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2014年02月27日(木)のFXニュース(3)

  • 2014年02月27日(木)23時22分
    ユーロドルは下げ幅を削る、ユーロ円の反発が下支え

    【※文章表現に誤りがありましたので訂正します。】

     ユーロドルは1.3670ドル付近、ポンドドルは1.6670ドル付近まで戻している。強い米耐久財受注が発表された後、ユーロ円やポンド円が安値から反発していることがサポートに。全般的に市場参加者はウクライナ情勢に焦点を当てているが、値動きからすると、NY勢に関しては過度に懸念していない印象だ。

  • 2014年02月27日(木)22時56分
    米耐久財受注を受けてリスク回避後退、NZドル円は高値更新

     東京タイムからのNZドル/ドルの上昇が継続。NZドル/ドルは0.8369ドルまで堅調に推移。ウクライナ情勢を懸念した円買いから失速していたNZドル円は85.46円まで反発し、高値を塗り替えた。強い米耐久財受注の結果が好感されている。米株価指数先物は下げ幅を消し、リスク回避的な流れは後退。
     豪民間設備投資の落ち込みをある程度消化し、豪ドル/ドルは0.8940ドル付近、豪ドル円は91.30円付近まで切り返している。

  • 2014年02月27日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:33.6万件(改訂:33.4万件) 予想:33.5万件 結果:34.8万件

    米・1月耐久財受注(前月比)

    前回:-4.3%(改訂:-5.3%) 予想:-1.7% 結果:-1.0%

    米・1月耐久財受注(除く・輸送)(前月比)

    前回:-1.6%(改訂:-1.9%) 予想:-0.3% 結果:+1.1%

    カナダ・4Q-経常収支   

    前回:-155億CAD(改訂:-148億CAD) 予想:-170億CAD 結果:-160億CAD

     

  • 2014年02月27日(木)22時00分
    独・2月消費者物価指数

    独・2月消費者物価指数(前月比)

    前回:-0.6% 予想:+0.6% 結果:+0.5%

     

  • 2014年02月27日(木)21時02分
    リスク回避の円買い一服、ドル円・クロス円小幅水準を切り返す

     リスク回避の円買いの流れが一服し、ドル円は101.90円付近に小幅水準を戻している。クロス円も、ユーロ円が139円前半、ポンド円が169円半ば、豪ドル円が91円前後まで下げ幅を縮小した。また、米10年債利回りは2.640%付近で下げ渋っている。

  • 2014年02月27日(木)20時52分
    【ディーラー発】リスク回避の円買い強まる(欧州午後)

    ウクライナ情勢への警戒感の強まりからリスク回避の円買いが加速。ドル円はダウ先物や日経先物の大幅下落も影響し102円を割り込み一時101円72銭付近まで下値を拡大、ユーロ円も138円80銭付近まで下げ幅を広げ、ポンド円は169円ちょうど近くまで売り込まれた。リスク回避の流れのなか、スイスフランも対ユーロでの買いが強まりユーロスイスは昨年4月以来の1.2160付近まで下落した。一方、北朝鮮のミサイル発射報道に対しては、マーケットの反応は限定的だった。20時52分現在、ドル円101.871-881、ユーロ円139.160-180、ユーロドル1.36625-633で推移している。

