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田向宏行
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2014年04月02日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年04月02日(水)15時34分
    欧州早朝はこの日もユーロに買い、ユーロ円は143.48円

     欧州早朝は前日に続きこの日もユーロに買いが先行している。明日のECB理事会を前に警戒感はあるが、政策の現状維持が予想されるなかで下値は浅い。ユーロドルは1.3821ドルまで上昇して前日高値を上抜け。ユーロ円は143.48円まで高値を更新した。ユーロポンドでもユーロ買いが優勢。

  • 2014年04月02日(水)15時21分
    ■東京午後=ドル円103円後半で小動き、104円回復はお預け

     東京午後の為替相場では、円売りの流れが一服し動意に乏しい動きとなった。ドル円は103円後半で底固い動きも、104円台突破を見込んだ動きにも持ち込めず。後場の日経平均はやや上げ幅を縮小し1万5000円割れで大引けし、時間外の米10年債利回りもやや上げ幅を縮小する動きとなるなかで、ドル円は午前の103.94円を頭に伸び悩んだ。前日、海外市場で伝わった年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本株を組み込んだファンドへの投資を始めるとの一部報道は引き続きドル円の下支えとなっている。クロス円も、ユーロ円は143円前半、ポンド円は172円半ば、豪ドル円は95円後半で、やや高値から離れての推移となったが底固い動き。
     対ドルでも手がかりが少ないなか、小幅な上下動にとどまった。ユーロドルは小幅ながら1.3812ドルまでレンジ上限を拡大した。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会では、追加緩和の決定が見送られるとの思惑が強い。ポンドドルは昨日の予想比弱めの英製造業PMIを受けて上値が重くなっているが、1.66ドル割れを回避し1.66ドル前半で小動きが続いている。英3月ネーションワイド住宅価格(前月比)は市場予想を下回る+0.4%となったが反応は見られなかった。また、豪ドル/ドルは0.92ドル前半で動意が鈍かったほか、午前にやや軟調推移となったNZドル/ドルは0.8587ドルを足もとの安値に0.86ドル前後に水準を持ち直した。

  • 2014年04月02日(水)14時44分
    ドル円やクロス円に調整、日経平均は15000円割れへ

     ドル円は104円の大台回復を前に失速。103.75円近辺までやや調整を進めている。ユーロ円は143.25円前後、ポンド円は172.55円付近まで高値から押し戻されるなど円売り地合いが後退した。後場の日経平均が15000円を割り込む水準まで上げ幅を縮めていることも重し。

  • 2014年04月02日(水)13時57分
    ユーロじり高、明日のECB理事会を控えて買い優勢

     ユーロはじり高。3日のECB理事会を前に幅広い通貨に対して買い戻しが進んでいる。ユーロドルは1.3808ドルまで上昇したほか、ユーロポンドは0.8302ポンド付近までユーロ高推移。昨日に、コンスタンシオECB理事が「デフレ見通しは持っておらず、インフレ率の結果には修正が入る」との認識を示すなど、明日の理事会で追加緩和決定が見送られるとの期待感があるもよう。とはいえ、域内の経済回復やインフレ上昇に向けECBがなにも行動しないと通貨高がさらに進みそうな感じで、ECB理事会やドラギECB総裁の記者会見は注目度が高まりつつある感じだ。

  • 2014年04月02日(水)13時27分
    ドル円オーダー=103.80円 本日NYカットOP大きめ

    104.85円 売り
    104.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    104.20円 超えるとストップロス買い
    104.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い

    103.83円 4/2 13:25現在(高値103.94円 - 安値103.61円)

    103.80円 OP2日NYカット大きめ
    103.75円 OP2日NYカット
    103.00円 買い
    102.50-65円 断続的に買い
    102.40円 買い厚め
    102.00-20円 断続的に買い厚め
    101.70-85円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年04月02日(水)13時15分
    豪ドル円、昨日高値超えなら上昇に弾みがつくことも

