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田向宏行
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2014年03月21日(金)のFXニュース(1)

  • 2014年03月21日(金)08時40分
    ドル円は102.40円付近でもみ合い、昨日と同水準

     ドル円は102.40円付近で、昨日の東京タイムと同水準でもみ合い。本日は東京市場が休場とあって値動きはほとんど見られない。ユーロ円は141円ちょうど付近、豪ドル円は92.50円付近でNYクローズから横ばい。

  • 2014年03月21日(金)08時10分
    アジア為替見通し=東京は休場、週末要因もあり模様眺めか

     20日の海外市場では、ユーロドルが1.37ドル半ばまで下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年の米利上げ観測が強まったことによるドル買いが続いた。ポンドドルも1.64ドル後半までドル高推移。欧州通貨安・ドル高を背景にユーロ円やポンド円は軟化したがドル円は102円前半を中心にもみ合った。
     本日の東京市場は春分の日で休場で、流動性は限定的となる。アジアから海外時間帯にかけて注目度の高いイベントはなく、週末要因もあり、動意は乏しいのではないか。米2年債利回りが高止まりするなか、ドル円はFOMC後の高値圏を維持しそうだ。
     ロシアがクリミアの編入手続きを継続するなか、互いに制裁措置の応酬が続いているが、渡航禁止レベルの平和的なやりとりで、武力衝突に発展するような兆しはない。オバマ米大統領はウクライナで米国は軍事行動を取らないとしているうえ、欧州が軍事的な措置を起こす可能性は低く、声高にロシアを避難するだけの状況が続いた後は、テーマ性を失っていきそうな雰囲気もある。最近の懸案事項は中国経済の動向に絞られてくるのではないか。

  • 2014年03月21日(金)08時00分
    3月21日の主な指標スケジュール

    3月21日の主な指標スケジュール
     03/21 予想 前回
    18:00(EU)経常収支(1月)N/A 213億EUR
    21:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前月比(2月)0.6% 0.3%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前年比(2月)1.0% 1.5%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPIコア) 前月比(2月)0.5% 0.2%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPIコア)前年比(2月)1.1% 1.4%
    21:30(カ)小売売上高 前月比(1月)0.7% -1.8%
    21:30(カ)小売売上高(除自動車) 前月比(1月)0.7% -1.4%
    24:00(EU)消費者信頼感(速報値)(3月)-12.3 -12.7

  • 2014年03月21日(金)06時42分
    オセアニアタイムの為替市場は小動き、ドル円102.40円近辺

     オセアニアタイムの為替市場は小動き。市場を動かしそうな目立ったニュースがないほか、本邦勢が春分の日の祝日で休暇中のため、市場参加者が少ないこともあって、各通貨の動意は鈍い。ドル円は102.40円付近、ユーロ円は141.10円付近、ポンド円は169.05円付近での小動きが続いている。

  • 2014年03月21日(金)06時23分
    ■NY為替・20日=ドル買い継続、欧州通貨は軟調

     NYタイムは、ドル高・欧州通貨安の流れが優勢。昨日の米FOMCの結果を受けて、米国の利上げ時期が前倒しされるとの見方がドルを支えた。また、本日発表された米経済指標がおおむね米景気の底堅さを示唆する内容となったこともドル高を後押しした。一方で、明日まで続くEU首脳会議で、ロシアに対する追加制裁措置が決定される可能性があるなど、ウクライナ情勢の緊張が続いていることから、欧州通貨の上値は重かった。また、米国は新たに20人のロシア政府高官や企業家に対する資産凍結などの制裁措置を発表した。
     本日発表された米経済指標では、米新規失業保険申請件数は32.0万件と市場予想32.2万件よりよかったほか、同3月フィラデルフィア連銀製造業指数は+9.0(予想 +3.2)、同2月景気先行指数は+0.5%(予想 +0.2%)と、好調な結果が並んだ。米景気先行指数に関しては、昨年11月以来の大幅な上昇だった。
     ユーロドルは、欧州株式市場で売りが先行する中、予想比強めの米経済指標を受けてドル買いが進んだことから、1.3749ドルまで下げ幅を広げた。ユーロ円も、対ドルでの下げに引っ張られて140.82円までレンジ下限を拡大した。ただ米国経済への期待から米株が上昇に転じたことを受けて欧州株も下げ幅を縮めると、ユーロも下げ渋った。もっとも、ウクライナ情勢への不透明感から戻りは鈍かった。ポンドもユーロの動きに連動して、対ドルで1.6480ドル、対円で168.72円まで下げる場面があった。この間、ドル円は102円前半でもち合い。ユーロ円やポンド円のさえない動きと、ドル高の流れに挟まれて明確な方向性は定まらなかった。
     資源国通貨はもち直す格好に。ロンドンタイム午前までは、欧州通貨に連動して下値を模索する動きが続いたが、米国株の上昇を手掛かりに切り返した。豪ドル/ドルは0.9052ドル、ドル/加ドルは1.1234加ドルまで資源国通貨高が進んだ。豪ドル円は92.72円、加ドル円91.24円までレンジ上限を広げた。
     6時現在、ドル円は102.39円、ユーロドルは1.3779ドル、ユーロ円は141.07円で推移。