  • 2014年02月27日(木)20時34分
    ■LDN午前=東欧リスクでユーロ円は10日ぶりの138円台

    【修正;タイトルを修正します】

     ロンドン午前の為替市場は安全志向が強まる格好に。ウクライナのクリミア半島で、武装集団が地方政府庁舎と議会の建物を占拠したほか、同国とロシア軍との衝突が懸念されるなど、ウクライナの情勢に対する緊張感が高まったことでユーロやポンドを中心にリスクを回避する流れが強まった。ユーロに関しては、予想を下回る仏消費者信頼感や、軒並み前月を下回るドイツ各地の消費者物価指数(CPI)・前年比を受けて、ECBの追加緩和観測が強まったことも重しとなった。一方で、東欧の地政学的リスクを受けて、避難先となりやすい円やスイスフランは底堅く推移した。
     ユーロドルは、昨日安値1.3662ドルを下回ると下落の勢いが加速し、1.3643ドルと13日以来の水準まで低下した。ユーロ円も138.80円と10日ぶりの安値をつけた。ポンドドルは1.6617ドル、ポンド円は169.06円までレンジ下限を塗り替えるなど、欧州通貨の弱さが目立った。ドル円やそのほかのクロス円も上値の重い展開となり、ドル円は102円の大台を割り込んで101.72円まで下押ししたほか、豪ドル円は90.71円、加ドル円は91.36円までそれぞれレンジ下限を広げた。日経平均先物が夜間取引で250円超下げたほか、米長期金利が低下したことで日米の金利差が縮小するとの思いも円買いを後押しした。
     また、対豪ドルで強含んだことを手掛かりに対ドル・対円でじり高基調だったNZドルは頭打ちに。NZドル/ドルは0.8359ドル、NZドル円は85.43円をそれぞれ高に伸び悩んだ。一方で、スイスフラン(CHF)は比較的底堅い展開。対円では他通貨と同様に円高地合いに押されて114.16円まで下げ幅を広げた。ただ、ユーロに対しては昨年4月以来の高水準をつけたほか、ドルに対してもCHFは強含んだ。

  • 2014年02月27日(木)20時26分
    東京為替サマリー(27日)

    ■東京午前=ドル円は株価などにらみ102円前半レンジで上下  

     東京タイム午前は、日経平均株価が前日比120円超えの水準まで下落後にプラス圏を一時回復した動きを受け、ドル円は102.23円まで下押したものの、朝方からのレンジ上限102.41円付近まで反発した。昨日レンジの中値102.36円前後から大きく離れない水準での上下にとどまっている。
     クロス円もリスク回避の円買いが先行。ユーロ円は139.89円、ポンド円は170.40円まで水準を下げた。リスク選好状況への感応度が強い資源国通貨は、豪ドル円が91.25円、NZドル円が84.85円、加ドル円が91.82円まで下落した。
     リスク回避のドル買いも先行する格好となり、ユーロドルは1.3676ドル、ポンドドルも1.6658ドルまで下押し。しかし株価下落の勢いが緩むと、対資源国通貨での欧州通貨強含みもあって、ユーロドルは1.3696ドル、ポンドドルが1.6683ドルまでとじり高となった。ユーロ円も140.18円、ポンド円が170.83円まで水準を上げた。
     資源国通貨は対ドルでも、豪ドル/ドルが一時0.8917ドル、NZドル/ドルが0.8293ドルと売りが目立った。しかし日経平均株価が一時プラス圏に戻し、中国株が小幅プラスで推移するなど、リスク回避の後退が確認されると、戻りの鈍さを徐々に解消。豪ドル/ドルは0.8940ドル付近まで小幅反発。豪ドル円も91円半ばへ戻した。NZドルは、NZ・豪金融政策見通しの格差を背景とした対豪ドルでのNZドル買いも支えとなり、NZドル/ドルは0.8332ドル、NZドル円も85.29円までレンジ上限を広げた。

    ■東京午後=材料難でこう着感強い、ドル円は102円前半  

     東京午後も手がかりが少なく、材料難からこう着感が強い相場となった。日経平均が一時プラス圏に浮上するなど、戻し気味に推移したこともあり、ドル円・クロス円は底堅く推移したが値動きは限られた。イエレンFRB議長の上院銀行委員会での議会証言を前に様子見ムードも強い。議長の議会証言に関しては、前回11日下院での議会証言から2週間ぐらいしか経っておらず、市場関係者はサプライズとなる可能性が低いと見ている。ただ、低調な米経済指標が続いていることや不安定なウクライナ情勢を受けて、発言に変化が出るか注目したいところだ。
     ドル円・クロス円は小幅上下動。日経平均が一時1万5000円大台を回復するなど、プラス圏に浮上したことを好感し、ドル円は102.45円までレンジ上限を広げたが、日経平均が1万5000円の大台に定着できず伸び悩んだこともあり、ドル円は102.30円付近に押し戻されて横ばい推移が続いた。本日これまでのレンジはわずか22銭にとどまっている。ユーロ円は140.21円を頭に140円前半での小動きとなり、ポンド円は170円半ば、NZドル円は85円前半で動意が鈍かった。また、豪ドル円は下げ渋るも、戻しは91円半ばにとどまった。
     ドルストレートも小動き。昨日にウクライナ情勢への懸念から売りが優勢となったユーロドルは1.36ドル後半で狭いレンジ内の推移にとどまり、ポンドドルは1.66ドル後半、NZドル/ドルは0.83ドル前半でしっかり。市場予想を大幅に下回った豪10-12月期民間設備投資を背景に0.8917ドルまで下落した豪ドル/ドルは0.8940ドル付近までやや水準を戻した。