     豪ドル円は堅調。昼にかけて若干上値が重くなったものの、下げ幅を小幅にとどめると95.98円と本日高値に並んだ。昨日高値の96.06円に迫りつつある。その昨日高値は、昨年5月31日の安値に一致しているほか、同水準を下回ったことで89円台まで下げが加速したポイントとなっている。同水準を超えられれば、豪ドル円は上昇の勢いが加速する展開もあるか。

  • 2014年04月02日(水)13時01分
    ユーロ円オーダー=143.50円 売り厚め・ストップロス買い

    144.00円 売り
    143.75-80円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
    143.60円 売り・超えるとストップロス買い
    143.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い

    143.31円 4/2 12:58現在(高値143.46円 - 安値142.94円)

    142.00円 買い
    141.50円 買い厚め
    141.20円 割り込むとストップロス売り
    141.00円 買い

  • 2014年04月02日(水)12時52分
    ユーロ円 143.50円に厚めの売りとストップ買い控える

     ユーロ円は3月10日以来の高値となる143.46円まで一時上昇と堅調に推移している。すぐ上の143.50円には厚めの売りとストップロスの買いが控えている。一方で下値は142.00円から買いが見えている。

  • 2014年04月02日(水)12時28分
    ドル円は厚めの売りとストップロスの買い控える104円に接近

     ドル円は一時103.94円まで上昇し、厚めの売りとストップロスの買いが控える104.00円の節目に迫った。一方で下値103.80円には本日NYカットの大きめなオプション設定が観測されており、目先の下支えのポイントになりそう。

  • 2014年04月02日(水)12時10分
    ■東京午前=ドル円、2カ月ぶり高値 株高・円安の好循環で

     午前の為替市場は円がほぼ全面安。海外時間でのリスクオン地合いが尾を引く中、投資家心理の改善から株高・円安の好連鎖が続いた。日経平均株価は3月12日以来の1万5000円回復を果たしたほか、ドル円も2カ月ぶりの高値となる104円回復に迫った。公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、「高収益の日本株を組み込んだファンドへの投資を始める」との海外時間で流れたニュースが海外勢中心に意識されているとの声も聞かれた。また、日銀が発表した「企業の物価見通し」は、全規模全産業の平均で1年後が+1.5%、3年後は+1.7%、5年後は+1.7%と、どの年限でも日銀の目標値2%に届かなかったが、市場ではそれほど材料視されなかった。
     ドル円は、米長期金利が上昇するなか、3月高値の103.77円を超えると上昇の勢いが加速し、103.94円と1月23日以来の高値をつけた。また、ユーロ円は143.46円、ポンド円は172.86円、スイスフラン円は117.69円、豪ドル円は95.98円、加ドル円は94.21円まで上昇幅をそれぞれ広げた。ドルストレートも、クロス円の動きに連動。ユーロドルは1.3805ドル、ポンドドルは1.6635ドルまでレンジ上限を広げるなどじり高で推移した。
     こうした中で、オセアニア通貨はさえない展開に。NZドルは、対豪ドルでNZドル高に調整が入ったことをきっかけに対ドル・対円でも下落。また、NZの商品価格調査で、主力輸出品の乳製品価格が4カ月ぶりに低下したことも上値を重くした。NZドル/ドルは0.8587ドル、NZドル円は89.16円まで下げた。また、豪ドルも上値が重かった。豪2月住宅建設許可が-5.0%と、市場予想-2.0%より悪い結果となったことから、豪ドル/ドルは0.9223ドルまで下げた。ただ、豪州の住宅市場のもち直し基調は崩れておらず、豪経済に対する懸念が強まらなかったほか、NZドルに対する上昇が下支えとなって、下値は限られた。
     この後は、目立った経済イベントがないこともあり、午前までのリスク選好の流れが大きく後退する可能性は小さいだろう。ドル円・クロス円は、しばらく底堅い展開が見込めそうだ。ただ、足もとの上昇が急だったため、株価が伸び悩んだ場合は利益確定売りが強まる展開もあるか。

