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2014年02月27日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年02月27日(木)17時06分
    ユーロドルは昨日安値下回る、スペインGDP確報は速報を下回る

     ユーロドルは下げ幅を拡大。ウクライナの情勢悪化やECBによる緩和観測で上値が重くなる中、スペインの10-12月期GDP確報値が前期比・前年日とも速報値を下回る結果となったことが重しとなり、ユーロドルは1.3653ドルまで下げた。ユーロ円も、139.57円まで日通し安値を塗り替えた。

  • 2014年02月27日(木)16時31分
    ユーロ円は上値が重くなる、対ポンドでの下げが波及

     ユーロ円は上値が重くなる。ユーロポンドで、ユーロ安・ポンド高に振れたことから、ユーロ円は140.00円付近まで上値が重くなっている。また、ユーロドルも1.3680ドル付近と本日安値に迫っている。とはいえ、フロー主導の値動きのようで、一方的にユーロ安が進むような展開にはつながっていない。

  • 2014年02月27日(木)15時26分
    ■東京午後=材料難でこう着感強い、ドル円は102円前半

     東京午後も手がかりが少なく、材料難からこう着感が強い相場となった。日経平均が一時プラス圏に浮上するなど、戻し気味に推移したこともあり、ドル円・クロス円は底堅く推移したが値動きは限られた。イエレンFRB議長の上院銀行委員会での議会証言を前に様子見ムードも強い。議長の議会証言に関しては、前回11日下院での議会証言から2週間ぐらいしか経っておらず、市場関係者はサプライズとなる可能性が低いと見ている。ただ、低調な米経済指標が続いていることや不安定なウクライナ情勢を受けて、発言に変化が出るか注目したいところだ。
     ドル円・クロス円は小幅上下動。日経平均が一時1万5000円大台を回復するなど、プラス圏に浮上したことを好感し、ドル円は102.45円までレンジ上限を広げたが、日経平均が1万5000円の大台に定着できず伸び悩んだこともあり、ドル円は102.30円付近に押し戻されて横ばい推移が続いた。本日これまでのレンジはわずか22銭にとどまっている。ユーロ円は140.21円を頭に140円前半での小動きとなり、ポンド円は170円半ば、NZドル円は85円前半で動意が鈍かった。また、豪ドル円は下げ渋るも、戻しは91円半ばにとどまった。
     ドルストレートも小動き。昨日にウクライナ情勢への懸念から売りが優勢となったユーロドルは1.36ドル後半で狭いレンジ内の推移にとどまり、ポンドドルは1.66ドル後半、NZドル/ドルは0.83ドル前半でしっかり。市場予想を大幅に下回った豪10-12月期民間設備投資を背景に0.8917ドルまで下落した豪ドル/ドルは0.8940ドル付近までやや水準を戻した。

  • 2014年02月27日(木)15時15分
    午後まとめ=ドル円レンジ相場、日経1万5000円台復帰ならず

    ・日経平均は1万5000円大台回復ならず続落、大引けは47円安の14923円

    ・後場の上海総合指数は上げ幅を1%超に広げるなど、堅調地合いを維持

    ・欧米注目の経済イベントを控え、模様眺めムード

    ・ドル円は102.35円前後、ユーロ円は140円前半で小動き

    ・豪ドルは下げ渋るも、戻りは限定

  • 2014年02月27日(木)14時54分
    ドル円 102.30円台でもみ合い、日経平均は伸び悩む

     日経平均は後場に入って一時1万5000円の大台に乗せるなどプラス圏に浮上したが、上値も重く小幅マイナス圏に押し戻されて推移。上海総合指数は後場に入って一時上げ幅を1%超に広げるなど堅調推移となっている。ドル円は102.45円を頭に102.35円付近で横ばい推移が続いているほか、ユーロ円は140円前半、ポンド円は170.60円付近、豪ドル円は91円半ばで鈍い動きが続いている。

  • 2014年02月27日(木)13時18分
    ドル円は102円半ば、今日も同水準にOP設定複数

     ドル円は株価の上下に影響を受けながらも102円半ばの狭いレンジで推移。前日に続き、本日も102円半ばにはNYカットのOP設定が複数設定されている。材料不足と手控え感から、同水準にOPを置く向きが増えているようで、値動きが活発になる兆しは今のところない。

  • 2014年02月27日(木)12時53分
    日経平均が大台回復、ドル円は一時102.45円

     日経平均株価が一時15000円台を回復するなど、リスク回避の動きが緩んでいることで、為替市場では円買いの巻き戻しがじりじり進み、ドル円は102.45円まで水準を上げた。ユーロ円も140.21円と、本日高値をつけている。

