、徐々に値動きは収束してきている。

  • 2014年02月27日(木)02時14分
    ドル円は高値更新、米新築住宅販売件数が発表された後の流れ続く

     NY正午過ぎ、ドル円は102.49円まで強含み。本日これまでの値幅は40銭程度と非常に狭いが、値動きとしては底堅い。米株価指数がしっかりと推移するなかで、ユーロ円は140円ちょうど付近、ポンド円は170.50円付近まで戻りを試している。

  • 2014年02月27日(木)01時43分
    フィックス通過後もドル高圧力根強い、ユーロドルは21日線へ

     ロンドンフィックス通過後、ユーロドルは1.36ドル半ば、豪ドル/ドルは0.89ドル半ばでドル高圧力が根強い。戻りらしい戻りはなく、依然として安値更新を見据えたような動き。ユーロドルの下値1.3644ドルには21日移動平均線が控えている。NZドル/ドルは0.8289ドルまで安値を塗り替えた。

  • 2014年02月27日(木)01時05分
    ■LDNFIX=円高・ドル高だが強い米住宅指標で流れが変化

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は円高・ドル高に振れた。NY序盤から欧州通貨や資源国通貨に対してドルが堅調に推移し、クロス円中心に円買いが進んだ。目新しい手がかりは見当たらなかったが、EUとロシアの狭間で揺れるウクライナの今後が危惧されユーロの重しとなったようだ。月末要因によるドル買い戻しも一因。ドル円はクロス円の下げに圧迫され、小幅に安値を塗り替えている。
     この日発表された1月の米新築住宅販売件数は減少予想に反して増加し、2008年7月以来の高水準となった。本件数は年末にかけて伸び悩んでいたものの、穏やかな増加傾向があらためて示された。発表前にかけて進んだ円高はドル円が下げ渋ったことで一服しているが、対主要通貨でのドル高を後押しする格好となった。
     ユーロドルは1.3664ドルまで下げ幅を拡大。ポンドドルは1.6622ドル、豪ドル/ドルは0.8957ドル、NZドル/ドルは0.8292ドルまで安値を塗り替えた。ドル/加ドルは1.1116加ドルまでドル高・加ドル安推移。
     ユーロ円は139.66円、ポンド円は169.96円、加ドル円は91.91円、豪ドル円は91.59円、NZドル円は84.74円まで下落。ユーロ売りに加えて円が買われ、ユーロ円が円高を主導する展開に。米新築住宅販売件数の発表前には警戒感から思惑的な円買いが入った印象もある。ドル円は102.10円まで小幅に安値を塗り替えた。ただ、米新築住宅販売件数が強かったことでドル円は102.30円付近まで戻し、クロス円の円高推移は一服。米株価指数はしっかりとした足取りとなっており、米長期債利回りの低下は一巡している。

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