  • 2014年03月21日(金)05時21分
    【ディーラー発】動意に乏しい展開(NY午後)

    NY午後は新規材料に乏しく、ドル円は102円半ばの狭いレンジ内での取引に終始。クロス円もユーロ円は141円台前半で小動きを続け、ポンド円が169円ちょうど付近でもみ合い。序盤に堅調だった豪ドル円は買い一巡後、92円60銭前後で方向感に乏しい状況。また、ユーロドルは1.3780付近で、ポンドドルが1.65前後で小幅な動きとなるなど全般動意に乏しい展開となっている。5時21分現在、ドル円102.404-414、ユーロ円141.083-103、ユーロドル1.37771-779で推移している。

  • 2014年03月21日(金)04時20分
    為替市場はこう着感強まる、ドル円は102.40円付近

     為替市場はこう着感が強まる格好に。NYタイムの午後になって、手掛かりとなりそうな
    ニュースがないことから、市場の動意は徐々に鈍くなっている。ドル円は102.40円付近、ユーロ円は141.10円近辺でもち合っている。加ドル円も、91.24円までレンジ上限を広げる場面はあったが、フロー主導による動きだったことから、買い一巡後は91.10円付近で落ち着いた値動きとなっている。

  • 2014年03月21日(金)03時42分
    乖離②=豪ドル円・NZドル円 5・20日線とも中立水準

    移動平均かい離 & SD(豪ドル円)  
    03/21 03:41時点 92.68 円 
    2σ          1.495  
    1σ          0.761  
    5日線かい離   0.329  (5日移動平均線 92.35 円)
    -1σ         -0.706  
    -2σ         -2.694  

    2σ          2.768  
    1σ          1.403  
    20日線かい離   0.471  (20日移動平均線 92.21 円)
    -1σ         -1.329  
    -2σ         -2.694  

    移動平均かい離 & SD(NZドル円)  
    03/21 03:41時点 87.49 円 
    2σ          1.404  
    1σ          0.762  
    5日線かい離   0.240  (5日移動平均線 87.25 円)
    -1σ         -0.522  
    -2σ         -1.164  

    2σ          3.003  
    1σ          1.749  
    20日線かい離   1.060  (20日移動平均線 86.43 円)
    -1σ         -0.760  
    -2σ         -2.015  

    ※移動平均かい離 & SDは  
    移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。  
    移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。  
    ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。 

  • 2014年03月21日(金)03時33分
    乖離①=ドル円5日線かい離 買われすぎ目安1付近

    移動平均かい離 & SD(ドル円)  
    03/21 03:32時点 102.48 円 
    2σ          1.220  
    1σ          0.635  
    5日線かい離   0.610  (5日移動平均線 101.87 円)
    -1σ         -0.533  
    -2σ         -1.117  

    2σ          2.689  
    1σ          1.477  
    20日線かい離   0.170  (20日移動平均線 102.31 円)
    -1σ         -0.948  
    -2σ         -2.160  

    移動平均かい離 & SD(ユーロドル)  
    03/21 03:32時点 1.3777ドル 
    2σ          0.0122  
    1σ          0.0064  
    5日線かい離    -0.0099  (5日移動平均線 1.3876 ドル)
    -1σ         -0.0051  
    -2σ         -0.0109  

    2σ          0.0268  
    1σ          0.0148  
    20日線かい離   -0.0036  (20日移動平均線 1.3813 ドル)
    -1σ         -0.0090  
    -2σ         -0.0210  