  • 2014年02月27日(木)20時19分
    LDN序盤まとめ=ユーロは対円で10日ぶり安値、東欧情勢緊迫

    ・ウクライナ情勢の緊迫度が増したほか、独のインフレ指標の低下を受けてユーロは軟調

    ・ユーロドルは1.3643ドル、ユーロ円は138.80円まで下落

    ・ユーロは対円で10日ぶりの安値

    ・ドル円も101.72円、豪ドル円も90.71円までそれぞれレンジ下限を塗り替え

    ・株安・債券高とリスク資産から安全資産への資金シフトが優勢だった

  • 2014年02月27日(木)20時00分
    円買いの流れ止まらず、ユーロ円は17日以来の138円台

     円買いの流れが止まらず。ウクライナ情勢の混乱に伴うリクス回避姿勢が強まったことから、ドル円は101.72円まで下げ幅を広げたほか、ユーロ円は138.80円まで下押しして、10日ぶりに138円台を示した。関連市場では、米長期金利が2.64%付近まで低下したほか、日経平均先物は夜間取引で200円下げるなど、リスク資産から安全資産への資金シフトが優勢となっている。

  • 2014年02月27日(木)19時12分
    予想を上回るユーロ圏2月経済信頼感で、ユーロの下げは小休止

     ユーロドルは、1.36ドル半ばで上値の重い展開に。ウクライナ情勢に対する緊張感やECBの追加緩和策をめぐる思惑から、ユーロドルは1.3643ドルまで下落した。ただ、その後に発表された2月経済信頼感が市場予想の100.7を上回る101.2となったことから、下げの勢いは和らいでいる。とはいえ、この後に独消費者物価指数が発表されることから、戻りは鈍い。ユーロ円は139円前半で推移。

  • 2014年02月27日(木)19時00分
    ユーロ圏・2月消費者信頼感

    ユーロ圏・2月消費者信頼感

    前回:-12.7 予想:-12.7 結果:-12.7

  • 2014年02月27日(木)18時52分
    ドル円は20日以来の102円割れ、101.89円まで

     ウクライナ情勢の緊張が高まりつつあるなかで、円買いの流れが優勢となっている。ユーロ円は、ECBの追加緩和観測も重しとなり139.10円と17日以来の安値をつけた。また、ドル円は20日以来の安値となる101.89円までレンジ下限を広げたほか、ポンド円は169.49円、加ドル円は91.57円までそれぞれ下げ幅を広げた。

  • 2014年02月27日(木)18時29分
    ドル円102.10円付近に下押し、米長期債利回り低下基調続く

     米10年債利回りの低下基調が続いているなか、ドル円はユーロ円が139.35円まで一段安が進んでいることも重しとなり、ドル円は102.11円まで下押した。クロス円のじり安も継続で、ポンド円は169.87円、豪ドル円は90.99円、加ドル円は91.73円までレンジ下限を広げている。欧州株は軒並み前日比マイナス圏で軟調推移となっている。

  • 2014年02月27日(木)18時17分
    ユーロは上値重い、ECBによる追加緩和策懸念が重し

     ユーロは上値の重い展開に。仏消費者信頼感やスペインの10-12月期GDP確報値が予想を下回る結果となったことが重しに。また、独消費者物価指数(CPI)の発表を前に、各地域のCPIが発表されているが、軒並み前年比で低下していることから、独CPIの結果に対する悲観的な見方からECBの追加緩和観測が意識されていることもユーロの上値を重くしているもよう。ユーロドルも1.3643ドル、ユーロ円は139.47円までそれぞれ水準を下げた。またユーロスイスフラン(CHF)は、1.2164CHFと昨年4月以来の水準までユーロ安が進んだ。

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