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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2014年03月07日(金)のFXニュース(2)

  • 2014年03月07日(金)11時06分
    【ディーラー発】豪ドル上値重く推移(東京午前)

    スティーブンスRBA総裁が「豪ドルドル、0.90を上回る水準はRBAの評価より依然として高い」と発言したことが伝わると、一時豪ドル売りが加速。豪ドルドルは0.9110付近から0.9068付近まで下押し、豪ドル円は93円89銭付近から93円45銭付近まで値を下げた。またドル円クロス円は、前日に急ピッチで上昇した反動や日経平均株価の伸び悩みを背景に弱含み。ドル円は持ち高調整の売りなどに押され、一時102円93銭付近まで軟化したほか、ユーロ円は142円66銭付近まで下落した。11時06分現在、ドル円102.986-996、ユーロ円142.726-746、ユーロドル1.38590-598で推移している。

  • 2014年03月07日(金)08時50分
    国内・2月外貨準備高

    国内・2月外貨準備高

    前回:1兆2771億USD 予想:N/A 結果:1兆2882億USD

  • 2014年03月07日(金)08時23分
    海外タイムの円安地合引き継ぐ、ユーロ円は143円に迫る

     東京タイム早朝の為替市場は、海外市場からの流れを引き継いで円売りが先行。ドル円は103.17円と前日高値に並んだ。またユーロ円も、昨日高値の142.91円を上抜けして142.99円まで足元のレンジ上限を広げるなど、円安の流れがじわりと広がっている。

  • 2014年03月07日(金)08時01分
    東京為替見通し=リスクオンムードが継続するかまずは注視

     昨日のNYタイムは、ユーロが急上昇した。欧州中央銀行(ECB)理事会で利下げが見送られ、インフレ率回復の見通しも示されたことが手掛かりとなった。ユーロドルは1.37ドル半ばから一時1.3874ドルまで年初来高値を更新。昨年12月につけた2013年高値1.3894ドルに迫った。ユーロ円も141円前半から1月10日以来の143円台回復に迫る142.91円まで上昇した。ドル円もしっかり。米新規失業保険申請の減少、堅調な株価動向、さらには本邦の年金資金の運用改革をめぐる思惑から1月29日以来の103円台回復。103.17円まで上値を伸ばした。
     円建てのCME225先物が、大証の日中終値と比べて150円超上昇して取引を終えたことから、本邦の株式市場は買いが先行すると見られ、海外時間で進んだリスク選好地合いが東京タイムでもまずは続きそうだ。ドル円・クロス円は底堅さを維持した展開が見通せる。ただ、株高の流れはある程度織り込まれているほか、公的年金についても、専門委員会は委員から草案の一部に対して異論が出たため結論が先送りとなったことで、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が直ちにリスク資産への投資を拡大するわけではないため、円売りの勢いがどこまで続くかは不透明だ。また、今週最後のビックイベントである米雇用統計を控えて慎重姿勢が強まることが予想され、取引が一巡すれば徐々に模様眺めムードが広がりそうだ。また、中国の社債の債務不履行(デフォルト)懸念がくすぶるなかで、この話題にも気を配りたい。

  • 2014年03月07日(金)08時00分
    3月7日の主な指標スケジュール

    3月7日の主な指標スケジュール
     03/07 予想 前回
    08:50(日)外貨準備高(2月)N/A 1兆2771億USD
    14:00(日)景気先行指数(CI)・速報値(1月) 112.4 111.7
    14:00(日)景気一致指数(CI)・速報値(1月) 114.6 111.7
    15:45(ス)失業率(2月) 3.5% 3.5%
    16:00(独)卸売物価指数(WPI) 前月比(1月)N/A 0.4%
    16:45(仏)貿易収支(1月) -49.50億EUR -52.07億EUR
    16:45(仏)財政収支(1月) N/A -749億EUR
    17:15(ス)消費者物価指数(CPI)前月比(2月) 0.2% -0.3%
    20:00(独)鉱工業生産 前月比(1月) 0.8% -0.6%
    22:30(米)失業率(2月) 6.6% 6.6%
    22:30(米)非農業部門雇用者数変化 前月比(2月)15.0万人 11.3万人
    22:30(米)貿易収支(1月)-385億USD -387億USD
    22:30(カ)失業率(2月) 7.0% 7.0%
    22:30(カ)新規雇用者数(2月) 1.50万人 2.94万人
    22:30(カ)貿易収支(1月)-12.0億CAD -16.6億CAD
    22:30(カ)四半期労働生産性指数 前期比(10-12月期) 0.5% 0.2%
    29:00(米)消費者信用残高 前月比(1月)140億USD 188億USD