    移動平均かい離 & SD(ユーロ円)  
    03/21 03:32時点 141.19 円 
    2σ          1.731  
    1σ          0.933  
    5日線かい離   -0.170  (5日移動平均線 141.36 円)
    -1σ         -0.665  
    -2σ         -1.464  

    2σ          3.826  
    1σ          2.238  
    20日線かい離   -0.120  (20日移動平均線 141.31 円)
    -1σ         -0.938  
    -2σ         -2.526  

    ※移動平均かい離 & SDは  
    移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。  
    移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。  
    ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。 

  • 2014年03月21日(金)03時11分
    ユーロやポンドのもち直し一服、欧州通貨は依然として上値重い

     ユーロドルやポンドドルのもち直しが一服。株式市場が底堅く推移していることを受けて、ユーロドルは1.3790ドル付近、ポンドドルは1.6520ドル近辺までの戻りを試した。しかし、ウクライナ問題や米金融政策をめぐるドル高地合いに上値を抑えられ、ユーロドルは1.3770ドル台、ポンドドルは1.65ドル割れまで押し戻されるなど上値は重い。

  • 2014年03月21日(金)01時51分
    【ディーラー発】資源国通貨が堅調(NY午前)

    欧米各国がロシアに対する追加経済制裁を発表するなどクリミア情勢を巡る懸念が燻る中、商品市況の上昇が後押しとなり資源国通貨が堅調。豪ドルは対円で92円69銭付近まで上昇、対ドルで0.9050付近まで上値を拡大しそれぞれ本日高値を更新。また、カナダ円やNZドル円も本日高値圏まで水準を切り上げている。一方、ドル円は強い米経済指標を背景に102円52銭付近まで戻りを試すも、買い一巡後は102円台前半で小動きとなっている。1時51分現在、ドル円102.415-425、ユーロ円141.183-203、ユーロドル1.37850-858で推移している。

  • 2014年03月21日(金)01時48分
    ダウ平均は100ドル超上昇、クロス円は戻り試す展開

     クロス円は戻りを試す展開。ダウ平均が100ドル超上昇する中、ユーロ円は141.20円付近、豪ドル円は92.60円台、NZドル円は87.50円付近、加ドル円は91.10円付近へじりじりと水準を上げている。

  • 2014年03月21日(金)01時11分
    ■LDNFIX=ドル高・欧州通貨安の流れが継続

     ロンドンフィックスにかけては、ドル高・欧州通貨安の流れが継続。昨日の米FOMCの結果を受けて、米国の利上げ時期が前倒しされるとの期待感や、本日発表された米経済指標がおおむね米景気の底堅さを示唆する内容となったことがドル買いを後押しした。一方で、明日まで続くEU首脳会議で、ロシアに対する追加制裁措置が決定される可能性があるなど、ウクライナ情勢の緊張が続いていることから、欧州通貨の上値は重かった。
     本日発表された米経済指標では、米新規失業保険申請件数は32.0万件と市場予想32.2万件よりよかったほか、同3月フィラデルフィア連銀製造業指数は+9.0(予想 +3.2)、同2月景気先行指数は+0.5%(予想 +0.2%)と、好調な結果が並んだ。
     ユーロドルは、さえない欧州株の動向が重しとなる中、予想比強めの米経済指標を受けて1.3749ドルまで下げ幅を広げた。ユーロ円も140.82円までレンジ下限を拡大した。ただ米国経済への期待から米株が上昇に転じたことを受けて欧州株も下げ幅を縮めると、ユーロ下落の勢いも和らいだ。ポンドもユーロの動きに連動して、対ドルで1.6480ドル、対円で168.72円まで下げる場面があった。
     ドル円は102円前半でもち合い。ユーロ円やポンド円のさえない動きと、ドル高の流れに挟まれて、限られたレンジでの上下動が続いた。

  • 2014年03月21日(金)00時22分
    ドル円買い一服、ドル円は102.30円台

     好調な米経済指標を受けたドル買いの流れが一服。一時102.50円付近まで戻したドル円も102.30円台へ戻してもち合っている。ユーロドルも、指標発表直後に1.3749ドルまで下押ししたが、その後は1.3765ドル付近へ下値を切り上げている。ただ、ウクライナ情勢への緊張もあって戻りは鈍い。

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