  • 2014年02月27日(木)12時11分
    ■東京午前=ドル円は株価などにらみ102円前半レンジで上下

     東京タイム午前は、日経平均株価が前日比120円超えの水準まで下落後にプラス圏を一時回復した動きを受け、ドル円は102.23円まで下押したものの、朝方からのレンジ上限102.41円付近まで反発した。昨日レンジの中値102.36円前後から大きく離れない水準での上下にとどまっている。
     クロス円もリスク回避の円買いが先行。ユーロ円は139.89円、ポンド円は170.40円まで水準を下げた。リスク選好状況への感応度が強い資源国通貨は、豪ドル円が91.25円、NZドル円が84.85円、加ドル円が91.82円まで下落した。
     リスク回避のドル買いも先行する格好となり、ユーロドルは1.3676ドル、ポンドドルも1.6658ドルまで下押し。しかし株価下落の勢いが緩むと、対資源国通貨での欧州通貨強含みもあって、ユーロドルは1.3696ドル、ポンドドルが1.6683ドルまでとじり高となった。ユーロ円も140.18円、ポンド円が170.83円まで水準を上げた。
     資源国通貨は対ドルでも、豪ドル/ドルが一時0.8917ドル、NZドル/ドルが0.8293ドルと売りが目立った。しかし日経平均株価が一時プラス圏に戻し、中国株が小幅プラスで推移するなど、リスク回避の後退が確認されると、戻りの鈍さを徐々に解消。豪ドル/ドルは0.8940ドル付近まで小幅反発。豪ドル円も91円半ばへ戻した。NZドルは、NZ・豪金融政策見通しの格差を背景とした対豪ドルでのNZドル買いも支えとなり、NZドル/ドルは0.8332ドル、NZドル円も85.29円までレンジ上限を広げた。
     午前はリスク回避が先行したものの、為替のレンジは総じて広がらなかった。ドル円は昨日に上下102.10-102.61円を短時間で試した。その直後とあって、レンジの上限・下限付近では動きが重くなりそう。特段のイベントがない中で取引が手掛けにくい状態が想定される。ただ、多少のフローで振れやすい状況でもあり、他市場の動向などをにらみながら、少し値幅を持って上下する場面も念頭に置いて臨みたい。

  • 2014年02月27日(木)11時38分
    午前まとめ=株下げ渋る、ドル円は下押し後に戻しレンジ推移

    ・日経平均株価は売り先行後にプラス圏を一時回復、14961円(-9)で前引け

    ・ドル円は売り先行後に反発、レンジ102.23-102.41円

    ・リスク回避先行で資源国通貨売り目立ったが、株が下げ渋り資源国通貨下落の勢いも次第に緩む

  • 2014年02月27日(木)10時53分
    ドル円は昨日レンジ中値から大きく離れない水準で上下

     ドル円は102.30円台で推移している。朝方の為替市場ではリスク回避が先行し、資源国通貨が弱い動きに。一方で欧州通貨は次第に持ち直し、昨日NYタイムの下落に対する反動が進んだ。ドル円は102.23円まで円高推移した後に反発。昨日レンジの中値102.36円前後から大きく離れない水準での上下にとどまっている。

  • 2014年02月27日(木)09時51分
    ドル円の下落一服、朝方からのレンジ上限付近に戻す

     ドル円は日経平均株価が前日比100円を超える水準まで下落したことから、リスク回避の円買いで一時102.23円まで水準を下げた。しかし株価が下値を探る動きも落ち着き始め、ドル円の下落も一服。足元では102.40円付近と、朝方からのレンジ上限近辺に戻してきた。

  • 2014年02月27日(木)09時20分
    日経平均の下落幅100円を超える、ドル円・クロス円じり安

     日経平均株価は安寄り後、前日比100円を超える水準まで下落幅を広げた。為替市場ではドル円が102.26円と円買い優勢。ユーロ円が139.92円、豪ドル円が91.66円まで小幅に水準を下げるなど、クロス円もじり安となった。

  • 2014年02月27日(木)09時06分
    日経平均は安寄り、ドル円は102.30円付近

     SGX225先物の動きから日経平均株価が安く寄り付くとの見方で、為替はやや円高に。ドル円は102.30円までじり安。ユーロ円が139.95円、ポンド円が170.49円まで水準を下げるなど、クロス円も円買い優勢となった。資源国通貨も、豪ドル円が91.67円、NZドル円が84.99円、加ドル円が91.84円まで下落。実際に日経平均株価が安寄りすると、円買いの動きは小休止。

  • 2014年02月27日(木)08時34分
    ドル円 昨日来レンジの中ほどで様子見

     東京タイム朝方の為替市場で、ドル円は102円前半での動きとなっている。昨日NYタイムは、強い結果となった米新築住宅販売件数の発表を挟んで上下。その際のレンジ102.10-1021.61円の中ほどでの推移となっており、次に動き出す方向をうかがう状態。ただ、東京タイムは大きな動意につながりそうなイベントがないため、様子見が続きそうだ。

  • 2014年02月27日(木)08時00分
    東京為替見通し=海外で上下したレンジ中ほどで動きにくい

     NYタイムは、米新築住宅販売件数の発表前に警戒感から円高が進んでいたものの、同指標結果の強さを受けてドル円が反発し、円買いは一服した。ドル円は102.10円から102.61円まで上昇した。しかしいったん持ち直した米長期金利が低下し、102円前半に押し戻された。ユーロは、プーチン露大統領が臨時の軍事演習実施を指示したとのニュースを受け、ウクライナ情勢への懸念から下落。ユーロドルは1.3662ドルまで売られた。ユーロ円も139.66円まで下落したが、円買いが一服すると140円前半へ戻した。
     ドル円は、NYタイムに上下したレンジの中ほどで推移している。海外市場でいったん上値も下値も試したことから、引き続き動意につながりそうなイベントが乏しい東京タイムは、株価や米金利の動向をにらみつつ、102円前半で動きにくい状態となりそうだ。東京タイムと対照的に、欧米タイムは指標発表やイエレン米FRB議長の議会証言など多くの材料を控えているため、海外勢が動き出す前の動意を一層鈍くしそう。なお、FRB議長の証言についても、米雇用統計を来週に控え、市場を刺激するような発言は控えるとの見方があり、東京タイムから思惑的な売買が先行する状況にはなりにくいだろう。ユーロについては、ウクライナ情勢の緊迫化とECBによる金融緩和観測が重しとなる。

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