  • 2014年03月07日(金)07時20分
    ■NY為替・6日=ECB緩和観測後退、ユーロ円は143円目前

    【※文章表現を一部修正します。】

     NYタイムは、欧州中央銀行(ECB)理事会で市場の一部が思惑を高めていた利下げが見送られ、インフレ率回復の見通しも示されたことからユーロが急上昇した。ECBは政策金利を0.25%に据え置き、上限・下限金利も変更しなかった。また、ドラギECB総裁は会見で、利下げやその他の追加緩和措置が選択肢であり、検討されたことに触れつつも、一方でインフレ率が徐々に上昇するとの見通しを示した。追加緩和が必要な状態ではないとされ、ユーロドルは1.37ドル半ばから一時1.3874ドルまで年初来高値を更新。昨年12月につけた2013年高値1.3894ドルに迫った。ユーロ円も141円前半から1月10日以来の143円台回復に迫る142.91円まで上昇した。ウクライナ問題への対処に関するEU首脳の発言が報道されるなかでも、上値を伸ばした。
     ドル円も新規失業保険申請の減少(32.3万件、市場予想33.6万件、前週34.9万件)など米指標結果を受けて、1月29日以来の103円台回復となり、103.17円まで上昇。米長期金利の2.746%までの上昇も追い風となった。ウクライナ情勢が沈静化して以降のリスク選好や、GPIFがリスク資産の運用を強化するとの見方も背景となっていた。ただ、米1月製造業受注指数が弱い結果となり米長期金利が低下すると、103円付近へ一時下押した。
     他通貨もリスク選好の強まりによる円売りや、ユーロに連れ高でのドル売り・他通貨買いから上昇した。ポンドドルは1.6778ドル、ポンド円が172.84円まで買われた。資源国通貨も、豪ドル/ドルは0.9113ドル、豪ドル円は93.88円、NZドル/ドルは0.8503ドル、NZドル円は87.59円まで上昇。加ドルは、強い加2月Ivey購買部景況指数の発表を受け、ドル/加ドルが1.0956加ドル、加ドル円が94.09円まで加ドル高となった。
     7時現在、ドル円は103.07円、ユーロドルは1.3861ドル、ユーロ円は142.86円で推移。

  • 2014年03月07日(金)06時47分
    NY金・6日=続伸 対ユーロのドル安がドル建て価格を押し上げ

    COMEX ゴールド4月限:1351.80 +11.50

     NY金先物は続伸。ロンドンタイムの時間外取引までは、ウクライナの緊張緩和を背景とした上値の重さを感じさせる推移となっていた。しかし欧州中央銀行(ECB)理事会で市場の一部が思惑を高めていた利下げが見送られ、インフレ率回復の見通しも示されたことでユーロが急上昇。対ユーロでのドル急落がドル建て金価格の押し上げ要因となり、中心限月の4月限は、3日につけた昨年10月30日以来の高値1355.00ドルに迫る1353.90ドルまで一時上昇した。

  • 2014年03月07日(金)05時47分
    訂正-【ディーラー発】動意薄の展開(NY午後)

    明日に米雇用統計を控えるなか、全般的に様子見ムードが広がる展開。NYダウは上値が重く、伸び悩んでいるものの、プラス圏を維持していることからドル円は103円ちょうど付近での揉み合いが継続。ECBの利下げ見送りや緩和観測の後退を受け、買いが優勢となっていたユーロは、対円で142円80銭付近で小動き、対ドルでも1.3857付近での狭いレンジ内で小康状態となり、ともに本日高値圏で底堅く推移。また、手掛かり材料難から他クロス円も動意薄となっている。5時47分現在、ドル円103.025-035、ユーロ円142.752-772、ユーロドル1.38564-572で推移している。

  • 2014年03月07日(金)05時13分
    NY終盤 市場は落ち着きドル円は103円付近

     NYタイムも終盤に差し掛かり、市場は動きを落ち着かせてきた。ドル円は103円付近で小動き。ユーロドルは1.3855ドル前後、ユーロ円は142.80円付近で推移。米株はダウ平均、S&P500がプラス圏で推移も、NASDAQは小幅マイナスとまちまち。米10年債利回りは2.746%を目先の天井に2.72%付近へ一時低下しものの、2.736%前後へ持ち直して推移している。