  • 2014年04月02日(水)11時26分
    ドル円上昇一服、103.85円付近 株高の流れも小休止

     ドル円の上昇が一服。104.00円に観測される厚めの売りオーダーが意識されて、104円台回復はお預け。103.94円を足元の高値に103.80円台まで押し戻されている。クロス円も、ドル円や株価の上昇が小休止したことで、高値から離れる展開となっている。

  • 2014年04月02日(水)10時06分
    ドル円、昨日高値超え103.82円へ 1/23以来の高水準

    【訂正;タイトルを訂正します】

     ドル円は上昇幅を拡大。仲値にかけて円売りが進んだことでドル円は103.82円まで上昇幅を拡大し、1月23日以来の高値をつけた。

  • 2014年04月02日(水)10時01分
    豪ドル下げ一服、クロス円の一角は高値更新

     豪ドルは下げ渋る。豪2月住宅建設許可件数が予想比弱めとなったことを受けて、豪ドル売りが進んだが、住宅市場のもち直し基調は崩れていないことから、豪ドルの下げは一服。豪ドル/ドルは0.9226ドルを安値に0.9240ドル付近へ、豪ドル円は95.80円付近へ戻している。
     また、ユーロ円は143.20円、ポンド円は172.58円まで上昇するなど、クロス円の一角で円売りが進んでいる。日経平均株価は160円近く上昇している。

  • 2014年04月02日(水)09時12分
    ドル円・クロス円小しっかり、日経平均株価は100円超上昇

     ドル円・クロス円はしっかり。日経平均株価が100円超上昇する中で、ドル円は103.72円とわずかに昨日高値を上抜けした。また、ユーロ円も143円付近、ポンド円は172.40円台、豪ドル円は95.80円付近、NZドル円は89.20円近辺へとそれぞれ水準を戻している。株式市場が始まる前に発表された日銀短観全容の「企業の物価見通し」は、全規模全産業の平均で1年後が+1.5%、3年後は+1.7%、5年後は+1.7%と、どの年限でも日銀の目標値には届かなかった。

  • 2014年04月02日(水)08時00分
    東京為替見通し=日銀短観全容が円安の援護射撃となるか

     昨日の海外市場ではほぼ円全面安の展開。米国の成長加速を示唆する底堅い製造業指標が追い風となって株高が進んだほか、ECBの追加利下げ観測が後退したことが背景。ドル円は7日以来の高値となる103.71円まで上昇し、ユーロ円は143.08円、ポンド円は172.52円まで水準を切り上げた。関連市場では、ダウ平均が前日比75ドル近く上昇したほか、S&P500は過去最高値を更新した。
     東京タイムでは、日銀短観全容の中で新たに公表される「企業の物価見通し」が、昨日の海外時間に進んだ円安地合いの援護射撃となるか注目される。これは、1年後、3年後、5年後の「主要商品・主要サービスの販売価格の見通し」と「物価全般の見通し」について調査した結果をまとめた資料となる。この結果が日銀の物価目標値から下振れれば、日銀の追加緩和に対する期待が高まり円売りを誘発することになりそうだ。昨日にこうした思惑が絡んで円安が進行したとも考えられるため、結果に対する反応が読みづらい点はあるが、かい離が大きくなれば市場は反応せざるを得なくなるだろう。逆に強めの結果なら、追加緩和の必要性が小さいとの見方で円買い戻しが強まるか。とはいえ、株価が堅調なことから円の上値も限られそうだ。
     また豪州においては、豪2月住宅建設許可件数が発表される。1月が前月比6.8%増と大きく伸びた反動から、2月は2.0%の減少が見込まれている。市場予想を下回るようなら豪ドルを圧迫する可能性はある。しかし、昨日の豪準備銀行理事会の声明で住宅建設の着実な増加が指摘されるなど、緩和的な政策が続く中で住宅市場の回復の流れが大きく崩れるといった懸念は少ない。仮に予想より悪い結果となっても、豪ドルの下押しは一時的なものにとどまるか。ただ、中国の建材メーカーが期日までに社債の利払いを履行できなかったと一部報道が伝えていることもあり、中国市場の動向によっては不安定な展開となることもありそうだ。

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