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2014年03月22日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年03月22日(土)06時34分
    ■NY為替・21日=資源国通貨の一部が上昇も、方向感に欠ける

     NYタイムの為替市場は方向感に欠けた展開に。EUのロシアへの追加制裁措置をめぐる話題で、制裁が政治・軍事面に焦点を当てた内容になるとの一部報道を受けて、経済的な影響が限られるとの見方から、ユーロが買い戻される局面があったほか、株高を手掛かりに資源国通貨の一部が高値を更新する動きも見られた。しかし、週末を控えて積極的な取引は控えられたようで、動意は強まらなかった。また午後になって、上昇していた株価がマイナスに転じたところで、いくらか円を買い戻す流れが強まる場面もあった。しかし、株安が株価指数・個別株の先物・オプション取引の期日が重なるクアドルプル・ウィッチングによる影響との見方から、一方向で円高が進む感じでもなく、方向性を決定するような材料がない中で、各通貨の値動きは見定めづらかった。
     ユーロドルは、EUのロシアに対する制裁措置をめぐる不安が和らいだ場面で、1.3811ドルまで上昇幅を拡大。ユーロ円も141.30円までレンジ上限を広げた。ただウクライナ情勢をめぐっては、ロシアでのクリミア編入に関する法的手続きが完了するなど、先行きに対する不透明感が残っていることから、ユーロの上昇も限定的だった。
     その他では、資源国通貨はしっかり。前半の株価上昇が下支えとなり、豪ドル/ドルは0.9100ドル、豪ドル円は約1週間ぶりの高値となる93.09円まで上昇幅を広げた。加ドルもしっかり。本日発表されたインフレ・小売データが予想より強かったことが後押しとなった。ドル/加ドルは1.1174加ドル、加ドル円は91.51円まで加ドル高が進む場面があった。加2月消費者物価指数は市場予想+1.0%のところ+1.1%、同コアは+1.2%(予想 +1.1%)、 1月小売売上高(前月比)は+1.3%(予想 +0.7%)だった。また、米国の利上げ時期をめぐって、来年半ば頃から後ずれするとの観測が浮上したことも、ドル売りを通じて資源国通貨を支えた可能性はある。フィッシャー米ダラス連銀総裁は、具体的な時間的枠組みについては言及しなかったものの、「資産購入策終了後、利上げまでは相当時間がかかるだろう」との見解を示した。この間、独自材料に欠けたドル円は、他通貨の影響を受けて小幅に上下動するも、目立った動きは見られず。102.30円付近でのもち合いを続いた。
     6時現在、ドル円は102.26円、ユーロドルは1.3792ドル、ユーロ円は141.05円で推移。

  • 2014年03月22日(土)04時49分
    【ディーラー発】ドル円クロス円冴えない(NY午後)

    一時120ドル超上昇していたダウ平均が徐々に上昇幅を失いマイナス圏に転じたことを背景に、ドル円クロス円は上値を切り下げる展開。ドル円は米債利回りの低下を嫌気したドル売りも重なり、102円09銭付近まで下押し。クロス円もユーロ円が140円84銭付近まで、ポンド円が168円38銭付近まで水準を切り下げるなど引けにかけ冴えない動きとなった。一方、ユーロドルはドル売りに支えられ1.38前後でこう着状態を続けている。4時49分現在、ドル円102.107-117、ユーロ円140.845-865、ユーロドル1.37950-958で推移している。

  • 2014年03月22日(土)01時31分
    【ディーラー発】豪ドル買いが優勢(NY午前)

    NY午前は手掛かり材料難から動意に乏しい展開。ドル円は102円20-40銭付近で小幅な値動き。またクロス円では、ユーロ円がダウ平均の堅調な動きを背景に141円29銭付近まで僅かながらに本日高値を更新するも、勢い続かず141円台前半で小動き。ポンド円は168円台後半の狭いレンジ内でもみ合いとなっている。ただ、豪ドル円は買いが優勢。特段新規の材料はないものの、13日以来の93円台を回復している。1時31分現在、ドル円102.307-317、ユーロ円141.030-050、ユーロドル1.37860-868で推移している。

  • 2014年03月22日(土)01時10分
    ■LDNFIX=方向性見定めづらい、豪ドルはしっかり

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は落ち着いた展開。EUのロシアへの追加制裁措置をめぐる話題で、制裁が政治・軍事面に焦点を当てたものにとどまるとの一部報道を受けて、経済的な影響が限られるとの見方から、ユーロが買い戻される場面があったほか、株高を手掛かりに資源国通貨の一部が高値を更新する動きも見られた。しかし、方向性を決定的にするような材料はなく、全体的には各通貨の動きは見定めづらかった。
     ユーロドルは、EUのロシアに対する制裁措置をめぐる懸念が緩和した場面で、1.3811ドルまで上昇幅を拡大。ユーロ円も141.30円までレンジ上限を広げた。ただウクライナ情勢をめぐっては、プーチン露大統領がクリミア編入を完了させるための法案に署名し、ロシアでのクリミア編入に関する法的手続きが完了するなど、先行きに対する不透明感が残っていることから、ユーロの上昇も限定的だった。
     その他では、資源国通貨はしっかり。株価上昇が下支えとなった。豪ドル/ドルは0.9094ドル、豪ドル円は約1週間ぶりの高値となる93.08円まで上昇幅を広げた。また、加2月消費者物価指数が総合・コアで予想を上回ったほか、同1月小売売上高も予想より強い伸びが確認されたことを受けて、ドル/加ドルは1.1174加ドル、加ドル円は91.51円まで加ドル高が進む場面があった。加2月消費者物価指数は市場予想+1.0%とのところ+1.1%、同コアは+1.2%(予想 +1.1%)、 1月小売売上高(前月比)は+1.3%(予想 +0.7%)だった。また、独自材料に欠けたドル円は、他通貨の影響を受けて小幅に上下動するも、目立った動きは見られず、102.30円付近でのもち合いを続いた。

  • 2014年03月22日(土)00時45分
    豪ドル円、1週間ぶりの93円台へ 株価はもち直す

     豪ドル円は上昇幅を拡大。いったん上値が重くなったダウ平均が再び上方向を目指す展開となるなど、堅調な株価動向を受けて、豪ドル円は3月13日以来の高値となる93.03円をつけた。また、豪ドル/ドルは0.9094ドルまで本日の高値を塗り替えた。

  • 2014年03月22日(土)00時00分
    ユーロ圏・3月消費者信頼感

    ユーロ圏・3月消費者信頼感

    前回:-12.7 予想:-12.3 結果:-9.3

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