  • 2014年03月07日(金)03時55分
    各通貨が対ドル・対円で底堅さ維持、ユーロは13860ドル前後

     ECBの利下げ見送りや緩和観測の後退を受けて、ユーロドルが一時1.3874ドル、ユーロ円が142.91円まで上昇後、足元でもユーロドルは1.3860ドル付近、ユーロ円は142.70円付近で推移と高値圏で底堅さを維持している。
     他通貨も対ドルやクロス円での底堅さを維持しており、ポンドドルは1.6760ドル付近、ポンド円は172.60円付近での動き。オセアニア通貨も底堅く、豪ドル/ドルは0.9100ドル付近、豪ドル円は93.70円付近、NZドル/ドルは0.8490ドル付近、NZドル円は87.40円付近で推移している。ドル円は103円付近での動き。

  • 2014年03月07日(金)02時13分
    EU首脳の発言伝わる中、対ユーロほかで幅広くドル売り・円売り

     ウクライナ問題への対象に関するEU首脳の発言が報道されるなか、ユーロドルは1.3869ドル、ユーロ円は142.85円まで上昇。ポンドドルが1.6778ドル、ポンド円が172.84円まで上昇するなど、対他通貨でもドル売り・円売りが優勢となった。
     オセアニア通貨も、豪ドル/ドルは0.9113ドル、豪ドル円は93.88円、NZドル/ドルは0.8503ドル、NZドル円は87.59円まで上昇している。

  • 2014年03月07日(金)01時55分
    ■LDNFIX=欧緩和見送りやインフレ回復示唆でユーロ急上昇

     NYタイム序盤は、ECBの緩和見送りやインフレ率の回復示唆などを受け、ユーロが急上昇した。ECBは政策金利を0.25%に据え置き、上限・下限金利も変更しなかった。また、ドラギECB総裁は会見で、利下げやその他の追加緩和措置が選択肢であり、検討されたことに触れつつも、一方でインフレ率が徐々に上昇するとの見通しを示した。追加緩和が必要な状態ではないとされ、ユーロドルは1.37ドル半ばから一時1.3858ドルまで年初来高値を更新。ユーロ円は141円前半から1月16日以来の高値142.79円まで上昇した。
     ドル円も、新規失業保険申請の減少など米指標結果を受けて、1月29日以来の103円台回復となり、103.17円まで上昇。ウクライナ情勢が沈静化して以降のリスク選好の強まりを加速させた。ただ、同水準を目先の上値に、上昇の勢いをいったん落ち着かせている。米1月製造業受注指数の結果が弱かったこともあり、その後は103円前後で推移した。
     他通貨もリスク選好の強まりによる円売りや、ユーロに連れ高でドル売り・他通貨買いで上昇した。ポンドドルは1.6752ドル、ポンド円は172.56円まで買われた。資源国通貨も、豪ドル/ドルは0.9093ドル、豪ドル円は93.73円、NZドル/ドルは0.8489ドル、NZドル円は87.47円まで上昇。加ドルは、強い加2月Ivey購買部景況指数も後押しになり、ドル/加ドルが1.0956加ドル、加ドル円は94.09円まで加ドル高となった。

  • 2014年03月07日(金)01時19分
    ユーロ底堅さ維持、対円で一時142.79円

     ユーロは上値をどんどん切り上げていくような勢いこそ落ち着いたものの、高値圏でもみ合い。ユーロドルは一時1.3858ドル、ユーロ円も142.79円までじわりと高値を更新。ECB緩和見送りを受けた底堅さが続いている。

  • 2014年03月07日(金)00時43分
    【ディーラー発】ドル円クロス円堅調(NY午前)

    米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことから、ドル円は一時103円15銭付近まで急騰。その後、ドラギECB総裁の記者会見でインフレ改善が見込まれるとの発言に反応し、ユーロ買いが優勢となり、ユーロドルが1.3854付近まで跳ね上がり今年最高値を更新。ユーロ円は142円台を突破するとストップを巻き込み一時142円76銭付近まで上値を拡大。この動きにつられ他クロス円も堅調な推移となっている。0時43分現在、ドル円103.041-051、ユーロ円142.637-657、ユーロドル1.38429-437で推移している。

  • 2014年03月07日(金)00時35分
    ユーロ円は142円半ば、欧緩和見送り受けた上昇の勢い落ち着く

     ユーロドルは1.3856ドル、ユーロ円は142.78円まで上値を伸ばした後、それぞれ足元ではユーロドルが1.3840ドル付近、ユーロ円は142.50円付近と上昇の勢いをいったん落ち着かせている。
     ECBは、市場の一部が思惑を高めていた利下げや、その他の追加緩和を見送った。また、ドラギECB総裁は会見で、利下げやその他の追加緩和措置が選択肢であり、検討されたことに触れつつも、一方でインフレ率が徐々に上昇するとの見通しを示した。追加緩和に対して一部で前のめりになっていた姿勢が後退する結果となり、ユーロ買いを後押しする材料となった。

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